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Fターム[2H137BB13]の内容

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Fターム[2H137BB13]に分類される特許

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【課題】送信側光電変換部及び受信側光電変換部と調芯しつつ取り付けが容易なレンズブロックの取付構造を有する光送受信器を提供する。
【解決手段】レンズブロック8を送信側光電変換部2及び受信側光電変換部4とそれぞれ調芯した状態で保持すると共に、送信側回路基板3と受信側回路基板5とを所定の間隔を隔てて固定するための枠体38とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 フォトリソグラフィを用いて高精度に複数のコアを作製できる光電気配線基板の製造方法、および光電気配線基板を提供する。
【解決手段】 光電気配線基板の製造方法は、プリント配線基板上に、特定の波長の光を吸収する導電層と前記特定の波長の光を吸収する樹脂絶縁層とを、前記樹脂絶縁層が前記導電層より前記プリント配線基板の端部側に位置するように作製する工程と、前記導電層上および前記樹脂絶縁層上に前記下部クラッドを作製する工程と、前記特定の波長の光に対して感光性を有する感光性樹脂を前記下部クラッド上に積層し、前記特定の波長の光を照射し前記感光性樹脂をパターニングして複数のコアを作製する工程と、前記下部クラッドとともに前記複数のコアの周囲を覆うように前記上部クラッドを作製する工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを使用して、導波損失が少なく、伝送距離を長くできるように工夫した光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子12aと光学的に結合するコア部17を有する内部導波路16が設けられた第1基板1と、第1基板1のコア部17と光学的に結合させるファイバコア部21を有する光ファイバ2が固定された第2基板34とが設けられた光モジュールである。第1基板1に位置決め用第1嵌合部31を有し、第2基板34に位置決め用第2嵌合部38を有する。第1嵌合部31と第2嵌合部38とを嵌合させた時に、第1基板1のコア部17の端面と第2基板34のファイバコア部21の端面とが対向された状態で、両コア部17,21の光軸が各基板1,34の幅方向に一致した状態で光学的に結合される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減すると共に、歩留まりを向上させることができる光双方向通信モジュール及び光双方向通信装置を提供する。
【解決手段】光双方向通信モジュール10は、発光素子14と、受光素子16と、入出力ポート22Aから入力された光を波長分割フィルタ部22Dで波長分割して受光素子16へ導波すると共に、発光素子14からの光を波長分割フィルタ部22Dで波長分割して入出力ポート22Aへ導波するシリコンから成る光導波路22と、が同一基板に集積されている。 (もっと読む)


【課題】光導波路と受発光素子、受発光素子制御素子を高精度且つ低コストで接続する。
【解決手段】光基板1は、表裏面に導電層3の電気配線がパターニングされた絶縁樹脂層からなる基板2を有する。基板2の表裏の電気配線を接続するビアホール6を形成した。導電層3の電極に受発光素子制御素子8を実装し、他の導電層3とワイヤーボンディング9によって接続し、トランスファーモールド樹脂の第二の封止樹脂19によって封止する。基板2に形成した溝部11内に受発光素子12を収容して接着剤13で固定し、ワイヤーボンディング9で導電層3と接続する。端面に光路変換ミラー16を備えた光導波路15を基板2に設置することで、受発光素子12の受発光面が光導波路15の光入出力面と光学的に接続される。受発光素子12と電気配線との接続部と光導波路15の光路変換ミラー16とを透明樹脂の第一の封止樹脂18によって封止する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの発光部または受光部とコアに形成された反射面との間の距離を短縮し、光電変換基板部分と光導波路部分との間の光損失を小さくすることができる光電気混載モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路部分W1 のオーバークラッド層3の表面に凹部3aを形成し、その凹部3a内に、光電変換基板部分E1 における光電変換用の半導体チップ7の発光部7aまたは受光部の少なくとも一部、およびボンディングワイヤ8のループ部8aの少なくとも一部を位置決めし、その状態で、上記光電変換基板部分E1 を光導波路部分W1 に固定する。それにより、半導体チップ7の発光部7aまたは受光部とコア2に形成された反射面2aとを近づける。 (もっと読む)


【課題】光接続が容易で、光導波体の先端に欠け等の損傷の生じない信頼性の高い光伝送基板、光モジュールおよび光伝送装置を提供すること。
【解決手段】光伝送基板10は、一方表面11aからこれと対向する他方表面11cにかけて形成された長孔11bを有する基板11と、先端12aを基板11の表面11cから突出させるとともに長孔11b内に複数密接させて配置された光導波体12とを備えている。精度が良く光接続が容易な光伝送基板を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光モジュールを小型化するとともに、製造負担及び製造時間を低減することである。
【解決手段】光モジュール1は、基板部10と、基板部10上に実装された発光素子又は受光素子である光素子部30と、基板部10上に実装され、光素子部30に電気的に接続されているIC部20と、光素子部30に接続された光ファイバ40と、を備え、IC部20は、IC基板部21と、IC基板部21に設けられ、光ファイバ40を光素子部30の光軸位置に案内して保持するV溝部22と、IC基板部21に設けられ、光素子部30に送信又は受信する電気信号を処理するIC本体部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ組立ての煩雑さを解消して、安価に製造可能な光路変換型光コネクタを提供する。
【解決手段】予めコア部品12を樹脂成形する。コア部品12は、少なくとも、光ファイバ穴15aが形成された光ファイバ穴形成部15及び回路基板13側に対する位置決め構造16の部分を有する。次いで、コア部品12に光ファイバ2を挿入固定する。光ファイバを挿入固定した状態のコア部品12に光透過性樹脂20をオーバ−モールドする。光透過性樹脂20は、少なくとも光ファイバ穴形成部15の先端面15bを覆うとともに、光ファイバ穴形成部15の先端面15bに対向して光ファイバの光路を光素子14に向けるように傾斜した内部反射面20aを持つ。光透過性樹脂20をオーバ−モールドするだけで光路変換部を構成できる。 (もっと読む)


【課題】電気配線と受発光素子との間の電気的接続を容易に行いつつ、光導波路に対して受発光素子の位置を正確に合わせることができ、その位置を確実に保持し得る光導波路構造体、かかる光導波路構造体を備え、光導波路と受発光素子との間の結合損失が十分に抑制された光電気混載基板、および前記光電気混載基板を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、光導波路21が形成された光回路層2と、電気配線31が形成された電気回路層3と、光回路層2と電気回路層3との間に設けられた支持基板4と、光回路層2の上方に設けられた支持基板5とを積層してなる積層体と、この積層体に形成された貫通孔6内に挿入された受発光素子7とを有する。電気配線31の右側端部は右方に突出して突出部311を形成している。突出部311は、受発光素子7の電極パッド72に接触し、電気配線31と受発光素子7との電気的接続を担っている。 (もっと読む)


【課題】光素子と光ファイバとの光結合の効率を向上させつつ部品点数を少なくでき、コストの低減を図ることができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】光素子4上に設けられた断面が略直角三角形状のミラー本体7を有すると共に、ミラー本体7の光入射面又は光出射面に形成されたレンズ8を有するレンズ付きミラー部材9と、光ファイバアレイ6の端部に設けられた光コネクタ10と、基板3と光コネクタ10とを連結し、光コネクタ10の光ファイバアレイ6とレンズ付きミラー部材9のレンズ8との光軸を一致させる光導波路11を有し、且つ光導波路11の光入射端面又は光出射端面に形成されたレンズ12を有するレンズ付き光路変換光導波路部材13とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、多芯の光接続時の光軸ずれを抑えて、光接続効率の高い、安価な光路変換コネクタを提供する。
【解決手段】光路変換コネクタは、光導波路のそれぞれが、第1コア端面から第1コアを通ってミラー面に至り、ミラー面で方向を変えられて第2コアを通って第2コア端面に至る連続した光路に構成される光路変換デバイス2と、光路変換デバイス2が第1端面を露出するように収納された収容穴12、および第2端面にマトリックス状に露出する第2コア端面を露出させる光入出射窓13が設けられた外装部材5Dと、を備える。ピン挿入穴6aが穴方向を第1コアの光軸と平行として収納穴12の開口側に開口するように外装部材5Dに形成され、ピン挿入穴6bが穴方向を第2コアの光軸と平行として光入出射窓13の開口側に開口するように外装部材5Dに形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ接続特性のよい光基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁樹脂層10の第1の面10Aに第1の電気配線26Aを形成する。第1の面10Aに、凹部90を形成する。受発光素子60を、受発光部60Aを凹部90の底面90Aと反対方向に向け、かつ、受発光部60Aが第1の面10Aよりも底面90A寄りに位置した状態で凹部90に取着する。受発光部60Aを覆うように凹部90を光透過性の封止樹脂80で封止する。封止樹脂80に受発光素子60の電極60Bを露出させるバイアホール35を形成する。バイアホール35を介して電極60Bと第1の電気配線26Aとを接続する接続部36を形成する。光入出力部50Aを有する光導波路50を、該光入出力部50Aを受発光部60Aに向けて位置合わせした状態で第1の面10Aに実装する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ低ロスで光信号を長尺に伝送することができると共に、大電流の電気信号を伝送することが可能な光電気複合配線モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】光信号を受信する受光モジュールおよび/または光信号を送信する光送信モジュールと光信号を伝送する光導波路とが実装されたプリント基板とからなり、フラットケーブルの両端に前記プリント基板が電気的及び光学的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光クロストークが十分に抑制された高い通信品質の一芯双方向光通信が可能な、低コストかつ小型の光通信システム及び光通信システムの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、光ファイバ101を介して光送受信モジュール102及び光送受信モジュール103が接続されている。光送受信モジュール102はVCSEL104及びPD105を有し、光送受信モジュール103はVCSEL106及びPD107を有する。VCSEL104及びVCSEL106はDBR112を有する。VCSEL104のDBR112では、VCSEL104で発生する信号光は反射され、VCSEL106から入射する信号光は透過してPD105に入射する。VCSEL106のDBR112では、VCSEL106で発生する信号光は反射され、VCSEL104から入射する信号光は透過してPD107に入射する。 (もっと読む)


【課題】衝撃力が加わっても端子部の加工部が変形し難く、しかも、端子部の加工作業性が良いインサート成形部品の製造方法を提供する。
【解決手段】突出された端子部26を有する光トランシーバ20を樹脂成形によって作製する一次成形工程を行い、一次成形工程の後に、端子部26を折り曲げ加工して折り曲げ部26aを作製する端子加工工程を行い、端子加工工程の後に、光トランシーバ20をインサート成形の内部部品とし、且つ、折り曲げ部26aの外周を覆うようにコネクタハウジング2を樹脂成形によって作製する二次成形工程を行う。 (もっと読む)


【課題】シリコン導波路を伝搬する光を偏波に無依存でかつ高い結合効率で受光素子に結合することが可能な、小型のグレーティング結合器を提供する。
【解決手段】グレーティング結合器は、シリコンオンインシュレータ(SOI)構造のシリコン層(12)に形成した導波路(13)と、前記導波路(13)の上面に形成したグレーティング(15)と、前記グレーティング(15)を被覆する透明誘電体被膜(16)と、前記透明誘電体被膜を介して前記グレーティング上に設置された面受光型の受光素子(2)と、を備え、前記グレーティング(15)を、溝周期が(0.400±0.020)×(前記導波路を伝搬する光の中心波長)、溝深さが(0.097±0.032)×(前記導波路を伝搬する光の中心波長)である複数の周期的な溝で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スループットの悪化を最小限に抑えつつ、ぐらつきを抑えることの可能な光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子20および受光素子30がステム10の支持基板11の上面に実装されており、これら発光素子20および受光素子30がキャップ40で封止されている。発光素子20と光ファイバ(図示せず)とを光結合させるレンズレセプタクル50の筒先部53がキャップ40に接合されている。筒先部53の一部には、光透過率の大きな光透過構造53Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】セラミックパッケージ型の光モジュールで、レンズ、光学フィルタの設置、調心を容易に行うことができ、低コスト化が可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】レーザダイオード13から出力された信号光を、光学フィルタ15で反射させた後に光学レンズ16で集光して、光ファイバを接続するスリーブ内に出射する光モジュールであって、光学フィルタ15と光学レンズ16は単一体のフィルタレンズキャリア14に搭載されて、レーザダイオード13と共にセラミックパッケージ1内に実装されている。レーザダイオード13は、温度調整を行う電子冷却器11を介して実装することができる。フィルタレンズキャリア14は、セラミックパッケージ1の積層基板1b上で支持するか、または、電子冷却器11上で支持するように実装される。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を確実に得ることができるとともにレンズ面の数を削減して製造の容易化を実現することができる光モジュールを提供すること。
【解決手段】各第1のレンズ面14の面形状と、第2の光路の光路長に対する反射/透過面17以後の第1の光路の光路長の大小関係と、この大小関係に応じた第2の面4bに第2のレンズ面を形成することの有無とに基づいて、各光ファイバ3の端面に結合される各発光素子7ごとの光のスポット径を受光素子8に結合されるモニタ光のスポット径よりも小さくすること。 (もっと読む)


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