説明

Fターム[2H171GA38]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 保管対策 (98)

Fターム[2H171GA38]に分類される特許

81 - 98 / 98


【課題】 加熱ローラと押圧ローラ(対向ローラ/加圧ローラ)との間の押圧状態を変化させるための押圧状態調整機構が備えられた、画像形成装置及び定着装置において、装置構成をより小型化・簡略化する。
【解決手段】 定着ユニットケース161には、加圧ローラ163を回転可能に支持する加圧ローラ支持部材164が、揺動可能に支持されている。加圧ローラ支持部材164には、スペーサ部材166が揺動可能に支持されている。スペーサ部材166の先端部には、略水平方向にスペーサ部166aが立設されている。スペーサ部材166が揺動ピン167aを中心として揺動することで、スペーサ部166aが、定着ユニットケース161と加圧ローラ支持部材164との間で挟持される第1の位置と、定着ユニットケース161と加圧ローラ支持部材164との間での挟持が解除された第2の位置との間で移動する。 (もっと読む)


【課題】姿勢が変化しても、不用意にドラム保護部材が開かず、部品の変形や破損を防ぐことができるプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】電子写真画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、前記リンク部材は、前記プロセスカートリッジを設置面に自立させた第1の姿勢で前記プロセスカートリッジを支持する第1と第2の接触部と、長手方向の外側一部には長手規制の受け部と、を有し、前記現像装置は、現像装置が設置面に近づく第2の姿勢で、設置面に対するプロセスカートリッジの回転規制部である第3の接触部と、リンク部材長手規制部と、を有し、前記リンク部材長手規制部は、トナーシール部材の引き出し方向から見て前記受け部より前側にあり、前記第1の姿勢から第2の姿勢までの範囲で、前記受け部と前記リンク部材長手規制部とが前記引出し方向から見てオーバーラップしている。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体を保護する離間部材の除去し忘れを防止でき、画像形成動作を開始することができるようにする。
【解決手段】プロセスカートリッジ10を電子写真画像形成装置本体100に着脱可能で、記録媒体Pに画像を形成する電子写真画像形成装置において、前記プロセスカートリッジに取り外し可能に設けられ、前記電子写真感光体を保護する離間部材17・18と、前記装置本体と、前記装置本体に装着された前記プロセスカートリッジとの間に取り外し可能に設けられ、前記装置本体から前記プロセスカートリッジを取り外さないと取り外すことのできない着脱部材200とを具備する。 (もっと読む)


【課題】走査部材に無理な駆動力が作用することに起因して走査部材の位置精度に誤差を生じたり走査部材が変形したりすることなく、また、固定部材を容易に見つけ出せる画像読取装置を提供する。
【解決手段】本体側壁10cの内側には、差込口70を開閉自在に遮蔽する遮蔽板74が配置されている。遮蔽板74は、回動部74aを中心にして矢印C方向に回動する。回動部74aは、固定部材60を保管するための保管位置72になっている。保管位置72に固定部材60が保管されていないときは、差込口70の前面は遮蔽板74で遮蔽されている。固定部材60を保管位置72に位置させて、即ち、固定部材60を回動部74aに差し込んで固定部材60を図4における反時計方向に約90度回転させることにより、遮蔽板74が回動して差込口70の前面が開放される。 (もっと読む)


【課題】排紙トレイに印刷後の用紙が放置されていても次に印刷を行うユーザは直ちに印刷を行うことができ、排紙部に用紙を放置したユーザも自分自身の用紙の存在が容易に分かるようにする。
【解決手段】画像形成装置10の本体部11には少なくとも画像形成ユニット及び定着ユニットが収納され、本体部の一側面側には上方に延在する側壁部12が配設され、本体部の背面側には上方に延在する背面部13が配設されている。原稿読み取り部14が側壁部及び背面部上に配置され、原稿読み取り部14と本体部11との間に排紙部が規定されている。排紙部内には排紙された印刷後の記録用紙が載置される排紙トレイ16が備えられ、本体部の上面と排紙トレイとの間には用紙収納部18が形成されている。用紙収納部18は、少なくとも背面部と対向する前面側が開口され、用紙収納部に記録用紙を収納した際、記録用紙は開口から外部に突出する状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な転写担持体ユニット、定着ユニットとプロセスカートリッジを装着同梱して発送し、ユーザーは電源を入れるだけで印刷可能な状態になる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】感光体と感光体に画像を生成するためのプロセスカートリッジと、前記感光体に生成された画像を転写材に転写するための転写要素と、転写材を所定の搬送方向で複数のプロセスカートリッジの感光体と転写要素の間へ搬送する搬送ベルトと、前記転写要素が搬送ベルトを介して対応する感光体から離間される第1状態と前記転写要素が対応する感光体に押圧される第2状態との間で複数の転写要素を選択的に動かすための移動機構とを備えている画像形成装置において、電源投入前に第1状態に保持するように状態変更部材が作用しているとともに、最初の電源投入時にその作用が自動で解除され、それ以降は作用しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外装カバーが製品として使用できなくなった場合に、外装カバーを現存の状態のままマテハンとしてリサイクルできるようにするとともに、外装カバーは従来どおり一定の強度を保つ構成とする。
【解決手段】 複写機器の外装カバー110は装置本体100にヒンジ等により開閉可能に構成されており、外装カバー110の内側部(機械筐体側)には外装としての強度を保つための補強リブ115が形成されている。補強リブ115の間には複数のリユース対象部品収納部111、112、113、114が形成され、複写機を回収する際に取り外すリユース対象部品11、12、13、14を嵌め込み保持できるようにその形状が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の輸送時における梱包箱の数およびサイズを最小限としつつ、梱包材の使用量を削減することを可能とする。
【解決手段】 装置全体を梱包して輸送する際に、プロセスユニット12を装置本体10内部の仮固定位置に例えば逆挿入して装着し、当該プロセスユニット1を装置本体10の内部に一時的に収容することによって、プロセスユニット12の梱包を装置本体とは別個に行う必要をなくし、装置全体の梱包を必要最小限の箱で可能としたもの。 (もっと読む)


【課題】箱に詰めたりしなくても、安定した状態に積み重ねて置くことができるプロセスカートリッジおよび現像カートリッジ、ならびに、そのようなプロセスカートリッジまたは現像カートリッジを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ドラムカートリッジ30の底壁38に、後側係合凸部48を設け、後上壁40に、後側係合凸部48の形状と係合可能な形状を有する後側係合凹部52を形成する。また、底壁38に、前側係合凹部49を形成し、左側壁36および右側壁37の各前側壁部42に、前側係合凹部49の形状と係合可能な形状を有する前側係合凸部46を設ける。さらに、現像カートリッジ31の後側下壁部78に、現像係合凸部80を設け、上壁70に、現像係合凸部80の形状と係合可能な形状を有する現像係合凹部82を形成する。
(もっと読む)


【課題】 胴内空間支持部材を廃棄・破棄することなく、半永久的に使用することが可能な手段を提供する。
【解決手段】 画像形成装置Aを装着している状態の運搬装置Bの開梱の際には、先ず、天板Bfを外し、次いで支柱Ba、Bb、Bcを抜いた後、画像形成装置Aを取り出すことになる。画像形成装置Aを所定の場所に設置後、運搬装置Bは回収される。この際、保持部材2内に形成された着脱溝2aに除去した支持部材1を装着・収納して運搬装置Bを回収することにより、支持部材1を廃棄することなく、次回の画像形成装置Aの閉梱・梱包時に再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 安定した品質で耐久性に優れ、安全で、組み立てる作業や廃棄の際の分別作業が不要で材料のリサイクル化が可能となり省資源で低コストの目印部材、及び、その目印部材を具備するユニット、並びに、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ユニット、又は、装置を開封した後に撤去部材の取り扱いや使用状態にするまでの注意を喚起させるパネル部1と、パネル部1と同一材料で形成されて撤去部材とを結ぶフィラメント部2と、フィラメント部2と同一材料で一体の他端に形成して撤去部材に取り付ける取り付け部3とからなる。 (もっと読む)


【課題】離間部材を取り外すことを忘れて画像形成装置を使用した際に発生する不具合を防止すること。
【解決手段】トナー像を記録材上に転写する転写手段を有し、記録材上に転写された未定着トナー像を加熱用回転体と加圧用回転体により互いに圧接して成る定着ニップ間を通過させ未定着トナー像を永久画像とならしめる加熱定着装置を備えた電子写真画像形成装置において、プロセスカートリッジが電子写真画像形成装置本体に装着された際に、プロセスカートリッジの有する像担持体と圧接可能な、画像形成装置本体に設けられた転写部材と、電子写真画像形成装置の運搬時に前記像担持体と前記転写部材とを離間させる離間部材とを有し、電子写真画像形成装置が画像形成を実行する状態となった際に、転写部材から像担持体に印加される転写電圧によって離間部材の有無を検知・判断する。 (もっと読む)


【課題】 占有する空間を小さく抑えながら電子写真感光体を保護する。
【解決手段】 電子写真感光体100の保護用治具1を、保護用治具1の一端に設けられ電子写真感光体100の端部に嵌合する嵌合部8と、嵌合部8を電子写真感光体100の端部に嵌合させた場合に電子写真感光体100の外周面よりも径方向外側へ張り出す外周面5Pを有する基部2とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体内にカートリッジを装着した状態での梱包形態を実施するにあたり、簡易的かつ安価な方法で感光ドラムを保保護する手段を提供する。
【解決手段】 カートリッジ装着同梱の梱包形態でドラム保護シートがカートリッジシャッタに貼られており、カートリッジを画像形成装置内に装着した状態で、ドラム保護シートがドラムと転写ローラのニップに挟まる。 (もっと読む)


【課題】 スペーサーの存在が判りやすく、かつ、そのスペーサーの取り外し操作が容易にできる定着装置と、スペーサーを取り外さないと、稼働できなくなる画像形成装置の提供を課題とする。
【解決手段】 加圧ローラー52が加熱ローラー54に圧接するのを防ぐスペーサー70が取り付けられる定着装置30であって、スペーサー70を、規制部材50、60に当たり、加圧ローラー52及び加熱ローラー54の幅方向内側へしか操作できない構成にする。そして、スペーサー70の把持部72を現像装置20の装着エリアへ延伸させた構成とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に装着されるプロセスカートリッジの取り付け位置を改良する。
【解決手段】プロセスカートリッジ50は、画像形成装置としてのプリンタ20に対し、矢印30の方向から挿入される。そこで、RFID58を、この挿入方向の手前側の端面52付近に設けた。これにより、プリンタのアンテナ26からだけでなく、外部のリーダライタ等をからもRFIDに容易にアクセスできる。また、RFIDは、プロセスカートリッジの上面に取り付けられている。この位置は、感光体のクリーニング部よりも高く、清掃によるトナーの付着を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置がプリンタカートリッジの存在を認識し、その情報を用いて、ユーザに適切な消耗品の交換情報や、適切な特色カートリッジの利用を促すものである。
【解決手段】 画像形成装置に内蔵されるプリンタカートリッジに無線通信機器を内蔵し、さらに画像形成装置にも無線通信装置を内蔵し、無線通信可能圏内に存在するプリンタカートリッジを認識しユーザに通知する事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、感光体あるいはプロセスカートリッジを長期にわたって感度劣化を生じることなく保存し、使用する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 感光体あるいはプロセスカートリッジをポリオレフィンフィルムの外面に他のフィルムを接合したラミネートフィルムにより密封、保管する方法において、ポリオレフィンフィルムと他のフィルムとの接着層が、有機溶剤を使用せずに設けられたことを特徴とする感光体あるいはプロセスカートリッジの保管方法。 (もっと読む)


81 - 98 / 98