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Fターム[2H137CA33]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 素子相互間の位置決め構造 (2,881) | 位置決め用の共通搭載部材を有するもの (1,374)

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【課題】一方の光学要素と他方の光学要素との光学的な位置調整装置を、簡略化、小型化し、光学要素の高密度配置に対応でき、しかも高精度で容易に調整操作ができるようにする。
【解決手段】先端部で一方の光学要素(例えばレンズ付き光ファイバ24)を保持するアーム30と、該アームを前記光学要素の光軸と垂直な一方向に直線的に摺動可能に保持すると共に光軸に平行な回転軸の周りに揺動可能となっているアーム保持具32と、アームの後端部を押し引きしてアーム保持具に対して摺動させる調整ボルト34と、アームとアーム保持具を取付基板に対してネジ締め固定する固定ネジ36を具備している位置調整ユニット28を、複数、それぞれ他方の各光学要素(例えば検体)の位置に対応するように取付基板上に配列する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの固定操作が確実に行われるようにして検出動作を安定して行うことができる検出センサを提供する。
【解決手段】本発明における検出センサ1には、センサ本体10の内部に引き入れた光ファイバFを固定するためのケーブル固定機構11を操作する操作レバー38がセンサ本体10の左側面に設けられ、上面に設けられた表示部12及び設定部13を覆うカバー30が操作レバー38とは反対側に設けられた回動支持部48により回動可能に支持されている。カバー30のうち回動支持部48とは反対側に位置する係合部49は、操作レバー38が光ファイバFを固定する起立位置にあるときに操作レバー38に設けた被係合面39Bと係合してカバー30を覆蓋状態に保持するものの、操作レバー38が起立位置にないときには係合部39のうち規制面39Cに当接してカバー50が覆蓋状態に至ることを阻止する。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路との光結合を光軸変換を含む光結合素子において、光結合損失とチャンネル間のクロストークを低減し、かつ、製造コストを低減した光軸変換素子の製造方法が知られていない。
【解決手段】光学的に透明な平面基板の片側表面に光軸が基板表面と垂直になるように2次元状に配列されたレンズアレイを有しており、かつ、レンズアレイが形成された表面が実質的に平滑である平面基板であって、少なくとも、基板の裏面において、レンズアレイを構成する各レンズの光軸を基板表面と平行になるような反射面を溝加工によって形成する工程と反射面が形成された基板を所定の大きさにチップ化する工程とによって作製されることを特徴とする、光軸変換素子の作製方法。及びその作製方法によって作製された光軸変換素子。 (もっと読む)


【課題】光学レンズ固定部が外力や外気の影響を受けにくく、小型で安定な光素子モジュールを簡易に製造する。
【解決手段】光素子1と光ファイバ2との間に光学レンズ3を配置して光学結合をとり、かつ、光学レンズと光ファイバは光素子を封入したモジュールパッケージ4の外部にあって、それぞれ独立してモジュールパッケージに固定する。また、モジュールパッケージと光ファイバとの間に、光学レンズを内部に包含する形態のファイバ支持台13を配置する。組み立ては、まず、光素子をモジュールパッケージ内に搭載して、該モジュールパッケージを気密封止し、その後、光ファイバと光学レンズとを位置合せして、先に、光学レンズをモジュールパッケージに固定した後、ファイバ支持台を、光学レンズとは接触しないようにモジュールパッケージに固定し、次に、光ファイバを位置合せして、ファイバ支持台に固定して組立てる。 (もっと読む)


【課題】外来光や外来電波などによる影響を受けにくく、信号伝達の信頼性が高く低コストで実現することの可能なデータ伝送装置を提供すること。
【解決手段】相対回転する部材間におけるデータ伝送装置であって、軸筒21と外筒22との間に形成された環状光路KKと、軸筒21に設けられ、データ変調された光を送出して環状光路に送り込む発光素子31,32と、外筒22に設けられ、環状光路KKから取り出した光を受光する受光素子34,35とを有し、環状光路KKは、内部に蛍光体を含むことによって入射した光とは波長の異なる光を発する蛍光ファイバー33が環状に巻かれ且つ外筒22に対して固定され、受光素子34,35は蛍光ファイバー33の端部に配置され、発光素子31,32が送出した光が蛍光ファイバー33の周面から入射し、これによって蛍光体が励起され、励起された光が受光素子34,35で受光されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 送受一体型サブアセンブリを適切に搭載した光トランシーバを提供する。
【解決手段】 光トランシーバ10に搭載される送受一体型サブアセンブリ11は、一対の柱部28、29を有する固定部品25によって狭持される。固定部品および送受一体型サブアセンブリは、これら一対の柱部がハウジング13に設けられた一対の差込口68、69にそれぞれ圧入されていることによりハウジングに固定されている。固定部品の圧入によって、送受一体型サブアセンブリのハウジングに対する固定と位置決めを同時に完了することができる。 (もっと読む)


【課題】光結合部品において、振動又は衝撃等に対する耐性を高めると共に、簡易に光学特性を調整することを可能とし、さらに低コスト化を図る。
【解決手段】光結合部品1は、光ファイバ2と、球レンズ3と、光ファイバ2が固定される貫通孔41が同軸に設けられる円筒状のフェルール4と、を備える。フェルール4の一端側には、台形回転体形状であって中空のザグリ部43が、貫通孔41と同軸に形成される。このため、フェルール4は貫通孔41を軸とした回転対称形状となり、フェルール4を簡単に製造することができ、低コスト化を図ることができる。球レンズ3は、接着剤5によりザグリ部43に接着固定される。このため、振動等に対する耐性を向上させることができる。球レンズ3の光軸直角方向の位置は、貫通孔41と同軸のザグリ部43によって決められる。このため、光ファイバ2を光軸方向に移動させるだけで、光学特性の調整を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の構成の光合分波器のような光モジュールはフェルールおよびレンズのサイズが大きく、小型化が難しいという問題があった。
【解決手段】 光学的に結合される少なくとも2つの光ファイバと、前記光ファイバ間に配置される光学素子13と、光学素子13と前記光ファイバの端部との間に介在されるとともに前記光ファイバの前記端部に融着接続された上、光学素子13を支持する透光性部材14とを備える。 (もっと読む)


【課題】光バックプレーンや回路基板の実装密度をより高くする。
【解決手段】回路基板4上に設けられた光電変換モジュール6と、複数の光ファイバ7を介して接続され、回路基板4の端部に設けられた光コネクタ5と、光バックプレーン1上に設けられ、光コネクタ5と光学的に接続される光コネクタ3と、を備え、光電変換モジュール6の端面の光ファイバ7の配列方向は回路基板4の主面と略直角であり、光コネクタ5の端面の光ファイバ7の配列方向、及び光コネクタ3の端面の光ファイバ2の配列方向は、回路基板4の主面と非平行である。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減し小型化を図るとともに、信頼性、量産性を向上させる。
【解決手段】 基板106側と電気的に接続するための周辺IC214と、光信号を受信する受光部と光信号を発信する発光部の少なくとも1つをなす回路面212d1,212e1を有する光電素子212と、基板106と略平行に延び光電素子212と光学的に接続される光ファイバ202と、を備え、光電素子212は、回路面212d1,212e1が光ファイバ202の延在方向に対して略垂直となるよう配されるとともに、回路面212d1,212e1と光モジュール端子210とを電気的に接続するための配線212bが形成されたフィルムにより、素子本体における回路面212d1,212e1から周辺IC214側へわたって被覆される。 (もっと読む)


【課題】ピッグテール型のレーザモジュールにおいて、放熱用部材を別途設けることなく、放熱性を向上させる。
【解決手段】レーザモジュール1は、レーザ素子11が気密封止されたレーザパッケージ10を含むレーザユニット2と、集光光学系31を含む集光光学系ユニット3と、集光された光が入射する光ファイバ51とから構成され、レーザユニット2はレーザパッケージ10を保持するホルダ本体21及び連結部材22とからなるレーザパッケージホルダ20を備え、集光光学系ユニット3は集光光学系31を保持するホルダ本体41及び連結部材42とからなる集光光学系ホルダ40を備え、連結部材22と連結部材42とが互いに溶接されたものであり、レーザパッケージホルダ20のホルダ本体21の熱伝導率が、レーザパッケージホルダ20の連結部材22及び集光光学系ホルダ40の連結部材42の熱伝導率より大きく設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】素子パッケージやレセプタクルなどの光学素子を互いに組立固定を簡単、確実に行えるようにした光学素子の固定構造の提供。
【解決手段】光学素子Bと、前記光学素子Bを所定位置に収納する収納凹部1と光学窓2とを有するハウジングAを有し、さらに、前記ハウジングAの収納凹部1の前記光学窓2と対向する面には、前記光学素子Bの挿入方向と略平行な少なくとも1つの略直線状の凸状レール4Aを有し、前記光学素子Bの底面には、前記ハウジングA内に挿入された際、前記凸状レール4Aと係合する凹状溝5Bを有し、前記凹状溝5Bは、長さ方向で異なる位置に設けられた前記凸状レール4Aの側面と接する第一係合部Xと、前記凸状レール4Aの上面と接する第二係合部Yと、からなることを特徴とする光学素子の固定構造。 (もっと読む)


【課題】 光結合デバイスと発光素子との間の実装誤差の許容範囲が広い光送信モジュールを提供する。
【解決手段】 発光素子103と、マルチモード光ファイバ105と、発光素子103からの光をマルチモード光ファイバ105に導く、クラッド部材108で被覆されたコア部材107とを備え、コア部材107は、光路方向に見たときの発光素子側の端面107bがマルチモード光ファイバのコア109の端面よりも広い。 (もっと読む)


【課題】 回路基板に占める光ファイバセンサ用コネクタのスペース(特に横幅)を小さくする。
【解決手段】 複数本のプラスチック光ファイバからなるテープ状の光ファイバセンサ2を中間で折り返して、各光ファイバ1の入射端及び出射端を概ね揃えるとともに、各光ファイバ1の入射端及び出射端を、発光素子15a及び受光素子16aに対向させた光ファイバセンサ用コネクタ3である。各光ファイバ1の入射端を所定間隔で固定した入射側ブロック10と各光ファイバの出射端を所定間隔で固定した出射側ブロック11とを、回路基板14の回路に接続される発光素子15a及び受光素子16aを上下に高さ位置を変えて組み込んだ接続ブロック17に、上下段違いにかつ各光ファイバ1の入射端及び出射端が前記発光素子15a及び受光素子16aに対向するように積層配置する。 (もっと読む)


【課題】 内部に実装された制御電子回路による内部発熱や外部温度の変動があっても、光変調器の出力が変動することのない光モジュールを提供する。
【解決手段】 光信号を変調する光変調器108を搭載するマウント106と、光変調器108を含めて、マウント106を収容する筐体101、102と、マウント106を筐体101、102の内部に固定するスペーサ112とを有し、マウント106を筐体102へ固定する方向Fに垂直な面におけるマウント106の断面積Smより、同方向Fに垂直な面におけるスペーサ112の断面積Ssを小さくした光モジュール。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに容易に結合できる光共振器を提供する。
【解決手段】光共振器は、微小円筒と、光源光ファイバ200からの光を微小円筒に光学的に結合し、且つ、微小円筒の表面上に形成されて微小円筒に沿う光伝搬を低速化する螺旋状共振導波管とを含む。結合素子206、例えば、回折格子が、共振導波管構造と協働可能であり、所望の位相整合を満足するよう構成される。その上に形成された螺旋状共振導波管204を有する第二微小円筒204aを、第一微小円筒202a上に形成された螺旋状共振導波管202との結合のために、それに隣接して位置付けする。 (もっと読む)


【課題】デジタルビデオ信号の伝送などに使用される光ファイバと光送受信素子を光結合する光結合体について、隣接する複数のファイバ嵌入筒に接続される複数の光素子の取り付けを容易にすることである。
【解決手段】外部のケース2に装着される装着部11と、装着部11の一面側に形成されるとともに第1の方向に互いに隣設される第1、第2のファイバ嵌入筒12,13と、装着部11の他面側に形成されて第1のファイバ嵌入筒11と光結合する第1の光素子嵌入筒14と、装着部11の他面側において第1の方向に対して斜めの方向で第1の光素子嵌入筒14に隣接する第2の光素子嵌入筒15と、第2の光素子嵌入筒15と第2のファイバ嵌入筒13の間に形成されて第2の光素子嵌入筒15と第2のファイバ嵌入筒13のいずれか一方から他方に光を伝搬するプリズム部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光導波路装置の製造工程を簡略化することができ、しかも光導波路装置を高精度に製造することができ光導波路装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】ベース基板と光導波路親基板を重ねて接合するとき、下部クラッド層18の下面とシリコン基板21bの上面との間に紫外線硬化樹脂20aを供給し、ベース基板のシリコン基板21b上面に設けられたスペーサ32を下部クラッド層18の下面に当接させる。光導波路親基板の不要部分をマスク36aで覆って紫外線硬化樹脂20aに紫外線を照射することによって光導波路親基板の光導波路領域で紫外線硬化樹脂20aを硬化させて上部クラッド層20を成形する。ついで、ダイシングブレードで光導波路親基板の不要部分と光導波路形成領域との境界を切断し、光導波路親基板の不要部分を除去する。 (もっと読む)


【課題】 現段階では光回路への応用例の報告が少ない自己形成導波路の技術をさらに発展させることによって基板に実装されたVCSELのワイヤの高さに左右されず常に安定且つ高い結合効率で接続することが可能な光接続装置の製造方法及び光接続装置を提供する。
【解決手段】 発光素子10の全体を覆うようにして感光性媒質9を被覆し(S1)、発光素子10を包囲可能でその実装を阻害しない高さを有するスペーサ27を備えると共に、その上面21側に所定のサイズのホール部23を備えたホールアレイ20を感光性媒質9がその内部に内包されるようにして発光素子10の上部に載置して(S2)位置合わせし(S3)、ホールアレイ20の上方から紫外線を照射することにより光感光性媒質9に光導波路24を形成(S4)した後、カバー部材30を除去する。 (もっと読む)


【課題】 光素子の汚染による初期不良を抑え、さらにシリコン系のフォトダイオードやガリウム砒素系のフォトダイオードを用いた場合に受光感度が高い、近赤外の光を通信用に使用可能とする光通信モジュールを提供する。
【解決手段】 面発光型半導体レーザ101より出射された赤外光は、凸レンズ102により集束され、基板103と、絶縁膜104と、電極膜105と、に開口された光透過孔108を通して、凸レンズ113が端面に形成された光ファイバ109と光結合される。なお、凸レンズ113も凸レンズ102と同様に紫外光の照射を受けることで表層部に付着した物質を除去する性質を有している。汚染物質を除去する場合には、低圧水銀ランプ111から出射された前記紫外光は、光ファイバ112、光分岐部110、光ファイバ109を経由して、凸レンズ113、凸レンズ102に照射され、表層部に付着している汚染物質が除去される。 (もっと読む)


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