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Fターム[2H137BB13]の内容

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Fターム[2H137BB13]に分類される特許

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【課題】発光素子及び光結合モジュールを提供する。
【解決手段】前記素子は、基板と、前記基板に備えられた発光部と、前記基板の下部面に備えられた反射部とを含む。前記発光部は、前記基板上に配置されたアクティブパターンと、前記アクティブパターンの上部に備えられた上部鏡と、前記アクティブパターンの下部に備えられた下部鏡とを含む。前記発光部は、基板に垂直な光を放射することができ、前記反射部は、前記放射光を前記基板の側面に反射することができる。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子と光電変換素子に光結合されるべき他部品との光軸合わせを確実に行うことができる光電変換素子搭載用配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の光電変換素子搭載用配線基板40は基板本体41を備える。基板本体41は、セラミック層51を積層配置してなる多層セラミック配線基板を主体として構成される。基板本体41には充填穴91が形成される。充填穴91内には充填材93が充填され、充填材93には精密加工穴92が形成される。充填穴91及び精密加工穴92は、第1主面42にて開口する一方で第2主面43にて開口しない非貫通穴である。そして、基板本体41には、充填穴91の内端部に連通する抜き穴81が形成される。 (もっと読む)


【課題】電気回路と光回路のそれぞれにおいてパターン形状の設計の自由度が広く、寸法
精度の高い光路を簡単な方法で形成することができ、また、耐久性に優れる光導波路を備
えた光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、基板2と、コア層93の両面にクラッド層91、92
を積層してなる光導波路9と、その両面にそれぞれ接合された導体層51、52と、光導
波路9の光路をほぼ直角に屈曲させる光路変換部96と、発光素子10と、電気素子12
とを備えている。基板2に形成された貫通孔22の内周面には、導体部3が形成され、そ
の内側には、コア部24とクラッド部25とからなる垂直光導波路23が形成されている
。コア層93は、コア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、活性放射線の照
射と加熱とにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択
的に照射して所望形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】従来のアライメントマークに加えて、認識し易い識別用マークを有するアライメントマークを、新たに形成した光電気混載基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路部分2と、電気回路基板1と、この電気回路基板1に実装された光学素子とを備え、上記光導波路部分2が、透光性を有するアンダークラッド層21と、光路用の線状のコア22と、このコア22の端部に対して位置決めされた第1のアライメントマーク24と、上記コア22および第1のアライメントマーク24を被覆するオーバークラッド層23とを備えた光電気混載基板であって、上記電気回路部分1には、光学素子実装面に、光学素子位置決め用の第2のアライメントマーク15が形成され、この第2のアライメントマーク15の表面が、上記第1のアライメントマーク24を基準とした識別用の露呈部分15aを残して、樹脂層16で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子による発光光が2方向に分割される比率を簡便に制御することができる光伝送装置及び光導波路を提供する。
【解決手段】光伝送装置1Aは、発光素子アレイ3及び受光素子アレイ4Aが実装された基板2Aと、光を伝播する第1及び第2のコア60A,60B、第1及び第2のコア60A,60Bを覆うクラッド61、発光素子アレイ3から発光される発光光の光軸30a上に設けられ、発光光を第1のコア60Aが光を伝播する方向と光軸30aの方向とに分割する光分割面62、光分割面62により第1のコア60Aが光を伝播する方向に分割されて第1のコア60A内を伝播した光を受光素子アレイ4Aに導く第1の反射面63A、及び光軸30a上に設けられ、光分割面62により光軸30aの方向に分割された光を第2のコア60b内に導く第2の反射面63Bを有する光導波路6Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】光導波路コアの断面形状が矩形でも、双方向通信に用いるマルチモード光ファイバとレンズが介さず光結合され、且つ結合損失を低減にする光導波路、及びそれを備える光モジュールの提供。
【解決手段】下記式の関係を満たす光導波路(但し、SA及びLAは各々第1コアの短辺長及び長辺長、SB及びLBは各々第2コアの短辺長及び長辺長、SC1及びLC1は各々第3コアの中心コア部の短辺長及び長辺長、SC2及びLC2は各々第3コアの外郭コア部の短辺長及び長辺長、Df、Ds及びDpは各々光ファイバのコア径、発光素子の発光径及び受光素子の受光径、n0、n1及びn2は各々中心コア部、外郭コア部及びクラッドの屈折率、NAfは光ファイバの開口数、NAsは発光素子の開口数を示す。
式:Ds≦SB≦LB≦SC1≦LC1≦Df<SC2≦LC2≦SA≦LA≦Dp、式:NAs<√(n1−n2)、式:NAf<√(n1−n0(もっと読む)


【課題】簡易な構成で薄型化を図ることができ、かつ安価に構成することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】モジュール本体10内に光素子が収容され、その光素子と光結合される光ファイバ21の端部がモジュール本体10に配置されてなる光モジュールにおいて、モジュール本体10を囲むシールドカバー31に形成した半円筒部31dと、押え板32の半円筒部32cとによって光ファイバ21の端部を挟み込んで保持する。 (もっと読む)


【課題】光素子やICなどで発生する熱を効果的に放熱可能なコネクタ一体型の光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】基板9aと、基板9a上にFPC用コネクタ19を介して実装されるフレキシブル基板12と、フレキシブル基板12の一方の面上に形成され光ファイバ2と光結合する光路変換手段10と、フレキシブル基板12の他方の面上に形成され光路変換手段10を介して光ファイバ2のコアと光結合する光素子11と、基板9aの一端に設けられ外部電気機器5のレセプタクル6に挿入接続されると共に、光素子11および電線3と電気的に接続される電気コネクタ7と、基板9aとフレキシブル基板12と電気コネクタ7とを覆うケース23とを備え、基板9aとケース23との間に放熱板25が配設されているものである。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡易な構造で放熱性にも優れる光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】Si基板9に光伝送路2を実装するための実装部が形成されると共に、Si基板9上に光伝送路2のコアと光結合する光素子11、および光素子11を駆動制御する制御用IC18が配設され、Si基板9の一端に設けられ外部電気機器5のレセプタクル6に挿入接続され外部電気機器5と電気的に接続されると共にSi基板9を介して光素子11および電線3と電気的に接続される電気コネクタ7と、外部電気機器5側の電気コネクタ7の挿入接続部が露出するようにSi基板9と電気コネクタ7と光電気複合線4の一部を覆うケース23とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】コスト損失を抑制することができる光電気混載モジュールの製造方法およびそれによって得られた光電気混載モジュールを提供する。
【解決手段】一端から他端に延びる光導波路10を有する中央部分1用の第1の基板と、その光導波路10の一端部に接続可能な光導波路20と発光素子23とを有する発光側端部部分2用の第2の基板と、中央部分1の光導波路10の他端部に接続可能な光導波路30と受光素子33とを有する受光側端部部分3用の第3の基板とを、個別に準備し、その後、上記第2および第3の基板を光伝播状態について検査し、その検査で良品と判断されたものだけを、上記第1の基板に接続し、光電気混載モジュールを製造する。 (もっと読む)


【課題】シールド部材における位置精度の確保とシールド性能の低下防止とを同時に成立させることが可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタハウジング23における後部側壁31の内面は、FOT収容室29の後方開口部32の左右両側で一対となり且つFOT収容室29から後方に順に並ぶ第一レール36及び第二レール37の二種類の平行なレールを有している。各一対の第一レール36及び第二レール37は、上下方向に真っ直ぐに伸びるように形成されている。シールド部材24は、金属板の複数回折り曲げによって形成される段差形状の部分39を有する部材であって、この段差形状の部分39は、第一板部40と第二板部41と段差部42とFOT押圧板バネ部43とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接着剤により配線基板に接着された光導波路と配線基板との間の密着性を向上させることのできる光導波路の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】支持体33上に第1のクラッド層17、コア部18、及び第2のクラッド層19を順次積層して積層体15を形成し、次いで、積層体15が形成されていない側の支持体33の面33Bと研磨部材41の上面41Aとを対向させた状態で、研磨部材41により積層体15及び支持体33の両端を研磨して、積層体15及び支持体33の両端に傾斜面21A,21B,48,49を形成し、次いで、成膜装置のステージ53の上面53Aと第2のクラッド層19とが接触するように、ステージ53に支持体33に形成された光導波路本体11を載置し、成膜装置により傾斜面21A,21Bに金属膜54を成膜してミラー12,13を形成し、その後、光導波路本体11から支持体33を除去する。 (もっと読む)


【課題】アライメント工程が不要で、ミラーと受発光素子の離間距離の短い光電気モジュールを提供すること。
【解決手段】受発光素子と金属リードが電気的に接続された状態で樹脂によりモールドされた光電気モジュールにおいて、前記受発光素子の受発光面上にレンズを備え、モールド樹脂が光透過性の透明樹脂であり、モールド樹脂の一部に溝部を有し、前記溝部は、前記受発光面の上部に設置され、前記溝部の範囲は受発光面上部からモールド樹脂端部まで形成されており、且つ光配線が前記溝部に埋設されていることを特徴とする光電気モジュールである。 (もっと読む)


【課題】光導波路のコア部と光素子を高精度かつ簡易に位置合わせすることができるコンパクトな光モジュールを提供する。
【解決手段】ICチップとアンテナ及び電力受電用コイルが形成された回路基板10、該ICチップと電気的に接続された受発光素子、及び該受発光素子に光結合される光伝送路20を有してなる光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】導波路端部が切り落とされて反射面が形成された光導波路に比べ、空気界面による光路変換用反射面における異物の付着が抑制される高分子光導波路を提供する。
【解決手段】コア12と、該コアを光の伝搬方向aに沿って包囲するクラッド14A,14Bとを含み、前記光の伝搬方向に対して45度の角度を成し、前記コアを伝搬する光を垂直方向に反射させる傾斜面22を有する溝20が、少なくとも一端部に形成されていることを特徴とする高分子光導波路11。好ましくは溝20の上部が塞がれている。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ接続特性のよい光基板とその製造方法を得る。
【解決手段】前記絶縁樹脂層中に設けられ、受発光面を前記絶縁樹脂層の裏面に向けて設置させた受発光素子と、前記絶縁樹脂層の少なくとも裏面上に設けられた光導波路と、前記絶縁樹脂層表面の一部もしくは全体を覆うモールド樹脂を有する光基板で、前記絶縁樹脂層を前記受発光素子厚より薄くし、前記光導波路の光入出力面が、少なくとも一部で前記受発光素子の受発光面と接触接続し、前記受発光素子と前記電気配線を、前記絶縁樹脂層の裏面で接続し、前記絶縁樹脂層の裏面と前記光導波路の光入出力面と前記受発光素子の受発光面を同一平面上に形成する。 (もっと読む)


【課題】モジュール強度を確保するとともに、モジュール全体として薄型化を実現する。
【解決手段】光伝送モジュール1は、光を伝送する光導波路10と、光導波路10の光入射面に対して光を照射する、または光導波路10の光出射面から出射される光を受光し電気信号に変換する光素子11と、外部から入力された電気信号に基づいて光素子11の発光を駆動する、または光素子11から出力された電気信号を増幅して外部に出力するための制御回路部品13とを備えている。そして、互いに段差を形成するように重なり合って積層された、第1の電気回路基板9及び第2の電気回路基板12を備え、第1の電気回路基板9には、その積層方向の両面9a・9bを挟むように、光導波路10、及び光素子11が搭載されており、第2の電気回路基板12における第1の電気回路基板9側の基板面12aに、制御回路部品13が搭載されている。 (もっと読む)


【課題】基板上で大きなスペースを占有することなく、光ファイバの端部の位置合わせが容易で、接続及び接続解除を自在にできる光学接続構造を提供する。
【解決手段】カソード極とアノード極が交互に形成されたくし型電極と、電気絶縁性樹脂層と、導電性膜と、受発光素子とがこの順に積層され、くし型電極の各電極と受発光素子の電極パッドがボンディングワイヤで接続されている受発光素子チップ。また、この受発光素子チップの製造方法であって、前記くし型電極は、電極連結部およびくし部からなり、くし型電極と、電気絶縁性樹脂層と、導電性膜と、受発光素子とをこの順に積層し、電極連結部を切断して除去し、くし部のみを単体の電極とする。さらに、この受発光素子チップと、光ファイバと、受発光素子チップ及び光ファイバを実装する支持基板とから構成される光学接続構造。 (もっと読む)


【課題】表面に段差ができないように受信側光導波路の中心軸の位置と送信側光導波路の中心軸の位置とがずれていても、光導波路構造体の各光導波路と光ファイバアレイの各光ファイバとの間の結合損失を低減できるようにする。
【解決手段】光導波路構造体8を、光ファイバアレイ33に含まれる受信用光ファイバ33Aと受光デバイスとを接続する受信側光導波路7Bと、受信側光導波路7Bに対して中心軸の位置がずれており、光ファイバアレイ33に含まれる送信用光ファイバ33Aと発光デバイス32Aとを接続する送信側光導波路7Aと、送信側光導波路7Aの中心軸から送信側光ファイバ33Aの中心軸へ向けて光軸を傾ける手段10とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】本構成を採用しない場合と比べて、面型光素子と光伝送部材を容易に位置決めすることができる光モジュール、光伝送装置及び面型光素子を提供する。
【解決手段】発光モジュール2Aは、窪み(被差込部)を有する支持基板(被実装部材)4Aと、基板に垂直な方向に設けられた光軸と光軸に垂直な方向から支持基板4Aの窪みに差し込まれることにより光軸を位置決めする段差面を有する差込部とを備えた面型発光素子5と、支持基板4Aに設けられ、面型発光素子5と光結合するように光ファイバ(光伝送部材)3を位置決めするV溝(位置決め部)とを備える。 (もっと読む)


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