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Fターム[2H137CA33]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 素子相互間の位置決め構造 (2,881) | 位置決め用の共通搭載部材を有するもの (1,374)

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【課題】実際に光ファイバを接続したり測定装置を用いることなく、高精度で光ファイバの光結合が可能な光ファイバ用ソケット及びその組み立て方法を提供する。
【解決手段】レンズブロック受け台4とレンズブロック5を、レンズ成形技術を用いて、寸法誤差1μm以下の精度(第1の精度)で成形する。回路基板2の第1実装面21に、レンズブロック受け台4を実装し、さらに受光素子又は発光素子3を、回路基板2に実装されたレンズブロック受け台4の位置決め用の嵌合穴又は嵌合突起を基準にして例えば10μm程度の精度(第2の精度)で第1実装面21に実装する。さらに、レンズブロック受け台4とレンズブロック5を嵌合固定させる。それによって、光ファイバ10と受光素子又は発光素子3を十数μm程度の精度で光結合(光軸合わせ)させることができる。 (もっと読む)


【課題】取付け角度を高精度に保った状態で、波長合分波フィルタを容易に精度良く取付けられる光送受信モジュールを得る。
【解決手段】第1の軸線に沿って第1の光信号を送信する光送信モジュールと、第1の軸線と交差する第2の軸線に沿って第2の光信号を受信する光受信モジュールと、第1の軸線と前記第2の軸線の交差する位置に設けられ、第1の光信号を透過し、第2の光信号を反射する波長合分波フィルタと、第1の軸線上に設けられ、第1の光信号及び第2の光信号を伝送するファイバフェルール及び光ファイバとから成り、それらを収納保持する筐体2とを有する光送受信モジュールにおいて、筐体に形成された穴20に嵌合され、波長合分波フィルタを保持するフィルタホルダ6を備え、このフィルタホルダ6は穴20の穴部20cに嵌合する切り欠き形状の位置決め部6cと、穴20の穴部20aに圧入固定される圧入部6aとを有する。 (もっと読む)


【課題】より安価なトリプレクサおよび通信パッケージを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の波長を有する第1の光ビームおよび第2の波長を有する第2の光ビームを受光するように構成された第1のポート113、ならびに第3の波長を有する第3の光ビームを受光する第2のポート114を有する光学ブロックを有する。またトリプレクサ10は、光学ブロックのそれぞれの表面に隣接した対向する反射部品により形成されたバウンス共振器を有する。さらにトリプレクサは、3つすべての光ビームを受光して、第1および第2の光ビームをバウンス共振器に案内するとともに第3の光ビームを第1のポートに案内する、第1のポートに対向する第1の回折格子121と、空間的に離間した部分において第1および第2の光ビームを受光し、第2のポートに隣接して案内する、第2のポートに対向する第2の回折格子122とを有する。 (もっと読む)


【課題】光導波路部分の形成を簡素化することが可能な光結合部材、及び光結合部材の製造方法を提供する。
【解決手段】基材本体16の上面は、コア溝形成面19として形成されている。コア溝形成面19には、コア溝20と一対の閉じ込め壁21とコア樹脂滴下部22と連結溝23とが形成されている。コア樹脂滴下部22及び連結溝23は、コア溝20における前側の溝端部24の位置に配置形成されている。コア樹脂滴下部22は、コア樹脂の充填開始部分として形成されている。コア樹脂滴下部22は、コア溝20の近傍に配置形成されている。連結溝23は、コア樹脂滴下部22とコア溝20と連結するための溝として形成されており、コア樹脂滴下部22からコア樹脂が流れ込むと、これをコア溝20側へ流すことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】低コストに高速な信号伝送に対応したノイズ除去コネクタを提供する。
【解決手段】FOT4aとFOT4bとがそれぞれ収容された一対のハウジング3をPOF7が挿入された中間コネクタ6で向かい合うように連結して、FOT4aとFOT4bとを光学的に接続することで、FOT4aで電光変換した光信号をFOT4bで光電変換した後に、FOT4bの整流部4b5で整流してノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】高精度且つ実用的なコリメート光の角度調芯を実現可能とした3波長多重光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】二つの半導体レーザ送信器1,2と、一つの受信器3と、一つの光ファイバ4とを、少なくとも二つのWDMフィルタ10,11を備えた金属筐体5に固定してなる3波長多重光送受信モジュールにおいて、第二半導体レーザ送信器2から出射されたコリメート光Cλ2が結合レンズ12、第一コリメートレンズ7を介して第一半導体レーザ送信器1から出射されたコリメート光Cλ1に重ね合わされ、重なり合った二つのコリメート光Cλ1,Cλ2が第三コリメートレンズ9を介して光ファイバ4に入射するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ガラスレンズの欠損や傾きが生じにくい構造を持つ光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールは、光ファイバの先端部に取り付けられた光コネクタを受け入れるレセプタクル12と、光コネクタがレセプタクルに受け入れたとき、光ファイバの先端に当接する当接面を備えたレンズ体11と、を備える。レンズ体11は、当接面と当接面に対向する対向面とを有し、かつレセプタクル12によって保持される柱状の基部と、対向面側で基部と一体的に形成されたレンズ部と平面部とを有する。レンズ部は、周囲を平面部に囲まれ、かつ基部に対して偏心している。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングに対するプラグの位置決めを容易に、正確に行うことができるとともに、プラグの位置決め完了を容易に認識することができ、小型でありながら耐久性が高く、構造が簡素で製造コストが低く、操作を容易にすることができるようにする。
【解決手段】コネクタハウジングは、プラグの前部と係合する当接部を備え、ロック部材は、ロック部材が開放位置にあるときに少なくとも一部が当接部に位置する検知部を備え、前部を当接部と係合させると、プラグの少なくとも一部が検知部に当接し、ロック部材が開放位置からの姿勢変化を開始する。 (もっと読む)


【課題】材料選択が容易で、製造手順が簡単な光路変換ミラーを提供する。
【解決手段】光に対して透明な材料で形成されたブロック2からなり、ブロック2は、基板面に接するための平坦な底面3と、該底面3と平行に入射した光を該底面3の方向に反射するために該底面3に対して傾斜した傾斜面4と、光伝送体に対向する光伝送体用対向面5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 光路変換用の導光部材のハウジングへの取付けと位置決めが容易であり、且つ光の結合損失の小さい光モジュールを提供する。
【解決手段】 導光部材10は、発光素子または受光素子である光学素子3に対向する第1の端面11と、光ファイバ23に対向する第2の端面12を有し、第1の端面11に直交する第1の端面中心線O1と、第2の端面12に直交する第2の端面中心線O2とが直交する湾曲部14を有している。導光部材10には、第1の端面中心線O1に向けて突出する位置決め部15が一体に形成されている。導光部材10をハウジングの収納空間7aに向けてY1方向へ挿入することで、簡単に組み立てることができ、位置決め部15を用いて導光部材10を位置決めすることができる。また、導光部材10は湾曲部14を有しているため、光の伝播損出も少ない。 (もっと読む)


【課題】光導波路及び光素子の各光軸を互いに一致させるアライメント作業を容易にすることが可能な光装置用保持部材、光装置及び光伝送装置を提供することにある。
【解決手段】発光部5aを有する発光素子5と、発光素子5に光路変換部40aを介して光結合するコア層4aを有する光導波路4と、光導波路4を保持するとともに、発光素子5を実装する第1保持部材6とを備え、第1保持部材6は、光導波路4に沿う2方向のうち一方向に発光素子5を位置決めする第1位置決め面6d、及び発光素子の位置決め方向と同一の方向に光導波路4を位置決めする第2位置決め面6eを有する。 (もっと読む)


【課題】波長フィルタ毎に光軸が容易に調整可能で、機械的に安定な構造を有する光分波器と、光分波器の位置決め方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る光分波器は、外部からの光を受ける入射側コリメートレンズ2と、入射側コリメートレンズ2を通過した光から、それぞれ対応する所定の波長成分を分離する複数の波長フィルタ3と、波長フィルタ3で分離された光を、波長成分毎に受ける複数の出射側コリメートレンズ4と、出射側コリメートレンズ4を通過した光を、出射側コリメートレンズ4毎に検出する複数の検出器5と、波長フィルタ3の位置を個別に調整することにより、検出器5への入光位置を調整する第1位置調整手段と、を備え、第1位置調整手段は、複数の環状治具7aと、各環状治具7aに嵌入され、上部に各波長フィルタ3が固着され、長手方向の位置及び当該長手方向を軸とした回転角度が調整可能な複数の円柱状治具6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】限られた光素子の種類で、所望の光信号強度仕様に対応できる光モジュールを提供する。
【解決手段】ファイバスタブ2は、先端面2cが凸曲面とされるとともに、後端面が軸方向に直交する面に対して傾斜する傾斜面2bとされた筒状のフェルール2aと、フェルール2aの軸方向に穿設された貫通孔2d内に挿入され、外周に光吸収被覆層3が形成されている光ファイバ1とを備えている。光素子21からの光信号を光ファイバ1にデフォーカスさせて光結合させることによって、所望の光信号強度仕様に対応させた光モジュールとする。デフォーカスさせた光信号を入射させても光ファイバ1の光軸中心に対して非対称となる光強度分布成分を低減させることが可能で、光コネクタと接続する際に、光コネクタ側の光ファイバ15との光軸ズレによる光結合の変動を小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】周囲環境温度の変化等により光学部品が傾くことによる光結合性能の低下を抑制し、かつ膜の設計を容易にした光合分波モジュールを提供する。
【解決手段】光合分波モジュール10は、直方体のガラス板における直角の4隅の一つを端面に対して45°の角度で切除して傾斜面27を形成した複数のプリズム11〜16と、複数のプリズムを収容する筐体17と、各プリズムに波長の異なる光をコリメート光にして入射させる複数のコリメータユニット18〜24とを備える。各プリズム11〜16に波長の異なる光が入射されると、各入射光は傾斜面27と第2の端面29で2回反射された後各プリズムから出射される。各プリズムから出射される光は、複数のプリズムのうち前段のプリズムからの出射光が後段のプリズムからの出射光と同じ光路を進むことで、順次合波され、最終段のプリズム11の第3の端面30から波長多重光が出射される。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの光結合部分における結合効率の向上を図りつつ、高精度化、低損失化、低コスト化を図ることが可能な光結合用部材の製造方法を提供する。
【解決手段】光結合用部材1は、光導波路コア4とクラッド部5とを備えて構成される。光結合用部材1は、両端部に凸レンズ6が一体に成形されるとともにこれら凸レンズ6間において上向きに開口する開口溝8と開口溝8の底面において各凸レンズ6に連続するコア溝9とを有するコア溝付き基材2と、開口溝8に挿入可能な溝挿入部材3とを備えるクラッド部5を成形する工程と、コア樹脂13をコア溝9に充填する工程と、コア溝9を覆うように溝挿入部材3を開口溝8に挿入し、少なくともコア溝9の直近周囲にコア樹脂13が残留しないように加圧しながらコア樹脂13を硬化させて、光導波路コア4を成形するとともに光導波路コア4の周囲に密着するクラッド部5を形成する工程と、を含んで製造する。 (もっと読む)


【課題】光配線部品又は光電気複合配線部品に光素子が搭載されない簡易な形態とし、かつ、光素子と光配線部品(光導波路)又は光電気複合配線部品(光電気混載基板)の光導波路のコアとを、高い位置精度で結合可能とし得る光導波路及び光電気混載基板、並びに光導波路又は光電気混載基板とコネクタからなる光モジュールを提供すること。
【解決手段】下部クラッド層、パターン化されたコア層、及び上部クラッド層からなる光導波路であって、その一端部に位置合わせ用突き当て部を有し、かつ該コア層の該突き当て部形成端部とは異なる位置に光路変換ミラー面が形成されることを特徴とする光導波路である。 (もっと読む)


【課題】小型化、部品点数の削減、接続作業における作業工数の削減を図ることができる光ケーブルコネクタおよび光ファイバの接続方法を提供すること。
【解決手段】開口部12が形成されるとともに外表面の一端および他端から開口部12の内壁面に連通する光ファイバ収納孔11が形成されるコネクタハウジング10と、コネクタハウジング10に形成される開口部12に挿入可能で光ファイバ収納孔11に挿入される光ファイバのうちの開口部11の内部に突出する部分を切断可能な刃部23と光ファイバ収納孔11に挿入された光ファイバとを光信号を伝達可能に接続する光路とが形成される入れ子部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】量産性の高い、分岐を有する光導波路、それを用いた光モジュール。
【解決手段】筐体50に、交差合体させた2つの光ファイバ102、103とそれを保持するコネクタ150から成る治具100、光ファイバ201とそれを保持するコネクタ250から成る治具200、光ファイバ301とそれを保持するコネクタ350から成る治具300を取り付ける(図)。液状の光硬化性樹脂420が筐体50に充填され、光ファイバ102及び201から硬化光を導入すると、幹部のコア412が形成される。液状の光硬化性樹脂430が筐体50に充填され、光ファイバ103及び301から硬化光を導入すると、枝部のコア413が形成される。クラッド45が形成され、光ファイバ10、受光素子20、発光素子30を取り付けると、光モジュール1000が製造できる。 (もっと読む)


【課題】生産効率を向上できる雌型光コネクタを提供する。
【解決手段】光ケーブル(3)を取り付けた雄型光コネクタ(1)が挿脱される雌型光コネクタ(10)において、導電性を有する金属性リードフレーム(21)上に搭載された光電変換素子(23)と、光電変換素子(23)に対して光軸(K)を合わせてこの光電変換素子(23)の前面側に配置したレンズ(25)と、光電変換素子(23)を保護するための樹脂筐体(26)とを有する光電変換素子モジュール(20)と、
雄型光コネクタ(1)が挿脱される開口部(11a)が前方側に開口され、且つ、レンズ(25)を臨ませるための光通過孔(12e)を有する電磁シールドカバー(12)を開口部(11a)内の後方側で樹脂筐体(26)の前方に重ね合わせた状態で光電変換素子モジュール(20)が埋設されたレセプタクル用ハウジング(11)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】煩雑な調心作業を全く必要とせずに、光ファイバコリメータの光ファイバとコリメータレンズとを所望の偏心量だけ偏心させる。
【解決手段】光ファイバ11の軸と屈折率分布形の円筒形のコリメータレンズ12の軸とを偏心させた複数の光ファイバコリメータ13を互いに平行に整列配置してなる光ファイバコリメータアレイ10である。互いに平行な複数の位置決め溝14を設けた基板15の各位置決め溝14にそれぞれ、光ファイバ11とコリメータレンズ12とが、いずれも溝内面に接触するように収容されるとともに、光ファイバ11とコリメータレンズ12との外径差が、所望の相互軸間偏心量eが得られる外径差に設定されている。光ファイバ及びコリメータレンズを位置決め溝内に単に収容する作業だけで、すべての光ファイバコリメータについて軸間偏心量が一定である光ファイバコリメータアレイが得られる。 (もっと読む)


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