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Fターム[2H137BC61]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | プリズム (114)

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第一の光ファイバーを接続するための第一のコリメータ配列と、回転軸の周りを第一のコリメータ配列と逆向きに回転可能な形で軸支された、第二の光ファイバーを接続するための第二のコリメータ配列とを有する光回転結合器を記載している。これらのコリメータ配列の間には、ドーブプリズムがデロテーション素子として配備されている。光学部品の周囲環境との少なくとも一つの境界面には、微小光学系の材料の屈折率と周囲環境の媒質の屈折率の間に有る平均的な屈折率を有するナノ構造を備えた中間層が配備されている。
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【課題】光ファイバ等の光伝送路を保持するホルダー部分とレンズアレイ等の光学機能部とを一体に成形すると共に、光学機能部と光伝送路の端面との間に充填した接着剤が光伝送用光学部品の保管温度範囲内において剥離や気泡を発生することのない光伝送用光学部品の製造方法を提供する。
【解決手段】光学機能アレイ22とファイバホルダー23が空間32を隔てて配置され、レンズ31を備えた光学機能アレイ22と下側ホルダー部23bとが透明樹脂によって一体成形される。ファイバ芯線25を下側ホルダー部23bのV溝26に載置し、その上に上側ホルダー部23aを重ねたてファイバ芯線25の端面を空間32に臨ませた後、空間32に接着剤35を充填する。この接着剤35の線膨張係数が、光学機能アレイ22と下側ホルダー部23bを結ぶ接続部33の線膨張係数よりも小さい(大きい)場合には、前記接着剤を光伝送用光学部品21の保管温度の上限値よりも高い(の下限値よりも低い)雰囲気温度のもとで硬化させる。 (もっと読む)


【課題】光伝送路と光素子との間で結合させる光の光量を屈折作用を利用して高精度に減衰させることができ、ひいては、製造コストを削減しつつ適切な光通信を実現することができる光学素子およびこれを備えた光モジュール用ホルダ、光モジュールならびに光コネクタを提供する。
【解決手段】光学素子本体における光伝送路2と光素子3との間の光路中に配置される光学面4上に、入射した光を屈折させて偏向させることによって光伝送路2と光素子3との間で結合される光の光量を減衰させる光減衰屈折面7が形成されていること。 (もっと読む)


【課題】複数の光源ユニットと光束配列圧縮光学系と集光光学系と光ファイバとを有する光源装置において、光ファイバから射出される光の、光強度のプロファイルの中抜け状態を有効に軽減する。
【解決手段】複数の光源ユニットを複数の平面上に配置して、各光源ユニットから放射される平行光束が、互いに重複しないように光束配列圧縮光学系30に入射するようにすることにより、光束間の間隔を小さくして、集光レンズ40に入射する光を光軸中心に集めて、光ファイバ50から射出される光のプロファイルにおける中抜け状態を改善する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な構成で容易に出射光の透過または遮断の切り替えが可能なスイッチング機構を含む、光ファイバデバイスの光学特性検査システムを提供する。
【解決手段】光ファイバデバイスの入射側光ファイバにレーザ光源が接続され、複数の出射側光ファイバ4cの前方に、スリット部材3を介して受光器2が配置されている。出射側光ファイバ4cの端面4dは斜めにカットされており、この端面4d上に選択的にマッチングオイル5が塗布されている。レーザ光源から光ファイバデバイスに検査光を入射させると、端面4dにマッチングオイル5が付着した出射側光ファイバ4cからの出射光6は、スリット3aを介して受光器2の受光面2aに入射する。しかし、端面4dにマッチングオイル5が付着していない出射側光ファイバ4cからの出射光6は、スリット3aを通過せず受光器2の受光面2aに入射しない。 (もっと読む)


【課題】信号遅延が最適化または低減化され、半導体集積回路上の半導体装置の速度および性能が最適化または改善された半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体光導波路装置は、基板と、基板上に配置された第1絶縁層と、を含む。第2絶縁層は、第1絶縁層上に配置される。第3絶縁層は、第1絶縁層と物理的に接し、第2絶縁層および第1絶縁層上に配置される。シリコン層は、第3絶縁層上に配置される。第2絶縁層は、光透過性であり、第1、第3絶縁層と異なる材料からなる。 (もっと読む)


【課題】反射面を備えたプリズムと、光ファイバアレイとの位置決めが容易であると共に、光ファイバの端部でのフレネル反射を防止した光接続装置と、その光接続装置の光素子パッケージへの実装方法の提供。
【解決手段】複数の光ファイバと、反射面が備えられたプリズムと、前記光ファイバを配列する光ファイバ配列用基板とを備えた光接続装置において、前記反射面を光ファイバのコアの軸方向に対して0度<θ<90度の範囲の所定の角度θに形成し、互いの光ファイバのコアの軸が平行となるように、光ファイバを光ファイバ配列用基板に配列し、コアの屈折率と同一の屈折率を有する光透過性材料でプリズム及び光ファイバ配列用基板を構成すると共に、更に、光ファイバの端部と、前記端部と対向するプリズムの端面とを接合すると共に、プリズムと光ファイバ配列用基板とを接合し、反射面に反射膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無駄な束領域を最小化してベゼル領域を狭くすることのできる光ファイバを用いたバックライトユニットを提供することである。
【解決手段】光源116と;光源116からの光を光学的に結合して導入するための光入射面122と、光入射面122に導入された光を放出させるための発光面124を有する光学媒質管120と;光学媒質管120の発光面124に光学的に結合された第1末端を有して、発光面124からの光を収容する複数本の光ファイバ110aが内包された発光板110を含み;光ファイバ110aの第1末端は並列配置されて、互いに同一平面上に広げられている。 (もっと読む)


【課題】 構成部品が紫外線を透過しない材料であっても紫外線硬化型、または紫外線アシスト型の接着剤の使用が可能であり、接着固定時の位置ずれ、特性劣化が少なく長期的な安定性に優れる光モジュールを製造可能な光モジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】 光ファイバモジュールの構成部品である光アイソレータ素子14を固定すべきフェルール19の端面28に紫外線アシスト型接着剤を塗布し、光ファイバの他の端面24にアダプタ26を介して紫外線照射機の出力光ファイバ25を接続して紫外線を照射し、光ファイバ20中を、照射された紫外線の少なくとも一部を伝搬させ、前記フェルール19の端面28から放射された紫外線によって前記接着剤に紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】構成部材の屈折率の変動や温度変動があったとしても、分岐光のレベル変動を抑えるようにして、安定した受信感度を実現する。
【解決手段】第1光デバイス10Aは、光ファイバ26が設置された光ファイバ設置部12と、光ファイバ26を伝達する信号光34の一部を分岐し、その分岐光38を光ファイバ26の外方に導く光分岐部14とを有する。そして、光ファイバ26の表面のうち、分岐光38が出射する部分が第1テーパ面70とされている。この第1テーパ面70は、光ファイバ26の光軸方向とのなす角θ1が、1°以上であり、光ファイバ26の光軸と第1テーパ面70の間の距離hが、信号光34の進行方向に向かって徐々に大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型接着剤の硬化収縮による光軸ずれを抑制でき、レーザ光を点灯させながら光軸調整を行うことができる光学部品の接着固定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光学部品の接着固定方法は、レーザ光源(半導体レーザ)12が設置された基板11の上に、光学部品(レンズユニット)13を紫外線硬化型接着剤を用いて接着する光学部品の接着固定方法であって、レーザ光源12に対して光学部品13の光軸位置を調整する工程と、光学部品13および基板11に各々接着される2つの異なる面14a,14bに紫外線硬化型接着剤19が塗布された透明な支持体14を、光学部品13および基板11にそれぞれ接触配置させる工程と、支持体14に紫外線を照射して上記2つの面14a,14bに塗布された紫外線硬化型接着剤19を同時に硬化させる工程とを有する。 (もっと読む)


2次元配置のレーザダイオードアレーを利用したレーザモジュールは、組み合わせられた強力なレーザビームを発生する。2次元配置のアレーのレーザダイオードは、横列と縦列とを形成し、光学アセンブリは縦列のレーザダイオードによって発生された光を光ファイバに描く。レーザモジュールのレーザ光出力はスペクトル組合器によって光ファイバに組み合わせられて強力レーザビームを形成する。
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【課題】 光信号伝送用の導波路と、この導波路が埋め込まれた基板上に固定された信号媒体変換素子の作用面との間での光信号の劣化が抑制された光接続装置、および、この光接続装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板表面と平行に延びる光信号伝送用の第1の導波路が基板内部若しくは基板表面に形成された導波路埋込基板と、電気信号と光信号との間での変換を担う信号媒体変換素子を導波路埋込基板に作用面を向けた状態に搭載して導波路埋込基板に固定されたインターポーザと、信号媒体変換素子の作用面と第1の導波路との間を繋いで、信号媒体変換素子との間および該第1の導波路との間で光信号を伝達する、光硬化性材料からなる第2の導波路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】励起光の強度を高めた場合であってもダブルクラッドファイバの入力端面での熱損傷を防止すること。
【解決手段】励起光を発するレーザダイオード20と、コア41と、コア41の外周に形成された第1クラッド42と、第1クラッド42の外周に形成された第2クラッド43とを有するダブルクラッドファイバ40と、レーザダイオード20とダブルクラッドファイバ40の入力端との間に配置され、ダブルクラッドファイバ40の入力端において、コア41よりも第1クラッド42において励起光のパワー密度が高くなるように光学プロファイルを整形して入射させる集光レンズ系30とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバのコアの径が大きく、受光素子の受光面の径が小さい場合、光ファイバと受光素子との相対位置によっては、不均一な前記ニアフィールドパターンのため受光素子は十分な光量を受光できないこともある。また、光ファイバと受光素子との組み立て精度を向上させ、前記ニアフィールドパターンに合わせてアライメントをしても、光ファイバの屈曲状態の変動で前記ニアフィールドパターンが変動して受光素子は十分な光量を受光できないこともある。本発明は上記課題を解決するためになされたもので、光路長が短く屈曲状態が変動する光ファイバであっても、光ファイバと受光素子との相対位置に関わらず安定してデータ伝送ができる光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る光送信装置は発光素子からの入射光の光軸を光ファイバの中心軸に対して所定の角度を有するように入射することとした。 (もっと読む)


【課題】 光源と光ファイバとが小さな体積内で精度良く光学的に結合された面状の光源装置、それを備えた表示装置、前記光源装置及び表示装置の製造方法、並びに前記表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 光源装置1において、複数本の光ファイバ2が相互に平行に1列に配列されたファイバ列3を設ける。光ファイバ2の一端部側には光方向制御器4を設け、光方向制御器4の下方及び上方には夫々基幹ファイバ5及び6を設け、ファイバ列3の他端部側には、基幹ファイバ7を設ける。基幹ファイバ5乃至7の一端部には、夫々光源8乃至10を接続する。光方向制御器4の表面には、その方向が相互に異なる3種類のミラーを形成し、基幹ファイバ5から出射した光が第1のミラーにより光ファイバ2に入射し、基幹ファイバ6から出射した光が第2のミラーにより光ファイバ2に入射するようにする。 (もっと読む)


【課題】 光束の中心の領域の照度を、光束の中心の領域以外の領域の照度に近づけることができ、被照射物体における中抜けを防止することができる照明装置を提供する。
【解決手段】 オプティカルインテグレータの入射面が、オプティカルインテグレータの光軸と垂直な面に対して傾いて形成されたオプティカルインテグレータを用いて、被照射物体を照明する。 (もっと読む)


【課題】 光通信に使用される信号光の光量を高く維持しつつも、LDからの光に関する高精度な位置決め処理を常時あるいは任意のタイミングで実行して高い性能を維持することのできる光通信装置であって、より安価に構成することができる光通信装置を提供すること。
【解決手段】 光通信装置は、光源と、コアとクラッドから構成され、光源からの光が入射する入射端面を持ち、入射端面におけるコアに入射した前記光を伝送する光ファイバと、入射端面におけるコア以外の領域に入射した光の光量を検出する検出手段と、入射端面におけるビームスポットの位置を移動させる移動手段と、検出光量が最小値となるように、移動手段を負帰還制御する制御手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】接合時に反射防止膜の劣化を抑制して、より信頼性の高い光デバイスを提供すること。
【解決手段】光学素子が接合材によりホルダに固定されてなる光デバイスであって、
該接合材が、SnOを30〜70mol%、Pを20〜50mol%、MnOを5〜30mol%含む無鉛低融点ガラスであること。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光学フィルタを用いて光を合波、又は分波する光合分波器において、簡単かつ精度よくコリメート光を投受光でき光結合効率を向上できる。
【解決手段】光合分波器1は、光ファイバ21a〜21fと、光ファイバ21a〜21fから出射された光をコリメートするコリメート用レンズ22a〜22fと、光を合波、又は分波する波長選択フィルタ31aと、これら光ファイバ21a〜21f、コリメート用レンズ22a〜22f、及び波長選択フィルタ31aを保持するベンチ5とを備える。波長選択フィルタ31aを支持する支持部材32に、光ファイバ21a〜21fとコリメート用レンズ22a〜22fとを位置合せするための位置合せ用ミラー33を備える。光ファイバ21a〜21f及びコリメート用レンズ22a〜22fがユニット基板23に実装されて投受光ユニット2を構成し、この投受光ユニット2をベンチ5に実装する。 (もっと読む)


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