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Fターム[2H150AG27]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | ファイバグレーティング (518) | 目的、特性 (63) | 特定波長光の反射 (32)

Fターム[2H150AG27]に分類される特許

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【課題】光ファイバ断面形状の幾何学構造や光ファイバの設置形状を最適化することなく、励起光を利得コア中に効率的に結合できる光ファイバを提供する。
【解決手段】利得媒質となる希土類が添加されたコア2と、コア2の外周に形成されたクラッド3とを備え、クラッド3を伝搬する励起光をコア2中に結合させる光ファイバ1において、クラッド3が、クラッド3の長手方向に沿って凹凸形状を有するものである。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で、実装プレートの熱膨張・熱収縮に起因するFBG特性変化を抑制でき、FBG温度のみによって反射波長を制御することができるFBG装置を提供する。
【解決手段】FBG装置としてのOCDM符号器モジュールは、光ファイバデバイス3と、これが固定される実装プレート4と、これらを収容する筐体5と、筐体5の内面と実装プレート4との間に挟まれ、光ファイバデバイス3の加熱又は冷却を行うサーモモジュール7と、筐体5内における光ファイバデバイス3の温度を検出する第1の温度センサ10と、設定温度Tsetが設定されており、第1の温度センサ10によって検出される温度を設定温度に近づけるように、サーモモジュール7による加熱又は冷却を制御する温度コントローラ2とを有し、実装プレート4は、熱膨張係数が1.7×10−6/K以下であり、且つ、熱伝導率が190W/(m・K)以上である素材で構成される。 (もっと読む)


【課題】サーモモジュールの破壊を防止しつつ、環境温度の変化に起因する光ファイバ素子の特性変動を抑制することができるFBG装置を提供する。
【解決手段】FBG装置は、FBGを含む光ファイバ素子3と、この外周を覆う実装プレート4と、筐体5と、筐体5内において実装プレート4を保持するプレートホルダ6と、筐体5内において光ファイバ素子3の加熱及び冷却を行うサーモモジュール7と、サーモモジュール7とプレートホルダ6との間に挟まれた第1の応力緩和層8と、筐体5の内面とサーモモジュール7との間に挟まれた第2の応力緩和層9と、筐体5内における光ファイバ素子3の温度を検出する第1の温度センサ10と、環境温度を測定する第2の温度センサ11と、第1及び第2の温度センサ10及び11の検出値に基づいてサーモモジュール7の動作を制御する温度コントローラ2とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ自体に断線検知機能を持たせたファイバレーザ装置用光ファイバを提供する。
【解決手段】中実のコア2とクラッド3を備えて高出力のレーザ光を伝送するファイバレーザ装置用光ファイバ1において、クラッド3に隣接して金属層6が形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】複数の細孔を有する第2クラッドを備えたダブルクラッドファイバにおいて、容易に第1クラッドに励起光をファイバ側方から入射させる。
【解決手段】光増幅成分がドープされたコア1と、コア1を被覆するように設けられた第1クラッド2と、第1クラッド2を被覆するように設けられコア1に沿って延びる複数の細孔が形成された第2クラッド3とを備えたダブルクラッドファイバ20であって、部分的に第2クラッド3が取り除かれて第1クラッド2が露出している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、広帯域において40dBを超える高遮断量を得ることができるファイバブラッググレーティング素子の製造方法を提供する。さらには、高遮断量を得ることができるファイバブラッググレーティング素子において、さらに所望の透過損失を実現するファイバブラッググレーティング素子の製造方法を提供する。
【解決手段】両端から光軸方向の中心部に向かって間隔が広がり、中心部での間隔が中心部以外の最も広い間隔以上の広さを有する複数のグレーティングが内部に形成されるコアと、コアの外側に形成され、中心部でのグレーティングの間隔に相当する遮蔽部が表面に備えられるクラッドと、を具備することを特徴とする、ファイバブラッググレーティング素子である。 (もっと読む)


【課題】設定する符号の変更が、高精度の温度制御を必要とせずに可能であり、かつ安定した動作が保障できる。
【解決手段】符号分割多重信号61は、光サーキュレータ60を介して光パルス再生部に入力される。光パルス再生部には、合分波器62と、合分波器に互いに並列に接続された、第1から第n光パルス再生手段が具えられている。合分波器と第1から第n光パルス再生手段との間には、それぞれ光遅延調整器64-1から64-nが配置されている。第1光パルス再生手段は、光サーキュレータの側から順にCode-1からCode-nが設定された、ブラッグ波長がλnであるn個の位相復号部が、互いの空隙が0となるように設置されている。第2から第n光パルス再生手段のブラッグ波長がそれぞれλn-1からλ1である。 (もっと読む)


【課題】サブミクロン光導波路に設けられ、反射可能な波長範囲を広くし、かつ、反射率を高くする。
【解決手段】サブミクロン光導波路16の光入出力端面16aに接続され、反射領域20と遷移領域16とに区分され、反射領域及び遷移領域は、それぞれ1個以上の単位構造体USを含み、単位構造体は、低屈折率部SPと高屈折率部WSとを備えており、低屈折率部の長さをSとし、高屈折率部の長さをLとしたとき、反射領域において、S=Smaxであり、及びL=Lminであり、遷移領域が2個以上の単位構造体を含むときに、Sは、光入出力端面側から数えた単位構造体の席次とともに増加し、及び遷移領域が2個以上の前記単位構造体を含むときに、Lは、光入出力端面側から数えた単位構造体の席次とともに減少する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ光源の入力パターンを最適化して、サージパルスを伴わない矩形状パルス
光を生成するファイバレーザーの変調方法及び変調装置を提供する。
【解決手段】パターン発生器2において、電気信号である所定のパターン信号11を生成
し、該パターン信号11をポンプ光源である複数の半導体レーザー(LD)3に入力して
光信号のLD出力光12を発生させる。出力光14が、サージパルスを伴わない矩形状の
パルス光となるよう、ファイバレーザー変調装置1では、パターン発生器2で生成するパ
ターン信号11を、低出力期間、出力上昇期間、高出力期間及び出力低下期間の4期間の
出力レベルで形成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】約1.24μm及び1.48μmの波長で放射するラマンファイバーレーザーを簡素化し、ラマン散乱の放射変換の効率を高めるのに使用することができる、ブラッグファイバー格子及びブラッグファイバー格子の屈折率変更方法を提供すること。
【解決手段】ブラッグファイバー格子の屈折率変更方法は、ケイ酸ゲルマニウムガラスから形成した素子をレーザー放射にさらす工程を含み、当該レーザー放射を、アルゴンレーザーが発する放射、ネオジムレーザーの放射の第3高調波、窒素レーザーの放射、クリプトンレーザーの放射、及びヘリウム−カドミウムレーザーの放射からなる群より選び、当該放射の波長を333〜364nmの範囲とする。 (もっと読む)


ハウジング(24)内の空洞(31)に宙吊りした質量体(22)は線形加速度に応答して検出軸に沿い移動する。質量体(22)とハウジング(24)の間に接続した弾性支持部材(32〜35)が検出軸に沿う質量体(22)の変位に応答する反作用を質量体(22)に及ぼす。光ファイバ(16)が質量体(22)とハウジング(24)の間に接続され、検出軸に沿う質量体(22)の変位が光ファイバ(16)の一方の区分(13)を伸長させかつ他方の区分(15)を縮小させる。光ファイバ(16)内に形成した一対の光ファイバブラッグ格子(12,14)は光ファイバ(16)がガイドする光信号を反射するように配置されている。質量体(22)の加速度は反射された光信号の波長を調整して加速度が決定される。

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光学基板(54)内に構造(52)を作製するシステムおよび方法。光学素子(80)は、光学基板(54)における第1の交差箇所(112)で交差する第1および第2の書き込みビーム(110、112)を生成する。第1の交差箇所(118)は、第1および第2の書き込みビーム(110、112)により生成された縞模様(52)を含む。光学素子(80)は、第1の交差箇所(118)と実質的に同一面内における第2の交差箇所(119)で交差するとともに再結合される第1および第2の参照ビーム(114、116)も生成する。そしてコントローラは再結合された第1および第2の参照ビーム(114、116)から得られる信号に基づいて、光学基板(54)と縞模様との間の相対的位置決めを制御する。
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