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Fターム[2H137CA33]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 素子相互間の位置決め構造 (2,881) | 位置決め用の共通搭載部材を有するもの (1,374)

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【課題】着脱が簡単で、光電子部品と光ファイバコネクタとを安定的な接続を可能とする接続保持具を提供する。
【解決手段】光モジュール14のレセプタクル26のフランジ26aよりも先端部26bをホルダ本体18のU字孔18fに沿わせ、アダプタ20のレセプタクル挿入孔20cを介してコネクタ挿入孔20bの一端に挿入し、光ファイバコネクタ16をアダプタ20のコネクタ挿入孔20bの他端から挿入し、アダプタ20のコネクタ挿入孔20bの内周の一部に形成された保持片20dと光ファイバコネクタ16のコネクタ本体16aの外周部分に設けられた係合溝16dとにより着脱自在に係止する。 (もっと読む)


【課題】基板に光コネクタを固定する際に光コネクタを精度よく位置決めでき、しかも光コネクタの小型化が可能な光コネクタの固定構造の提供。
【解決手段】光ファイバ5の先端部5aに組み立てられた光コネクタ4を、先端部5aの光軸方向に対し傾斜した光軸をもつ光入出端が設けられた基板1、2に、コネクタホルダ3によって固定する構造。光コネクタ4の両側部41aには、外側方に突出する突出部43が形成されている。コネクタホルダ3は、光コネクタ4を両側から押さえ込んで保持する一対の弾性保持部32、32を有する。弾性保持部32は、それぞれ2つの弾性片34、34からなる。弾性片34、34は間隔をおいて形成され、これらの間に突出部43が嵌合することによって、光コネクタ4が位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】光結合効率が高い光モジュールを低コストで実現可能な光部品とその製法及び光部品加工用具とその製法を提供する。
【解決手段】ミラーユニット10は、開口部12A及び位置決め孔12a,12bを有する平坦部12と、開口部14A及び位置決め孔14a,14bを有し、平坦部12からほぼ直角に折り曲げられた支持部14と、ミラーM〜Mの光反射面がいずれも内側を向くようにして支持部14から折り曲げられたミラー部16とを備えている。M等の各ミラーは、開口部12A側に配置された光素子と開口部14A側に配置された光ファイバとを光結合するのに用いられる。ミラーユニット10を製作する際には、平坦部12、支持部14及びミラー部16を有する金属板をメッキ処理等の薄膜プロセスにより形成した後、金属板を図示のように折り曲げる。M等の各ミラーの光反射面は、楕円面状凹曲面にするとよい。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの曲げ半径をより大きくすることで必要な広がり角のビームを得ることができるとともに光ファイバのバンドル部までの距離を小さくしてより小型化することが可能なレーザ集光装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を出射する発光部を複数備えた半導体レーザアレイ20とレーザ光が入射される複数の光ファイバ30とを備えたレーザ集光モジュール10を複数備え、各光ファイバの曲げ半径が所定半径より大きくなるようにして、各光ファイバ内に導光されたレーザ光を当該光ファイバ内に閉じ込めるために、束ねた部分であるバンドル部35に対して、複数の前記レーザ集光モジュール10の各々が扇状となる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】光回路と光ファイバーを、低コストで、再現性よく、容易に着脱できるレーザー集光装置の提供を課題とする。
【解決手段】アレイ状に配列された複数の発光点20を有するレーザーバー12と、レーザーバー12から出射されたレーザー光を分岐又は合流させて出射する光回路14と、光回路14から出射されたレーザー光を受光して伝送する光ファイバー16と、光回路14を保持する光回路保持具24と、光ファイバー16を保持する光ファイバー保持具26と、光回路保持具24と光ファイバー保持具26とを着脱させる着脱機構30と、を備えたレーザー集光装置10とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ等の光伝送路を保持するホルダー部分とレンズアレイ等の光学機能部とを一体に成形すると共に、光学機能部と光伝送路の端面との間に充填した接着剤が光伝送用光学部品の保管温度範囲内において剥離や気泡を発生することのない光伝送用光学部品の製造方法を提供する。
【解決手段】光学機能アレイ22とファイバホルダー23が空間32を隔てて配置され、レンズ31を備えた光学機能アレイ22と下側ホルダー部23bとが透明樹脂によって一体成形される。ファイバ芯線25を下側ホルダー部23bのV溝26に載置し、その上に上側ホルダー部23aを重ねたてファイバ芯線25の端面を空間32に臨ませた後、空間32に接着剤35を充填する。この接着剤35の線膨張係数が、光学機能アレイ22と下側ホルダー部23bを結ぶ接続部33の線膨張係数よりも小さい(大きい)場合には、前記接着剤を光伝送用光学部品21の保管温度の上限値よりも高い(の下限値よりも低い)雰囲気温度のもとで硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 容易に且つ正確に3次元的な電気配線を行うことができる光ファイバ位置決め部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバ位置決め部品10の端面21に配線プレート30をインサート成形するために注入される樹脂の流れを、金型50の側部に設けた規制部51によって規制する。このため、従来のように配線プレート30のリード31a、31bが、流れる樹脂の力によって位置ずれしたまま固定されることを防止することができ、容易に且つ正確に3次元的な電気配線を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】高精細な映像や高速なデータを安定して送受信する。
【解決手段】回転シリンダ部3は、円筒形の両端部が凸形状に成形された光透過性を有する光導波管19を、この管を貫く中心軸と回転シリンダ部3の回転軸とが一致するように配置し、発光素子13又は受光素子16を光導波管19の一方の端部に中心軸と該素子の光軸とが一致するように配置する。固定シリンダ部2は、回転シリンダ部3に固定された光導波管19の他方の端部側において、一方の端部に設けられた発光素子13又は受光素子16と対になるように、受光素子16又は発光素子13を該素子の光軸と中心軸とが一致するように他方の端部に近接させて配置する。 (もっと読む)


【課題】光モジュールのノイズ減少とコアの自己形成時の位置決めを容易かつ高精度に行う。
【解決手段】不透明材料から成る筐体10は上面が開口であり右側側面に光ファイバ挿入及び固定用の孔部101aを、奥側側面と左側側面にチャネル形成用の孔部101b、101cを有する(2.A)。波長選択性ミラ−20を配置させ、孔部101a、101b、101cを透明フィルム30a、30b、30cで塞ぐ(2.B)。孔部101aから光ファイバ40を挿入し、そのコア端を透明フィルム30aに当接させる(2.C)。光硬化性樹脂液50を充填し、半導体レーザ光を照射して自己集光性によって軸状のコア50a、50b、50cを形成する。未硬化のコア形成用光硬化性樹脂液50を除去し、クラッド用光硬化性樹脂液を充填し、紫外線を照射して、クラッド60を形成する(2.D)。受発光素子71、72を取り付け、光モジュール100を作製した(2.E)。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現することができる光合分波器を提供する。
【解決手段】凹面ミラー6−2に入射する光線の一部は、凹面ミラー6−2を透過して受光素子32−1に入射するので、受光素子32の出力を検出することで分波または合波される光パワーを計測することができる。したがって、公知のパワーモニタを設ける必要がないので、小型化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルと受発光素子との光軸合わせの精度やシールド性能を向上させた光電変換コネクタおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換コネクタは、略円筒状であって周面に係止突起13が突設され光ファイバケーブル1の端部が挿通固定されたフェルール10と、フェルール10の先端側が挿入される挿入孔23、挿入孔23に挿入したフェルール10を一方向に回転させた際にフェルール10の抜止を行う抜止手段、および、フェルール10の反対方向への回転を規制する逆回転防止手段を具備したフェルール保持部材20と、射出成形回路部品からなりフェルール保持部材20に保持されたフェルール10に対向させて光電変換を行う受発光素子が実装された光電変換ブロック30と、フェルール保持部材20および光電変換ブロック30を覆い、フェルール10が接続される部位に少なくとも開口部が設けられた金属シェル40とを備える。 (もっと読む)


【課題】金属筐体の内壁による送信光の反射を低減し、安定した送受信特性が得られる一心双方向送受信モジュールを提供する。
【解決手段】レーザダイオード3と、フォトダイオード4と、波長選別フィルター8とを金属筐体に搭載し、金属筐体又は金属筐体の外側に光ファイバの端部が固定されて構成され、レーザダイオード3が出射した送信光が波長選別フィルター8を介して光ファイバ端面で結像し、光ファイバから出射される信号光が波長選別フィルター8を介してフォトダイオード4に入射する一心双方向光送受信モジュールを、金属筐体の内壁に、レーザダイオード3によって出射される通信波長域の光を吸収する光吸収材40を塗布する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ガタ付きを抑えてFOTの位置を安定させ、これにより回路基板に対する作業性の向上を図ることを可能とする光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、FOT6と、このFOT6を保持するFOTケース32と、これらを覆いシールドを施すシールドケース33とを備える。シールドケース33は、上壁44及び下側開口部40を有する構造とする。また、シールドケース33は、下側開口部40から上壁44へ向けてFOTケース32を差し込み覆う構造とする。さらに、シールドケース33の両側壁45には、先端が上壁44側を向き且つ内側へ折れ曲がる斜め片49を形成する。斜め片49は、「く」字状片48を構成する。一方、FOTケース32の両側壁39には、斜め片49の斜面が接触して離脱方向の付勢力を受ける凹部38を形成する。 (もっと読む)


【課題】光分波/光合波ユニットのフォルダの寸法精度が低くても、このフォルダの内壁面に精度良く波長選択性フィルタを配設できる光トランシーバを提供することを目的とする。
【解決手段】光トランシーバ41のフォルダ54には、互いに波長の異なる複数の信号光を波長に従って分波又は合波する複数の波長選択性フィルタ56を保持するブロック55と、LD又はPDを搭載した光サブアセンブリ及びブロック55等が装着される。このフォルダ54には、複数の信号光が通過する空間54bが確保され、ブロック55は、波長選択性フィルタ56の各々がフォルダ54の空間を介して光サブアセンブリの1つと光結合するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】光路長誤差を正確にかつ容易に測定し高分解能かつ低クロストーク特性を有するアレイ導波路回折格子を提供すること。
【解決手段】回折格子は、第1ブロック101及び第2ブロック102を備える。第1ブロック101は、複数の入力導波路103、スラブ導波路104、遅延導波路アレイ105、及び樹脂が充填された細溝106から構成され、第2ブロック102は、複数の入力導波路107、スラブ導波路108、及び複数の出力導波路109から構成される。アレイ導波路の途中で回路を切断しているため、相対位相の測定が容易にできる。樹脂は屈折率調整されていて、位相誤差を補償する。 (もっと読む)


【課題】接着剤を蓋部材と基板の間においてV溝に沿って確実に配置して蓋部材の接着作業を早めて製造コストを下げて、蓋部材を基板に対して確実に固定して多心光ファイバを基板側に確実に固定することで、製造する際の歩留まりを向上できる光デバイスを提供する。
【解決手段】V溝30は、第1溝部分30−1と第2溝部分30−2を有しており、第1溝部分30−1と第2溝部分30−2は、多心光ファイバ10の各光ファイバ70の長さ方向Yに沿って連続して形成されており、第1溝部分30−1の断面面積は、第2溝部分30−2の断面面積に比べて大きく設定されている。蓋部材12は、基板11の搭載面22に対して接着剤Bを用いて固定されている。 (もっと読む)


【課題】計測器によりモニタすることなく目視により対向する2つのミラーの光軸を一致させることができるファイバユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバ35からの光を所定方向に反射するミラー11を有するミラー組立体3とミラー11で反射された光を入射し所定方向に反射して光ファイバ36に投光するミラー13を有するミラー組立体4と、これらの組立体を離隔対向させかつミラー11の反射光の光軸Ofとミラー13の入射光の光軸Of’とが一致するように取り付けられるハウジング2とを備え、ミラー組立体3,4を収容しハウジング2に対向する内側面5b,6bが平行に取り付けられるヘッド5,6を有し、ヘッド5,6は内側面にミラー11,13の光軸方向から見た外周の形状と同じ形状の窓5e,6eが形成され、ミラー11,13は反射面の外周が窓5e,6eと一致して収容されている。 (もっと読む)


【課題】光電センサ用光ファイバの光軸のずれを防止して固定し、光ファイバの太さが異なっても対応する光ファイバ固定装置を提供する。
【解決手段】円筒形状をなし全長に亘りスリット13bが形成され該スリットの両側略中央位置にすぼめ部14cが突出形成された一対のファイバ止め部材からなり、各すぼめ部が対向配置され各後部が夫々挿通孔に嵌挿されて支持され、各すぼめ部により夫々均等にすぼめられて挿通された投光ファイバと受光ファイバを固定し、ホルダ12の前面に前後に揺動可能に取付けられ前側位置で一対のファイバ止め部材14の対向するすぼめ部との係合が解除され、後側位置で対向するすぼめ部と係合して同時に均等にすぼめるすぼめ部材15と、ホルダに回動可能に取付けられ止め部材と係合して前側位置又は後側位置に揺動させる操作部材17とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ又は光導波路と云った光導波部品からの出射光、又は光導波部品への入射光の光路のバラツキの抑制と結合効率の向上、及び安価に製造可能な光接続装置とその光接続装置の実装方法の提供。
【解決手段】複数の光ファイバと、光ファイバ先端を包む樹脂モールド部とから光接続装置を構成し、各光ファイバの先端はカットすると共に、各光ファイバを互いのコアの軸が平行となるように配列し、更に樹脂モールド部の樹脂を光ファイバのコアと同一屈折率材料にすると共に、樹脂モールド部に反射面を成型し、光ファイバ先端と反射面とを離間する。更に、反射面を前記コアの軸の方向に対して0度<θ<90度の範囲で形成し、反射面に反射膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】発光素子モジュールと光ファイバモジュールとの接続前後において性能を維持する。
【解決手段】レーザモジュール10は、筐体18に固定された発光素子モジュール12のスタブ28へファイバモジュール14の光ファイバが挿入されて接続される。発光素子モジュール12とファイバモジュール14の接続状態で、発光素子モジュール12側のヒートシンク36に断面コ字状のカバー16が固定される。カバー16の内部径はファイバモジュール14のアダプタ56の幅と略同一とされ、取付時にカバー16内にアダプタ56が収容されることにより、光ファイバ54の回転が規制されて、ファイバモジュール14の回転が規制される。 (もっと読む)


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