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Fターム[2H147AB04]の内容

光集積回路 (45,729) | 光集積回路中の光学的機能 (4,741) | 光強度 (2,633) | 発光素子 (1,037)

Fターム[2H147AB04]に分類される特許

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半導体電界吸収変調器/レーザー(EML)またはクーラーレス光送信フォトニック集積回路(TxPIC)のようなクーラーレスフォトニック集積回路(PIC)は、周囲の冷却または密閉包装を必要とせずに、室温よりも高い温度の広い温度範囲で動作する。TxPIC上には、N個の光送信信号のWDMチャネルの大規模集積回路があるので、斬新な検出スキームおよび適応型アルゴリズムを有する新しいDWDMシステムは、PICの能力を最適化し、DWDMシステム内の光送受信モジュールが冷却せずに動作できるようにするために、PICの高機能な制御を提供する。さらに、オンチップチャネルのレーザーソースの波長グリッドは、レーザーソースの個々の放出波長が、標準化された波長グリッドに従って波長のピークで発射されないWDM波長帯域内に熱的に浮動することが可能であるが、むしろ周囲温度の変化とともに周囲を移動することが可能である。
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フレキシブル能動信号ケーブル(100、200)は、フレキシブル・プリント回路基板(105)、2つの電気コネクタ(110)、少なくとも2つの金属導体(115)、少なくとも1つのフレキシブル光導波路(120)、光送信機(125)、および光受信機(130)を含む。いくつかの実施形態では、フレキシブル能動信号ケーブルは、0.5メートル未満の長さであり、5ミリメートル直径の軸に10,000回巻きつけて解くことが、試験温度における低い故障確率で可能であり、一方で25メガビット/秒よりも大きなデータ転送速度を保障する。
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【課題】エバネッセントカプラに一体化されたリフレクタを有する光出力カプラを提供する。
【解決手段】本発明の一実施例によれば、装置は、第1および第2の光路を含む。光ビームは、第1の光路を介し導かれる。装置は、前記エバネッセントカプラに含まれ、かつ、第1および第2の光路内に一体化されたリフレクタもさらに含む。第1の光路を介し導かれる光ビームは、第1のリフレクタから反射され、それと同時に第1の光路から第2の光路へとエバネッセント結合される。 (もっと読む)


本発明は、第1および第2スラブ導波路領域を分離する同一の焦点線を共有する1対の対向する凹面反射型回折格子を含むプレーナ光波回路に関する。回折格子の一方または両方によって誘導された光を送出し、受け取るために、入力および出力導波路の端部が、焦点線に沿って配置される。本発明により、一定の波長範囲内の光を入力導波路から送出し、単一の回折格子で誘導し、すべて単一のスラブ導波路領域内にある導波路に出力することが可能となり、別の波長範囲内の光は、ある回折格子から別の回折格子に向けて送られ、異なるスラブ導波路領域内の導波路に出力される。
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本発明は、光学活性構成部品が少なくとも部分的に内部に埋め込まれる回路基板、ならびに光学活性構成部品を回路基板内に埋め込む方法に関する。少なくとも部分的に回路基板内に埋め込まれる構成部品は、構成部品の光学活性領域が回路基板の平面と本質的に直角であるように、回路基板内の光信号と光学活性接触をする。
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モノリシック集積光ネットワークデバイスは、シリコン基板に形成され、光子を放出するようにアバランシェ状態にバイアス可能なバイポーラトランジスタ、及びバイポーラトランジスタによって発生された光子に対する光導波路として機能するようにバイポーラトランジスタとモノリシックに集積されたフォトニック・バンドギャップ(PBG)構造を有する。
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【課題】 発光素子と光モニタ素子等の光結合系の結合損失を低く抑えると同時に、高速信号の損失や反射の影響による劣化を抑えて動作することが可能な光電気複合モジュールを提供する。
【解決手段】 光信号を発生する導波路型光素子(1)と、前記光信号を伝送する光導波路を内蔵した絶縁層(7)と、前記導波路型光素子(7)に電流増幅信号を供給する駆動LSI(3)とを基板(41)に有している。前記導波路型光素子(1)と前記駆動LSI(3)とを立体構造の線路で接続して、前記導波路型光素子と前記駆動LSIとを接近させる。 (もっと読む)


シームレスに集積されたハイブリッド光ネットワーク素子。素子は:シリコン基板(11)中のキャビティに設けられている半導体光源(10)及び、半導体光源(10)によって放出される光子の光導波路として機能する、シームレスに半導体光源(10)と集積されたフォトニックバンドギャップ(PBG)構造(22)を有する。半導体光源(10)は非シリコン材料で作製され、PGB構造(22)はシリコン基板を直接エッチングすることで形成される。
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光導波路および埋め込まれた光電子エレメントを備えるプリント回路基板エレメントを開示する。

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車両ルーフ用の導光組立体は、ポリマーラミネート材料の中間層(3)が間に配置される複数のガラス板(1、2)を有する。導光組立体は、光を導光組立体内に結合する光結合手段(5)を有する。本発明では、中間層内に結合された光は、中間層の中を実質的に導かれる。中間層の屈折率は、ガラス板の屈折率より高いことが好適である。中間層の屈折率より低い屈折率を有する材料の屈折層(8、9)が、各ガラス板と中間層との間に中間層に隣接して設けられることが好適である。導光組立体には凹部(10)が設けられ、この凹部は、光結合手段を受容するよう適応されることが好適である。
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本発明は、少なくとも1つの基板層(2)と少なくとも1つの光チャネル(3)とを有する回路基板(1)に関する。回路基板(1)の少なくとも1つの基板層(2)はプラスチックから成る。基板層(2)を形成するためにモールドが用いられている。基板層(2)は光チャネル(3)の形状に実質的に対応する形状を備えている。光チャネル(3)は、前記基板層に形成された形状に形成される。本発明はまた、回路基板(1)を製造する方法ならびに連続加工で回路基板を製造する方法に関する。
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フォトニック結晶の周期的要素(12)の少数の列を有する少なくとも1つの長手方向のエッジを備えた導波管(14)が中に形成されているフォトニック結晶構造からなる構成要素(10)を有し、この導波管(14)とフォトニック結晶の外側との間に、特に、この導波管(14)の幅により並びに/もしくはフォトニック結晶要素(12)の空間的な周期により決定されている結合周波数での結合領域を形成するものとした周波数選択光結合器−光分岐器装置。
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1つの導波路(116)形成方法は、メチルメタクリレート、テトラフルオロプロピルメタクリレート及びエポキシモノマーを含む光画成可能なコポリマー材料(14)を堆積させ、コポリマー材料に対して光学素子(10、12)を固定し、少なくとも一方の光学素子及びコポリマー材料を通して他方の光学素子に向けて光を送り、未硬化モノマーを揮発させることを含んでなる。別の導波路(116)形成方法は、光学表面(11、13)をそれぞれに有する光学素子(110、112)を相互に固定し、十分な表面張力を有するコポリマーブロブ(114)を光学表面上に配置して湾曲面を有するコポリマーブロブを生み出し、各々の光学素子を通して湾曲面及び他方の光学素子に向けて光を送り、未硬化モノマーを揮発させることを含んでなる。光路形成方法は、光学表面(71、77)をそれぞれに有する光学素子(70、76)を相互に固定し、一方の光学素子から他方の光学素子に光を最適に導くように位置合せされるまで鏡(78)を並進及び回転させ、位置合せされた鏡をその位置に確保することを含んでなる。 (もっと読む)


微小球共振器(312)および平面微小共振器(612)などの微小共振器が、光の入力および出力のための導波路(304、604)に光学的に結合される。高いキャビティQを維持し、かつ光ビームの発射および抽出を容易にしながら、前記微小共振器と前記導波路との相対的位置が安定に維持されることが重要である。構造(308、608)が、前記導波路に対する前記微小共振器の位置を維持するために有用である基材上に設けられる。前記構造が、前記導波路と前記微小共振器との間の垂直または水平結合を提供する。
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回折格子結合導波路の検知領域における生物学的物質(例えば、細胞、薬物、化合物)の存在を検出するために用いることができる回折格子結合導波路(100)及び方法が説明される。回折格子結合導波路は、基板(112)、回折格子(108)及び屈折率が1.5以下の基板より高い屈折率を有する導波路膜(106)を有する。比較的低屈折率の基板が、導波路モードを導波路膜上の検知領域にある生物学的物質に向けてシフトさせ、よってその領域におけるモードのエバネッセントテールの電場強度を高めることにより、回折格子結合導波路の感度を実効的に高める。一実施形態において、回折格子導波路のアレイがマイクロプレートのウエル内に組み込まれる。

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本発明は、デバイス層の少なくとも一部に形成された第一光伝送媒体、デバイス層の少なくとも一部に形成された第二光伝送媒体、およびデバイス層の少なくとも一部に形成されたスロットを包含し、該スロットが少なくとも一つの湾曲した縁部を有し、該スロットが該第一および第二伝送媒体に隣接して配置される、導波管配置用の電気−光ギャップ−セルを提供する。
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本発明は、回路基板(1)における信号伝送方法に関する。少なくとも1つの光チャネル(2)は回路基板(1)に形成され、該光チャネルに光信号は光送信器(4)によって入力され、光チャネル(2)に入力された光信号は少なくとも1つの光受信器(6)によって受信される。光チャネル(2)は、少なくとも2つの焦点(3.1,3.2)が形成されるように設計される。光送信器(4)は一方の焦点(3.1,3.2)に実質的に関連して配置され、光受信器(6)は他方の焦点(3.1,3.2)に実質的に関連して配置される。

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