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Fターム[2H171GA08]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 駆動むら防止 (707)

Fターム[2H171GA08]に分類される特許

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【課題】 現像ローラと電子写真感光体ドラム間の押圧力を安定して維持する。
【解決手段】 電子写真画像形成装置本体Pから駆動が伝達された際に、ギア支持部材96は、揺動枠体42から伝達された駆動力により第1アイドラギアが移動するのに伴い揺動枠体42に当接し、現像ローラ20が電子写真感光体ドラム10に向かって移動可能な方向に対して略直交する向きに揺動枠体42を押圧する。 (もっと読む)


【課題】 4つの玉軸受を理想位置に位置決めしないと感光体駆動軸、感光体軸に軸芯のずれが生じ、カップリング部の噛み合いが悪くなり、感光体駆動軸の角速度の変動がカップリング部によって増大して感光体に伝わってしまい、色ずれ発生の要因の一つとなっていた。
【解決手段】 回転駆動装置25は、感光体10の感光体軸28aが玉軸受31に、感光体軸28bが玉軸受32に、カップリング部35を介して感光体軸28bに対向する側の感光体駆動軸29がすべり軸受33に、感光体駆動軸29が玉軸受34に、それぞれ回転自在に支持され、玉軸受31、玉軸受32、すべり軸受33、玉軸受34を装置本体26に対して位置決め固定し、かつ、カップリング部35とは別体の位置決め手段(位置決め孔36、位置決めピン37)での軸芯合わせを介して、感光体軸28a,28bと感光体駆動軸29との軸芯を合わせることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 駆動軸と回転体軸との間に角度があっても、回転体の周速の変動を抑えることができ、濃度ムラ等の画像劣化を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 駆動軸101と感光体軸102とを連結する連結部材110を有し、この連結部材110は駆動軸101と感光体軸102との間に角度(偏角)が生じても、感光体軸102に駆動軸101の駆動力を影響なく伝達することができる。よって、感光体の周速が不等速になるのを抑制することができる。
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【課題】 高精度で互いに軸芯がずれることなく2本の軸を確実に連結できるようにする。
【解決手段】 グリップ部材83がグリップ力作用部材85と深く螺合することにより、グリップ部83aが回転駆動軸82をしっかりと把持する。回転軸81が挿入されるグリップ部材83の結合部Lcが中心軸線CLに対して対称な形状に形成されており、ネジ部材94をグリップ部材31の結合部Lcの外周側から回転軸81を貫通させて締結している。それによって、結合部Lcが中心軸線CLに対して対称に撓みながら回転軸81を把持し、回転軸81と回転駆動軸82とを高精度で互いに軸芯を一致させて連結する。 (もっと読む)


【課題】問題を解消したカップリングにより、感光体ドラムの角速度ムラの発生を抑制し、色ずれを防止したカラー画像形成装置を提供すること。
【解決手段】像担持体を有するプロセスカートリッジを複数併設したカラー画像形成装置において、それぞれの像担持体を回転駆動する歯車と像担持体のカップリングが、歯車と同一回転する軸の端部に設けた駆動側カップリングと、像担持体の軸端部に設けた非駆動側カップリングで形成され、回転駆動により双方のカップリングが回転軸方向に引き込む形状を有し、軸方向の突き当て部を回転中心或いは中心近傍の円環面とした。 (もっと読む)


【課題】 モータ等の駆動手段の振動を防止し、さらには、駆動手段の十分な位置決め精度、固定の際の良好な操作性にも資する、駆動手段の固定構造、この固定構造を有する複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置の提供。
【解決手段】駆動手段32と、駆動手段32を保持する保持部材35とを剛体14に固定するための固定構造33であって、駆動手段32を剛体14または剛体14と実質的に一体の部材15に対して実質的に固定する固定位置を有する固定構造33及びこれを有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムの両端のギヤ部の回転むらの位相を合わせた状態でフランジ部材をドラム本体へ取り付けることを短時間で正確に行なうこと。
【解決手段】 フランジ部材16、18が装着部38のヘッド46に装着される。筒体78の先部がフランジ部材16,18の筒状部20の先端内周に挿入され、筒体78の外側に凸片26が位置する。筒体78、フランジ部材16,18、挿通軸56でほぼ密閉された空間Sに圧縮空気が供給され、そのエアー圧によりギヤ部24の端面がヘッド46の前端面に押し付けられ、フランジ部材16、18はヘッド46と一体的に回転する状態となる。センサ80を作動させた状態で、ヘッド46と一体にフランジ部材16,18が回転され、凸片26がヘッド46のどの回転角度位置にあるかが検出され、その検出結果に基づいて、フランジ部材16,18のギヤ部24の位相が揃えられる。 (もっと読む)


【課題】被駆動ギヤの駆動ギヤとの噛み合いが変動しにくく、現像ギャップが変動したり長手方向に不均一になったりしにくい信頼性の高いものとする。
【解決手段】現像器2〜5は非現像位置にて潜像担持体1との干渉なしに現像ローラ2a〜5aと平行な方向にて容易に着脱できるようにしながら、支持体25への装着最終段階にて少なくとも駆動側の固定支点107が軸直角方向に支持されることにより、駆動負荷が変動しても駆動側および固定支点107は変位せず、被駆動ギヤ106が支持体25の駆動ギヤ105と一定位置にて噛み合い続けられるようにし、また、現像器2〜5は駆動側および非駆動側の固定支点107まわりの回動で潜像担持体1への間隔保持部材103、104を介した圧接を固定支点107を結ぶ軸線と現像ローラ2a〜5aとの平行度を確保して像担持体1への馴染み性よく達成しながら、駆動ギヤ105側の回転を固定支点107が変位せずに被駆動ギヤ106の回転に効率よく変換されるようにして、上記のような目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成により、機器本体に対し確実に回転体を位置決めして、その移動を防止し、回転体を安定して回転させる。
【解決手段】 回転体である感光体ドラム30を保持した回転体保持装置である作像ユニット50は、プリンタ1の本体2に対し、感光体ドラム30の軸線方向と直角をなす方向に引き出し/収納が可能である。感光体ドラム30は、シリンダ31と、その2箇所の端部壁32、33と、支軸34とを備える。プリンタ1の駆動機構70と係合する側の端部壁32には、カップリング35を備える。支軸34は、感光体ドラム30の軸線上に回転自在に備えられ、軸線方向に移動可能である。作像ユニット50をプリンタ1に収納し、カップリング35に駆動機構70が係合する時、支軸34は、端部壁33側へ移動し、感光体ドラム30の外側へと突出して、本体2に設けられた支持穴14に挿入される。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で、開閉蓋の全閉時のロックを軽い押圧力で確実に行え、反発荷重の変動を抑えることを目的とする。
【解決手段】本体1に対して開閉支点P1の回りに開閉可能に構成された開閉蓋2を有するプリンタ装置において、開閉支点1を中心にして回動動作する第1のアーム11と、第1のアーム11上の第1の回動軸P2を中心として回動自在に取り付けられた回動コマ13と、回動コマ13上の第2の回動軸P3と本体1上の第3の回動軸P4をそれぞれ中心として回動自在な第2のアーム15と、回動コマ13に対し、第1の回動軸P2の回りに付勢力を与えるダンパーバネ14とを有するダンパー機構10を備え、開閉蓋2が全閉の状態において、開閉支点P1と第1の回動軸P2を結ぶ直線と、第2の回動軸P3と第3の回動軸P4とを結ぶ直線がほぼ平行になるような構成としたものであり、全閉時の反発荷重がほぼゼロとなる効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、高速化した画像形成装置においても、本体カップリング部材とドラムカップリング部材とをより一層確実に連結させることである。
【解決手段】 記録媒体に画像を形成するため前記電子写真感光体を第一の速度で駆動する駆動手段と、前記電子写真感光体に一体的に設けられた感光体カップリング部材と、駆動手段により駆動され前記感光体カップリング部材と連結することで前記電子写真感光体を駆動する本体カップリング部材と、前記本体カップリング部材を前記感光体カップリング部材に対して連結及び離間させるカップリング制御機構と、を有し、
前記カップリング制御機構により、一旦離間した前記本体カップリング部材と感光体カップリング部材とを再度連結する際、前記駆動手段による駆動を、駆動開始時には前記画像形成時の第一の速度より遅い第二の速度で駆動し、後に前記画像形成時の第一の速度に変速する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ロータリの駆動安定性を確保しつつロータリの位置決めする際の静穏化を実現することができ、かつ部品の高精度化を追求せずにロータリの停止位置精度を向上する。【解決手段】ソレノイド29のオンで、その励磁力で揺動ブラケット25が回動軸23aを中心に時計回りに回動し、第2弾性摩擦部材26cが第1弾性摩擦部材24cから離間する。これにより、ロック手段21は非ロック位置となり、ロータリー13のロック解除状態となる。ソレノイド29のオフで、付勢ばね27ので付勢力で揺動ブラケット25が回動軸23aを中心に反時計回りに回動し、第2弾性摩擦部材26cが第1弾性摩擦部材24cに当接する。これにより、ロック手段21はロック位置となり、ロータリー13のロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】 駆動源からの振動の影響がベルトの駆動部に影響しないようにすることでベルトの移動位置ずれを防止できる構成および移動位置ずれによる画像形成位置ずれを防止できる構成を備えた搬送ベルト装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2Bおよび従動ローラ2Aに掛け回された無端ベルト2を駆動する構成を備えたベルト搬送装置において、該駆動ローラ2Bは駆動手段27の出力軸27Aと同軸上に備えられて前記駆動手段27からの駆動力を直接受ける関係に設定され、該駆動手段27としてDCブラシレスモータを用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベルトを安定して駆動することができる、画像形成装置およびベルト装置を提供すること。
【解決手段】搬送ベルト64の表面から付着物を除去するためのクリーニング装置66を、駆動ローラ62と従動ローラ63との間において、駆動ローラ62が搬送ベルト64の移動方向上流側に位置し、従動ローラ63が搬送ベルト64の移動方向下流側に位置するように設け、駆動ローラ62に対して搬送ベルト64を押圧するための押圧機構67を設ける。これにより、駆動ローラ62とクリーニング装置66との間で搬送ベルト64に弛みが生じても、搬送ベルト64が駆動ローラ62から浮き上がることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ドラム軸の変形により生じるドラムフレの劣化を低減し、特にSDギャップ変動の低減を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】一対のフランジとシリンダより成るドラムユニットの位置決めに際し、一方のフランジを、ドラム軸に設けた段差部と固定用部材を用いて、軸方向に挟んで位置決めを行う画像形成装置において、半径方向に弾性変形し得るスペーサ部材を、ドラム軸に設けた段差部とフランジ端面の間に配設することを特徴とする。又、前記スペーサ部材の曲げ剛性は、軸方向同部位におけるドラム軸の曲げ剛性よりも小なることを特徴とする。更に、前記ドラム軸は材質が金属であり、該スペーサ部材は材質が樹脂であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像を形成することができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】露光手段4によって感光ドラム1上に静電潜像を形成し、現像器5から静電潜像にトナーを供給してトナー像を設け、そのトナー像を転写帯電器6により転写材Aに転写して画像を形成する画像形成装置において、感光ドラム1のドラム軸1aと駆動モータ2の回転軸2aとを等速ジョイントJで連結して、ドラム軸1aと回転軸2aの相互に芯ずれや傾きがある場合でも感光ドラム1が等速回転するようにして静電潜像や転写材に転写される画像に伸縮が生じないようにする。また、等速ジョイントJの外輪11およびケージ21を合成樹脂の成形品としてグリース潤滑を不要とし、その外輪11内に対するケージ21の抜き差しにより組立ておよび分解が行なえるようにして、感光ドラム1等の部品の交換を可能とし、画像形成装置のメンテナンスの容易化を図る。 (もっと読む)


【課題】 駆動トルクの上昇を抑えつつ移動可能な第2ギヤ113の第1ギヤ74に対する過剰な食い込みを阻止したり、第1ギヤ74との噛み合い位置から逃げようとする第2ギヤ113の移動をより確実に阻止したりすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1ギヤ74を軸支する第1スタッド73の軸線を中心にしてそれぞれ所定曲率で湾曲する凸曲面81a’及び凹曲面81b’を、第1スタッド73や側板80等からなる第1支持ユニットの側板80に設け、第1ギヤ74と第2ギヤ113とを互いに噛み合わせる位置にある第2支持ユニットにおいて、第2ギヤ113を軸支する第2スタッドの端部をそれら曲面に当接させることで、第2支持ユニットの動きを規制させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 駆動伝達時の平均応力及び応力振幅が小さく、耐久寿命の長い駆動伝達機構及び該駆動伝達機構を備えた画像形成装置を得る。
【解決手段】 軸部材1と歯車10とからなる駆動伝達機構。軸部材1の軸端部分2には、断面D形状をなすようにカット面3が形成されているとともに、爪部6を有するスナップフィット部5及び切欠き7が形成されている。歯車10はその中心孔11がスナップフィット部5の爪部6を乗り越えて軸端部分2に嵌合される。スナップフィット部5は、端部エッジ3aの基準位置Aから回転方向Bに対して180°〜360°の範囲内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、像担持体から正しくアースを取らないと画像不良を起こすことがある。従来は、像担持体である感光体ドラムから直接アースを取るようにしていたが、この方法では、アースを取るための摺動部材が抵抗となって、感光体の回転トルクに変化を与え、画像不良を亡くすには不十分であった。
【解決手段】感光体ドラム4と、無端状のベルト9から駆動力を受ける従動プーリ8と、その両者を結ぶ軸3を互いに電気的に接続しておく。従動プーリ8の側面に摺動アース部板22の摺動部22aを所定の押圧力で摺動接触させる。摺動アース板22は、装置本体の一部をなすフレーム1に取り付けられており、電気的な接続もなされている。従動プーリ8の回転に伴い、摺動部22aは従動プーリ8の側面に接触したまま摺動し、感光体ドラム4からの電気的導通がフレーム1に到る。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体から電子写真画像形成装置本体側の転写ローラへの駆動力伝達の円滑化を可能とするプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】本体駆動手段31と、記録媒体に現像像を転写するための転写ローラ4と、前記転写ローラに駆動するための転写ローラプーリ60と、前記転写ローラプーリと係合して前記転写ローラを駆動させる駆動伝達ベルト50と、を有し、前記記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置本体Aに取外し可能に装着されるプロセスカートリッジBは、電子写真感光体7と、前記電子写真感光体に形成された潜像を現像剤によって現像する現像手段22と、前記本体駆動手段と連結して前記電子写真感光体に駆動力を伝達する駆動受け部7a1と、前記駆動受け部から前記電子写真感光体が受けた前記駆動力を、前記転写ローラに伝達する為の感光体プーリ7bと、を有する。前記プロセスカートリッジを前記装置本体に装着した際に、前記感光体プーリは前記駆動伝達ベルトと係合して前記転写ローラプーリと前記駆動伝達ベルトとの巻き付き角度を増加させる。 (もっと読む)


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