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Fターム[2H171FA17]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 請求の範囲 (32,299) | クリーニング (649)

Fターム[2H171FA17]に分類される特許

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【課題】長期に渡り、潜像保持体表面の転写されずに残留したトナーの良好なクリーニング性を維持しつつ、ハーフトーン画像をムラ無く形成する電子写真用トナーを提供する。
【解決手段】蛍光X線分析により求めた、前記トナー粒子に付着しているポリテトラフルオロエチレンの検出量をA、トナーを2質量%の界面活性剤水溶液中に分散させて、出力60W、周波数20kHzの超音波振動を1時間加えた後において、蛍光X線分析により求めた、トナー粒子に付着しているポリテトラフルオロエチレンの検出量をBとしたときに、下記式(1)の関係を満たすことを特徴とする電子写真用トナー。
式(1)
(A−B) / A × 100 ≦ 10[%] (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び簡単な操作で感光体に対するローラの圧接/解除が可能な画像形成カートリッジを得る。
【解決手段】感光体ドラム12と、感光体ドラム12に圧接する帯電ローラ13と、帯電ローラ13を回転自在に保持する一対の軸受16を感光体ドラム12側に付勢するコイルばね17と、帯電ローラ13が感光体ドラム12に圧接する位置と離間する位置に軸受16を規制する圧接解除部材50とを備えた画像形成カートリッジ。圧接解除部材50はハウジング11に対して引抜き自在に配置され、軸受16の突起16aと係合する凹部52a,52bと凸部53a,53b,53cが引抜き方向Aに所定のピッチで形成されている。 (もっと読む)


【課題】構成を小型化しつつ現像剤の収容容積を大きくすること。
【解決手段】現像装置(Gy〜Gk)に補給される現像剤が収容される第1の補給用収容部(41a)と、第1の補給用収容部(41a)から下方に延び且つ第1の補給用収容部(41a)よりも水平方向の幅が狭く形成された第2の補給用収容部(41b)と、第2の補給用収容部(41b)に形成され且つ現像剤が流出する補給用流出口(41c)と、を有する補給現像剤収容部(41)と、補給用流出口(41c)よりも重力方向で上方且つ水平方向にずれた位置に配置されると共に回収された現像剤が流入する回収用流入口(42c)と、回収用流入口(42c)から下方に延び且つ回収用流入口(42c)から流入した現像剤が収容される回収用収容部(42b)と、を有する回収現像剤収容部(42)と、を備えたことを特徴とする現像剤収容容器(TCy)。 (もっと読む)


【課題】帯電器およびクリーナユニットの省スペース化を実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】電極51は、フレーム52、および板金42の一部により囲まれて設置されている。フレーム52のL字内面の一方の面が感光体ドラム3の表面に対向することとなり、他方の面が板金42の一部の面に対向する。この板金42の一部の面にクリーニング用ブレード41が固定されている。スクリーングリッド53は、電極51と感光体ドラム3の表面との間に設けられている。板金42は、クリーニング用ブレード41が掻き落としたトナーを収容する収容ケースの一部となっている。つまり、帯電器5のシールドケースの一部が感光体のクリーニング用ブレードを固定する板金で構成されている構造となっている。 (もっと読む)


【課題】感光体から掻き落とされた後処理材の露光窓への落下を防止する。
【解決手段】イメージングユニット17における感光体18の周囲であって、帯電装置19よりも感光体18の回転方向下流側に現像ユニット21を配置する。現像ハウジング36の開口における現像ローラ37よりも現像ローラ37の回転方向下流側の外壁面に、一端部を感光体18の周面に摺接させたシール部材の他端部と、感光体18に向かって延在する受け部材の一端部とを、互いに所定の角度を成すように取り付けて、シール装置45を構成する。こうして、上記シール部材で感光体18から掻き取った後処理剤を、上記シール部材と上記受け部材とにより形成される捕集ポケット内に捕集する。したがって、上記掻き取られた後処理剤が露光窓44に落下して、露光窓44が汚れるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】現像剤搬送ベルトの走行に伴って異音が発生することがないようにする。
【解決手段】像担持体と、像担持体の表面に残留した現像剤を除去するクリーニング部材と、搬入部及び搬出部が設定され、像担持体の側方に配設された現像剤搬送部と、除去された現像剤を搬入部に向けて搬送する搬送手段と、現像剤を搬入部から搬出部へ搬送する現像剤搬送ベルトとを有する。現像剤搬送ベルトを案内する溝52の側壁82及び現像剤搬送ベルトのうちの一方に、溝52の側壁82と現像剤搬送ベルトとの間に部分的な隙間を形成し、溝52の側壁82と現像剤搬送ベルトとを接触させる接触部が形成される。溝52の側壁82と現像剤搬送ベルトとの接触面積を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス板等の透明板の表面と該透明板に対向する原稿ガイド部材の表面との両方の汚れを除去することが可能な画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿Gを透明板52と原稿ガイド部材51との間に搬送して、透明板52上で移動する原稿Gの画像を、該透明板52を介して読み取る画像読取装置Bは、透明板52と原稿ガイド部材51との間を該透明板52の表面52a及び該原稿ガイド部材51の表面51aに摺接しながら通過移動可能とされた1次クリーニング部材71と、1次クリーニング部材71を透明板52と原稿ガイド部材51との間で通過移動させる駆動手段76とを備え、原稿ガイド部材51が透明板52に対して離反可能とされている。 (もっと読む)


【課題】金属製の搬送部材を用いる場合に生じる電気的な障害を抑制する。
【解決手段】回収オーガー164は、回転軸1641と、回転軸の周りに設けられたスプリングコイル形状の羽根状部材1642とを備える。回転軸1641及び羽根状部材1642は、金属により成形された螺旋状に延びる搬送部材を構成し、その表面がメラミン系樹脂によって覆われている。回転軸1641及び羽根状部材1642においては、回収オーガー164が延びる方向を中心に回転することにより搬送される現像剤に接触する部位の動摩擦係数が0.09以下となるように、メラミン系樹脂を主成分とした塗料により塗装されている。好ましくは、熱硬化性のエポキシ樹脂を焼付け塗装により塗装する。攪拌部材1643は、凝集したトナーをつぶして、搬送路での詰まり等を抑制する。 (もっと読む)


【課題】廃トナー処理を容易化することが可能なクリーニング装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体100に設けられた像担持体10と、像担持体10上のトナー像を用紙に転写すると共に該用紙を搬送する転写搬送部材28と、転写搬送部材28上の残留トナーを除去する開口部を有するクリーニング装置33と、クリーニング装置33から搬送される残留トナーを収容する廃トナー収容容器40とを有し、転写搬送部材28は装置本体100に対して開閉自在に設けられた開閉部34に設けられていて開閉部34の開閉動作に連動して装置本体100に対して接離自在とし、クリーニング装置33は装置本体100に固定され開閉部34の開閉動作時においても不動とした。 (もっと読む)


【課題】
帯電器に対して効率的に空気を流入させることが可能な画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】流路62から分岐して帯電器29内に空気が流れ込むように、ケーシング50に設けられた第一の開口部54と、第一の開口部54よりも流路下流側に位置し、帯電器29内の空気を流路62に戻すようにケーシング50に設けられた第二の開口部55とを設ける。ケーシング50およびダクト壁61は、第一の開口部54付近よりも第二の開口部55付近の方が空気流の流速が大きくなるように、第一の開口部54からダクト壁61までの距離Aよりも、第二の開口部54からダクト壁61までの距離Bのほうが小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムを逆回転させて、感光ドラムとクリーニングブレードとの間に挟み込まれた僅かな被清掃物を除去するにあたり、現像剤漏れや感光体または現像ローラの傷の発生の恐れを払拭した現像ユニットの接離機構を提供すること。
【解決手段】現像ローラ40を備え、クリーニングブレードが摺接されると共に回転駆動力が付与される感光ドラム20に向かって付勢させて、感光ドラム20に現像ローラ40を当接可能に且つ付勢方向と反対方向へ離間可能に左右の側板18、19に支承された現像ユニット26と、感光ドラム20の逆回転でのみ供回り可能に且つ現像ローラ40と係合可能に感光ドラム20に設けられ、感光ドラム20の所要の回転角度の逆回転により、現像ローラ40を介して現像ユニット26を付勢方向と反対方向へ押し上げて、感光ドラムギア101と現像ローラギア111との噛合を解除させる板カム102、103とを備える。 (もっと読む)


【課題】感光体の表面上の異物を捕捉する1次ローラを感光体に安定して接触させることができる感光体ユニットおよびタンデム型感光体ユニットを提供すること。
【解決手段】感光体ユニット21では、1次ローラ41が、表面にトナー像が形成される感光ドラム5の表面に接触して感光ドラム5の表面上の異物を捕捉する。1次ローラ41の軸方向(幅方向)両端部は、一対の1次軸受部材59によって回転自在に支持されている。ここで、一対のコイルばね64が一対の1次軸受部材59を感光ドラム5へ向けて付勢するので、1次ローラ41を直接感光ドラム5へ向けて付勢することができる。さらに、一対の案内部材70が、コイルばね64が1次軸受部材59を付勢する付勢方向Xへ、一対の1次軸受部材59を案内するので、1次ローラ41を感光ドラム5へ向けて正確に付勢することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド6導電糸からなる導電ブラシよりも湿度変化による抵抗値変化が少なく、かつ形状安定性が高い導電ブラシを提供しかつ地球環境に配慮した導電性ポリアミド繊維を提供する。
【解決手段】セバシン酸単位を主成分とするジカルボン酸単位を有するポリアミドと導電性カーボンで構成されるポリアミド繊維であって、導電性カーボンの含有量がポリアミド繊維中10〜40質量%であり、該繊維の寸法安定率が0.5%以下であることを特徴とする導電性ポリアミド繊維。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化や省スペース化を達成可能なドラムユニット及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】その駆動によって画像形成面(76)にトナー像を形成する感光体ドラム(18)と、画像形成面から残留トナーを掻き落とすクリーニング部材(52)と、掻き落とされた残留トナーをケーシング(81)から回収容器(84)に回収させるトナー回収部(80)とを具備し、トナー回収部は、ケーシング内の残留トナーを回収容器に向けて搬送するスクリュー(86)と、ケーシングに設置されており、スクリューの一端側(87)を回転自在に支持するブッシュ(90)と、ケーシングと回収容器との間のトナー搬送路(82)を開閉可能に構成されており、スクリューの他端側(88)を回転自在に支持する軸受部(96)を有した回収シャッター(92)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトタンデム方式の画像形成装置において、クリーニング部材を容易にメンテナンスすることができる画像形成装置、および、その画像形成装置に備えられる像担持体ユニットを提供すること。
【解決手段】
各色に対応する4つの感光ドラム17、各感光ドラム17と上下方向に対向する搬送ベルト30、および、各感光ドラム17を保持するプロセスフレーム14を備えるカラーレーザプリンタ1において、プロセスフレーム14に、搬送ベルト30に残存したトナーを除去するベルトクリーナ16と、ベルトクリーナ16よりも上側において、上下方向に投影したときにベルトクリーナ16と重なるように配置される上側ガイド46および下側ガイド47とを設け、上側ガイド46と下側ガイド47との間を通過させるように、用紙Pを搬送ベルト30に案内する。 (もっと読む)


【課題】現像剤を収容するカートリッジと、廃現像剤を収容する廃現像剤容器40の交換作業を向上させたカラー電子写真画像形成装置を提供することである。
【解決手段】カートリッジを搭載した画像形成ユニット200に、感光体ドラム上から回収した廃現像剤を収容する廃現像剤容器40を設け、画像形成ユニット200を着脱位置に回動させることで、カートリッジと廃現像剤容器の双方の交換を可能な構成にした。 (もっと読む)


【課題】クリーナの捲れ、画像ムラを抑えることが可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置において、表面硬度がユニバーサル硬さ値(HU)で150〜220N/mmである像坦持体と、現像剤を前記像坦持体に供給する現像装置と、像坦持体に、圧接線圧x:16.7≦x≦22.0[mN/mm]で圧接され、転写媒体に画像が転写されて像坦持体に残存する前記現像剤の構成成分を回収するクリーナと、像坦持体に接触するクリーナの先端に、配置量y:25≦y≦100[ng/mm]で、かつy≧12.5x−207.5を満たすように配置される脂肪酸金属塩を含む潤滑剤を備える。 (もっと読む)


【課題】ジャム等が発生したとき、簡単な構成及び操作で記録用紙を容易に除去することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、プロセスカートリッジ4を有し、画像形成装置に着脱自在に配設された複数の画像形成ユニットと、記録用紙Pを担持し、複数の画像形成ユニットに沿って搬送する用紙搬送装置6とを備えている。前記画像形成ユニットの脱着動作により、他の画像形成ユニットが前記用紙搬送装置6から離接される。これにより、用紙搬送装置6上の記録用紙Pが容易に除去可能となる。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムが他の部材に接触して傷付くことを防止できるようにする。
【解決手段】ドラム支持機構70Yは、画像形成ユニット10Yが本体部から離脱すると、支持部材72の当接面72aが感光体ドラム1Yの非画像形成領域F2に当接する。また、ドラム支持機構70Yは、画像形成ユニット10Yが本体部105に取り付けられると、支持部材72の当接面71aが感光体ドラム1Yの非画像形成領域F2から離間して感光体ドラム1Yの支持を解除する。これにより、メンテナンス等で画像形成ユニット10Yを本体部105から離脱させても、ドラム支持機構70Yが感光体ドラム1Yを所定の位置に支持するので、感光体ドラム1Yが他の部材に接触して傷付くことを防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】発泡弾性体ローラ成形型キャビティ内表面を摩耗することなく、該成形型キャビティ内表面のフッ素樹脂コート層を除去する方法を提供する。
【解決手段】円柱形キャビティ内表面にフッ素樹脂コーティングが施された発泡弾性体ローラ成形型6のフッ素樹脂コーティング除去方法であって、合成樹脂製の研磨材3を使用したブラスト処理工程を有する。 (もっと読む)


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