説明

Fターム[2H171FA17]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 請求の範囲 (32,299) | クリーニング (649)

Fターム[2H171FA17]に分類される特許

241 - 260 / 649


静電記録式プリンタ/複写機の移動するウェブから粒状物質を除去する清掃ステーションは、支持ブラケット/バックアップシューアセンブリ(152)と共にユーザが交換可能なウェブ清掃器デバイスを備える。ウェブ清掃器は、ウェブからの物質の除去を容易にする、清掃器サンプ中にスプリングによって固定された1つ以上のブレードを備える2つのワイパブレード(194)を有する。ワイパ清掃ブレードは、「T形」突出部を備え、その突出部がシューの変形を抑える剛性を有するシューを使用して、保持される。
(もっと読む)


【課題】現像カートリッジの交換時の作業性の向上を図った電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】引き出し部材13が外側位置Oから内側位置Iに移動する際に、力受け部が力付与部と接触して、引き出し部材13が外側位置Oから内側位置Iに移動するのに連動して、前記力付与部と接触した前記力受け部が前記力付与部から前記力を受けて、現像ローラシャッタ42を保護位置から退避位置に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定着装置が高温状態のまま気流形成ファンが停止した後も、合流管路内の定着装置の近くでの過剰な温度上昇を回避できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】合流管路8から鉛直方向に分岐管路9に沿って構成された分岐管ダクト3d、3eが自然対流を形成して二重管構造の合流管ダクト4内の温度上昇した空気を開口部2d、2eを通じて筐体外に排気する。合流管ダクト4の吸気口4gを通じて外気が合流管ダクト4に流れ込んで内側の合流管路8を冷却する。 (もっと読む)


【課題】クリーニング手段の近傍に送風手段を配置した場合であっても、廃トナーの飛散やクリーニング不良等の不具合を防止できる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】被清掃体たる中間転写ベルト12と、中間転写ベルト12上のトナーを除去するクリーニングユニット20と、クリーニングユニット20により除去され自重により落下したトナーを回収する廃トナータンク60とを備え、廃トナータンク60は、クリーニングユニット20に対向する開口部の長手方向長さが底部の長手方向長さよりも小さくなるようにくくられた形状であり、廃トナータンク60のくくれ形状により空いた空間に装置内を送風により冷却する冷却ファン61が設置され、クリーニングユニット20と冷却ファン61との間に、クリーニングユニット20と冷却ファン61との間の空間を閉塞する閉塞部材62が設置される。 (もっと読む)


【課題】クリーニング部材が搬送部材から除去した現像剤を収容するための容器が現像器に支持された構成において、現像器とクリーニング部材とをそれぞれの所望の位置へ別々に移動させることができる画像形成装置、および、この画像形成装置に装備された現像器を提供すること。
【解決手段】現像カートリッジ41は、現像ローラ13が感光ドラム11に接触する接触位置と現像ローラ13が感光ドラム11から離間する離間位置とに移動可能である。クリーニングローラ71は、搬送ベルト18に接触する接触位置と、搬送ベルト18から離間する離間位置とに移動可能である。廃トナーボックス72は、現像カートリッジ41によってスライド自在に支持されており、クリーニングローラ71と一体的に移動可能であるので、クリーニングローラ71は、現像カートリッジ41に対して相対移動可能である。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容部から現像剤が漏るのを防止するシート部材の波打ち、及び、記録媒体への画像形成が、像担持体の軸線方向において一端側に偏っておこなわれた際の現像剤収容部において現像剤の偏り。
【解決手段】プロセスカートリッジDのクリーニング枠体31に、転写残現像剤25aが像担持体2から現像剤収納部30へ向かう補強部31dの下流側に像担持体回転軸方向に連通した空間31eを設けた構成にする。それによって、現像剤収納部30に堆積した転写残現像剤が、ドラム回転軸方向に移動可能である。また、クリーニング枠体31の補強部31dが、開口33の一端31aから対向する他端31bを連結する方向と交差する方向に緩衝部Tを有す構成にする。クリーニング枠体31の熱変形を起す温度変化があっても像担持体2に当接するシート部材32の像担持体2への当接を安定させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、間隔保持部材の磨耗を抑制することで、印字不良の発生を抑えることができる画像形成装置と、この画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、回転可能な感光体(感光ドラム53)と、感光体の軸方向に並ぶ複数の明滅部を有して感光体を露光する露光部材(LEDヘッド41)と、感光体と接触して、感光体と露光部材との間隔を保持する一対の間隔保持部材(ガイドローラ43)と、感光体に摺接する一対のクリーニング部材100を備えている。そして、一対の間隔保持部材と一対のクリーニング部材100は、感光体の軸方向で対応する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】現像器およびクリーニング部材のそれぞれが移動する構成において、部品点数の低減を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像カートリッジ41は、現像ローラ13が感光ドラム11に接触する接触位置と現像ローラ13が感光ドラム11から離間する離間位置とに移動可能である。クリーニングローラ71は、搬送ベルト18に接触する接触位置と搬送ベルト18から離間する離間位置とに移動可能である。1対の直動カム111が配置され、各直動カム111は、前後方向に沿って直線移動することによって、現像カートリッジ41に設けられた第1突起62、および、クリーニングローラ71に対する相対位置が固定された第2突起69に係合して、現像カートリッジ41およびクリーニングローラ71のそれぞれを接触位置と離間位置との間で移動させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で画像形成装置本体に装着されるまで感光体が帯電することを抑制するとともに感光体を遮光する。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置の本体に対して着脱可能な感光体ユニットの梱包体であり、感光体ユニットは、感光体1及び帯電器2を有する。この梱包体は、感光体ユニットの画像形成装置の本体へ装着する作業時において感光体ユニットの遮光のために感光体1に被せられた遮光シート100を含む。この遮光シート100は、導電性シートであって、感光体1と帯電器2の安定板21とに接触配置され、感光体1と帯電器2とを同電位にして、輸送時に感光体ユニットの梱包袋が摩擦帯電して帯電器に電荷が集まっても帯電器2から感光体1へ放電することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】クリーニングローラをその軸線方向にわたって均一に感光ドラムに当接させることができる、感光体カートリッジおよびこの感光体カートリッジを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】フレーム20には、感光ドラム5および1次クリーニングローラ50が備えられている。感光ドラム5の左端部には、ドラムギヤ63が設けられている。また、1次クリーニングローラ50の左端部には、ドラムギヤ63と噛合し、ドラムギヤ63からの回転駆動力によって1次クリーニングローラ50と一体的に回転するクリーニングギヤ72が設けられている。そして、フレーム20は、クリーニングギヤ72の歯面がドラムギヤ63の歯面から受ける力の入力方向Aと直交する方向に延びるクリーニング軸受孔25の上端縁29を有している。これにより、入力方向Aへのクリーニングギヤ72の移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】駆動源として、より小型のステッピングモータを用いることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム71には、弾性を有するクリーニングブレード73が当接されている。感光体ドラム71は、ステッピングモータ81及び減速器82により回転駆動される。ステッピングモータ81の動作を制御する制御部84は、感光体ドラム71の回転駆動開始時に、クリーニングブレード73の感光体ドラム71に対する弾性反発力が解消されるよう、ステッピングモータ81の逆回転駆動を減速器82バックラッシュに相当する分の期間だけ行ない、その後、ステッピングモータ81を正回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】微細トナー等の微細な粉粒体のモレを防止すると共に、可動体に接触する毛羽の繊維の保持性が良好で抜け落ち難く、かつ切断した際のほつれによる繊維の脱落を防止し得るシール用部材およびシール材を提供する。
【解決手段】織編物またはそれを含む積層体からなり、前記織編物が少なくとも表側の面を構成し、当該表側の面において前記織編物の繊維が立毛を形成し、裏側の面において繊維が水流交絡処理により絡合してなることを特徴とする微細粉粒体シール用部材。 (もっと読む)


【課題】低温・低湿環境下において、安定したクリーニング性能を発揮し、かつ、高温・高湿下での過酷な環境において使用されても耐久性を維持するクリーニングブレード又は現像ブレードを提供する。
【解決手段】 エッジ部分とバックアップ層を形成するポリウレタンの組成が異なるポリウレタン製弾性部材を金属製支持部材に接着したクリーニングブレード又は現像ブレードであって、エッジ部分を形成するポリウレタンは、次の測定条件によるtanδピーク温度が−3℃以上15℃以下であり、バックアップ層を形成するポリウレタンは、次の測定条件によるtanδピーク温度が−15℃以上−5℃以下であることを特徴とするクリーニングブレード又は現像ブレード。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ部品点数の増加を招くことなく、ベルトの蛇行を抑制することができる駆動伝達装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1プーリ110の回転駆動を第2プーリに伝達して回転駆動させるタイミングベルト101と、タイミングベルト101に当接して張力を与えるテンションプーリ140とを備える駆動伝達装置100であって、タイミングベルト101と当接するテンションプーリ140の当接部を+Y方向側に傾けて、タイミングベルト101の寄り方向を−Y方向側に規制する規制機構を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】長期に渡る高画質化を達成できるプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】静電潜像保持体と、現像手段と、前記静電潜像保持体を帯電させる帯電ロールと、前記帯電ロールの表面に接触する帯電ロールクリーナと、前記静電潜像保持体の表面をクリーニングする静電潜像保持体クリーナとを有し、前記静電潜像保持体クリーナが、クリーニングブレード、回収トナーを収納するハウジング、カートリッジ内の回収トナーを外部に搬送する搬送手段、及び、回収トナーをカートリッジ外部に排出する排出口を有し、前記帯電ロールと前記帯電ロールクリーナのニップ幅が、排出口側で大きいことを特徴とするプロセスカートリッジ。 (もっと読む)


【課題】摩擦低下剤、研磨剤、導電剤を適用したポリウレタン製弾性部材をもちいたクリーニングブレード又は現像ブレードを提供する。
【解決手段】エッジ部分又はニップ部分とバックアップ層を形成するポリウレタンの組成が異なるポリウレタン製弾性部材を金属製支持部材に接着したクリーニングブレード又は現像ブレードであって、エッジ部分又はニップ部分を形成するポリウレタンが添加剤を混入したポリウレタンであり、バックアップ層を形成するポリウレタンが前記添加剤を混入しないポリウレタンであるクリーニングブレード又は現像ブレード。 (もっと読む)


【課題】像担持体の交換作業時やトナー回収ユニットの着脱作業時に塵埃が照射部に付着するのを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、隔壁130W、トナー回収ユニット30、遮蔽板201、ばね213、回動レバー212、当接レバー211を備え、隔壁130Wの背面側に露光ユニット1、感光体ドラム3を有する。位置決めユニット40は、隔壁130Wの上部に設けられ、閉鎖位置と開放位置との間で回転し閉鎖位置に位置するときにトナー回収ユニット30を前面側の装着位置で着脱自在に支持する。遮蔽板201はレーザ照射部LA1等を被覆する被覆位置と被覆しない退避位置に移動する。ばね213は被覆位置へ遮蔽板201を付勢する。当接レバー211は、トナー回収ユニット30の着脱方向に移動可能に支持されトナー回収ユニット30に当接され回動レバー212を介して遮蔽板201を退避位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 現像カートリッジの交換時にLED等の露光手段や感光体が汚染されたり損傷したりしてしまうことを防止する。
【解決手段】 プリンタでは、感光体ドラム12及びLEDユニット13がドロワユニット側ではなくプリンタ本体側に設けられている。これにより、現像カートリッジの交換時にドロワユニットがプリンタ本体から取り外されたとしても、感光体ドラム12及びLEDユニット13は、プリンタ本体側に残ることとなる。このため、ドロワユニットには感光体ドラム12及びLEDユニット13が収容されていないので、現像カートリッジの交換時にユーザが誤って感光体ドラム12やLEDユニット13に触れてしまうことはない。したがって、現像カートリッジの交換時に感光体ドラム12やLEDユニット13が汚染されたり損傷したりしてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、装置本体に対する脱着が容易にできるベルトユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】画像形成装置1は、本体のフロントカバー3を開けた状態でフロント側に引出可能なテーブルユニット91を備えている。テーブルユニット91上には、転写ベルト、駆動ローラ、従動ローラ、転写ローラ等を一体にした転写ベルトユニットが脱着自在にセットされる。転写ベルトユニットを装置本体1にセットする場合、テーブルユニット91上に転写ベルトユニットをセットし、テーブルユニット91を装置本体1に挿入し、ハンドル205を回転させて転写ベルトユニットを上昇させ、プロセスユニットに当接させる。 (もっと読む)


【課題】中間転写体ユニットと清掃ユニットとを備えたいわゆるタンデム型のカラー画像形成装置において、装置を上下方向に高くすることなく、中間転写体ユニットと共に清掃ユニットを装置本体の用紙搬送側の側面から引き出せるようにする。
【解決手段】ローラ13の回転軸131は第1ガイド溝51の水平部514に位置し、清掃ユニット4の突起43a,43bは、第2ガイド溝52の垂直部525に位置している。つぎに、中間転写ユニット1が装置本体8から引き出され始めると、ローラ13の回転軸131は第1ガイド溝51の水平部514内を水平方向に移動する一方、清掃ユニット4の突起43a,43bは、第2ガイド溝52の垂直部525内を垂直方向に移動する。これによって、清掃ユニット4は、回転軸131を中心として時計回りに回転し、清掃ユニット4の上下方向の幅は大幅に狭くなる。 (もっと読む)


241 - 260 / 649