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Fターム[2H137BC52]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | 反射要素 (1,548) | 曲面 (219)

Fターム[2H137BC52]に分類される特許

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【課題】部材が発熱しても、部材が外れることを防止できる光結合デバイスを提供すること。
【解決手段】光結合デバイス10は、光を導光する例えば光ファイバ21と、光ファイバ21によって導光された光を照射されることで機能する光学素子41と、光ファイバ21と光学素子41とが光結合するように光ファイバ21と光学素子41とを内部で保持する保持部材51とを有している。また光結合デバイス10は、光学素子41の周囲に位置するように保持部材51に配設され、保持部材51の剛性を低減する低減部71をさらに有している。 (もっと読む)


【課題】平面型の光導波路と、この光導波路の導波面から外れて設置された光学素子とを結合させることができ、容易でかつ安価なコストで製造できる光結合器を提供する。
【解決手段】光導波路30と、光導波路を伝播する光の等価屈折率よりも屈折率が高い高屈折率層40とを具える。光導波路は、支持基板20の第1主表面にクラッド31及びコア33が順次積層されて構成されている。高屈折率層は、コアの上面33a上に設けられ、かつコアの上面からの離間距離が光の伝播方向100に沿って連続的に狭まる反射面40aを有する。 (もっと読む)


【課題】導光板の加工を伴うことなく、光源から導光板への結合効率を高め、導光板の輝度ムラを低減し得る光源モジュール、及びそれを備えた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】LEDチップ23aと、導光板13と、LEDチップ23aからの光を導光板13に導く光結合部材30とからなる。光結合部材30は、導光板13側に光を入光させる頂部平坦面31と、頂部平坦面31部の両側に位置する2つの側面部と、LEDチップ23aの光を入光する入光面33aとを有している。2つの側面部のうちの一方の表面はその下方に位置する入光面33aからの光を曲面32aにて反射して頂部平坦面31に導く反射面となっている一方、2つの側面部のうちの他方の側面部である他方側面部36の表面は頂部平坦面31との境界を含む少なくとも一部が反射面よりも粗面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】空間光を簡易な構成で効率的に光ファイバに入力可能な空間光測定用光ファイバ変換器を提供する。
【解決手段】本発明の空間光測定用光ファイバ変換器は、集光鏡と、集光鏡の焦点にその先端が配置され集光鏡で反射された光が入射される光ファイバプローブと、を備える。集光鏡は、例えば放物面鏡や楕円面鏡である。楕円面鏡の場合、光ファイバプローブは、楕円面鏡の一方の焦点にその先端が配置され、楕円面鏡の他方の焦点に配置された点光源からの光が、楕円面鏡で反射されて前記光ファイバプローブに入射される。 (もっと読む)


【課題】 実装ずれに伴う光結合の損失を抑制できると共に、製造コストを低減する。
【解決手段】 基板2の表面には、受光素子3等を封止した状態で樹脂層6を設ける。樹脂層6には、受光素子3を覆う位置に第1,第2のレンズ部11,12を積み重ねた光路変換部10を設けると共に、光路変換部10の近傍にフェルール13を介して光ファイバ14を取り付ける固定機構7を設ける。第1のレンズ部11は、受光素子3に近い下部側に位置して第1の曲率半径R1で形成された第1の反射面11Aを有する。一方、第2のレンズ部12は、受光素子3から離れた上部側に位置して第1の曲率半径R1よりも大きな第2の曲率半径R2で形成された第2の反射面12Aを有する。 (もっと読む)


【課題】柱状発光体の端部から少数個の発光ダイオードの光を入射し、側面発光を実現する柱状発光体において、複数の発光ダイオード構造体を配置して高輝度を実現すると共に、各素子の輝度を調整して発光色を調整する際の回線の複雑化を回避することを可能とする柱状発光体を提供する。
【解決手段】円柱状導光体0101と、円柱状導光体の端部から円柱状導光体に光を入射する二以上の異なる発光色の発光ダイオード構造体0102と、を備える柱状発光体であって、前記各発光ダイオード構造体は基板上に二次元配列される複数の単色LED薄膜0120から形成されている柱状発光体。 (もっと読む)


【課題】部品点数や工程数を増やすことなく、光半導体素子と光導波路部材との光学的な位置合わせが自動的になされ、両者の位置が確実に維持されたまま光半導体素子が封止される光電気変換コネクタおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】コネクタ1において、第一樹脂部材60は、透光樹脂で作られていて、光信号を伝送するための光ファイバケーブルCの光ファイバ素線C1を支持する素線支持部62と、光信号を反射して光路を変向することにより光ファイバケーブルCと受光素子10との間で該光信号を伝送させる反射面63Aとを有している。 (もっと読む)


【課題】良好な位置合わせの許容度と高い光伝達効率を有する、低コストの装置によって光を導波路に導く、熱アシスト磁気記録のための装置および方法を提供する。
【解決手段】記録ヘッド30は、レーザダイオード32と、固体浸漬ミラー(SIM)34と、光配送システム36とを含む。光配送システム36は、光をレーザダイオードから、エアベアリング面48に隣接した焦点にその光を合焦させる固体浸漬ミラーへと配送する。レーザダイオードによって生成された光は入力カプラによってスライダ導波路に結合されて、ビームエキスパンダによって拡張されて、パラボリックコリメータによってビーム46へとコリメートされる。ビーム46は、第1のミラーによって反射されて、次に第2のミラーによって反射され、第2のミラーはビームを固体浸漬ミラーへと向ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で作製することができ、信頼性の高い光路変換を低コストで行うことが可能な光デバイスを提供する。
【解決手段】基板2と、基板2上に実装された光半導体素子3と、光半導体素子3の光軸3bに対して交差する光軸4bを有する光伝送路4と、光路変換により光半導体素子3と光伝送路4との間を光学的に結合する光結合部5とを備えた光デバイス1。光伝送路4は、光を伝送する伝送路本体8と、その外面を覆う金属被覆部10とを有する。光結合部5は、金属被覆部10における反射によって前記光路を変換させる。光結合部5は、伝送路本体8の先端から延出させた金属被覆部10(延長部11)の内面13aを反射面として光路を変換させる。 (もっと読む)


【課題】内面反射型の光路変更部材において、製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】光ファイバの先端部5aに組み立てられ、先端部5aの光軸に対し傾斜した光軸をもつ光入出端6が設けられた基板2に対面して設置される光路変更部材に用いられる蓋体52。光ファイバの先端面5bおよび光入出端6のうちの一方から光路変更部材内に入射した光を他方に向けて内面反射させる反射面56を含む反射面形成凹部54を有する前記光路変更部材について、その反射面形成凹部54を塞ぐ蓋体52。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドとして液体ファイバを用いた場合において、弊害を伴うことなく、ライトガイドを構成する液体ファイバが赤外線が入射されることに起因して加熱されることを防止することのできる光源装置を提供すること。
【解決手段】光源装置は、放電ランプと、当該放電ランプからの放射光を受けて平行光または略平行光を投射する凹面鏡と、当該凹面鏡からの投射光が入射されるライトガイドとを備えており、前記ライトガイドが、クラッド内に光透過性液体が封入されてなる液体ファイバよりなり、前記凹面鏡からの投射光がライトガイドの光入射口に至るまでの光路上に、多層反射膜よりなる赤外線反射層を有する赤外線カットフィルタおよび当該赤外線カットフィルタよりも当該光路における光の進行方向前方に位置された集光レンズが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形が容易であり、出射方向のばらつきを低減可能なフェルールを提供する。
【解決手段】光ファイバ2の先端に取り付けて光ファイバ2と他の光学部品とを光接続するフェルール1であって、光ファイバ2の中間部を位置決めする位置決め手段7と、位置決め手段7により位置決めされた光ファイバ2の先端部が突出可能な第1の内壁6bと、それと対向する第2の内壁6aを少なくとも有する凹所6とを備え、第1の内壁6bと第2の内壁6aの間の距離Lが、光ファイバ2の外径Dの4倍以下であり、光ファイバ2を、第1の内壁6bから突出させるとともに第2の内壁6aにほぼ突き当てた状態で凹所6に接着剤4を充填硬化させて固定可能である。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルのWDM光から所望のチャンネルの所望の波長を選択することができる光可変フィルタアレイ装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバ11−1〜11−mからの波長λ1〜λnから成るmチャンネルのWDM信号光を凹面鏡16を介して波長分散素子17に入射する。波長分散素子17は入射光をその波長に応じて異なった方向に分散させ凹面鏡18に加える。凹面鏡18では光の各チャンネルの光を帯状に平行とすることによりチャンネルと波長に応じてxy平面に展開する。波長選択素子19は格子状に形成された画素構造であり、選択すべき各チャンネルと波長に応じた位置の画素を反射状態とする。波長選択素子19で反射した光は同一の経路を介して光ファイバ15−1〜15−mより出射される。波長選択素子19の反射特性を各画素毎に変化させることによって、任意のWDM光の任意の波長を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】LEDの光と太陽光とを合体させて発光するエコ照明体を利用して、太陽光を人工照明で補完するのではなく人工照明を太陽光で補完して時間や天候に左右されず安定した明かりを提供することができるエコ照明体とこのエコ照明体を利用したエコ照明装置を提供すること
【解決手段】エコ照明体1は導光性を有する導光体2と、LED3と光ファイバー4とで構成され、上記導光体2の両端面には上記LED3を配設するとともに、太陽光を上記導光体2に導入する上記光ファイバー4の一端をそれぞれ取り付け、上記導光体2の上側面には上記LED3の発光及び光ファイバー4で導入された太陽光を下側面から放射させる反射膜6を形成した (もっと読む)


【課題】回転体と固定体の光通信可能な光ロータリ・ジョイント、該ジョイントを回転体と固定体が適切に位置合せされて支持構造体に取付ける方法、前記ジョイントに使用する改良型光反射体組立体の提供。
【解決手段】改良型ジョイントは、回転体と固定体の光通信を可能とし、回転体及び固定体の一方に取付けられて軸線から半径方向に光信号を伝える光源と、回転体及び固定体の他方に取付けられて光源からの光信号を反射する第1反射体であって、第1凹形反射面を含み、第1反射面を通る平面にある線が第1及び第2焦点を有する楕円の一部として構成され、第1焦点が軸線と一致して配置される第1反射体と、円錐の一部として構成された第2反射面を有し、楕円形表面の第2焦点に配置された第2反射体であって、第1反射面からの反射光を受け且つ第2反射面の頂角に応じて異なる方向に反射する第2反射体と、第2反射面による反射光を受けるように配置された受光器とを含む。 (もっと読む)


【課題】光モジュール自体の小型化を図る。
【解決手段】光モジュールは、光出射源と、前記光出射源の光の入射を受ける光導波路20と、前記光出射源の光を前記光導波路に集光させる光学素子と、前記光学素子を所定方向に移動させ、前記光学素子による集光スポットの光軸断面方向の位置を補正するアクチュエータとを、備える。光モジュールでは、光導波路20の光入射側と光出射側とのうち、光導波路20の光入射側にはテーパ部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光結合デバイスの実装体積や実装構造上の制約のより少ない状態で、検査コストが低減できるようにする。
【解決手段】ウエハ段階までの製造工程を経た素子について、ウエハ段階検査を行う。まず、複数の光集積回路チップが形成されたウエハ121において、検査対象となる光集積回路チップ122の上に光ファイバ108の光入出射端を近設し、光集積回路チップ122内部より光導波路部コア144からなる光導波路を導波してきた光信号151を、回折格子部143よりなるグレーティングカプラで反射させて光ファイバ108に光結合させる。このようにして光ファイバ108に光結合した信号光を用い、光集積回路チップ122における光ICの特性検査が行える。なお、光IC部は、必要に応じ、通電用プローブによる電気信号の供給が行われて駆動されている。 (もっと読む)


【課題】光学素子の回転中心を一致させ、光学素子とほとんどサイズが変わらない大きさの光学素子保持具によって保持具の厚さを小さくして占有体積を極小化するとともに、光学素子間の距離を短くし、また保持具のガタやずれの発生を防止することが可能な光学素子保持構造、この構造を使用した光学システムを提供する
【解決手段】光学素子1を保持する、光学素子1とほとんどサイズが変わらない大きさの光学素子保持具2と、この光学素子保持具2の球面部6を移動可能に受ける球面部受け具3を備えた光学素子保持構造において、光学素子保持具2は内部に光学素子1を保持する光学素子保持部10が形成されるとともに、外周面に球面状の球面部6が形成され、球面部受け具3は内部に前記光学素子保持具2を保持する光学素子保持具保持部12が形成されるとともに、内周面に球面部6と同じ半径であって球面部6を摺合わせ可能に受ける球面くぼみ7が形成されている (もっと読む)


【課題】光路変更部材を用いた光路変更において、光ファイバが2次元配列である場合においても、反射面における光路変更が正確になされることを可能にする。
【解決手段】光路変更部材1を構成する保持部材本体2に形成された反射面21上であって、2次元配列の多心光ファイバ62を構成する光ファイバ61の光軸の延長線上に、光の入射方向から見て凹形状の第1レンズ22の列を形成する。この光路変更部材1を用いて多心光ファイバと光入出端41とを光接続させる。 (もっと読む)


【課題】装置の低背化を実現可能な光接続部を低コストで作製する。
【解決手段】基板4に実装された光受発光素子10の光受発光部10Aと該光受発光部に近接配置された光伝送路2の先端とを未硬化状態の透明樹脂3で覆う工程と、反射面転写治具11に設けられた反射面転写部12を前記未硬化状態の透明樹脂に押し付ける工程と、を有し、前記透明樹脂の硬化によりその外面に前記光受発光部と前記光伝送路とを光結合させるための反射面5を形成する光接続部の作製方法。 (もっと読む)


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