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Fターム[2H137BB13]の内容

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Fターム[2H137BB13]に分類される特許

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【課題】光電気モジュールと光導波路の低背な構造体を実現しながら、光モジュールからの放熱効率を高める構造を提供する。
【解決手段】光モジュールを構成するパッケージの下面に光素子と電極110が設けられ、前記パッケージとボードとの間には、光信号を上方におおよそ直角に曲げる機構が設けられた光導波路と、電気コネクタが位置する。押圧部材によってパッケージがボードに押圧されることで、光導波路と前記光素子の光結合が成され、パッケージとボードの電気的導通もなされる。 (もっと読む)


【課題】コスト及びサイズの増加なしに、簡単な構成で、コーディング機能がない信号発生源であってもビットの連続防止を実現する。
【解決手段】本発明のシリアライザー15は、複数の2値信号がそれぞれ並列に入力される複数の入力端子15a・15bを備え、入力された複数の2値信号を、直列の2値信号に変換し、光伝送モジュール1へ伝送するものであり、複数の入力端子15a・15bには、直列の2値信号について、同一の値が所定のビット数連続しないように、“1”信号または“0”信号を挿入するためのビット連続防止用入力端子15aが割り当てられているので、コスト及びサイズの増加なしに、簡単な構成で、ビットの連続防止を実現できる。 (もっと読む)


【課題】視認による安全性が確保でき、かつ、高い結合効率を有する高速伝送システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る光通信システムは、屈折率がグレーデットインデックス型をしたガラス製の第1のコア101aと、第1のコア101aよりも屈折率が小さいガラス製の第2のコア101bと、第1及び第2のコア101a、101bを包むプラスチック製のクラッド101cと、を備えた光ファイバ101と、第1のコア101aを伝搬する波長850nm以上の赤外レーザ光を発振する面発光レーザ102と、第2のコア101bを伝播する波長780nm以下の可視光を発光し、かつ、面発光レーザ102と一体化して形成された発光ダイオード103と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】各光信号間にスキューの発生がない光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】光導波路2上に並列実装または光導波路の端面と対向実装され、光信号を送信あるいは受信する複数個の光素子3と、光導波路2の端部に設けられるレンズ4と、各光素子3とレンズ4間にそれぞれ形成される複数本の光配線5a〜5dとを備えた光伝送モジュール1において、各光配線5a〜5dの光路長が互いに等しくなるように各光配線5a〜5dを交差させたものである。 (もっと読む)


【課題】 光モジュールとレセプタクルとを安定して結合し得る光トランシーバを提供する。
【解決手段】 光トランシーバは、光モジュール、レセプタクル、及び、ベースを備える。レセプタクルは、光モジュールと光ファイバとが光学的に結合するための空間を画成している。ベースは、光モジュールを搭載している。光モジュールは、パッケージと、光結合部と、を有する。パッケージは、単一の光ファイバに対してそれぞれ光結合する発光素子及び受光素子を収容する。光結合部は、パッケージを受納し、その外周にフランジとネック部とを有する。レセプタクルは、光結合部を受納する開口が形成された壁を有する。ベースは、光結合部のネック部がセットされるU字状の切込みと、当該切込みの両側に突起が設けられた前壁を有する。光モジュールは、レセプタクルの壁とベースの突起とによって挟持されている。 (もっと読む)


【課題】設置位置、形状、高さおよび大きさが良好に制御された光素子およびその製造方法、前記光素子と実装基板との実装構造ならびに実装方法、および前記光素子と前記実装基板との実装構造を含む光モジュールならびに光伝達装置を提供する。
【解決手段】本発明の光素子100は、基体20に設けられ、光が出射または入射する光学面18と、電極接続部42とを含む機能領域40と、基体20上に設けられたバンプ構造体70とを含む。バンプ構造体70は、絶縁性の凸状部10と、凸状部10を覆う第1導電層30と、第1導電層30と一体化して設けられ、第1導電層30から電極接続部42上まで設けられた第2導電層32と、を含む。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置において、光素子アレイと光導波路アレイとの高精度且つ安定な光接続を満足するとともに簡便に作製可能な平面型光導波路アレイモジュールとその製造方法を提供すること。
【解決手段】基板17上に、光素子アレイ15が載置され、光素子アレイ15と、アレイ外端に位置する光導波路チャンネル12に光路変換ミラー構造13を具備した光導波路アレイ26とが基板20上にて光学接続され、光素子アレイ15をバイアス25の印加により駆動した状態で、光導波路アレイ26を光素子アレイ15に接近し、光導波路アレイチャンネル11のそれぞれ両端に位置する光導波路チャンネル12から、光路変換ミラー13を介して出力される光信号24をモニタしながら光導波路アレイチャンネル11と光素子アレイ16との光軸調芯を行なったのち、光信号24の出力が所望の値となる位置で光導波路アレイ26を基板上に固定する。 (もっと読む)


【課題】波長多重光伝送や1芯双方向光伝送の端末機として用いられる光機能集積素子に関して、低損失な光学特性及び高信頼性を保ちつつ、小型化且つ高い歩留まりを実現可能な光機能集積素子を提供する。
【解決手段】複数の発光素子または受光素子22、23、24、25が、基板表面の水平方向直線上にそれぞれ載置された光素子搭載基板4と、基板の一方の面内に基板平行に対して角度を有し、基板厚み方向を伝播する光を屈折するための第一の傾斜面20が設けられた第一の光機能集積基板1と、伝播光の波長に対して透明な材料でできた基板の一方の面内に伝播光の波長透過率がそれぞれ異なる波長選択フィルタ8、9、10、11と、他方の面に伝播光を反射するミラー21が載置された第二の光機能集積基板と、第二の傾斜面12、13、14、15が設けられた第三の光機能集積基板3がそれぞれ設けられ、基板厚み方向に積層している光機能集積素子。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を図ったコネクタ一体型の光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】基板7と、基板7上に設けられ光ファイバ2と光結合する光路変換手段8と、光路変換手段8上に設けられ電線3と電気的に接続されるフレキシブル基板9と、基板7上に設けられフレキシブル基板9を支える支え板と、光路変換手段8を介して光ファイバ2のコアと光結合する光素子10と、フレキシブル基板9と電気的に接続されると共に、外部電気機器5のレセプタクル6と電気的に接続される電気コネクタ11とを備え、フレキシブル基板9は基板7と支え板の先端部端面方向に延出して先端部を包み込むように形成されると共に基板7の裏面に接合され、基板7と支え板とフレキシブル基板9は電気コネクタ11に挿入接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】光モジュール(光素子搭載基板)上の光素子に対する光路にマイクロレンズを設ける構成とする場合に、工数がかからずコストを安くできる光コネクタ用ソケットを提供する。
【解決手段】光路変換型の光コネクタを光モジュールに装着する構造に適用される光コネクタ用ソケット1であり、光コネクタの三方を囲む壁部5、及び光コネクタと光モジュールとの間に介在する底板6を備えた樹脂一体成形品である。底板6に光透過性樹脂によるマイクロレンズ6aの列を一体成形し、かつ、図示例では下側にある光モジュールから突出する、光コネクタと光モジュール間の相互位置決め用の嵌合ピン9が貫通する嵌合ピン貫通穴6cを形成する。マイクロレンズ6aが光コネクタ用ソケット1に既に形成されているので、別部品のマイクロレンズアレイを光コネクタ側又は光モジュール側に取り付ける煩雑さがなくなる。 (もっと読む)


【課題】検出効率と検出精度の向上を図る。
【解決手段】入射側の光ファイバ3を支持する第1支持体1と、出射側の光ファイバ4を支持する第2支持体2と、光を検出する光検出素子5とを備える。第1支持体1及び光ファイバ3の一方の端面が傾斜角45度の傾斜面であり、第2支持体2及び光ファイバ4の一方の端面も傾斜角45度の傾斜面となっている。第1支持体1と第2支持体2とは双方の光ファイバ3,4の端面(傾斜面7,8)同士が略平行に対向する形で接着剤によって接着される。故に、接着層9の幅がダイシングブレードの厚みで規制されないため、従来例における傾斜溝の幅よりも接着層9の幅を容易に狭めることができて散乱光を抑制することができる。その結果、検出効率と検出精度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】光導波路のコアに対する光学素子のアライメント精度を向上させることができる光電気混載基板の製造方法を提供する。
【解決手段】電気回路基板Eの表面に光導波路Wのコア7を形成する際に、コア7形成領域とアライメントマークA形成領域とをもつ感光性樹脂層から、1回のフォトリソグラフィ法により、コア7と同時に、光学素子位置決め用のアライメントマークAを形成する。そして、光学素子実装工程において、上記アライメントマークAを基準として、光導波路Wのコア7に対して適正な位置に、発光素子11および受光素子12を実装する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバで構成した小型でかつ低挿入損失でかつ高受光効率な双方向通信向けの光モニタ並びにこれを用いた光モニタアレイ及び光システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光ファイバのコアを一方向に伝搬する第1の光の一部を第一の光検出器で、前記コアを前記第1の光と逆方向に伝播する第2の光の一部を第二の光検出器で受光する光モニタにおいて、光ファイバのクラッドの一部がコアの屈折率以上の屈折率を有する置換材料で切り欠き状に置換された置換領域を有し、前記第一の光検出器の受光素子の中心が、前記置換領域の光ファイバ長手方向の中心よりもコアを伝搬する第1の光の進行方向前方側に位置し、前記第二の光検出器の受光素子の中心が、前記置換領域の光ファイバ長手方向の中心よりもコアを伝搬する第2の光の進行方向前方側に位置することを特徴とする光モニタである。 (もっと読む)


【課題】光導波路を構成する材料を選ばず、簡易な工程で光伝搬方向変換部を形成することができる光導波路の製造方法、光導波路、及び、光送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のクラッド層と、前記第1のクラッド層上に形成された、光が伝搬する層であるコア層と、前記コア層を覆うように前記第1のクラッド層上に形成された第2のクラッド層と、前記コア層を伝搬する前記光の伝搬方向を変換する光伝搬方向変換部とを有する光導波路の製造方法であって、前記第1のクラッド層及び前記コア層を貫通する凹部を形成する凹部形成工程と、前記光伝搬方向変換部の光伝搬方向変換面が、所定の基準面に対して所定の傾斜角をなすように、前記凹部に前記光伝搬方向変換部を挿入する挿入工程と、を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】光通信モジュールの小型化を図る。
【解決手段】樹脂製基台11の一側面11a側を臨むように発光素子又は受光素子のいずれか一方の光電変換素子12が取り付けられた光電変換素子パッケージ10と、光ファイバーと結合するための光通過孔20cを円筒部20a,20b内に有し、樹脂製基台11の一側面11a側に搭載される光ファイバー結合体20とを備え、光電変換素子12と光ファイバー結合体20内に形成した光通過孔20cとが光軸Kを合わせて組み立てられた光通信モジュール1において、光電変換素子パッケージ10は、樹脂製基台11の一側面11aと対向した他側面11b側に光電変換素子12が取り付けられ、且つ、一側面11aと他側面11bとの間に光軸Kに合わせて貫通して穿設された孔11cの中心位置に光電変換素子12が配置されていることを特徴とする光通信モジュール1を提供する。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュール内での光軸ズレを低減させる。
【解決手段】樹脂製筐体11の一側面11a側を臨むように発光素子又は受光素子のいずれか一方の光電変換素子12が取り付けられた光電変換素子パッケージ10と、光ファイバーと結合するために樹脂製筐体11の一側面11a側に搭載される光ファイバー結合体20とを備えた光通信モジュール1において、前記光ファイバー結合体20は、光電変換素子12と対向して配置されるレンズ23を保持した金属製レンズ保持板22と、樹脂製筐体11の一側面11a側に搭載され、且つ、内部に形成した光通過孔21a1中に金属製レンズ保持板22に保持されたレンズ23を光電変換素子12の光軸Kに合致させて収納した樹脂製レンズ保持枠21と、を備えたことを特徴とする光通信モジュール1を提供する。 (もっと読む)


【課題】光導波路を構成する材料を選ばず、簡易な工程で光伝搬方向変換部を形成することができる光導波路の製造方法、光導波路、及び、光送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のクラッド層と、前記第1のクラッド層上に形成された、光が伝搬する層であるコア層と、前記コア層を覆うように前記第1のクラッド層上に形成された第2のクラッド層と、前記コア層を伝搬する前記光の伝搬方向を変換する光伝搬方向変換部とを有する光導波路の製造方法であって、前記コア層を貫通するとともに、前記光伝搬方向変換部の光伝搬方向変換面が、所定の基準面に対して所定の傾斜角をなすように、前記光伝搬方向変換部を前記コア層に打入する打入工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバとの良好な結合効率が得られ、低廉な光モジュールを実現可能な光半導体素子の実装構造を提供する。
【解決手段】光素子2、電気機能素子3を搭載した半導体素子基板1の外周部に、第1〜第3の配線層4〜8を利用して、少なくとも光素子2、電気機能素子3を囲う多層のシーリング構造9を作製し、かつ、光ファイバ導入用のV字溝39を裏面に形成したキャップ基板31の外周部に、シーリング構造9と鏡像対称な形状のシーリング構造34を形成し、半導体素子基板1のシーリング構造9とキャップ基板31のシーリング構造34とを、表面活性化接合により直接接合するか、または、共晶温度が300℃以下の共晶合金金属32を用いて接合する。また、光素子2への光路となるキャップ基板31の表面の位置に、マイクロレンズ38を形成しても良い。さらに、キャップ基板31の裏面に表面実装用のバンプ37を形成しても良い。 (もっと読む)


【課題】 樹脂材が光路に浸入することを防止でき、光路の透明性を確保しつつ、信頼性の高い樹脂材で光電変換素子を固定できる光モジュールを得る。
【解決手段】 光電変換素子31と、光電変換素子31を一端面43に装備し、光電変換素子31の活性層39に対応する位置に光ファイバ挿通孔45を貫通形成した光フェルール33とを備え、光電変換素子31と光フェルール33の間に樹脂材49が充填硬化される光モジュール100において、光フェルール33の一端面43に形成される光ファイバ挿通孔45の開口部51を、活性層39に接し樹脂材49の浸入を阻止する透明な物質53で覆った。透明な物質53は、シート又はグリースとすることができる。シート又はグリースは、複数の光ファイバ挿通孔45のそれぞれに応じて個別に設けることができる。 (もっと読む)


【課題】接続部の位置ずれに起因する導通不良を防ぐことが可能な光電気変換装置を提供する。
【解決手段】この光電気変換装置1は、電気信号を光信号に変換する発光素子4Aと、この発光素子4Aに電気信号を送信するためのIC基板5Aと、発光素子4AおよびIC基板5Aが実装されるマウント基板3と、発光素子4Aと光学的に結合する導波路31と、マウント基板3上に形成され、IC基板5Aに電気的に接続される電気回路12と、この電気回路12上に配設され、当該電気回路12を配線基板2に電気的に接続する半田ボール10とを備えている。そして、半田ボール10を電気回路12の接続用電極12a上に位置決めするための位置決め部13が、マウント基板3に設けられている。 (もっと読む)


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