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Fターム[2H147AB04]の内容

光集積回路 (45,729) | 光集積回路中の光学的機能 (4,741) | 光強度 (2,633) | 発光素子 (1,037)

Fターム[2H147AB04]に分類される特許

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【課題】光導波路構造体を構成するクラッド構造体に精度よくクラッドフィルムを配置することを課題とする。
【解決手段】製造装置500は、クラッドフィルム6が保持される保形台151段、保形台151上のクラッドフィルム6の位置を確認する顕微鏡505を有する。顕微鏡505によってクラッドフィルム6の位置を確認しつつ保形台151の位置を調整する第1位置調整機構152、保形台151から受け渡されたクラッドフィルム6をクラッド構造体1に押し当てる押当てヘッド21を有する。また、クラッド構造体1を保持し、顕微鏡505及び押当てヘッド21と対向可能である第3ステージ100を有する。さらに、顕微鏡505によってクラッド構造体1の位置を確認しつつ第3ステージ100の位置を調整する第2位置調整機構101を有する。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの光電素子で発生する熱の放熱効果を十分に得る。
【解決手段】光モジュール100は、光学部材(例えば、レンズ:図示略)を含むレセプタクル1と、レセプタクル1に固定された可撓性基板2と、可撓性基板2上に搭載され、可撓性基板2を介して光学部材と光結合された光電素子(半導体光デバイス3)とを有している。光モジュール100は、更に、光電素子の外面のうち可撓性基板2と対向する面以外の面に接している伝熱部材4と、可撓性基板2上において光電素子の配置領域以外の領域に形成され、且つ、伝熱部材4と接続されている金属薄膜5とを有している。 (もっと読む)


【課題】コスト低減及び生産性向上を図ることが可能な曲げ光導波路構造体と、この曲げ光導波路構造体を構成に含む光送受信モジュール及び光コネクタモジュールとを提供する。
【解決手段】曲げ光導波路構造体24は、受発光部22と光ファイバ23とを光結合するためのもの、又は一対の光ファイバ23を光結合するためのものであって、円柱を軸方向に複数分割したうちの一つとなるような形状に形成される光透過性のブロック部28と、このブロック部28の円弧面30に一体かつ同材質で円弧面30から突出して円弧方向に延びる断面凸形状の光導波部29とを有し、更に光導波部29の円弧方向に延びる外面を鏡面状態に形成してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 クラッドに入射した光によるコアへの入射を低減させる光伝送基板および光モジュールを提供する。
【解決手段】 光電気配線基板は、基板と、前記基板上に設けられ、上面に第1の凹凸部を有する下部導体層と、前記下部導体層上の前記第1の凹凸部上に設けられ、下部クラッドとコアと上部クラッドとから構成される光導波路と、前記光導波路に設けられ、前記第1の凹凸部とともに前記光導波路を挟むように下面に第2の凹凸部を有する上部導体層と、前記下部クラッドおよび前記上部クラッドを貫通するように前記下部導体層から前記上部導体層まで連続して設けられた貫通電極と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができ、また、耐久性に優れる光導波路を備えた光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、その両面にそれぞれ接合された導体層51、52と、光導波路9の光路をほぼ直角に屈曲させる光路変換部96と、発光素子10と、電気素子12とを備えている。コア層93は、伝送光の光路を構成するコア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、活性放射線の照射により、またはさらに加熱することにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射することにより所望の形状に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】3次元フォトニック結晶からの射出光に高い対称性を有する電磁エネルギー分布を持たせる。
【解決手段】フォトニック結晶の導波路領域は第1の基本構造と第1の欠陥部を、モード変換領域は第2、第3の基本構造と第2の欠陥部を有する。フォトニック結晶の単位構造は、第2の軸に平行な直線に関して鏡映対称ではなく第3の軸に平行な直線に関して鏡映対称である。光が伝搬する第1の方向に直交する方向を第2、第3の方向としたとき、第1、第2の基本構造の第1〜第3の方向は単位構造の第1〜第3の軸の方向と一致する。第1の断面にて第2の基本構造は第3の方向の片側に配置されて第3の基本構造に接続されている。第1の断面にて第3の基本構造は、第2の基本構造と鏡映対称である。モード変換領域は、第1の断面にて第2、第3の方向に延びる直線に関して鏡映対称である。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れた、光導波路部材、光導波路部材が含まれる光配線基板、光配線基板と光半導体素子とを含む光配線モジュール、及び光導波路部材が含まれる表示装置、ならびに光導波路部材及び光配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】配線基板5と、該配線基板5上に配設される光導波路部材4と、を備え、光導波路部材4は、第1クラッド層6と、該第1クラッド層6よりも配線基板5側に配置される第2クラッド層8と、第1クラッド層6と第2クラッド層8との間に介在された複数のコア層7と、厚み方向に貫通する貫通電極10と、を有し、貫通電極10は、第1クラッド層6側の幅が第2クラッド層8側の幅よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】主路の幅が狭く、各分岐路から出射される光の強度が均一になる発光素子付光導波路を提供する。
【解決手段】発光素子付光導波路10は、発光素子11と光導波路12とを有する。コア13は主路14と複数の分岐路15とを有する。主路14は、分岐点16を有する辺14aと分岐点16を有しない辺14bとを備える。分岐点16は主路14の導光方向17とほぼ平行な直線上に設けられる。主路14は発光素子11から遠ざかるにしたがって幅Wが細くなる。分岐路15の分岐点16において主路14と導光方向17とのなす角度αは0.1°〜2.0°である。主路14の分岐点16を有しない辺14bと導光方向17とのなす角度θは、0.3°〜1.7°である。 (もっと読む)


【課題】設計変更への対応が容易で、汎用性が高く、信号の伝送効率が高い光電気混載基板、かかる光電気混載基板を効率よく製造する光電気混載基板の製造方法、および前記光電気混載基板を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、電気信号の伝送を担う電気配線基板2と、光信号の伝送を担う光配線基板(光リンク)3とを有している。電気配線基板2は、ベース基板21と、ベース基板21上に形成された電気配線22と、ベース基板21の両端部に設けられた各コネクター231、232と、光配線基板3を搭載するための光配線基板搭載部24とを有している。光配線基板3は、光導波路31と、光導波路31の一端部に設けられた第1の光電変換部321と、他端部に設けられた第2の光電変換部322とを有している。そして、光配線基板3は、光配線基板搭載部24に搭載され、電気配線22に対して電気的および機械的に接続される。 (もっと読む)


【課題】光信号の伝送効率を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】光導波路基板11は、発光素子40、受光素子50に対する光信号の伝送を行う光導波路30を有している。また、光導波路基板11は、発光素子40と電気的に接続される配線パターン21と、光導波路30の端部側で配線パターン21上に設けられ、発光素子40を支持する部品41と、を有している。ここで、部品41が、発光素子30と配線パターン21とを電気的に接続する導通部42と、発光素子30と光導波路30間の光信号35を反射する平滑面43と、を有している。 (もっと読む)


【課題】屈曲性および耐久性に優れた光電気混載基板、およびかかる光電気混載基板を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、電気信号の伝送を担う電気配線基板2と、光信号の伝送を担う光配線基板3とを有している。電気配線基板2は、切り欠き211が設けられたベース基板21と、ベース基板21上に形成された電気配線22と、ベース基板21の両端部に設けられた各コネクター231、232と、光配線基板3を搭載するための光配線基板搭載部24とを有している。光配線基板3は、光導波路31と、光導波路31の両端部に設けられた第1の光電変換部321および第2の光電変換部322とを有している。光配線基板3は、光配線基板搭載部24に搭載されて光電気混載基板1となるが、この際、ベース基板21のうち、切り欠き211によって幅が狭くなった部分と、光導波路31とが、平面視にて重ならないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】高精度で且つ微細な光導波路の製造が可能な光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】この光導波路1の製造方法は、光信号を伝送するコア層16と、前記光信号を反射するミラー4、5とを備える光導波路1の製造方法であって、結晶性材料からなる基材2の所定の結晶面2a上に、所定形状にパターニングされたマスク層10を形成する工程と、前記マスク層10をエッチングマスクとするウェットエッチングプロセスにより前記所定の結晶面2aをエッチングして、前記基材2に複数の他の結晶面3a、3b、3c、3dを出現させて該他の結晶面3a、3b、3c、3dが内壁の一部もしくは全部となる溝部3を形成する工程と、少なくとも一つの前記他の結晶面3a(3b)に金属反射膜12を設けてミラー4(5)を形成する工程と、前記溝部3内にコア材料を充填してコア層16を形成する工程と、を備える。 (もっと読む)


これらの例示的実施形態によるシステムおよび方法は、オンチップ光導波路と、オンチップ光導波路の作製方法と、このようなオンチップ光導波路を含むデバイスとを提供する。導波路コアを、例えば透明なスペーサ誘電体材料から形成された誘電体層で形成し、この誘電体層を金属被覆層によって取り囲む、またはほぼ取り囲む、ことができる。金属被覆層は、バックエンドメタライゼーション手法、例えばダマシン処理、を用いて、チップに形成可能である。 (もっと読む)


【課題】効率的に製造することができ、光電気モジュール基板の組み立てに容易に利用できる光電気モジュールを提供する。
【解決手段】支持基板11の一方の面に光導波路24が形成され、光導波路24の一方側と他方側とにそれぞれ光素子32a、32bが搭載され、支持基板11の一方の面には接続パターン12a、12bが、他方の面には実装用のパッド14a、14bが接続パターン12a、12bと電気的に接続して形成され、光導波路24は、第1のクラッド層18a、コア20a、20b、第2のクラッド層18bが積層して形成され、光素子32a、32bは、光導波路24の表層である第2のクラッド層18b上に、コア20a、20bに位置合わせし、接続パターン12a、12bと電気的に接続して搭載されている。 (もっと読む)


【課題】 光配線部品の小型化を可能とし、多心光コネクタに光導波路構造体を省スペース且つ効率的に接続する手段を提供する。
【解決手段】 複数のコア部と、クラッド部と、前記コア部に、前記コア部の光路を、前記光ファイバ穴に向けて、屈曲させる光路変換部を有する光導波路構造体と、複数段の光ファイバ穴を有する多心光コネクタと、を含んで構成され、光接続可能な光配線部品であり、前記光導波路構造体は、前記光路変換部が、前記光ファイバ穴に相対するように配置されるように、光導波路の短手方向の一端より他端に向かい、隣接する段の光ファイバ穴に対し順番に、これを繰り返して、パターニングがなされた千鳥構造端部を有する、光配線部品。 (もっと読む)


【課題】光導波路部材と光電気変換部材との高精度な位置合わせを容易にでき、光電気複合基板の生産性が高い光電気複合用基板を提供する。また、当該光電気複合用基板を用いた光電気複合基板および当該基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光電気複合用基板は、導体回路および、基板表面から突出する位置合わせ用ガイド突起を有しており、光導波路部材の外周部を、基板表面と平行な方向から前記位置合わせ用ガイド突起に対し当接させたときに、当該光導波路部材が光電気変換部材を搭載すべき位置に対し位置合わせされる。 (もっと読む)


【課題】他の回路が集積されたバルク半導体基板に一体に集積可能な、光導波路及び光カップラを含む光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光導波路及びカップラ素子及びその製造方法は、バルク半導体基板、例えば、バルクシリコン基板からなる基板にトレンチを形成し、下部クラッド層をトレンチ内に形成し、コア領域を下部クラッド層上に形成して得られる。反射要素、例えば、分布ブラッグ反射器が、光カップラ及び/または光導波路の下部に形成されうる。このような光素子は、シリコンフォトニクス技術によって、チップまたは基板上に他の半導体回路、例えばDRAMメモリ回路チップ内に一体に集積されうる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信号伝送特性を向上させる要求に応える光導波路部材を提供するものである。
【解決手段】本発明の一形態にかかる光導波路部材6は、上記課題を解決するため、第1クラッド層15aと、該第1クラッド層15a上面に積層された第2クラッド層15bと、第1クラッド層15a及び第2クラッド層15bに取り囲まれ、第1クラッド層15a及び第2クラッド層15bよりも屈折率が高いコア層16と、を備え、コア層16は、第1クラッド層15a上面に面当接する第1当接面16a1を有する下面と、第2クラッド層16a2に面当接し、第1当接面16a1と少なくとも一部が平面視で重畳する第2当接面16a2を有する上面と、第1当接面16a1及び第2当接面16a2よりも外側に突出した突出部16bを有する側面と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で低コストで製造できる光導波路装置を提供する。
【解決手段】配線基板10と、配線基板10の上に接着され、両端に光路変換傾斜面Sを備えた光導波路20と、光導波路20の光路変換傾斜面Sに接して形成され、光反射性樹脂層30x又は金属ペースト層32から形成された光路変換ミラーMとを含む。光反射性樹脂層30xを光路変換ミラーMとして使用する場合は、光反射性樹脂層30xが光路変換傾斜面Sの側方のみに部分的に形成されていてもよいし、あるいは、配線基板10の全体に光導波路20を被覆して形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】所定の角度をなす傾斜面を有する光導波路コアを効率的に製造することができ、前記傾斜面に選択的に金属膜を形成させることができる光導波路コアの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板11上に形成されたクラッド層12の表面に、コア部13を形成するコア部形成工程と、コア部13に、クラッド層12に対して略垂直な垂直面15aと、垂直面15aに対向し、クラッド層12の反対側から入射される光をコア部13内に誘導又はコア部13から出射される光をクラッド層12の反対側に導出するように、光を反射させるための傾斜面15bとを有する凹部15を形成する凹部形成工程と、凹部15に金属層16を形成する金属層形成工程と、垂直面15aに形成された金属層16aを選択的に除去することによって、少なくとも傾斜面15b上に金属層16bを残存させる金属層除去工程とを備える光導波路コアの製造方法を用いる。 (もっと読む)


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