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Fターム[2H171FA17]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 請求の範囲 (32,299) | クリーニング (649)

Fターム[2H171FA17]に分類される特許

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【課題】 像保持部材に張力を付与するテンションローラを回転可能に保持する軸受部材が、テンションローラ以外のローラを回転可能に保持するユニットフレームと分離して設けられた像保持部材ユニットを、画像形成装置本体内に装着させたり、引き出したりする作業が適切に行えるようにする。
【解決手段】 像保持部材21に張力を付与するテンションローラ23の回転軸23aを回転可能に保持する軸受部材26が、テンションローラ以外のローラ24の回転軸24aを回転可能に保持するユニットフレーム27と分離して設けられた像保持部材ユニット20を画像形成装置本体1内の装着用フレーム30に装着させるにあたり、軸受部材とユニットフレームとを、先端部に膨出部28aを有する連結部材28と、連結部材の膨出部が挿入されて接触した状態で係合される係合溝部29とによって連結させた。 (もっと読む)


【課題】中間転写体ユニットと清掃ユニットとを備えたいわゆるタンデム型のカラー画像形成装置において、装置を上下方向に高くすることなく、中間転写体ユニットと共に清掃ユニットを装置本体の用紙搬送側の側面から引き出せるようにする。
【解決手段】ローラ13の回転軸131は第1ガイド溝51の水平部514に位置し、清掃ユニット4の突起43a,43bは、第2ガイド溝52の垂直部525に位置している。つぎに、中間転写ユニット1が装置本体8から引き出され始めると、ローラ13の回転軸131は第1ガイド溝51の水平部514内を水平方向に移動する一方、清掃ユニット4の突起43a,43bは、第2ガイド溝52の垂直部525内を垂直方向に移動する。これによって、清掃ユニット4は、回転軸131を中心として時計回りに回転し、清掃ユニット4の上下方向の幅は大幅に狭くなる。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラなどのトナーカートリッジ内部材を汚染することなく、潤滑剤をクリーニングブレード先端に付着させる方法を提供することである。また、画像欠陥を生じないトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】帯電ローラ2と感光体1とクリーニングブレード3と潤滑剤を含むトナーカートリッジにおいて、クリーニングブレード3先端に潤滑剤5を付着させた後、帯電ローラ2を装着するトナーカートリッジの製造方法である。また、感光体1、クリーニングブレード3、帯電ローラ2及び潤滑剤を含むトナーカートリッジにおいて、帯電ローラ2表面に潤滑剤5が付着していないことを特徴とするトナーカートリッジである。 (もっと読む)


【課題】電気的負荷に印加すべき電圧が目標レベルをオーバーシュートすることを抑制可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、半導体スイッチ素子145Aの制御入力側の電圧レベルをバイアス回路149によって、当該半導体スイッチ素子145Aをオンさせる側にシフトさせつつ、制御部65からの制御電圧を、ボルテージフォロワ143を介して、半導体スイッチ素子145Aの制御入力側に与える構成である。 (もっと読む)


【課題】本体装置に装着してから貯留部の本体装置への固定動作に連動してトナーを排出する排出口に貯留部を連通させることで本体装置への取り付け作業を容易に行なうことができるトナー回収ユニット、および、これを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー回収ユニット30は、画像形成装置100に着脱自在に装着され、廃トナー貯留タンク33、フレーム38、開閉部材36、37、移動部材35を備える。フレーム38は排出口4Eおよび導管65Aの排出口と廃トナー貯留タンク33を連通させる排出通路SPを形成する。開閉部材36、37は導管65Aの排出口および排出口4Eを排出通路SPに連通させる開位置と連通させない閉位置に回転する。移動部材35は移動に伴い先端部35Aが固定ノブ40Cに係合しない係合解除位置から固定ノブ40Cに係合する係合位置へ移動すると伴に開閉部材36、37を閉位置から開位置へ回転させる。 (もっと読む)


【課題】本体装置に装着してから1つの動作でトナーを排出する複数の排出口に貯留部を連通させ本体装置への取り付け作業を容易に行なうことができるトナー回収ユニット、およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー回収ユニット30は、画像形成装置100に着脱自在に装着され、廃トナー貯留タンク33、フレーム38、開閉部材36、37、移動部材35を備える。フレーム38は排出口4Eおよび導管65Aの排出口と廃トナー貯留タンク33を連通する排出通路SPを形成する。開閉部材36、37は導管65Aの排出口、排出口4Eを排出通路SPに連通させる開位置と連通させない閉位置とに回転する。移動部材35は移動に伴い開閉部材36、37を開位置と閉位置との間で回転させる。 (もっと読む)


【課題】 中間転写ユニットの脱着時におけるユニット脱着方向の高さ寸法を小さくし、装置本体の開口部を最小限の大きさにすることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置において、中間転写体(7)と、該中間転写体表面の残留トナーを除去するクリーニング手段8と、複数の支持ローラ及びクリーニング手段を支持するユニット本体と、を有する中間転写ユニット2が、装置本体1に設けた開口部5から脱着可能になっている。クリーニング手段8が、支持ローラの任意のローラと対向する位置に配置され、該ローラを中心にしてその外周方向に所定の角度θ範囲にわたりガイド部材に案内されて回転可能になっている。中間転写ユニット2の脱着時に、クリーニング手段8が回転して中間転写ユニットの高さ寸法Yが前記開口部の高さ寸法Hより小さくなる。 (もっと読む)


【課題】像担持体の速度変動の影響を受けることなく、バンディングの発生を防止する。
【解決手段】像担持体3上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、該静電潜像をトナー像に現像する現像手段6aと、該トナー像を中間転写体12に転写する1次転写手段13と、前記中間転写体に転写されたトナー像を記録媒体に転写する2次転写手段とを備え、前記中間転写体上の非画像領域またはそれに相当する像担持体の領域で、離間、当接動作を行う部材または駆動、停止動作を行う部材を有する画像形成装置において、前記離間、当接、駆動、停止のいずれかの動作を行う中間転写体上の位置よりも下流側に相当する位置が1次転写位置T1通過後に、前記潜像形成手段による潜像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】 より一層長期にわたって安定に使用し得るクリーニングローラを提供する。
【解決手段】 本発明のクリーニングローラ10は、円柱状の芯金本体22と、この芯金本体22の両端に設けられ、画像形成装置に設けられたクリーニングローラ10を取り付ける軸受けに嵌め込まれる円柱状の2個のシャフトとから構成される芯金20と、芯金20の外周面に設けられたクリーニング層30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】保持ローラに保持した残留トナーをクリーニングユニットに回収させるための回収時間を短縮させる。
【解決手段】画像形成時において、各色の感光体ドラム49に接触する保持ローラにて残留トナーを保持する。クリーニングローラ73による残留トナー回収動作に移行すると、各色の感光体ドラム49と中間転写ベルト69は画像形成時とは逆方向に回転する。また、現像ローラ56は感光体ドラム49から離間する。各色の感光体ドラム49に接触する保持ローラ57は感光体ドラム49に残留トナーを吐き出し、感光体ドラム49から中間転写ベルトに転写する。中間転写ベルト69が逆転することでクリーニングユニット37へ残留トナーを搬送する経路が短くなる。 (もっと読む)


【課題】高速のフルカラー画像形成方法において、感光体から中間転写体ならびに中間転写体から画像支持体への転写効率を向上させ、各々の転写時に画像欠陥をなくし長期的に再現性の良い画像を出力することができるトナーの製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも、結着樹脂及び/または結着樹脂前駆体及び着色剤を含むトナー材料を有機溶媒中に溶解乃至分散させて得られた溶解乃至分散液を、界面活性剤、該界面活性剤と同性の平均粒子径が5〜50nmの樹脂微粒子A及び平均粒子径が10〜500nmの樹脂微粒子Bを含む水系媒体中に液滴状に分散させた後、前記有機溶媒を除去して得られるトナーであって、前記樹脂微粒子Bが前記結着樹脂と非相溶であり、前記有機溶媒に対して膨潤するものであることを特徴とするトナー。 (もっと読む)


【課題】 像形成ユニットとベルトユニットとが着脱可能に配置された画像形成装置において、廃トナー収容箱の回収・交換等の取り扱いを容易にする。
【解決手段】像形成ユニット30とベルトユニット50とは互いに位置決めして装置内に装着されており、ベルトユニット50は像形成ユニット30の下方に配置されている。装置の開閉部2が開放された状態で、像形成ユニット30、ベルトユニット50の順で装置から取り出しが可能となっている。廃トナー収容箱20は、像形成ユニット30の開閉部2から引き出される方向の先端部に保持されており、開閉部2を開放して廃トナー収容箱20のみを装置外に取り出すことができるととに、像形成ユニット30と一体としても取り出すことが可能である。また、ベルトユニットに設けられたベルトクリーニング装置18から廃トナー収容箱までのベルト廃トナー搬送管25は連結部22,23で切り離しが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】作像ユニットが装着されていないときの検知手段の汚れによる検知不良の発生や、ユーザーからの静電気による制御基板の故障を確実に防止する。
【解決手段】装置本体2と、装置本体2に対し着脱可能に構成されるとともに当該装置本体2と協働して画像を作成する感光体ユニット21と、を備える画像形成装置1であって、装置本体2は、感光体ユニット21と当接して当該感光体ユニット21が装着されていることを検知する検知ユニット66を有し、検知ユニット66は、感光体ユニット21が装置本体2に装着されていない非装着状態のときに、装置本体2内における感光体ユニット21の装着場所Sに対して露出していない状態となる。 (もっと読む)


【課題】軸部の端部を受ける凹部から潤滑剤が漏れ出し、潤滑剤が不足するような事態の発生を防止することができ、好適な回転性能を得ることが可能な軸受構造を提供する。
【解決手段】クリーニング装置60は、トナー排出スクリュー64と、これを回転自在にして支持する軸受構造80とを備える。軸受構造80は、軸部64aの端部64bより軸線方向内側に設けられた円盤状のフランジ部81と、トナー排出スクリュー64を支持するハウジング61の壁面61aから窪んだ形にして形成され、フランジ部81より外側の軸部64aを収容可能であるとともに、フランジ部81の外径より小さい内径の円筒形状の凹部82と、軸部64aの端部64bの箇所に設けられた潤滑剤充填孔83とを備える。これにより、クリーニング装置60の組み立て時、凹部82自体にではなく、潤滑剤充填孔83に潤滑剤を充填しておくことができる。 (もっと読む)


【課題】紙粉除去及び紙粉搬送回収のために大きなスペースを必要としないで、装置を小型化できる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】レジストローラ部600は、記録紙Sを挟持するウレタンゴムローラ610及びチューブローラ620と、チューブローラ620に当接する螺旋状のウレタンフォームが巻き付けられたスパイラルローラ630とを含む。スパイラルローラ630のスパイラル状の歯の端面は、チューブローラ620に当たり紙粉の帯電極性と逆に摩擦帯電される。スパイラルローラ630の軸及びスパイラル状の歯の側面は導電性であってアースされているので帯電した紙粉を吸着しないで、回転動作とスパイラル形状とによって、紙粉を搬送する。スパイラルローラ630には、バイアス印加部710により紙粉の帯電極性と同じ極性に帯電された、紙粉を掻き落とすためのPETシート650が圧接される。 (もっと読む)


【課題】容量を確保しながらも装置本体に対する着脱作業時の操作性のよい画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】この画像形成装置は、像担持体上から除去された残留トナーが搬送手段によって回収口に搬送される回収容器20が装置本体3の開口部3A近傍の装着部37に着脱自在に設けられ、装置本体に開閉自在に支持されていて開口部を開閉するカバー部材30を有し、このカバー部材30は、回収容器を装着部に装着する際の装着方向Xに延び、回収容器を装着部へと案内するための案内部材32,33を有している。 (もっと読む)


【課題】長手方向において膜厚および表面粗さが均一で、所定範囲の膜厚及び表面粗さを有すると共に、良好な特性を有する電子写真装置用ローラを提供する。
【解決手段】風乾工程において、ローラの長手方向が鉛直方向と同じ方向となるようにしながら塗工液の浴中からローラを引き上げ、このローラの引き上げ時に弾性層の外周面上の塗工液に対して、塗工液の浴の液面よりも鉛直方向の上方の位置から気体を吹き付けて、弾性層の外周面上の塗工液の蒸気圧を温度Aにおける塗工液の飽和蒸気圧の1/10以下とする。 (もっと読む)


【課題】廃トナー回収容器を装置本体から取り外して設置面に設置した際に、常に回収口が上方に位置するような倒れ特性を容器に持たせて回収口からの廃トナー漏れを、低コストでリサイクルやリユース時に手間のかからない廃トナー回収容器を提供する。
【解決手段】 廃トナー回収容器20は、廃トナーを回収する回収口20aを有し、装置本体3に対し着脱自在であり、装置本体から離脱して回収口20aが略水平方向になるように設置面70に置いた際に、回収口20aが上方となる方向に倒れる特性を有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】一様帯電された後に露光されて静電潜像が形成される像担持体と、現像剤を担持して像担持体に搬送し静電潜像を現像する現像剤担持体とを筐体で軸支し、付勢手段で現像剤担持体を付勢し、像担持体周面と現像剤担持体周面との間に現像ギャップを維持するイメージングユニットにおいて、付勢手段の位置を改良して小型化を図ること。
【解決手段】ハウジング側板部分36a、36bの外側面の、感光体ドラム31と現像ローラ33の各支軸31c、33cの間の部分に、付勢機構30を配した。付勢機構30は、有底筒部を有する台座38が当該外側面に立設され、台座38の有底筒部に圧縮コイルばね39を介して刺股状の圧接部材37が挿入された構成であって、圧縮コイルばね39の復元力により、圧接部材37の二股部分で支軸33cを押圧し、現像ローラ33を付勢する。 (もっと読む)


【課題】ブラシ毛と接着剤層との接着を強固にするとともに、ブラシ毛の強度を低減し得る静電植毛ブラシ、現像装置、および画像形成装置を実現する。
【解決手段】現像剤供給ロール13は、基材34の接着剤層32にブラシ毛31を静電植毛している。ブラシ毛31は、中空になっている。 (もっと読む)


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