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Fターム[2H150BB39]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の被覆材 (1,836) | 性質 (356) | 剥離層 (8)

Fターム[2H150BB39]に分類される特許

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【課題】本発明は、容易に個々の単芯プラスチック光ファイバ一本一本に解くことができ、該一本一本の単芯プラスチック光ファイバの光伝送が良好な多芯プラスチック光ファイバ素線を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の多芯プラスチック光ファイバ素線は、樹脂からなる複数本の芯と、当該芯を取り囲む第1鞘樹脂からなる第1鞘層と、前記第1鞘層の外周と接する第2鞘樹脂からなる第2鞘層と、を含む多芯プラスチック光ファイバ素線であって、前記第1鞘樹脂および前記第2鞘樹脂が特定の樹脂である。 (もっと読む)


【課題】潤滑用添加剤を有する着色濃縮液による光ファイバのコーティングシステムを提供する。
【解決手段】システム400は、光ファイバコア406に一次被覆材409で一次金型408により一次被覆した後、離型入り着色二次混合物426で二次金型428により二次被覆をする。離型入り着色二次混合物426は、あらかじめ決められた量の着色剤、および離型剤を含む濃縮液412を紫外線(UV)硬化型希釈被覆材418と選択的に混合することにより準備する。 (もっと読む)


【課題】オーバーコート層が確実に所要の長さ除去できるオーバーコート心線及びケーブルを提供する。
【解決手段】オーバーコート心線10は、ガラスファイバ1上に紫外線硬化型樹脂の被覆層2及び着色層3が被覆された光ファイバ心線11上にさらにオーバーコート層4が被覆され、オーバーコート層4は、紫外線硬化型樹脂に、−20℃以上+40℃以下で液体であって分子量分布のピークが1000以上6000以下である、Si及びFを含まない非反応性の高分子膨潤剤が10重量%以上20重量%以下添加されているとともに、Siを含む高分子添加剤が1重量%以上3重量%以下添加されている。 (もっと読む)


【課題】屋内家屋の壁面等に、美観を損ねることなく、容易に効率的に、かつ、機能的に配設固定できる光ファイバテープを提供する。
【解決手段】1本または複数並設された光ファイバ(光ファイバ心線)2をシート形成層3に埋設することにより、光ファイバ2の長手方向を長手方向とする帯状の光ファイバシート8を形成する。光ファイバシート8の一面に連続的または間欠的に接着層4を設け、該接着層4の表面側に、該接着層4と剥離自在に剥離層5を設ける。剥離層5を必要な分だけ剥がして、接着層4を屋内家屋の壁面等に接着し、光ファイバテープ1を固定する。 (もっと読む)


【課題】光接続部におけるコア間隔はV溝基板上に形成されたV溝の溝間隔で決めることができ、二次被覆の外径より狭い間隔、或いは広い間隔で光ファイバ芯線を整列させることも可能である。しかし、光ファイバアレイの製造時に、光ファイバ芯線に力をかけてV溝基板上へ設置するため生産性に課題があった。さらに、光ファイバアレイの製造時に、V溝と光ファイバ芯線がこすれることにより光ファイバ芯線に傷をつけるという信頼性にも課題もあった。本発明は、光ファイバアレイの生産性と信頼性を改善するテープファイバ、光ファイバアレイ及び生産性と信頼性を改善した光ファイバアレイを含む光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るテープファイバは、少なくとも2段階に被覆の除去が可能な光ファイバ素線を整列させることとした。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ被覆材としての機能に優れ、特に硬くて外傷を受けにくく、かつ隣接被覆層との剥離性に優れた光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A1)、(A2)、(B)、(C)及び(D):
(A1)ビスフェノール構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(A2)脂肪族ポリエーテルポリオールとポリイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートを反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート、
(B)ビスフェノール構造及びエチレン性不飽和基を有する化合物、
(C)成分(A1)、(A2)及び(B)以外のエチレン性不飽和基を有する化合物、
(D)数平均分子量1500以上のポリオール化合物
を含有する光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、被覆を構成する組成物が複雑でなく、それ故製造面における制約も少なく、しかもガラス光ファイバとプライマリ層の層間剥離やプライマリ層中に水泡、具体的には伝送ロス増に影響するような大きな水泡が生じ難い、加えて被覆除去作業が容易な光ファイバを提供することにある。
【解決手段】 本発明は、コア1とクラッド2を有するガラス光ファイバと、ガラス光ファイバ上に被覆された1次保護層3と、1次保護層3上に施された2次保護層4と、2次保護層4の外周に施された3次保護層5とを有する光ファイバにおいて、1次保護層3のTgを0℃未満とし、2次保護層4のTgを−20℃以上10℃以下とし、かつ1次保護層3のTgを2次保護層4のTgより低くし、しかも1次保護層3の厚さを2次保護層4の厚さ以下にした。
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【課題】リボンユニット中に含まれる個々の着色した被覆光学ガラス繊維へのミッドスパンアクセスを与える性能を有する、改良された光学ガラス繊維リボンユニットを提供すること。
【解決手段】人の手からの指圧の適用により、その中に含まれる個々の着色した被覆光学ガラス繊維へのミッドスパンアクセスを与える性能を有する、被覆光学ガラス繊維のリボンユニットであって、硬化した着色組成物により各々がさらに被覆された多数の被覆光学ガラス繊維と、当該多数の被覆光学ガラス繊維を一緒に結合するマトリックス材料と、からなること、硬化した着色組成物が少なくとも50℃のTgを有すること、等の所定の条件を満たすリボンユニット。 (もっと読む)


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