説明

Fターム[2H137CA35]の内容

Fターム[2H137CA35]の下位に属するFターム

Fターム[2H137CA35]に分類される特許

1 - 20 / 452



【課題】ビームの光軸と光ファイバの中心軸との軸合わせを行っても、集光レンズの焦点と光ファイバ端面の中心点とがずれない光ファイバ結合装置を提供する。
【解決手段】空洞部18を有する球状容器17と、空洞部18に導入された光ファイバの端面を球状容器17の中心に保持する固定手段を備えた球状ホルダ12と、球状ホルダ12の空洞部18に導入された集光レンズ35と、球状ホルダ12を回転自在に支持する収納ケース14と、球状ホルダ12に接続された上面操作レバー43と、側面操作レバー44と、上面操作レバー43の回動を一の平面上における往復回動に限定する回動方向規制機構50と、側面操作レバー44の回動を一の平面上における往復回動に限定する回動方向規制機構65を備えた光ファイバ結合装置10。上面操作レバー43の往復回動によって球状ホルダ12に保持された光ファイバの軸があおり方向に回動すると共に、側面操作レバー44の往復回動によって光ファイバの軸が回転方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】入射されるコリメート光の中心軸と、光ファイバコリメータに備えた光ファイバの中心軸とを、容易かつ高精度に一致させる。
【解決手段】相対向する位置に円形の支持穴101a,102aが形成されている2枚の固定板101,102により、外周面が球面状を成すと共に貫通孔111a,111bが形成された回転部品110を回動自在に支持する。シリンダ121と光ファイバ122とコリメートレンズ123とでなる光ファイバコリメータ120を、回転部品110の貫通孔111bに挿入固定する。光ファイバコリメータ120と回転部品110は、固定板101,102に対して傾動調整することができ、斜め入射してくるコリメート光Loをコリメートレンズ123を介して光ファイバ122の中心軸に入射させることができる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、簡単にレンズと光ファイバとの位置決めを行うこと。
【解決手段】光ファイバ(13)と、一端に形成された挿入孔(11a)から挿入された光ファイバ(13)を保持するホルダ(11)と、ホルダ(11)の他端に形成された収容部(11c)に収容されるコリメータレンズ(12)などのレンズとを具備し、ホルダ(11)の収容部(11c)近傍の外周に陥没部(11e)を設けることで収容部(11c)近傍に形成される当接面(11e、11e)にレンズ及び光ファイバ(13)の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行う光結合部材において、光ファイバ(13)の挿入方向と直交する同一平面上に複数の陥没部(11e)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光通信において光結合後の光を検出する。
【解決手段】光を出射する発光素子102と、前記発光素子102からの光が入射される光伝送媒体108と、前記光伝送媒体108に設けられ、前記発光素子102からの前記光伝送媒体108に出射されて前記光伝送媒体中108を伝搬される光の一部を分岐する分岐部112と、前記分岐部112によって分岐された前記発光素子102からの光を受光する第1受光素子110と、を備える光通信モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの製造を容易に行うことが可能な光モジュールの調芯装置を提供する。
【解決手段】回路基板13上に搭載され、発光素子または受光素子を含む光素子27と、フェルールなどの保持部材とともに光ファイバの端末が挿入されるスリーブ34と、光素子27と光ファイバとを光学的に結合する光学系39を有するスリーブ部材32と、を結合してなる光モジュールの製造において、イメージガイドファイバ93を外皮94で覆ってなるファイバガイド90を有する調芯装置により、ファイバガイド90の一方の端面91側の端末部をスリーブ34に挿入して、スリーブ34および光素子27の像をイメージガイドファイバ93の他端から観察することにより、スリーブ部材32と光素子27との相対的な位置を調節する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの先端面のファイバ配列を、1列に並ぶ第1配列と2列に並ぶ第2配列との間で変更可能にする。
【解決手段】光コネクタアセンブリ1は、複数の光ファイバ25を保持するフェルール(ファイバ保持部)11と、前記光ファイバの配列を、前記ファイバ保持部の先端面で1列に並ぶ第1配列L1と、前記先端面で2列に並ぶ第2配列L2の間で変更するガイド機構32を有するハウジング30とを有し、前記フェルールは、前記複数の光ファイバの一部を前記第1配列に沿って保持する第1ファイバ挿入孔と、前記第1ファイバ挿入孔と交互に配置され、前記複数の光ファイバの他の部分を前記第1配列と前記第2配列の間で移動可能に保持する第2ファイバ挿入孔13を有し、前記ガイド機構は、前記光ファイバの前記他の部分を前記第2ファイバ挿入孔に沿って移動させて前記第1配列と前記第2配列を切り替える。 (もっと読む)


【課題】送信光サブアセンブリの信頼性や放熱特性を損なうことなく、送信光サブアセンブリによる電磁波放射を簡易な構造で抑止できるようにする。
【解決手段】送信光サブアセンブリ(TOSA)15は、光素子を収容する本体部15bを有し、本体部15bの周囲に導電性ラバー21を配設し、導電性ラバー21が本体部15bと筐体(上筐体11、下筐体12)とに接触している。導電性ラバー21は、直方体形状の本体部15bの周囲を囲むように配設され、両側と上下の表面が筐体に接触するように構成する。また、導電性ラバー21が配設される位置は、TOSA15のスリーブ15aに最も近い側の位置とし、第2フランジ15dの壁面に当接させる。また、各筐体11,12にも段差11cを設け、導電性ラバー21の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールの低コスト化、高効率化及び低背化を図る。
【解決手段】光通信モジュールは、光送信部10、光受信部20及び光伝送路を備えている。光伝送路は、マルチコア光ファイバ31と、同ファイバ31の総コア径より小さいコア径を有した単一コア光ファイバ32とを有し、マルチコア光ファイバ31と単一コア光ファイバ32とは径変換コネクタ33により相互接続されている。また、マルチコア光ファイバ31の他端側から出された各素線311が偏平にされ、この状態で光送信部10のガイド溝111に収容されている。 (もっと読む)


【課題】フェルールと球状レンズの位置調整を不要とし、簡単な組立でコリメート光学系を実現できる光学モジュールを提供する。
【解決手段】光学モジュール1は、光ファイバ4を実装し光ファイバ4の光軸に対して端面が斜めに研磨されたフェルール3と、屈折率が1.56より大きく2.0より小さい球状レンズ2とを有する。フェルール3の端面と球状レンズ2とを接触させたときに、球状レンズ2の焦点距離fと、球状レンズ2の中心から光ファイバ4の端面までの距離bとが一致する。 (もっと読む)


【目的】 簡単な構造でありながらクロストークが発生しないようにする。
【構成】
光コネクタAは、軸上経路101と軸外経路102との内部構造を有した光ファイバ100を接続するものであり、光ファイバ100a,bの先端部分を互いに反対方向から受け入れて保持するホルダ1と光ファイバ100a,bの軸上経路101a,bの端面と軸外経路102a,bの端面とが光軸方向に位置ずれするように光ファイバの軸上経路101a,b及び/又は軸外経路102a,bの端面間に介在される透光性を有した導光部材(ホルダ1の構成部位であるスリーブ20の導光部22に相当)とを具備している。 (もっと読む)


【課題】セラミックパッケージに金属製のリッドをシーム溶接で接合した際に、セラミックパッケージにクラックが生じる虞のない光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子21,22が搭載されたセラミックパッケージ11、該セラミックパッケージの開口を覆う金属製のリッド12、該リッドにジョイントスリーブを介して連結された光ファイバ接続のためのスリーブを備えた光モジュールであって、リッド12は、セラミックパッケージに接合される平坦部17とジョイントスリーブが嵌合される円筒部18とからなり、平坦部17と円筒部18との間に応力緩和部19が形成されている。なお、応力緩和部18は、平坦部17の面方向の荷重に対して変形しやすい形状であり、例えば、断面形状がU字状に形成される。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子をフェルールに対して高い位置決め精度で搭載することのできる光電変換モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光電変換素子20とフェルール10とを備えた光電変換モジュールの製造方法であって、フェルール10を用意するフェルール用意工程と、中心から中心に最も近い外縁までの距離が開口12aの半径より小さい素子マーク52が設けられ検査光を透過する透明チップ50を、素子搭載面11に載置する透明チップ載置工程と、検査光を素子搭載面11の反対側からファイバ挿通孔12に入射して透明チップ50を透過させ、素子搭載面11側から観察される素子マーク52の影の中心Bと、開口12aの中心Aとのずれ量を位置合わせ情報として取得する位置合わせ情報取得工程と、位置合わせ情報を用いて、フェルール10と光電変換素子20とを位置合わせし、光電変換素子20を素子搭載面11に搭載する素子搭載工程と、を有する光電変換モジュールの製造方法により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】光デバイス等のコネクタ接続が必要な各種デバイスの小型化を促進しつつ、振動や衝撃に強いデバイスを実現可能なコネクタのロック構造を実現する。
【解決手段】コネクタは、弾性部材によって形成されたラッチ部17aを有するオス型コネクタ17と、前記オス型コネクタを挿入するハウジング20と、前記ラッチ部に比して硬く、前記ラッチ部に対応する係止孔45が形成された金属部40とを有するメス型コネクタ3と、を備える。前記ハウジング内に前記オス型コネクタを挿入すると、前記係止孔が前記ラッチ部を係止して、前記オス型コネクタと前記メス型コネクタとの接続がロックされる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な組立工程を必要とすることなく、高精度にコリメータレンズと光ファイバを位置合わせすることができる光コネクタを提供すること。
【解決手段】一端にコリメータレンズ(12)を収容する収容部が形成され、他端に光ファイバ(13)が挿入される挿入孔が形成された保持部材(11)と、一端に保持部材(11)が挿入される第1の挿入孔が形成され、他端に光ファイバ(13)が挿入される第2の挿入孔が形成された樹脂継手(14)と、を備えた光コネクタ(10)であって、保持部材(11)の収容部近傍に形成された陥没部に、コリメータレンズ(12)および光ファイバ(13)の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行い、樹脂継手(14)に、第1の挿入孔を介して挿入された保持部材(11)に位置決めされた光ファイバ(13)のうち、保持部材(11)から露出する一部を固定するための固定部を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】波長変換された波長変換光の光量を向上させ、明るい照明を得ること。
【解決手段】励起光射出端210を有する光源部200と、波長変換ユニット300と、を有する照明装置100は、波長変換ユニット300を、励起光射出端210から射出された励起光が入射する入射部304と、該入射部304に入射した励起光を所望の波長変換光に波長変換する波長変換部材302と、励起光と波長変換光とを透過する機能を有する光透過部材308と、波長変換部材302からの少なくとも一部の波長変換光を反射させる機能を有する反射部316と、該反射部316が反射した少なくとも一部の波長変換光のうちの少なくとも一部を外部に射出する射出部306と、により構成し、光透過部材308を、入射部304から射出部306まで少なくとも一部は連続して形成された、可視光を透過し且つ熱伝導経路となる部材とする。 (もっと読む)


【課題】光学素子とレンズ部間の調芯作業が簡単で、しかも、光学素子とレンズ部が本固定後に位置ずれしない光通信部品等を提供する。
【解決手段】光学素子4が搭載された素子パッケージ2と、レンズ部13を有するレンズブロック体10とを備え、光学素子4とレンズ部13間が調芯された位置でレンズブロック体10が素子パッケージ2に組み付けされる光通信部品1Aであって、素子パッケージ2とレンズブロック体10には、組み付け状態で互いに嵌り込む調芯用溝部3と調芯用突部12がそれぞれ設けられ、調芯用溝部3は、その底面3aに向かって幅狭となる方向に傾斜する傾斜面3bを有し、調芯用突部12は、その頂面12aに向かって幅狭となる方向に傾斜する傾斜面12bを有し、調芯用溝部3と調芯用突部12の互いの傾斜面3b,12bが面接触で密着する位置で光学素子4とレンズ部13が調芯位置に設定される。 (もっと読む)


【課題】水等の異物の侵入による結露等の不具合の発生を防止する。
【解決手段】光ファイバ端子1及び光コネクタにおいて、ファイバクランプ4における嵌合孔11の内面と当接する外面に、吸水性樹脂を塗布することで、ファイバクランプ4の嵌合孔11への嵌合状態でファイバクランプ4と嵌合孔11との間を閉塞する吸水面15を形成した。また、メスハウジング21における相手側のオスハウジング41と結合した際の相手側との当接面に、吸水性樹脂を塗布することで、結合状態でのハウジング21,41同士の間を閉塞する吸水面を形成した。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時において荷重によって生じる光学性能の低下を防止する光学デバイスを提供すること。
【解決手段】 光学デバイス10は、光を導光する例えば光ファイバ21と、光ファイバ21を保持する第1の保持部材31と、光ファイバ21によって導光された光を照射されることで機能する光学素子41と、光学素子41を保持する第2の保持部材51とを有している。光学デバイス10は、第1の保持部材31の一端部33と第2の保持部材51の一端部53とが挿入されることで弾性変形し、弾性変形によって光ファイバ21と光学素子41とを光結合する光結合部材61をさらに有している。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光デバイスを実現するための光素子アセンブリおよびこれを用いた光デバイスを提供する。
【解決手段】第1筐体31a、32aと、前記第1筐体から突出し、内周にねじ溝が形成された円管状部と、前記円管状部内に配置された発光素子または受光素子とを有する光素子31、32と、集光レンズ21a、22aと、前記集光レンズ21a、22aを保持するとともに、外周にねじ溝が形成されたねじ部21bb、22bbを有する第2筐体21b、22bと、を有するレンズアセンブリ21、22と、を備え、前記光素子31、32の前記円管状部に前記レンズアセンブリ21、22の前記ねじ部21bb、22bbが螺合している。 (もっと読む)


1 - 20 / 452