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Fターム[2H147FD19]の内容

光集積回路 (45,729) | その他の製法 (2,202) | 導波路の特性・膜質の評価・分析 (119)

Fターム[2H147FD19]に分類される特許

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【課題】2つの光デバイスの端面間の距離を高精度に測定して光接続した光モジュール及びその作製方法を提供する。
【解決手段】光モジュール100は、第1PLC110と第2PLC120の2つのPLCを接続して構成されている。そして、第1PLC110および第2PLC120を跨いでMZI回路101が形成されている。MZI回路101は、一部が第2PLC120に形成され、他の部分が第1PLC110に形成されている。MZI回路101を端面距離測定用光回路として用い、これにより端面間距離Dを高精度に測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の変化に応じて、溝に充填された屈折率補償樹脂に圧力を加えることで、屈折率補償樹脂の屈折率を増加させるアレイ導波路回折格子型光合分波器を提供することを目的とする。
【解決手段】シリコン基板上に入出力チャネル導波路と、入出力スラブ導波路と、複数のチャネル導波路からなるアレイ導波路と、入出力スラブ導波路のクラッド及びコアの一部を除去して形成され、屈折率補償樹脂が充填される溝を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈曲耐久性、捻回耐久性、及びスライド耐久性に優れる光導波路を作製するための材料を提供すること、及び上記特性を有する光導波路を提供すること。
【解決手段】(A)ベースポリマー、(B)単官能エポキシ(メタ)アクリレート、及び(C)光ラジカル重合開始剤を含有する光導波路のコア部形成用樹脂組成物、該コア部形成用樹脂組成物を用いたコア部形成用樹脂フィルム、コア部を該コア部形成用樹脂組成物、又は該コア部形成用樹脂フィルムを用いて形成した光導波路である。 (もっと読む)


【課題】光導波路の耐屈曲性を評価することができる光導波路耐屈曲性試験機を提供する。
【解決手段】屈曲された光導波路W1の一端側を固定する固定部1aを備え一方向に延びる可動板(第1支持体)1と、上記屈曲された光導波路W1の他端側を固定する固定部2aを備え上記可動板1と対峙した状態で可動板1と同方向に延びる静止板(第2支持体)2と、上記可動板1を上記静止板2の延びる方向に平行な状態で往復駆動する駆動装置3と、上記光導波路W1の一端側の端面に光を入射させる光源4と、上記光導波路W1の他端側の端面から出射する上記光を検知するセンサ5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】透過中心波長がターゲット波長になるように第1分離スラブ導波路と第2分離スラブ導波路を精度良く位置合わせすることができるアレイ導波路回折格子の位置合わせ装置を提供する。
【解決手段】アレイ導波路回折格子の位置合わせ装置30は、第1チップ部分10Bを固定する第1ステージ41と、第2チップ部分10Cを固定する第2ステージ42と、第1ステージ41上の第1分離スラブ導波路3Bの分離面8Bと第2ステージ42上の第2分離スラブ導波路3Cの分離面8Cとの波路相対位置を調整して、中心波長をターゲット波長になるように調整を行う調整部101とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光デバイス及び受光デバイスを同一の光ファイバアレイに接続するのに用いられる光導波路構造体の各光導波路と光ファイバアレイの各光ファイバとの間の結合損失、あるいは、各光導波路と発光デバイスや受光デバイスとの間の結合損失を低減する。
【解決手段】光導波路構造体を、光ファイバアレイに含まれる光ファイバ33Aと受光デバイスとを接続する受信側光導波路7Bと、光ファイバアレイに含まれる光ファイバ33Aと発光デバイスとを接続する送信側光導波路7Aとを備えるものとし、受信側光導波路7Bのコア4Bの断面積を、送信側光導波路7Aのコア4Aの断面積よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】光導波路へ入射する光の、当該光導波路の端部における反射光を効果的に低減することができる低反射膜および低反射膜を備えた光学素子を提供する。
【解決手段】光学素子1は、細線導波路4の、光入射側の端部および光出射側の端部に、光の反射を防止する低反射コート膜5・6が配されており、低反射コート膜5・6は、細線導波路4に入射する光または細線導波路4から出射する光を順次透過させるように積層されたSiO膜5A・6AとSiN膜5B・6Bとを含み、SiO膜5A・6AおよびSiN膜5B・6Bの屈折率は、コア層3の屈折率よりも小さく、クラッド層2の屈折率以上であるとともに、互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲性、耐捻性に優れるクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールを提供すること。
【解決手段】(A)ポリアミドイミド、及び(B)重合性化合物を含有する、光導波路のクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】形成されるコア部の表面のうねりを低減し、また、表層部の気泡やボイドの混入を低減させることにより、コア部の表面を平滑化させて、低光損失の光導波路を製造することを目的とする。
【解決手段】下部クラッド層2表面に感光性高分子材料からなるコア材料層3を形成する工程、コア材料層3に熱処理を施すことによりコア材料層3の表面が平滑になるように粘度を低下させる工程、及び、熱処理されたコア材料層3に対してコア部5を形成するための所定形状のパターン露光をする工程を含む光導波路10の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比べて、工程数の簡略化による低コスト生産が可能となるだけでなく、コアの形状を一定に保持したままフィルム幅方向に周期的に規則正しく微細なコアを配列させることが可能であり、コアの光損失性に優れた光導波路フィルムを提供すること。さらに、繰り返し屈曲・高温高湿環境下でも信頼性に優れた光導波路フィルムを提供することができる。
【解決手段】断面形状としてクラッドとなる熱可塑性樹脂Bに周りを囲まれたコアとなる熱可塑性樹脂Aからなる分散体(コア)がフィルム長手方向に延在しながらフィルム幅方向に4個以上配列した構造である光導波路フィルムであって、コアとクラッド間の境界面のコア表面の平均粗さRaが100nm以下である光導波路フィルム。 (もっと読む)


【課題】自己形成光導波路の製造方法において、応力の偏りが生じないように光硬化性樹脂を硬化させ、クラッドを形成する。
【解決手段】光ファイバ11からの光を、第1光硬化性樹脂13を硬化させて自己形成的に形成したコア17に入射させ、コア17からの漏光によってコア17周囲の第2光硬化性樹脂18を硬化させることにより、クラッド20を形成した。ここで、漏光の光強度を増大させるために、青色半導体レーザ14からの光を光ファイバ11に入射させる際の集光レンズ19として、NAが光ファイバ11の開口数よりも大きいものを使用した。第2光硬化性樹脂18は、コア17を中心として対称的に硬化していくため、コア17周辺に応力の偏りが生じない。その結果、光導波路の損失が低減される。 (もっと読む)


【課題】特性が未知の光の減衰特性を取得する。
【解決手段】信号処理装置1Aは、レーザダイオード30Snの諸特性が未知のスレーブ基板3Snが追加されると、マスタ基板3Mは、既存のスレーブ基板3S及び自機の既知のレーザダイオードから光を出力させると共に、追加されたスレーブ基板3Snから既知のフォトディテクタ31Snの入力値を取得して、追加されたスレーブ基板3Snの配置を求め、追加されたスレーブ基板3Snの配置が求められると、追加されたスレーブ基板3Snの未知のレーザダイオード30Snから光を出力させると共に、自機及び既存のスレーブ基板3Sから既知のフォトディテクタの入力値を取得して、光導波路2Aの円周方向へ出力された未知の光の入力値から減衰特性を求める。 (もっと読む)


【課題】屈曲耐久性、捻回耐久性に優れるクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールを提供すること。
【解決手段】(A)反応性官能基を有し、かつ重量平均分子量が10万以上である(メタ)アクリルポリマー、及び(B)重合性化合物を含有するクラッド層形成用樹脂組成物であって、該クラッド層形成用樹脂組成物を硬化してなる、25℃での引張り破断伸び率が10〜600%であるクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】蛍光タンパク質からの蛍光量を高い再現性で定量的に検出することができ、特に、外的な要因による微小な蛍光量変化を高い再現性で定量的に検出することができる光導波路デバイスと蛍光分析装置並びにそれを用いた化学物質の検出方法を提供する。
【解決手段】蛍光タンパク質を内部に固定したゾルゲルシリカからなるコア2を有する光導波路8を備える光導波路デバイス1のコア入射側端面2aより光導波路8内に蛍光タンパク質の励起光を導入し、光導波路デバイス1のコア出射側端面2bからの蛍光タンパク質の蛍光を検出する。 (もっと読む)


【課題】コアパターンに蛇行が見られず、かつ、耐熱性に優れ、熱履歴によって、光導波路のシリコン基板からの剥離やシリコン基板の割れなどが生じない光導波路複合基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)基板上に粘接着剤層を介して下部クラッド層形成用樹脂フィルムを積層してクラッド層を形成する工程、(B)その上にコア層形成用樹脂フィルムを積層してコア層を形成する工程、(C)露光・現像によりコアパターンを形成する工程、及び(D)コアパターン上に上部クラッド層形成用樹脂フィルムを積層して上部クラッド層を形成する工程を含む光導波路複合基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
駆動電圧の増加を抑制しながら、光波の伝搬損失を低減すると共に、伝搬損失低減手段によって高周波帯域における光応答特性が劣化しないように維持した光導波路素子を提供すること。
【解決方法】
電気光学効果を有する基板と、該基板の主面に形成されたマッハツェンダー型光導波路と、該光導波路内を導波する光波を制御するための制御電極とを備えた光導波路素子において、該マッハツェンダー型光導波路は、該制御電極による光波の制御を行なう光導波路部分である作用部と、該作用部に光波を導入又は該作用部から光波を導出する光導波路部分である入出力部(2,21,22)とに分けられ、該制御電極が信号電極3と接地電極(321〜323)から構成され、該接地電極が該入出力部を跨いで配置される際には、該入出力部上の少なくとも一方の該接地電極に光損失低減手段を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲性、耐捻性に優れるクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールを提供すること。
【解決手段】(A)反応性官能基を有し、かつ重量平均分子量が10万以上である(メタ)アクリルポリマー、(B)脂環式エポキシ樹脂、及び(C)カチオン重合開始剤を含有する樹脂組成物であって、(B)脂環式エポキシ樹脂が、室温で液状のものを50質量%以上含むことを特徴とする光導波路のクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】透明性及び耐熱性に優れた光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた透明性、信頼性、及び耐熱性に優れた光導波路を提供すること。
【解決手段】(A)主鎖にマレイミド骨格を有する(メタ)アクリルポリマー、(B)重合性化合物、及び(C)重合開始剤を含有してなる光学材料用樹脂組成物、該光学材料用樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム、並びにこれらを用いた光導波路である。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲性、耐捻性に優れるクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールを提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)フェノール系エポキシ樹脂硬化剤、及び(C)反応性官能基を有する(メタ)アクリルポリマーを含有する光導波路のクラッド層形成用樹脂組成物、およびクラッド層形成用樹脂フィルム、これらを用いて作製した光導波路ならびに光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】感圧接着剤を用いた平面型光導波路において、光導波路層の端面での感圧接着剤の垂れ、染み出し等を防止でき、かつ光導波路層を構成する各層の剥がれを防ぐことができる平面型光導波路用樹脂シートの提供。
【解決手段】一組以上のコア層1およびクラッド層2が積層されてなる光導波路層7を有する平面型光導波路8に用いられる樹脂シート4。コア層1とクラッド層2とを備え、これらのうち一方または両方が感圧接着剤からなり、該感圧接着剤のガラス転移温度が−20℃以上、5℃以下である。 (もっと読む)


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