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Fターム[2H137CA12]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 素子の位置決め構造 (3,175) | 溝、スリット、凹部 (861)

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【課題】電気信号および光信号を1本で伝送できる細径ケーブルと、電気信号用配線を有する光導波路との接続の簡略化を図った光電気複合伝送モジュールを提供する。
【解決手段】ファイバコア12の外周にファイバクラッド13を有する光ファイバ14の外周に、電気信号を伝送するための金属被覆層15を有し、金属被覆層15の外周に絶縁被覆層16を有する光電気複合ケーブル11と、導波路コア3及び導波路クラッド4を有する光導波路5の表面に、電気信号用配線7を有する複合導波路2とを備え、導波路コア3にファイバコア12が接続されていると共に、電気信号用配線7に金属被覆層15が接続されているものである。 (もっと読む)


【課題】設備拡充が便利で、ネットワークシステムの構築コストを削減可能なWDM型光送受信装置を提供する。
【解決手段】第一表面11a、第一表面11aに凹む第一溝111及び第一信号接続端部110を有する第一搭載平台11と、第一溝111に差し込まれる第一光フィルタ12と、第一光フィルタ12の隣に設置される第一光検出器13と、第一光フィルタ12の隣に設置されるレーザダイオード14と、を有する光送受信アセンブリ10と、光送受信アセンブリ10の一辺に設置され、第二表面21a、第二表面21aに凹む第二溝211及び第二信号接続端部210を有する第二搭載平台21と、第二溝211に差し込まれる第二光フィルタ22と、第二光フィルタ22の隣に設置される第二光検出器23と、第二光フィルタ22の隣に設置される第一端部24aと第二端部24bとを有する接続ファイバー24と、を有する光受信アセンブリ20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光の損失が少ない光複合モジュールおよびこれを用いた光送受信器を提供する。
【解決手段】光を反射・透過する第1光学素子と、その光入射面の一方に対向する第1コアレスファイバと、光入射面の他方と対向する第2コアレスファイバとから成る第1のコアレスファイバ部と、第3および第4の光入出射射面を有し、光を透過する第2光学素子と、第3の光入射面と対向配置される第3コアレスファイバと、第4の光入射面と対向する第4コアレスファイバとから成る第2のコアレスファイバ部と、第1コアレスファイバの他方の端面と対向する第1の屈折率分布ファイバと、第2コアレスファイバの他方の端面と対向し、かつ第3コアレスファイバの他方の端面と対向する第2の屈折率分布ファイバと、第4コアレスファイバの他方の端面と対向する第3の屈折率分差ファイバとを含み、第2のコアレスファイバ部の光学長さを、第1のコアレスファイバ部の長さより短くした。 (もっと読む)


【課題】狭帯域の光の損失を少なくして、透過波長精度を向上させた光合分波器および光送受信器を提供する。
【解決手段】透光性基板7の一主面に形成された第1フィルタ部5、および透光性基板7の他主面に形成され、第1フィルタ部5よりも狭い波長帯域の光を透過する第2フィルタ部6を有する光フィルタ8と、一端面が第1フィルタ部5に臨むように配置された第1光導波体1と、一端面が第2フィルタ部6に臨むとともに、第1光導波体1と一直線上に配置された第2光導波体2と、一端面が第1フィルタ部5に臨むように配置され、第1フィルタ5からの光を入射する、あるいは第1フィルタ部5に向けて光を出射する第3光導波体3と、を備え、光フィルタ8は、第2フィルタ部6の光入出射面が、第1フィルタ部5の光入出射面に比べ、第2光導波体2の軸方向と直交する面方向との成す角度が小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】波長の異なる光を分離するためにフィルタを空間的に配置すると、物理的なスペースが多く必要になるという問題を解決する。
【解決手段】波長分離型フォトダイオード71は、隣接して設けられた少なくとも2つの面受光型フォトダイオード73の受光面に、それぞれ異なる波長の光を選択的に透過させる、薄膜よりなる波長選択フィルタ74をそれぞれ直接設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射面による光路変換機能を有した光導波路の導波コアと光結合される光素子を実装するための空間を、光導波路に形成できるようにした光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1Aは、光が伝搬される導波コア40と導波コア40に光を閉じ込めるクラッド41を有する光導波路4と、面型の光素子2が実装される回路基板5とを備え、光導波路4は、導波コア40の伸びる方向に沿った一の端面に形成された斜面に、導波コア40の端面を露出させた反射面42と、反射面42と対向する位置のアンダークラッド41aを、光素子2が入る大きさで開口させた素子実装開口部43とを備え、光素子2が素子実装開口部43に入れられ、光素子2と光導波路4の反射面42が位置合わせされて、光導波路4が回路基板5に実装される。 (もっと読む)


【課題】より伝送密度(伝送スループット)を向上させ、近年の光通信分野における長距離から短距離までの光データ伝送が広がりに対応して10Gbps/チャンネル以下の駆動や、40Gbpsや100Gbps等の高速駆動にも適合した多様な駆動を行うことができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光導波路7等の光伝送路を有する上部構造体と、光素子および電子部品を搭載した光素子・電子部品搭載基板と、嵌合部材等の装着体により配線基板上に垂直方向へ押圧して固定することにより、光学的および電気的接続を行う光モジュールにおいて、光導波路21の端部に光入射部21aと2つに分岐した光出射部21bとの少なくともいずれかを設け、2つに分岐した光出射部21bには波長選択フィルター24−1、24−2を設け、2つの異なる波長の光を用いて多重化された光送受信を行う。また、光素子および電子部品は、光素子・電子部品搭載基板にフリップチップ接続により電気的に接続する。 (もっと読む)


本開示は、単一光子源を得る方法を提供する。本方法は、目印を有する基板を準備する工程と、基板上に載せられた複数の粒子を準備する工程を含む。粒子は目印に近接させて載せられおり、励起に応じて単一光子を放射する粒子を含む。本方法は単一光子の放射を特定するために、複数の粒子各々の光子放射の特性を識別し、その結果、一光子を放射する粒子の位置を上記目印に関連して特定する工程をも含む。さらに、本方法は目印及びこれに近接する領域を撮像し、それによって、上記単一光子を放射する粒子の像を得ることを含む。加えて、本方法は単一光子を放射する粒子を所定の位置に移動させる工程を含み、所定の位置に移動させる工程には、デバイスを結合してその粒子を持ち上げ、所定の位置に移動させることを含んでいる。
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【課題】光ファイバを光導波路に固定する接着剤の浸透性を向上させる。
【解決手段】光モジュール1Aは、光が伝搬される複数の導波コア40と光結合される光ファイバ3が挿入される複数のファイバガイド溝42Aが並列された光導波路4Aと、光ファイバ3が挿入されたファイバガイド溝42Aを被覆して光導波路4Aに接着剤で固定される固定蓋部6とを備える。光導波路4Aは、ファイバガイド溝42Aに交差する方向に伸びて、並列されたファイバガイド溝42Aの間をつなぐ接着剤浸透溝44を、光ファイバ3が突き当てられるファイバガイド溝42Aの先端に備える。また、ファイバガイド溝42Aは、光ファイバ3を支持して導波コア40に対して位置合わせして光結合させる支持凸部43aと、光ファイバ3の外周面との間に接着剤を浸透させる空隙を形成する接着凹部43bを有した側壁部43を備える。 (もっと読む)


【課題】 コアと比較しクラッドが薄い光ファイバを屈曲させた部位において、光の漏れを減少させることができ、且つ、隣接する光ファイバとのクロストークの発生をも減少させることができる光ファイバを提供することにある。また、基板上で大きなスペースを占有することなく、位置合わせが容易で、部品点数も少なく、接続時間も短くでき、接続および接続解除を自在にでき、且つ、光ファイバの数が多くなっても安定に出力が得られる光学接続構造を提供することも目的とする。
【解決手段】 光ファイバの少なくとも一端が折り曲げ部を有し、前記折り曲げ部が反射膜で覆われてなることを特徴とする光ファイバである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの配線の交錯を緩和し、光ファイバの使用量を低減させる光通信モジュールとその使用方法を提供する。
【解決手段】光パッケージ2と光学フィルタ3と光学ブロック4とハウジング5とハウジング内回路基板6と電気コネクタ7とを備え、光学ブロック4は前側レンズ部8と後側レンズ部9と光入射ポート及び光出射ポートを有し、光学フィルタ3は前側レンズ部8と後側レンズ部9の光軸に斜めに交差し、光パッケージ2は光学フィルタ3と光パッケージ2間の光軸と前側レンズ部8と光学フィルタ3間の光軸とが90°の角度を形成して配設される。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程により、優れた精度で受発光素子と光導波路とを光結合することのできる光導波路デバイスの製法と、それによって得られる光導波路デバイスと、それに用いられる光導波路接続構造を提供する。
【解決手段】アンダークラッド層10の上に凸状のコアパターン11が形成された光導波路フィルムを準備するとともに、基板1上に実装された受光素子2を封止する封止樹脂層7の上面に、その底部が上記受発光素子2の受光部2aと重なる凹部を賦形し、上記封止樹脂層の凹部に上記光導波路フィルムの凸状のコアパターン11を嵌合させることにより、受光素子2と光導波路フィルムの光導波路とを光結合した。そして、嵌合部以外のコアパターン11を、オーバークラッド層13で被覆した。 (もっと読む)


【課題】半導体チップと光ファイバとの接続を工夫して、当該半導体チップ直下で、半導体チップと光ファイバ間で高速に電気信号を光に変換したり、入射した光を電気信号に変換できるようにする。
【解決手段】アンテナ12,13に接続された無線通信用の送信部及び受信部を有して無線通信をする半導体チップ10と、アンテナ22,27に接続された無線通信用の送信部,受信部を有し、かつ、当該送信部及び受信部に接続された光通信用の光学素子を有して半導体チップ10を実装した無線光学チップ基板20とを備え、半導体チップ10のアンテナ12,13とRF−OPTチップ21のアンテナ22,27とが対峙するように、当該半導体チップ10が無線光学チップ基板20上に実装されて成るものである。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が変化したときの光導波路型光モジュールの挿入損失の変動を軽減することができる光導波路構造体等を提供する。
【解決手段】本発明による光導波路構造体(106)は、上流側光ファイバー(102)を支持するための支持部分(114a)を有する基板(114)と、基板(114)の支持部分(114a)に隣接して基板(114)と一体に形成された光導波路(116)を有している。支持部分(114a)は、横幅を有する上面を含み、この上面には、その横幅に対する中心線(WC)の上又はその一方の側に、光導波路(116)のコア(116a)と長手方向に整列し且つ光ファイバー(102)を支持するための整列溝(126)が設けられる。また、少なくとも中心線(WC)の上又は他方の側に、光導波路(116)のコア(116a)とずらされて配置され且つ整列溝(126)と同じ断面形状を有する非整列溝(132b)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】光電変換装置および光ファイバの位置決めを簡便に行うことができるとともに、部品点数を削減することができ、ひいては、製造コストの削減および生産性の向上を図ることができる光結合素子およびこれを備えた光モジュールを提供すること。
【解決手段】光結合素子1に一体形成されたファイバ位置決め用凸部14を光ファイバ8側のファイバ位置決め用凹部15に嵌合させることによって光ファイバ8の位置決めを行い、光結合素子1に形成された光電変換素装置位置決め用凹部11に光電変換素装置7側の光電変換素装置位置決め用凸部12を嵌合させることによって光電変換素装置7の位置決めを行うこと。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路及び光信号路変換部品が接続する構造を、安価な材料かつ簡便なプロセスで提供する。これにより低コストかつ接続特性のよい光基板とその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 第1面に電気配線がパターニングされた絶縁樹脂層と、前記絶縁樹脂層の前記第1面上に設けられ、受発光面を、前記絶縁樹脂層の前記第1面に対向する側に向けて配置した受発光素子と、光配線と、前記受発光素子と前記光配線を接続する光信号路変換部品と、を有する光基板であって、前記光信号路変換部品に受発光素子の位置決め枠が一体成形されていることを特徴とする光基板とする。 (もっと読む)


【課題】光通信伝送路を伝播する不可視光を用いて通信回線の使用状態の有無を目視で容易に判別することができる通信光検知器を提供する。
【解決手段】光ファイバからなる光通信伝送路の接続部に設置され、前記光通信伝送路の通信光の有無を検知する通信光検知器であって、両端からそれぞれ光ファイバの端部が挿入されるスリーブ5と、前記スリーブ5内で前記光ファイバの端部が突き合せられている時に、前記端部から前記スリーブ5内に漏れ出た通信光を検知するための光検知部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路が高精度に実装されて光接続損失が小さく、かつ信頼性を低下させずに薄膜化できる光基板、及び該光基板を容易に製造する方法。また、前記光基板を備えた光部品及び電子機器。
【解決手段】絶縁樹脂層2を有し、該絶縁樹脂層2には、第1面にパターニングされた電気配線3と、第2面に設置された光入出力面51を有する光導波路5と、受発光面41を有する受発光素子4とが少なくとも備えられた光基板であって、絶縁樹脂層2には空孔が形成されており、受発光素子4は、受発光面41が絶縁樹脂層2の第2面2bと同一平面となるように空孔に設置されており、光導波路5は、光入出力面51と受発光素子4の受発光面41とが少なくとも一部で接触するように設置されていることを特徴とする光基板1、及び該光基板1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】遮光及び光素子保護機能を有し、外部から接続状態を確認できる信頼性に優れた光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールボディ40の開口部42b内に光プラグの挿入方向に移動自在に収容され、光プラグの非接続時には導光穴41bを遮蔽し、接続時には光プラグに押されて導光穴41bを開放する位置に移動する保護ブロック52と、保護プロック52を光プラグの非接続時に導光穴41bを遮蔽する位置に復帰させる復帰スプリング53と、光モジュールボディ40の表面に形成された位置決め穴42fに挿通位置決めされて出入り自在に取り付けられ、一端が光モジュールボディ40の外部に突出されている位置決めピン54と、位置決めピン54を付勢するスプリング55とを具備する。位置決めピン54は光プラグの接続時に光プラグの位置決め穴を挿通し、非接続時には保護ブロック52を押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】一定の位置決め精度を確保でき、かつ、安価に製造可能な光コネクタの位置決め構造を提供する。
【解決手段】光コネクタ1とこれに接続される光部品2とを互いに位置決めする手段として、光コネクタ1の接続面1a又は光部品2の接続面2aの一方に嵌合受け溝11a、11b、他方に前記嵌合受け溝に嵌合する嵌合凸条7a、7bを形成する。図示例は、光部品2が光素子を搭載した回路基板2であり、光コネクタ1が基板2と平行な内部の光ファイバ光路をミラー16aにより基板面2a上の光素子に向けて変更する表面実装型の光コネクタである。溝と凸条との嵌合による位置決め構造は、円形のピンとピン穴との嵌合による位置決め構造と比べて、樹脂成形に際して精度を高くすることが容易であり、また、金型についても、高い精度の金型を安価に製造できる。 (もっと読む)


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