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Fターム[2H171JA23]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 感光体を含む多機能ユニット (2,963)

Fターム[2H171JA23]に分類される特許

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【課題】感光体と光書き込み装置との間のスペースが活用され、且つ光書き込み装置の小型化を実現することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、感光体40と、この感光体40に潜像を形成する光書き込み装置56と、この感光体40に形成された潜像を現像する現像装置44と、少なくとも現像装置44に電力を供給する電源ユニット34とを有する。この電源ユニット34は、感光体40と光書き込み装置56との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体の小型化を実現するとともに操作者により行なわれる操作の操作性を向上させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、画像形成装置本体12と、この画像形成装置本体12内にあって水平方向に対して斜めに配置され、シート又は像を搬送する搬送ベルト60と、画像形成装置本体12に着脱自在に設けられ、搬送ベルト60又は搬送ベルト60に搬送されるシートにトナー像を形成するための複数の感光体40を有する感光体ユニット26と、複数の感光体40に潜像を形成する光書き込み装置56とを有する。画像形成装置本体12は、搬送ベルト60と光書き込み装置56との間から感光体ユニット26の着脱を行うための開閉カバー64が画像形成装置本体12の上部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のフレーム構造に必要とされる強度を確保しつつ軽量化を図る。
【解決手段】画像形成装置の本体513は、金属製の正面側フレーム601と、この正面側フレーム601とほぼ平行に配置される金属製の背面側フレーム602と、正面側フレーム601と背面側フレーム602とを連結する金属製の側面フレーム603と、を備える。正面側フレーム601と背面側フレーム602とは、連結フレーム604でも連結される。側面フレーム603と連結フレーム604との間は、縦壁623と横壁622とを一体形成した形状の合成樹脂製の排気ダクト621によって連結される。本体513内の空気は、排気ダクト621内の排気流路635を通過して排気ファン631によって排気される。この排気ダクト621にはハーネス案内部661が一体形成され、排気ファン631のハーネス633を案内するように構成される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、LEDヘッドを感光ドラムに対して精度良く位置決めし、画質を向上させる。
【解決手段】LEDヘッド14が取り付けられるスライド部材51は、LEDヘッド14を感光ドラム12に近接させる近接位置と、感光ドラム12から離間させる離間位置との間で移動する。スライド部材51が近接位置に移動すると、位置決めピン46が位置決め穴207に嵌合し、LEDヘッド14を感光ドラム12に対して位置決めする。位置決めピン46の軸方向は、LEDヘッド14の光照射方向と平行であり、前記スライド部材51の移動方向D1とは異なる方向である。感光ドラム12の近傍にはリブ205が設けられ、このリブ205の上面は、前記位置決めピン46の軸方向とほぼ平行に形成されている。スライド部材51が近接位置の近傍にあるとき、前記リブ205の上面がスライド部材51に接触して案内する。 (もっと読む)


【課題】複数のクリーニング部材の各帯電ロールに対する圧接力をほぼ一定の範囲に保ち、各帯電ロールの従動回転性とクリーニング性とを維持する。
【解決手段】複数の帯電ロール16と、各帯電ロール16の表面にそれぞれ接触する複数のクリーニングブラシ70と、各クリーニングブラシ70を帯電ロール16に圧接する複数の圧接装置62と、各クリーニングブラシ70を帯電ロール16に離間させる1つの離間装置72とを備えている。圧接装置62には、揺動部材66の一端部に圧縮スプリング64が、揺動部材66の他端部にクリーニングブラシ70が取り付けられている。離間装置72には、ソレノイド76のロッド77に移動部材74が連結されており、移動部材74の突起78が揺動部材66の突片68を押し、揺動部材66を回転させてクリーニングブラシ70を帯電ロール16から離間させる。 (もっと読む)


【課題】露光ユニットの固定位置を簡便に調整することである。
【解決手段】潜像を担持するための像担持体を備えた画像形成装置本体と、該画像形成装置本体に取り付けられ、前記像担持体にレーザ光を照射するための露光ユニットと、該露光ユニットを回動支点回りに回動させるための回動機構と、を有する画像形成装置、の製造方法であって、前記露光ユニットから発せられるレーザ光の走査方向の傾きを把握するステップと、前記露光ユニットを前記画像形成装置本体に取り付けるステップと、前記回動機構を動作させるために操作されるダイヤルであって、該ダイヤルの操作量の大きさが大きくなるほど、前記回動機構による露光ユニットの回動量が大きくなるダイヤル、を前記傾きに応じた操作量だけ操作して、該露光ユニットを回動させることにより、該露光ユニットを固定位置へ移動させるステップと、該露光ユニットを該固定位置で前記画像形成装置本体に固定するステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のフレーム構造を組み立てる際の作業性を向上する。
【解決手段】ミドルフレーム605の端部には、互いに平行に第1突起571及び第2突起572が突出形成される。第2突起572の先端からは、第1突起571の先端に近づく向きに板状アーム573が延出される。この板状アーム573の先端に規制突起575が一体形成される。一方、背面側フレーム602には凹陥部581を備え、この凹陥部581に前記の2つの突起571,572及び板状アーム573を差し込むと、凹陥部581側の抜止め突起585を前記規制突起575が通過し、規制突起575と抜止め突起585とが対面することで抜止めが行われる。この仮組状態で、締結手段としてのタッピングネジ590を用いて両フレーム605,602を連結する。 (もっと読む)


【課題】差込方向中途部に突出部を有するプロセスカートリッジを容易に装着可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ5を本体513に装着するための装着開口222には開閉扉223が備えられる。この開閉扉223が装着開口222を一部閉鎖しているとき、その輪郭はプロセスカートリッジ5の差込方向先頭側の輪郭O1にほぼ一致している。輪郭を合わせてプロセスカートリッジ5の先頭側を装着開口222に差し込むと、開閉扉223を閉鎖位置で規制していた規制フラッパ241がプロセスカートリッジ5によって押され、規制を解除する。更に差し込んでいくと、プロセスカートリッジ5の突出部208は開閉扉223を押し開きながら装着開口222を通過する。開閉扉223が押し開かれた状態で、プロセスカートリッジ5による規制フラッパ241の押動が解除されるので、規制フラッパ241は開閉扉223を開放位置で規制する。 (もっと読む)


【課題】プロセス装置内の交換時期を迎えていない部材が交換されるのを抑制可能なプロセスカートリッジ及びこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセス手段であるクリーニングモジュール6は、クリーニングモジュール6が有する交換時期が略同一の複数の部材を一体に設けたサブモジュールであるブラシモジュール6aを備えており、このブラシモジュール6aは、クリーニングモジュール6に対して着脱可能となっている。これにより、ブラシモジュール6aに設けた当該複数の部材が交換時期を迎えたときに、クリーニングモジュール6に設けられた当該複数の部材と交換時期が異なる他の部材をクリーニングモジュール6内に残したまま、ブラシモジュール6aだけをクリーニングモジュール6から取り外し交換することができる。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジに装着された帯電ロールクリーナの交換によるコストや廃棄物の増加を防ぐと共に、保管中の帯電ロールクリーナの接触による帯電ロールのニップ跡の発生を防止する。
【解決手段】画像形成装置本体11に対してプロセスカートリッジ52が着脱可能に配設されている。プロセスカートリッジ52内には、感光体ドラム12と帯電ロール12が含まれており、帯電ロール14の周面の一部が長手方向に露出している。プロセスカートリッジ52には、帯電ロール14の表面をクリーニングするクリーニングロール100は含まれず、クリーニングロール100のシャフト101が画像形成装置本体11内の軸受部材104の案内溝106に支持されている。プロセスカートリッジ52の装着時には、帯電ロール14のシャフト15が案内溝106に挿入される。 (もっと読む)


【課題】用紙の画像形成状態に応じて、給紙部から第1及び第2の画像形成ユニットを通過して排紙部に至る用紙の搬送経路を効率的に切り換えることができるようにし、装置の小型化を実現する。
【解決手段】画像形成ユニット200と排紙部400の搬送路707との間を結ぶ搬送路704の中間部に切換部材2を備えた。搬送路704の中間部には、後処理部800に連続する搬送路706、画像形成ユニット100への搬送路701に連続する搬送路708、画像形成ユニット200への搬送路703に連続する搬送路710が連結されている。切換部材2は、用紙の画像形成状態及び用紙の搬送状態に応じた回転位置にされ、通路21〜24の何れかで搬送路704,706,708,710を選択的に連結する。 (もっと読む)


【課題】カバーと媒体カセットの間に段差が生じることを防止すると共に、熱膨張による問題を解消することにある。
【解決手段】第一側面と、該第一側面とは反対側に設けられている第二側面と、を有する画像形成装置であって、その前面が前記第一側面の一部を構成し、媒体を収容するための媒体カセットと、該媒体カセットが装着される画像形成装置本体と、前記第一側面の一部と前記第二側面とを構成し、前記画像形成装置本体を覆うように取り付けられるカバーであって、前記第一側面から前記第二側面へ向かう方向における前記第一側面側にて、前記画像形成装置本体に位置決め固定され、かつ、該方向における前記第二側面側にて、前記画像形成装置本体に弾性部を介して固定されているカバーと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で所定の現像ギャップを得ることができ、かつ、画像形成時の現像剤担持体の振動による現像ギャップの変動を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】潜像担持体の回転軸である第1の回転軸の端部近傍と現像剤担持体の回転軸である第2の回転軸の端部近傍とを、所定の間隔で維持されるように支持部材によって支持することにより、所定の現像ギャップを得ることができる。また、装置本体側板には、第2の回転軸を嵌め込む長孔が設けられており、当該長孔の長手方向は第1の回転軸の中心から、所定の位置にある第2の回転軸の中心へ向かう方向と略同じである。さらに、当該長孔の短手方向の幅は第2の回転軸の直径と略同じである。これにより、第2の回転軸に生じる振動を、第2の回転軸の回転の中心を直交する2方向で規制することによって、現像剤担持体駆動時の振動による現像ギャップの変動が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】構成部品の位置決めを精度良く行うことができると共に、製造、解体を容易に行うことができる画像形成装置、画像形成装置の組立方法及び解体方法並びに画像形成装置に用いられる仮止め部材を提供する。
【解決手段】画像形成装置は像形成ユニット26を有し、この像形成ユニット26は、像担持体42、第1のハウジング64及び第2のハウジング88とを有する。像担持体42と第1のハウジング64とは仮止め部材72により仮止めされている。支持軸94を挿入すると、像担持体42、第1のハウジング64及び第2のハウジング88がこの支持軸94にならい、位置固定される。 (もっと読む)


【課題】要求された構成色の組み合わせに柔軟に対応することができる画像形成装置及び画像形成ユニットを得る。
【解決手段】画像形成装置10に備えられ、かつ予め定められた複数の色により画像を記録媒体12に形成する画像形成部36を、各々前記複数の色の何れか1つで、かつ互いに異なる色により画像を記録媒体12に形成するものであり、かつ互いに異なる筐体38内に設けられた複数の画像形成ユニット40を組み合わせて構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空間の利用効率に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】本実施形態によれば、容器状をなす樹脂フレーム57の開放面が蓋状板金フレーム59で閉鎖されている。この結果、樹脂フレーム57と蓋状板金フレームとで囲まれた収容凹部60の分だけ側壁部56の断面積を大きくすることができるから、側壁部56の強度を向上させることができる。さらに、収容凹部60内には、レーザプリンタ1を構成する駆動機構108及び回路基板111が収容されている。これにより、レーザプリンタ1の空間の利用効率を向上させることができる。この結果、本体ケーシング2内の空間を有効に利用できるから、例えばリブにより側壁部56の断面積を大きくした場合と比べて、同じ断面積で比較すると、レーザプリンタ1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に備えられた第一歯車と、像形成ユニットに備えられた第二歯車との破損を抑制することである。
【解決手段】第一歯車を有する画像形成装置本体と、該画像形成装置本体に挿入可能な像形成ユニットであって、回転可能な回転部材と、前記像形成ユニットの挿入方向先端部に位置し、前記像形成ユニットが前記画像形成装置本体に挿入される際に、重力により下方に落下して前記第一歯車と噛合し、かつ、前記第一歯車と噛合した状態で前記第一歯車から駆動力を受けて前記回転部材を回転させるための第二歯車と、を備え、前記像形成ユニットの挿入方向中央よりも後側に重心を有する像形成ユニットと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予め現像バイアス条件を記憶させて画像形成時に画像安定化制御を行わないプロセスカートリッジ、それを備えた画像形成装置、プロセスカートリッジのバイアス電圧測定装置、及びそれを用いた現像バイアス条件測定方法を提供すること。
【解決手段】像担持体と、該像担持体を一様に帯電する帯電手段と、前記像担持体に形成される静電潜像を顕像化する現像手段と、記憶手段と、を有し、画像形成装置に着脱自在に保持されるプロセスカートリッジにおいて、前記画像形成装置に対応する現像バイアス条件が予め計測されて前記記憶手段に記憶されており、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着されるとき、前記記憶手段に記憶された現像バイアス条件に基づいて、前記プロセスカートリッジに対応する現像バイアス電圧が印加されるように構成されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。 (もっと読む)


【課題】装置本体から取り外されると、保護カバーを閉位置にロックできるようにすること。
【解決手段】着脱ユニットである現像ユニット100は、装着位置まで移動可能にかつ離脱自在に本体側壁204及び206間に装着されかつ、回転体である現像スリーブ10と、現像スリーブ10を開閉する保護カバー20とを備えている。ユニット側壁4及び6には、保護カバー20に連結された主アーム22及び24が回動可能に支持されている。片方のユニット側壁4には、ロック部材22が、片方の主アーム22の開方向への回動を阻止するロック位置とロック解除位置との間を移動可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でしかも部品組み付け性や保守作業性を改善することが可能で、帯電処理工程が安定した構成を備えた給電装置を提供する。
【解決手段】帯電ローラ2への給電経路として、導電性軸受部材30から帯電ローラの軸2aへの第一の経路と、導電性ブラシ33から帯電ローラの軸2aへの第二の経路を設ける。導電性ブラシ33を帯電ローラの導電性ゴム層2bと導電性軸受部材30の間に配置することで小型化が可能である。また、導電性ブラシ33により導電性軸受30へのトナー等の異物の侵入を防ぐ。 (もっと読む)


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