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Fターム[2H137CA12]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 素子の位置決め構造 (3,175) | 溝、スリット、凹部 (861)

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【課題】 光伝送損失を低減させる光伝送路を提供する。
【解決手段】 光伝送路は、光の進行方向を変換させる光路変換面を有するコアと、前記コアの周囲を覆い、前記コアの屈折率よりも低い屈折率を有するクラッドと、透過平面視にて前記光路変換面を含む含前記クラッドの表面が凹部の底面として露出するように、前記クラッド上に設けられた樹脂層と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】光軸のずれが抑制された高精密な光導波路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光学素子と、該光学素子に光学的に接続された光導波路3と、を備える光導波路基板を作製する方法において、エッチング可能な基板4と、該基板の一方の面に設けられたエッチングストップ部材2と、を有する複合基板を準備し、上記エッチング可能な基板上に、所望のパターンを有するマスクを形成する。その後、上記エッチング可能な基板に異方性エッチングを施して上記エッチングストップ部材まで上記基板を腐食させ、所望の幅となった時点でエッチングを停止して、当該基板に溝部3を形成し、上記溝部内に光伝播部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】ある部分に塗布すべき樹脂と他の部分に塗布すべき樹脂とを明確に使い分ける等して組立時間の短縮化等を図ることができる光電気複合型コネクタを提供する。
【解決手段】第一のタイプの構成部品が配置される第一の凹部と、第二のタイプの構成部品が配置される第二の凹部と、第一の凹部と第二の凹部の間に配した仕切りを有する。第一の凹部は、第一の樹脂を用いて封止され、第二の凹部は、第一の樹脂を用いて第一の凹部が封止された後に第二の樹脂を用いて封止される。第一の凹部を第一の樹脂を用いて封止する際、仕切りによって、第一の樹脂が第二の凹部に流れ込むことを防止する。 (もっと読む)


【課題】基板上に配置される光デバイスと基板に形成される光導波路とをインタフェース接続する光接続構造を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法では、ダイシング・テープ140上に、無機固体材料で形成されるウエハ130を準備するステップと、先端角を有するダイシングブレード142により、ウエハ130の裏面を略山形形状に切削するステップと、ダイシング・テープ140をウエハ130から剥離し、かつ略山形形状の谷で分離して、光接続要素として、ウエハ130の表面Mにあたる鏡面を有する3次元多面体の光反射部材114を得るステップとを含む。得られた光接続要素(114)は、光伝送基板100が備える光導波路106aに略直交して光伝送基板100の基板主面に開口するトレンチ内に挿入されて、外部との光接続構造を与える。 (もっと読む)


【課題】レーザと非線形光学素子の位置調整を3軸方向に高精度で行い、発光効率の良いレーザ光源およびその調整方法を提供する。
【解決手段】レーザ光源1は、基台11と、基台11に実装された半導体レーザ12と、フランジ13aと、SHG素子ホルダ14と、SHG素子15と、を備える。SHG素子15は、円柱形をなすSHG素子ホルダ14に形成された溝140に固着される。フランジ13aは、ガイド孔133が形成された円筒形の胴部131と、窓部134が形成された円筒形のフランジ部132とからなる。フランジ13aは、フランジ部132の下面で基台11の平面部111に載置されX軸方向、Y軸方向に移動が可能である。SHG素子ホルダ14は、ガイド孔133と摺動可能に嵌合してフランジ13aで案内される。SHG素子ホルダ14と一体化しているSHG素子15は、Z軸方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】テープ状光ファイバに損傷などを与えることなくコネクタ本体内にテープ状光ファイバを載置することができ、高さが低く小型な光コネクタ及びこれを用いた光ファイバモジュールの製造方法、並びに光ファイバモジュールを提供する。
【解決手段】テープ状光ファイバの端面を基板上のアレイ状光素子へ接続させる光コネクタにおいて、テープ状光ファイバの端面が臨む底面と、略円弧状の円弧部3cを有し、テープ状光ファイバの円弧部3cを含む所定面が露出するようにテープ状光ファイバを収納すると共にテープ状光ファイバの端部側を底面に向けて湾曲させて案内するガイド溝3を含む光ファイバガイド部材4と、光ファイバガイド部材4の所定面を含む面を塞ぐカバー部材5とからなるコネクタ本体を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の部材からパッケージを組立てる必要がなく、製造コストが低減したパッケージを用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10は、パッケージ1と、このパッケージの一面1aに一体化されて配された、光導波路3を固定するための部位2とを少なくとも備える。部位は、一面を貫通する方向に孔部20を有し、光導波路をこの孔部内に挿設して固定する。また、この部位は、その内面をなす特定の2面21a,22aが孔部を構成すると共に、互いに対向して配され、2面間に挟まれた光導波路が、この2面間を満たす接合材5により固定されている。 (もっと読む)


【課題】テープ状光ファイバを多方向に引き出すことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体2と、コネクタ本体2に形成されてテープ状光ファイバ151を配置させるガイド溝4とを備え、ガイド溝4は、テープ状光ファイバ151の端面を保持する端面保持溝5と、端面保持溝5の一方の側面においてコネクタ本体2の底面側から上面まで基板に対して垂直に形成された垂直ガイド面7と、端面保持溝5の他方の側面においてコネクタ本体2の側面にかけて円弧状に形成された円弧状ガイド面9と、垂直ガイド面7と円弧状ガイド面9との両方に接し、基板に対して垂直に形成されてテープ状光ファイバの幅方向の位置を固定する位置固定面10とからなり、垂直ガイド面7と円弧状ガイド面9と位置固定面10とで囲まれた部分は、コネクタ本体2の上面側に対して開口しているものである。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、良好に、光素子と光ファイバを接続可能とする。
【解決手段】光部品固定基板2上に、一端側に光素子4を実装したサブマウント3を収容するサブマウント収容部5と、光素子4に光接続される光ファイバ6の光接続先端側を固定する光ファイバ挿入溝9とを同一光軸上に形成する。光ファイバ挿入溝9の底部19に、光ファイバ挿入溝9に挿入される光ファイバ6を吸着する吸着孔7を形成する。サブマウント収容部5の内壁に、光素子4と光ファイバ6との位置合わせ手段を設ける。光ファイバ挿入溝9に挿入された光ファイバ6を吸着孔7側に吸着した状態で光ファイバ挿入溝9に固定し、サブマウント3を、光素子4側を光ファイバ6側に向けてサブマウント収容部5に収容して光ファイバ6と光素子4とを対向配置し、光ファイバ6の光接続先端側と光素子4とを、光ファイバ6のコアの屈折率と略等しい透明樹脂30を介して固定する。 (もっと読む)


【課題】フェルール間の電気的接続を確実に図ることのできる構造を有する光コネクタ装置を提供すること。
【解決手段】第1フェルール220を保持する第1コネクタ200と第2フェルール420を保持する第2コネクタ400との接続を中継するアダプタ500内に、割スリーブ520を設ける。第1フェルール220及び第2フェルール420の表面には少なくとも導電性を持たせることとし、且つ、割スリーブ520の表面にも少なくとも導電性を持たせることとする。割スリーブ520により第1フェルール220及び第2フェルール420を把持する構成とすることにより、第1フェルール220と第2フェルール420との間の電気的接続を確実なものとする。 (もっと読む)


【課題】 光信号を送信しまたは受信する送受信モジュールがハウジングに装着されており、送受信モジュールを多方向からシールドすることができる光コネクタを提供する。
【解決手段】 ハウジング10には、プラグ連結部11とモジュール装着部12、および溝部15が形成されている。ハウジング10には上下から第1のシールド部材20と第2のシールド部材30とが装着される。第1のシールド部材20に形成された右境界シールド部24と左境界シールド部25が溝部15に入り込み、第2のシールド部材30に形成された中央境界シールド部35が溝部15に入り込む。モジュール装着部12の前方が、右境界シールド部24と左境界シールド部25および中央境界シールド部35で覆われることで、送受信モジュール2,3を外部ノイズから保護できるようになる。 (もっと読む)


【課題】受光特性を劣化させる迷光を抑制することが可能な光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】基板1上にクラッド8、発光素子2、受光素子3、導波路4、多層膜フィルタ5を形成または実装して、発光素子2からの導波路4を経由した光を多層膜フィルタ5の側面で反射させて光ファイバ6へ導波路4を介して導く一方、光ファイバ6からの導波路4を経由した光を多層膜フィルタ5を透過させて受光素子3に導く光送受信モジュールにおいて、基板1に垂直な側面を有し、基板1上に形成したクラッドの屈折率よりも低い低屈折率材料で充填した溝7を、多層膜フィルタ5が形成されている側面に対して、溝7の反射境界面の角度が多層膜フィルタ5の遮断角度よりも低くなる角度で、1ないし複数本、導波路4が形成された平面上に形成する。溝7には、シリコーン系材料、エポキシ系樹脂材料のいずれかまたは単に空気を充填するかあるいは溝7内を真空状態にする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの接続損失を抑制し、高品質な光モジュールと提供すること。
【解決手段】光ファイバと、当該光ファイバの端面側を保持すると共に当該光ファイバの端面に光を集光させるレンズを装備したホルダと、を備え、上記ホルダは、上記レンズにて光が集光される位置に上記光ファイバの端面を位置決めするよう、当該光ファイバの側面側を載置する載置面と、当該光ファイバの端面を当接させる当接面と、を有すると共に、上記載置面の上方から上記光ファイバを移動させて上記載置面に載置可能なよう当該載置面の上方が開口して形成されている。 (もっと読む)


【課題】光学ベンチ内での光学部品の受動的位置合わせを容易にするためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】溝は、光学ベンチ内にエッチングされる。溝は、2つの部分を有する。第1の部分は、導光体として働くように構成される。第2の部分は、光学部品を受け入れるように構成される。光学部品は、第1の部分内に挿入され、第2の部分内に移動される。光学部品は、光学ベンチに接着されてもよい。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し小型化を図るとともに、各光学素子が高い光結合効率を得られる光モジュールを提供する。
【解決手段】使用波長の異なる少なくとも2つの光学素子が搭載された光素子搭載用基板と、光素子搭載用基板に対して二次元断面で角度θだけ傾いた状態でパッケージ内に固定された並行平板状基板を有する波長合分波器と、並行平板状基板を挟んで光素子搭載用基板と対向する位置に配置されるレンズとを有し、波長合分波器は、並行平板状基板上の第1の面に波長選択フィルタと、第1の面に対向する第2の面にミラーとを有し、第1の光学素子と波長合分波器との間の光の進行方向に沿った距離は、第2の光学素子と波長合分波器との間の光の進行方向に沿った距離よりも短く、第1の光学素子に入射、あるいは、第1の光学素子から出射する第1の光は、第2の光学素子に入射、あるいは、第2の光学素子から出射する第2の光と比して、波長合分波器内で反射される回数が多い光である。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの挿入時のフェルールとファイバスタブとの衝突によって生じる衝撃波を緩和させ、実装部品に対するダメージの発生を低減させた光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子が搭載されたパッケージ本体部と光コネクタのフェルール41が挿入されるスリーブ部3を備えた光モジュールで、スリーブ部3内に光素子とフェルール41とを光学的に結合するファイバスタブ19を有し、ファイバスタブ19に、フェルール結合面より突出する緩衝部材30を配置している。光コネクタ40の挿入により、フェルール41が最初に緩衝部材30に接触して緩衝部材30を変形させるため、フェルール41とファイバスタブ19との衝突による衝撃が緩和される。緩衝部材30は、例えばリング状に形成され、高減衰ブチルゴムなどから形成される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの接着作業工程が煩雑であり、また、硬化時間がかかるという課題がある。
【解決手段】の課題を解決するために、本発明のケーブルの固定構造は、樹脂の被覆を有するケーブルと、ケーブルの外周部に樹脂をアウトサート成形することにより設けられ、アウトサート成形の際に、被覆と溶着するグリップと、ケーブルの軸方向と直交する方向からグリップが嵌合される凹部と、ケーブルが通る溝部を有するレセプタクルと、を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を防ぎ製造効率を高めるために、発光素子及び受光素子を設ける前に光学フィルタの検査を行う。
【解決手段】第1過程では、基板面11a上に光合分波部15と、この光合分波部から基板面に沿って互いに異なる方向に延在して形成されている第1ポート17、第2ポート19、第3ポート21、及び第4ポート23とが設けられている光学フィルタ13を具えた基板11を用意し、第2過程では、光学フィルタの第1ポートに第1グレーティング領域31を、及び第4ポートに第2グレーティング領域33を形成し、第3過程では、基板面側から第1グレーティング領域に第1検査光を入力し、第2グレーティング領域から基板面と非平行な方向へ出力された第1検査光の光強度を、入力時の光強度と比較し、同様にに第2検査光を入力し出力された第2検査光の光強度を、入力時の光強度と比較することによって、光学フィルタの波長分岐特性を検査する。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングに対するプラグの位置決めを容易に、正確に行うことができるとともに、プラグの位置決め完了を容易に認識することができ、小型でありながら耐久性が高く、構造が簡素で製造コストが低く、操作を容易にすることができるようにする。
【解決手段】コネクタハウジングは、プラグの前部と係合する当接部を備え、ロック部材は、ロック部材が開放位置にあるときに少なくとも一部が当接部に位置する検知部を備え、前部を当接部と係合させると、プラグの少なくとも一部が検知部に当接し、ロック部材が開放位置からの姿勢変化を開始する。 (もっと読む)


【課題】接着剤を接着剤溜部から容易に注入して光コネクタが光モジュールに対して固定でき、光コネクタを光モジュール基板に対して簡単にかつ確実に位置決めできる並列光伝送装置を提供する。
【解決手段】電気基板5と、電気基板上に固定される電気プラガブルソケット1と、電気プラガブルソケットのモジュール収容凹部14内に着脱自在に装着され、光モジュール基板34と電気素子33とカバー35とを有し収容凹部内に装着時に電気プラガブルソケット1を介して電気端子と電気的に接続される光モジュール3と、光モジュール3に接続される光コネクタ4とを備え、カバー35は光コネクタのコネクタ部42を配置するための開口部39を形成する内縁部には、コネクタ部42の壁部との間に接着剤を溜める接着剤溜部130が形成されている。 (もっと読む)


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