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Fターム[2H137BC51]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | 反射要素 (1,548)

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【課題】電気−光結合デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の実施例に従う装置は、第1の半導体基板内に定義された第1のトレンチを含む。第1の半導体基板内の第1のトレンチの第1の端部に第1のリフレクタが定義される。第1のリフレクタは、第1のトレンチの軸に対し角度をなす。第1のトレンチの第2の端部に第1の光ファイバが配置される。光学ソースは、第1のトレンチに隣接して第1の半導体基板に取り付けられる。光学ソースは、第1のリフレクタを介し、第1の光ファイバと光学的に結合する。 (もっと読む)


光クロスコネクトスイッチ。このスイッチにおいては、各々が通信ビームを搬送する入力光ファイバ群中のいずれかの光ファイバを、出力光ファイバ群中のいずれかの光ファイバへとクロスコネクトすることが出来る。入力光ファイバ群中の各ファイバが搬送する通信ビームには、アライメントビームが付加され、これと同軸にアライメントされることにより、各ファイバ用に通信―アライメントビームが画定されている。各通信―アライメントビームは閉じ込められた光経路中を送られて入力アレイ構造体中にある特定の出射孔へと向けられる。全ての通信―アライメントビームの出射孔は入力アレイを画定するパターンに配置されており、これにより通信―アライメントビームの各々は、入力アレイ構造体におけるその出射孔の位置によって識別することが出来る。通信―アライメントビームの各々は、第一のレンズマイクロレンズアレイ中の1つのマイクロレンズにより、クロスコネクションビームへと形成される。各クロスコネクションビームは、第一のミラーアレイ中の第一のミラー及び第二のミラーアレイ中の第二のミラーという2枚のミラーにより、第二のレンズアレイ中の1つのレンズへと向けられる。第二のレンズアレイ中のこのレンズは、通信ビームを出力アレイ構造体中の、望ましくは光ファイバである、閉じ込められた光経路の特定の入射孔へとフォーカスする。出力アレイ構造体中の閉じ込められた光経路の各々は、出力光ファイバ群中の1本の光ファイバに光学的に接続している。第二のレンズアレイの付近に配置された第一のデテクタアレイは、各アライメントビームの位置をモニタし、ミラーアレイの少なくとも一方におけるミラー制御用に位置情報をプロセッサへと供給する。
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通常、ある態様においては、本発明は、導波路軸に沿って延びるコア(210)を含むフォトニック結晶ファイバ(120)と、コアを囲む誘電体閉じ込め領域(220)とを含むシステムを特徴とする。誘電体閉じ込め領域(220)は、フォトニック結晶ファイバ(120)の入力端部から出力端部に導波路軸に沿って放射線を誘導するように構成されている。システムは、また、フォトニック結晶ファイバ(120)に取り付けられているハンドピース(680)を含む。この場合、ハンドピースにより、オペレータは、患者の標的部位に放射線を向けるために出力端部の向きを制御することができる。
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本発明は、バックパネル2と、少なくとも1つの基板ハウジング組立体30及び光インターフェースを確立するための第1のインターフェース部7を有する基板3と、を備える光コネクタシステム1に関する。バックパネル2は、前記光インターフェースを完成させるように適合され、且つ、一体化された第2のインターフェース部8を備えている。そして、前記基板ハウジング組立体30は、前記基板3の前記光インターフェースと相対的な移動を提供するように適合されている。
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少なくとも2つの光ファイバを有する医療用マルチ光ファイバ・プローブである。この少なくとも2つの光ファイバには、側方照射末端部を備える。さらに、側方照射末端部とプローブの側方領域との間の光の伝播を制御するため、ビーム整形開口が設けられている。少なくとも2つの光ファイバを設けることで、複数の光信号を患者体内の対象領域との間で送信および/または受信することができる。側方照射末端部により、プローブの近接領域、すなわちプローブの挿入方向または縦軸と平行な方向に広がる領域の検査が可能になる。ビーム整形開口は、側方照射末端部とプローブの側方領域との間の光の伝播を制御して、放射ビームの形状ならびに光を収集する方向を調節するために設けられている。 (もっと読む)


光子放出デバイス(100)が、放射線を発生するための複数の固体放射線源(104)を含む。固体放射線源は、アレイパターンで配置することができる。対応するアレイパターンで配列された集光装置(120)が、対応する固体放射線源から放射線を受ける。集中された放射線は複数の光導波路(130)によって受け取られる。この複数の光導波路(130)もまた対応するアレイパターンで配列されている。各光導波路は、放射線を受けるための第1の端部(132)と、放射線を出力するための第2の端部(133)とを含む。支持構造(150)が、第1の端部と第2の端部との間で複数の光導波路を安定化するために設けられる。光子放出デバイスは、道路照明、スポットライティング、バックライティング、画像投影、および放射線活性化硬化を含むさまざまな用途における放電ランプデバイスの取替品を提供することができる。
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調光手段(28A)は、シャッタ部材(40)とアクチュエータ(42)とを有する。シャッタ部材(40)は、スリット(26)内に配され、且つ、光ファイバアレイ(18)の光路を伝搬する信号光を遮断する機能を有する。アクチュエータ(42)は、シャッタ部材(40)を上下方向に移動駆動するように構成されている。シャッタ部材(40)は、アクチュエータ(42)の端部に固定され、スリット(26)の傾斜角度とほぼ一致するように位置決めされている。また、このシャッタ部材(40)は、基材が透明性の石英ガラスで構成され、その一方の板面(光出射部(16A)の光軸と対向する面)には、一部に光反射膜が形成されている。 (もっと読む)


1つの導波路(116)形成方法は、メチルメタクリレート、テトラフルオロプロピルメタクリレート及びエポキシモノマーを含む光画成可能なコポリマー材料(14)を堆積させ、コポリマー材料に対して光学素子(10、12)を固定し、少なくとも一方の光学素子及びコポリマー材料を通して他方の光学素子に向けて光を送り、未硬化モノマーを揮発させることを含んでなる。別の導波路(116)形成方法は、光学表面(11、13)をそれぞれに有する光学素子(110、112)を相互に固定し、十分な表面張力を有するコポリマーブロブ(114)を光学表面上に配置して湾曲面を有するコポリマーブロブを生み出し、各々の光学素子を通して湾曲面及び他方の光学素子に向けて光を送り、未硬化モノマーを揮発させることを含んでなる。光路形成方法は、光学表面(71、77)をそれぞれに有する光学素子(70、76)を相互に固定し、一方の光学素子から他方の光学素子に光を最適に導くように位置合せされるまで鏡(78)を並進及び回転させ、位置合せされた鏡をその位置に確保することを含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、プリント回路基板(PCB)上の部品(226、228)と、PCBに埋設された光ファイバー(224)との間に光接合部を提供する。光接合部は、光がマトリクス材料を通過して、PCB表面と埋設された光ファイバーの間を進行することを可能にする光貫通孔(230、232)と、光貫通孔(230、232)に沿って光ファイバー(224)から受光された光を装置表面の方に再誘導したり、光貫通孔(230、232)から受光された光を光ファイバーの方に再誘導したりする光再導波器(234、236)とを有する。光ファイバーに部品を光学的に接続させることにより、光ファイバー(224)を用いた高速光データ通信が可能となる。
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本発明は、プリント回路基板(PCB)上の部品(226、228)と、PCBに埋設された光ファイバー(224)との間に光接合部を提供する。光接合部は、光がマトリクス材料を通過して、PCB表面と埋設された光ファイバーの間を進行することを可能にする光貫通孔(230、232)と、光貫通孔(230、232)に沿って光ファイバー(224)から受光された光を装置表面の方に再誘導したり、光貫通孔(230、232)から受光された光を光ファイバーの方に再誘導したりする光再導波器(234、236)とを有する。光ファイバーに部品を光学的に接続させることにより、光ファイバー(224)を用いた高速光データ通信が可能となる。
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本発明は、複数の光ファイバー(40)を終端させるフェルールアセンブリ(9)を有した光基板コネクタ(8)と、少なくとも1つの埋設デバイス(4)のためのキャビティ(50)を含む回路基板(3)とを備えていて、前記回路基板(3)が第1の位置決めエレメント(52)を備える光アライメントシステムに関する。回路基板(3)は、前記キャビティ(50)を露出させるとともに前記キャビティ(50)に対して正確な位置を有するプレート(51)を備え、前記フェルールアセンブリ(9)は、前記第1の位置決めエレメント(52)と協働するように適合された第2の位置決めエレメント(24)を備え、前記第1の位置決めエレメント(52)は、前記終端した光ファイバー(40)と前記埋設デバイス(4)とを位置合わせするように前記プレート(51)によって利用可能とされている。
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【課題】包含する(複数の)スペクトル成分(領域)に依存することなく良好なビーム品質を有する照明光ビームを生成する微細構造光学エレメントを有する光源装置を提供すること。
【解決手段】主光源の光をスペクトル的に拡開する微細構造光学エレメントと、該スペクトル的に拡開された光から照明光ビームを生成する光学系とを有する光源装置において、前記光学系は、前記スペクトル的に拡開された光の複数のスペクトル成分の互いに異なる発散を補償するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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