説明

Fターム[2H137CA12]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 素子の位置決め構造 (3,175) | 溝、スリット、凹部 (861)

Fターム[2H137CA12]の下位に属するFターム

Fターム[2H137CA12]に分類される特許

141 - 160 / 467


【課題】光学特性の温度安定性に優れた光デバイスおよびこれを用いた光送受信器を提供する。
【解決手段】光デバイス10は、凹部15を有する基体5と、第1の光入出射面と第2の光入出射面と底面とを有し、凹部15に配置された光学素子4と、一端面が第1の光入出射面に対向するように基体5に固定された第1の光導波体9aと、一端面が第2の光入出射面に対向するように基体5に固定された第2の光導波体9bとを備え、光学素子4の第1の光入出射面、第2の光入出射面および底面が、凹部15の内面と接着され、凹部15の底面15aの光学素子4との接着面の面積が、光学素子4の底面の面積以下である。接着面を少なくすることによって、環境温度の変化に伴う接着剤6,8と基体5との間に生じる応力の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】回路基板に実装した光素子に対する、光ファイバ先端に組み立てられた光コネクタの固定を省スペースで実現できる技術の開発が求められていた。
【解決手段】光素子16が実装された回路基板11上のコネクタホルダ13に、光ファイバ15先端に組み立てた光コネクタ14を、回路基板11に対する直交方向からの押し込むだけで、光コネクタ14を保持できるため、回路基板11上への光コネクタ14の実装、光素子16との接続を省スペースで実現できる光電変換素子10を提供する。 (もっと読む)


【課題】対向するコリメータレンズ間(又は光ファイバ間)の調心作業が無用な光モジュールを提供する。
【解決手段】複数のコリメータレンズ12aを互いに平行に整列配置した1対のコリメータレンズアレイ14を対向させた光モジュール15である。基板13に設けた複数の位置決め溝13aにそれぞれ長いコリメータレンズ原材(12)を収容するとともに接着剤等で固定し、次いで、基板11の長手方向の中間部における基板11の表面側に、基板幅方向に伸びる中間部溝13をコリメータレンズ原材(12)を含めて加工する。対向する1対のコリメータレンズ12aは、基板11に固定された1本の長いコリメータレンズの原材12の中間部を溝加工して得らたものであるから、対向する1対のコリメータレンズどうしの軸心は一致しており、改めて調心を行う必要がない。コリメータレンズに代えて光ファイバを用いた光モジュールも可能である。 (もっと読む)


【課題】 照明器具や装飾器具等としての融通性及び発展性を高めるとともに、ユーザーにとっての利便性及び興味性を飛躍的に高める。
【解決手段】 複数の発光ダイオード2…を備える発光装置1を構成するに際して、基部4に複数の発光ダイオード2…を設けて構成した発光部3と、少なくとも湾曲可能及び面発光可能な性質を有する複数の光ファイバ5…と、基部4に一端開口6p…を固定し、かつ内側に一つの発光ダイオード2…を位置させるとともに、他端開口6q…に光ファイバ5…の端部5s,5tを着脱可能にした筒状をなす複数のファイバ接続部6…とを具備する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な調心作業を全く必要とせずに、光ファイバコリメータの光ファイバとコリメータレンズとを所望の偏心量だけ偏心させる。
【解決手段】光ファイバ11の軸と屈折率分布形の円筒形のコリメータレンズ12の軸とを偏心させた複数の光ファイバコリメータ13を互いに平行に整列配置してなる光ファイバコリメータアレイ10である。互いに平行な複数の位置決め溝14を設けた基板15の各位置決め溝14にそれぞれ、光ファイバ11とコリメータレンズ12とが、いずれも溝内面に接触するように収容されるとともに、光ファイバ11とコリメータレンズ12との外径差が、所望の相互軸間偏心量eが得られる外径差に設定されている。光ファイバ及びコリメータレンズを位置決め溝内に単に収容する作業だけで、すべての光ファイバコリメータについて軸間偏心量が一定である光ファイバコリメータアレイが得られる。 (もっと読む)


【課題】伝送特性と可撓性に優れた光電気複合配線を提供する。
【解決手段】面に沿わせた電気配線2を有し一部が厚み方向に湾曲可能なフレキシブル基板3と、該フレキシブル基板3の片面に搭載されて反対面に向けて光を出射する発光素子4と、上記フレキシブル基板3の上記片面に搭載されて反対面からの光を受光する受光素子5と、上記フレキシブル基板3の反対面に上記発光素子4に臨ませて搭載されたミラー6と、上記フレキシブル基板3の反対面に上記受光素子5に臨ませて搭載されたミラー7と、これら2つのミラー6、7に両端が接続された光ファイバ8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】任意に選択されたベース基板上に光ファイバ固定溝と光導波路とを寸法精度よく形成することができ、光ファイバのコアと光導波路のコア層との精密な位置合わせを行う必要がない光ファイバ固定溝付き光導波路基板などを提供すること。
【解決手段】光ファイバ固定溝付き光導波路基板は、ベース基板上に、光ファイバ固定溝とコア溝とを有する下部クラッド層であって、光ファイバ固定溝とコア溝との間に堰が設けられている下部クラッド層を含む光導波路が形成されている。光ファイバ固定溝付き光導波路基板は、凹型から作製された凸型を用いて、ベース基板上に下部クラッド層を形成した後、コア層および上部クラッド層を順次形成することにより製造される。製造方法に用いる型は、光ファイバ固定溝とコア溝とに対応する各凹部または各凸部、および、堰に対応する凸部または凹部を有する。光電気混載モジュールは、光ファイバ固定溝付き光導波路基板を含む。 (もっと読む)


【課題】樹脂をモールドして保護カバーを形成する際に故障が発生することがなく、かつ光素子やICなどで発生する熱を効果的に放熱可能なコネクタ一体型の電子機器を提供する。
【解決手段】基板9と、その基板9上に設けられる電子部品と、基板9の一端に設けられ外部電気機器5のレセプタクル6に挿入接続され外部電気機器5と電気的に接続されると共に電子部品と電気的に接続される電気コネクタ7と、基板9の表面および裏面に設けられるスペーサ24,25と、基板9と電子部品と電気コネクタ7とスペーサ24,25とを覆うと共に、そのスペーサ24,25に接触し支持される金属ケース23と、外部電気機器5側の金属ケース23の先端部が露出するようにその金属ケース23を覆う樹脂からなる保護カバー26とを有するものである。 (もっと読む)


少なくとも1つのフォトニックバンドギャップファイバ、および少なくとも1つのファイバのいずれかの端部に結合された光電素子を有するファイバ集合体。光電素子は、電気−光(EO)および光−電気(OE)変換器としての機能を果たし、かつ各電子デバイスに業界標準の電気的インターフェースを提供する。フォトニックバンドギャップファイバは中空コアを有しているので、光がガラスではなく空気を移動し、それにより、電子デバイスを接続するために使用されるガラスベースの光ファイバ集合体に優るいくつもの利点をもたらす。ファイバ集合体に使用される曲がり光ファイバカプラも説明している。
(もっと読む)


【課題】反射戻り光を抑えつつ、SMFとMMFそれぞれへの光結合パワーを満たすことができるようにした光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュールは、光ファイバのフェルールをガイドするスリーブ1と、スリーブ1内に設けられ光ファイバと光学的に結合するスタブ2と、LD9を内蔵する発光素子パッケージ6と、スリーブ1と発光素子パッケージ6とを連結するジョイントスリーブ4とを備え、スタブ2のLD9側の端面がLD9の光軸に対して傾斜して形成され、LD9の光軸上に、LD9への反射戻り光を減衰させる減衰部材5を備える。減衰部材5は、LD9の光軸に対して傾斜した状態でジョイントスリーブ4に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】レンズと光ファイバーを接合する際、レンズの接着位置を自動的に決めるため、保持具に精度良く容易にしかも精度良く固定する。
【解決手段】レンズ側面周囲に溝を付けたレンズを用いて、該溝を位置決めピンにより押さえることにより、保持具に精度良く容易に固定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高精度なフェルール、スリーブを用いることなく、POFコードを受光素子に連結させる。
【解決手段】光トランシーバモジュール10を、ケース11、モジュール本体12、ファイバ挿入ガイド13、ファイバ固定キャップ14から構成する。モジュール本体12を樹脂製の一体成形品から構成し、受光素子20を内蔵させる。受光素子20の受光面20a側に、集光レンズ部23、拡開ガイド面25を形成する。拡開ガイド面25を円錐形状に形成し、POFコード15の先端面15aをファイバ固定キャップ14により拡開ガイド面25に突き当てる。この突き当てにより、POFコード15の光軸CL1が受光素子20の光軸CL2に一致する。高精度なフェルールやスリーブを用いることなく、簡単且つ容易にPOFコード15と受光素子20の光軸を一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】 高精度に位置合わせを可能とする光伝送基板、複合光伝送基板および光モジュールを提供する。
【解決手段】 基板と、前記基板に設けられ、光を伝送させる光伝送路と、前記基板の主面上に設けられ、先端から前記一方の主面側まで外壁面に沿って設けられた溝を有し、別の基板に設けられた凹部と係合したときに前記溝が隙間となる複数の凸部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ボールレンズが取付けられた光モジュールを用いたものであって、波面収差を抑えて良好な光学特性が得られる光サブアセンブリを提供する。
【解決手段】光サブアセンブリ(OSA)1は、光コネクタのフェルールを受納する光レセプタクル部材4と、ボールレンズ6aを介して、フェルールの光ファイバへ信号光を送信し、及び/または、光ファイバから信号光を受信する光電変換モジュール2と、を備える。OSA1は、ボールレンズ6a−上記の光ファイバ間の光路上に、信号光の光軸に対して傾いて配置された戻り光対策用光学素子3と、ボールレンズ6a及び戻り光対策用光学素子3により生じる波面収差を補正する収差補正部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光導波路を製造する際の製造歩留まりを向上させるとともに製造コストを低減させることが可能な光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】表面に溝10aを形成した透明構造体10の溝10aに、弾性体14を先端に設けたシリンダ15により透明構造体10よりも屈折率の大きなコア材13を充填していく。この充填の最中に、溝10aの一端から光を入射し、溝10aの他端に配置された光受光部20でその光を受光して、測定部22により光の強度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザと光ファイバとの間をシリコーン樹脂により充填された状態で長期的に使用したとしても、安定した光結合効率を維持することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体レーザ10と光ファイバ30とがシリコーン樹脂20を介して光結合されている光モジュールであり、この半導体レーザ10の出射部100は、このシリコーン樹脂20により覆われており、この半導体レーザ10の出射部100から出力される出射光の波長成分は1.270μm以下の波長成分を取り除いた波長成分である。 (もっと読む)


【課題】 光機能部品と光ファイバ間の光の出入力にバラツキが少なく、安定して光情報を伝達することができる光学接続構造を提供する。また、光ファイバの数が多くなっても安定して出入力が得られる光学接続構造を提供する。さらにまた、位置合わせが容易で、部品点数も少なく、接続時間も短くできる光学接続構造を提供する。
【解決手段】 基板上に配置された光ファイバを、光機能部品と接続した光学接続構造であって、前記光ファイバは少なくとも一端に折り曲げ部を有し、該折り曲げ部と前記光機能部品とが接触してなることを特徴とする光学接続構造。 (もっと読む)


【課題】 製造プロセスの簡略化を図り、低価格化を実現できるとともに、光結合効率の低下を抑えることができる光結合構造体および電気配線基板を得る。
【解決手段】 第1コア端面11aが第1端面12aに露出し、第2コア端面11bが第2端面12bに露出し、第1コア端面11aからミラー面13に至り、ミラー面13で方向を変えられて第2コア端面11bに至る連続した光路を構成するコア11が、クラッド12内に埋設されており、かつコア11の第1コア端面11aおよび第2コア端面11bがそれぞれ第1端面12aおよび第2端面12bに2次元的に配列されている光路変換デバイスと、第1端面あるいは第2端面の複数のコアが複数の導波路コアと相対するように設けられたアレイ型光導波路ユニットと、複数の導波路コアを光デバイスに接続するための光コネクタとを備える。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光配線を光学的に精度良く、且つ、容易に位置合わせできることを課題とする。
【解決手段】電気配線が一方の面に配置された絶縁樹脂層と、受発光部を絶縁樹脂層側に向けて配置した受発光素子と、受発光素子と光学的に接続する位置に配置された光配線からなる光基板において、前記絶縁樹脂層の一部が除去された溝部に前記光配線が配置され、絶縁樹脂層の電気配線を有する側の表面と、光配線の受発光部側の表面が同一平面にあることを特徴とする光基板とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光素子との接着作業の作業性を向上させるとともに、光導波路に上方から応力が加わらない光モジュールを提供する。
【解決手段】開口部11aを有する筐体11と、筐体11内の基準平面11b上に固定され、電気光学効果を有する基板13の表面に光導波路14が形成された光素子15と、光導波路14の光導波路端面14aと光結合する端部を有する光ファイバ16と、光ファイバ16を挿通させる挿通孔を有し、光導波路端面14aに光ファイバ16の端部を光結合させるビーズ17とを含み、ビーズ17は、光導波路14の光導波路端面14aと接合される光導波路端面接合面を有する円柱状の本体部と、本体部から突出し、光素子15の上面15aと接合される上面接合面を有し、光素子15と接合時に光導波路14の上方位置となる部位に切欠き部を有する突出部とを備える。 (もっと読む)


141 - 160 / 467