説明

Fターム[2H137BC61]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | プリズム (114)

Fターム[2H137BC61]の下位に属するFターム

Fターム[2H137BC61]に分類される特許

81 - 88 / 88


【課題】放射源から導波路又は他の光学構成部品に効率的に結合する。
【解決手段】導波路は、N−モード放射を放射源から受け入れ、且つ厚さ「h」を有する第1のセクションを含む。第2のセクションは、「h」より小さい厚さ「t」を有する。テーパセクションは、N−モード放射を第1の導波路セクションから第2の導波路セクションに結合するために、第1の導波路セクションと結合された対応する厚さ「h」を備えるその第1の端部と、第2の導波路セクションと結合された対応する厚さ「t」を備えるその第2の端部とを有する。更に、第1のセクションは幅「q」を有し、第2のセクションは「q」より小さい幅「w」を有する。テーパセクションの第1の端部は、第1の導波路セクションと結合された対応する幅「q」を有し、テーパセクションの第2の端部は、第2の導波路セクションと結合された対応する幅「w」を有する。
(もっと読む)


本発明の画像形成装置は、光源から発せられた光線の進行方向を変換する変換手段を光源に設ける。これにより、光線が発せられる向きを考慮しなくても光源を配置する向きを決めることができる。また本発明の画像形成装置は、発光素子から発せられる光線の進行方向を上記光伝送手段が光線を伝送できる方向に変換して、感光ドラム上の照度を向上させる。本発明の画像形成装置は、発光素子の発光面積を大きくして、当該発光素子から発せられた光を集光して光速密度を高める。さらに本発明の画像形成装置は、発光素子に平面発光体を採用すると共に、光伝送手段と発光素子とを光学的に一体として形成する。
(もっと読む)


【課題】機械的な動きなしで電気的信号を用いて安定的に共振周波数を変化させることが可能な、可変光偏向器を用いた波長可変型外部共振レーザダイオードを提供する。
【解決手段】様々な波長のビームを発生させる半導体光増幅器112と、受動導波路113と、スラブ導波路100と、光入射面が凹状からなり、前記スラブ導波路から進行するビームを波長に応じて平行に回折させる凹曲面回折格子120と、前記スラブ導波路の一側面に形成され、前記凹曲面回折格子によって回折された平行なビームを反射させる反射鏡101と、前記凹曲面回折格子と前記反射鏡との間に位置し、電気的信号に応じて屈折率が変化し、前記凹曲面回折格子によって回折されたビームのうち特定波長のビームが前記反射鏡に垂直に入射するようにする可変光偏向器130とを含み、前記半導体光増幅器、前記回折格子及び前記可変光偏向器が前記スラブ導波路に集積される。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ技術デバイスに関し、例えば接着や溶接といったような従来技術における脱ガスというリスクを導入することがないようにして、組立を行うこと。
【解決手段】 本発明は、少なくとも2つの部材(32,40)を具備してなるマイクロ技術デバイスに関するものであって、各部材が、磁界生成手段(34,42)を備え、部材どうしが、それらの磁界生成手段の間の磁気的相互作用によって、互いに直接的に固定されている。 (もっと読む)


調光手段(28A)は、シャッタ部材(40)とアクチュエータ(42)とを有する。シャッタ部材(40)は、スリット(26)内に配され、且つ、光ファイバアレイ(18)の光路を伝搬する信号光を遮断する機能を有する。アクチュエータ(42)は、シャッタ部材(40)を上下方向に移動駆動するように構成されている。シャッタ部材(40)は、アクチュエータ(42)の端部に固定され、スリット(26)の傾斜角度とほぼ一致するように位置決めされている。また、このシャッタ部材(40)は、基材が透明性の石英ガラスで構成され、その一方の板面(光出射部(16A)の光軸と対向する面)には、一部に光反射膜が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、プリント回路基板(PCB)上の部品(226、228)と、PCBに埋設された光ファイバー(224)との間に光接合部を提供する。光接合部は、光がマトリクス材料を通過して、PCB表面と埋設された光ファイバーの間を進行することを可能にする光貫通孔(230、232)と、光貫通孔(230、232)に沿って光ファイバー(224)から受光された光を装置表面の方に再誘導したり、光貫通孔(230、232)から受光された光を光ファイバーの方に再誘導したりする光再導波器(234、236)とを有する。光ファイバーに部品を光学的に接続させることにより、光ファイバー(224)を用いた高速光データ通信が可能となる。
(もっと読む)


本発明は、プリント回路基板(PCB)上の部品(226、228)と、PCBに埋設された光ファイバー(224)との間に光接合部を提供する。光接合部は、光がマトリクス材料を通過して、PCB表面と埋設された光ファイバーの間を進行することを可能にする光貫通孔(230、232)と、光貫通孔(230、232)に沿って光ファイバー(224)から受光された光を装置表面の方に再誘導したり、光貫通孔(230、232)から受光された光を光ファイバーの方に再誘導したりする光再導波器(234、236)とを有する。光ファイバーに部品を光学的に接続させることにより、光ファイバー(224)を用いた高速光データ通信が可能となる。
(もっと読む)


レ−ザ装置10は、半導体レ−ザアレイ28を光源として有する。半導体レ−ザアレイの出力ビ−ムは、ビ−ム分割素子18によって複数のビ−ムに分割される。これらのビ−ムは、鉛直面内で分岐した光路上を進行する。視野レンズ20およびビ−ム合成素子22は、これらの分割ビ−ムを水平面内で重ね合わせ、一本のビ−ムに合成する。このビ−ムは集光レンズ24によって集光された後、光ファイバ26に入射する。
(もっと読む)


81 - 88 / 88