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Fターム[2H137BB13]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光素子 (10,125) | 光素子の種類 (6,973) | 受光素子 (2,746) | 面型 (467)

Fターム[2H137BB13]に分類される特許

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【課題】 複数の光導波路の位置あわせが可能であり、さらに、長期間使用しても光信号が安定に伝搬される光配線構造を提供する。
【解決手段】 第一の光導波路を有する第一の基板と、前記第一の基板上に設けられた第二の基板であって、その主面上に前記第一の光導波路よりも高い位置に配置された第二の光導波路を有する第二の基板と、前記第一の光導波路および前記第二の光導波路と光学的に結合させる第三の光導波路と、前記第三の光導波路を第一の基板に固定して第一の光導波路と接続させるための第一の接続部と、前記第三の光導波路を第二の基板に固定して第二の光導波路に接続させるための第二の接続部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の第1機体とこの第1機体に対して移動する第2機体とを接続する信号伝送用のフレキシブルケーブルの光導波路形成体に充分な可撓性と高い耐折性とを確保する。
【解決手段】第1機体と、この第1機体に対して相対移動可能に設けられた第2機体と、第1機体と第2機体との間の信号伝送用のフレキシブルケーブルとを具備する電子機器であって、フレキシブルケーブルは、可撓性を有し帯状又は線状に形成された樹脂製の光導波路形成体21を有し、光導波路形成体21は、この光導波路形成体21の長手方向に沿って延在するコア部21aと、コア部21aよりも屈折率が低いクラッド部21bと、コア部21aに接しこのコア部21aの長手方向に沿って延在する空気層21cを内蔵する空気クラッド内蔵部21dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、平面型光導波路のコア位置精度を向上させることである。
【解決手段】並列に配列された複数のコアと、複数のコアを囲むクラッドとを有する平面型光導波路14を保持する光コネクタ10は、合成樹脂で形成されるコネクタ本体12を備え、平面型光導波路を挿入する光導波路挿入口と、光導波路挿入口と連通し平面型光導波路を挿通する光導波路挿通路と、光導波路挿通路と連通し平面型光導波路の先端を露出させる光導波路露出部22とを含み、光導波路露出部に設けられ、光導波路挿通路の通路底面から平面型光導波路の挿通方向に対して略直交方向に突出して形成され、平面型光導波路を嵌合してコネクタ本体に位置決めする嵌合突起38と、平面型光導波路の先端面に設けられ、複数のコアにおける隣接するコア間のクラッドに平面型光導波路の光軸方向に対して略直交方向に溝状に形成され、嵌合突起と嵌合される嵌合溝40とを有する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、製造コストを抑えることである。
【解決手段】光モジュール16の光素子18に対向して配置され、光ファイバ12と光素子18との間を光結合する光コネクタ10は、樹脂製コネクタ本体14を備え、光ファイバ挿入口19と、光ファイバ挿通路20と、光ファイバ挿通路と連通し、コネクタ本体上面とコネクタ本体下面との間を貫通して形成された窓部22と、を含み、コネクタ本体と別体で形成され、光ファイバまたは光素子の光軸方向を変更させる光路変更体15を備え、光路変更体は、光ファイバまたは光素子の光軸方向の延長上に傾斜して形成され、光軸方向を反射により変更させて光ファイバと光素子との間を光結合させる光路変更面40を有し、窓部22に挿入されて配置される光路変更部42と、光路変更部を支持する光路変更部支持部材44とを有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが光導波路のコア部と導電線とが互いに重ならないように配設された配線部と、光導波路のコア部の少なくとも一部と導電線の少なくとも一部とが互いに重なるように配設された接続端部とを備え、ケーブルの屈曲性が高く、幅が狭く、小型でありながら耐久性が高く、構造が簡素で製造コストが低く、操作が容易になるようにする。
【解決手段】ケーブルは、光導波路のコア部と導電線とが互いに重ならないように配設された配線部と、配線部の軸方向端部に一体的に接続され、光導波路のコア部の少なくとも一部と導電線の少なくとも一部とが互いに重なるように配設された接続端部とを備え、プラグは、プラグ側ガイド部を含み、接続端部を屈曲不能に保持するプラグハウジングを備え、コネクタハウジングはコネクタ側ガイド部を備え、プラグ側ガイド部は、コネクタ側ガイド部と係合してプラグとコネクタハウジングとの位置決めをする。 (もっと読む)


【課題】光結合装置において、製造コストを低減させることである。
【解決手段】光素子14が設けられた光モジュール16と、光モジュールに光素子と対向して配置され、光ファイバ18を保持する光コネクタ20と、を備える光結合装置10において、光コネクタは、合成樹脂で形成されるコネクタ本体22を備え、光ファイバ挿入口24と、光ファイバを挿通する光ファイバ挿通路26と、コネクタ本体に光素子と対向するように、光ファイバ挿通路と連通し、コネクタ本体上面とコネクタ本体下面との間を貫通して形成された窓部28と、を含み、光モジュールは、光コネクタを取り付けるソケット42を備え、ソケットは、窓部に挿入されて配置され、光ファイバまたは光素子の光軸方向の延長上に傾斜して形成され、光軸方向を信号光の反射により変更させて光ファイバと光素子との間を光結合させる光路変更面46を有する光路変更部48を含む。 (もっと読む)


【課題】
性能、量産性ともに優れた光電気複合配線モジュールおよびこれを用いた伝送装置を提供する。
【解決手段】
光素子2a、2bを、回路基板1に形成された光導波路11と光結合できるように、回路基板上1に配置し、光素子の側面または/およびその上部に形成されたバンプの側面にフィレット状に樹脂を形成し、その上層から樹脂フィルムを圧着して絶縁層31を形成し、電気配線層3を光素子2の電極と電気配線層3の配線が電気的に接続されるように積層し、さらにその上に半導体素子4を実装した構造とすることで、チャネル当たりの伝送速度を高しかつ消費電力の増大を防ぐ。また、水分の影響で光素子の劣化を起こさない構造とし、高い信頼性を実現する。さらに、伝送装置への接続方式が簡便で高い生産性を生み出す。 (もっと読む)


【課題】 貫通電極の剥離を低減させた電気配線基板および光モジュールを提供する。
【解決手段】 電気配線基板は、第一の誘電体層と、前記第一の誘電体層の有する誘電率と異なる誘電率を有し、前記第一の誘電体層を内部に含むように設けられた第二の誘電体層と、前記第一の誘電体層および前記第二の誘電体層に接触するように、前記第二の誘電体層の主面間を貫通するようにして設けられた貫通電極であって、前記第一の誘電体層と前記第二の誘電体層との間に入り込んだ突出部を有する貫通電極と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する一体型光電気配線の屈曲稔回領域の信頼性低下を抑制可能な光電気配線フィルムを提供する。
【解決手段】光導波路コア2とクラッド7の上面を保護する基材フィルム6とクラッドの下面を保護する裏面保護フィルム8と基材フィルム上に設けられた電気配線3からなる光電気配線フィルム1において、電気配線の境界と光導波路コアが交差する屈曲稔回領域部分の光電気配線フィルムに補強基板4を設けて断続部を設けることなく固定領域とすることにより屈曲稔回領域の信頼性を高めた光電気配線フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】光導波路構造体に接続される光ファイバの本数を増やすことなく、チャンネル数を増加させるために双方向通信を行なうようにし、この場合に、一本の光ファイバと受光素子及び発光素子とを光学的に接続する際の損失を低減したい。
【解決手段】光モジュール5を、光ファイバ10と受光素子1及び発光素子2とを光学的に接続する曲線光導波路3を有する光導波路構造体4を備え、曲線光導波路3を、受光素子1及び発光素子2に接続される側の端面6Aへ向けて幅又は厚さがテーパ状に大きくなる導波路コア6を有するものとし、導波路コア6の外側部分に光学的に接続された受光素子1と、導波路コア6の内側部分に光学的に接続された発光素子2とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】電磁波に対してシールド性を有するとともに、金属被覆光ファイバによって電流や電気信号の伝送も可能な光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】発光素子12と光結合された第1の光ファイバ15および受光素子13と光結合された第2の光ファイバ16は、表面に金属被覆15a,16aが設けられた金属被覆光ファイバであり、箱状で絶縁体からなる箱体21の両面が導電性被覆23,24で被覆されたパッケージ20において、パッケージ20の内外の導電性被覆23,24は互いに電気的に独立しており、そのうち一方の導電性被覆23は、一方の光ファイバ15の金属被覆15aと電気的に接続され、他方の導電性被覆24は、他方の光ファイバ16の金属被覆16aと電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】プレナー型のPIN−PDを有する受光モジュールの製造に際して、調芯を短時間で行う。
【解決手段】調芯工程は、受光素子による受光電流がピークとなる位置をX、Y、Z軸方向でサーチする工程を含む。サーチ工程では、MCP(Mode Conditioning Patch cord)のマルチモードファイバから照射される光、又は、MCPに接続されたマルチモードファイバから照射される光を、レンズを介して受光素子により受光させる。サーチ範囲(第1所定範囲)内において受光電流がピーク値となる位置を基準としてサーチ方向における両側のそれぞれで、受光電流がピーク値に比して所定の減衰を呈する第1及び第2減衰位置が存在するか否かを判定する。存在する場合、それら位置の中点から第2所定範囲内の位置をピーク位置とし、レセプタクルとCANの相対位置をそのピーク位置に調節する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、構成が簡素で、組み立てが容易で、小型の光電気アセンブリ用基板及び光電気アセンブリを提供する。
【解決手段】基板2と、基板2の表面の光電気素子実装位置に臨むよう基板2の裏面に設けられた光反射素子3と、光反射素子3に臨み基板2の裏面に沿わせて設けられた光伝送路4とを備えた光電気アセンブリ用基板1において、基板2の裏面に金属層5を有し、金属層5に光反射素子3となる光反射面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】素子が劣化しにくく、光信号が安定した、より精度の高い光通信を行うことのできる光電変換装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバ2を支持するフェルール5と、フェルール5を回路基板4上に支持するフェルール受け6とを備えた光電変換装置1において、フェルール受け6に貫通孔6aを設け、貫通孔6aの一端をフェルール5により閉じ、他端を回路基板4により閉じ、フェルール5と、回路基板4と、フェルール受け6の貫通孔6aにより形成される空間に光素子を有する光モジュール3を設け、光素子を配する空間を外部から密閉することで、光素子を劣化させる物質と光モジュール3の接触を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】光素子実装箇所の強度を高めた光配線部材を提供する。
【解決手段】基材1の片側面に光素子2が実装される導体配線層3が設けられ、基材1の反対側面に光導波路となる樹脂層4が設けられ、樹脂層4中に光素子2と光導波路のコア5とを光結合する反射ミラー6が形成された光配線部材11において、基材1の樹脂層4側に、導電材からなる補強層7が設けられた。 (もっと読む)


【課題】光軸のずれが抑制された高精密な光導波路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光学素子と、該光学素子に光学的に接続された光導波路3と、を備える光導波路基板を作製する方法において、エッチング可能な基板4と、該基板の一方の面に設けられたエッチングストップ部材2と、を有する複合基板を準備し、上記エッチング可能な基板上に、所望のパターンを有するマスクを形成する。その後、上記エッチング可能な基板に異方性エッチングを施して上記エッチングストップ部材まで上記基板を腐食させ、所望の幅となった時点でエッチングを停止して、当該基板に溝部3を形成し、上記溝部内に光伝播部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】平面光導波路回路と面型受光素子を高効率に結合することができる光結合回路の設計方法及び光結合回路を提供すること
【解決手段】本発明にかかる光結合回路の設計方法は、平面光導波路回路3からスポットサイズコンバータ7を介して生成された楕円光を受光素子4に放射する光結合回路の設計方法である。はじめに、平面光導波路回路3から受光素子4に放射される光の受光面積を決定する。次に、決定された光の受光面積以下の面積になるように、前記受光素子に放射された楕円光の形状を決定する。次に、決定された楕円光の形状を、前記受光素子の受光面の形状として決定する。 (もっと読む)


【課題】ある部分に塗布すべき樹脂と他の部分に塗布すべき樹脂とを明確に使い分ける等して組立時間の短縮化等を図ることができる光電気複合型コネクタを提供する。
【解決手段】第一のタイプの構成部品が配置される第一の凹部と、第二のタイプの構成部品が配置される第二の凹部と、第一の凹部と第二の凹部の間に配した仕切りを有する。第一の凹部は、第一の樹脂を用いて封止され、第二の凹部は、第一の樹脂を用いて第一の凹部が封止された後に第二の樹脂を用いて封止される。第一の凹部を第一の樹脂を用いて封止する際、仕切りによって、第一の樹脂が第二の凹部に流れ込むことを防止する。 (もっと読む)


【課題】誤った方向でコネクタと嵌合することを確実に防止できる半導体装置を提供する。
【解決手段】回路基板1と、回路基板1上に設けられる光半導体素子と、回路基板1上に形成され、光半導体素子を被覆する直方体または立方体状の被覆樹脂7と、を備え、被覆樹脂7の外面に、少なくとも1つの切り欠き部10が形成されており、切り欠き部10が1つ形成される場合、切り欠き部10は被覆樹脂7の上面の中心を除く位置に形成され、切り欠き部10が複数形成される場合、切り欠き部10は被覆樹脂7の上面の中心に対して、非点対称である位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子の両方の位置決めに光が利用できる光導波路及び光配線部材並びに光配線部材への光素子の実装方法を提供する。
【解決手段】光導波路4に、通信用光導波路コア3へ位置合わせ光を導入するための位置合わせ光導入部4を備えておき、位置合わせ光導入部4から通信用光導波路コア3へ導入されて基板2から出射される位置合わせ光を目標にして発光素子18と受光素子19の少なくとも一方を位置合わせする。 (もっと読む)


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