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Fターム[2H171JA25]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 多機能ユニット内の装置,部材 (9,157)

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【課題】サービスマン等が設定作業を行うことなく画像処理装置の機能設定を行え、画像処理装置に用いられる消耗品ユニットの仕向け毎の作り分けや在庫管理を不要にできる、画像処理装置に機能設定情報を付与するための設定情報付与装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置1または画像処理装置に交換可能に装着される消耗品ユニット14に設けられ、画像処理装置1に機能設定情報を付与するための設定情報付与装置23である。外部の通信装置70と無線通信が可能な無線通信手段と、画像処理装置と接続されて有線通信が可能な有線通信手段と、記憶手段102と、前記外部の通信装置から送信され、前記無線通信手段により受信された機能設定情報を、前記記憶手段に書き込む書込手段103、104を備える。機能設定情報の記憶部102への書き込み後に、無線通信により外部から送信される機能設定情報の記憶部102への書き込みを禁止する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のワーキングテーブルに設けた付属装置が、装置本体の排気口から放出される熱の影響により温度上昇することを抑制する。
【解決手段】画像形成装置1は装置本体1aの側面に棚状に取り付けられたワーキングテーブル10を備え、そのワーキングテーブル10の下方には装置本体1aの内部の熱を放出する排気口7を有している。ワーキングテーブル10は、装置本体1aに対して電気的に接続される付属装置9を備えており、その付属装置9の下部には断熱部材12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成ユニットをガイド部に装着する姿勢が正規の姿勢と異なる姿勢で装着されたときの画像形成装置内への装着を防止する
【解決手段】 ガイド部に突出部を設け、画像形成ユニットが誤った姿勢で取り付けられたときに、画像形成ユニットと突出部とが接触し、開口部領域の範囲外に画像形成ユニットの一部を突出させる (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ低コストでシートの斜行を防ぐことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ユニット20に、反転ローラ対24および両面搬送コロ25aを設けた。また、両面搬送路41を形成する扉ユニット40を閉じたとき、位置決め部により、扉ユニット40に配置されている、定着ユニット20に配置されているローラ以外のローラである扉ユニット側の両面搬送ローラ25bの、定着ユニット20に配置されている両面搬送コロ25aに対する位置決めを行う。これによって、定着手段21、両面搬送ローラ対25及び反転ローラ対24の間のアライメントにズレを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対して回動可能な、スライド機構を有する上ユニットの開閉動作を良好に行える画像形成装置及びその画像形成装置などに用いられる緩衝機構を提供する。
【解決手段】画像を形成する画像形成手段1000と、第一の軸1300を中心に画像形成手段1000に対して回動可能な上ユニット1500と、上ユニット1500に設けられた、第一の軸1300の軸方向に対して垂直方向にスライド可能なスライド部1800と、画像形成手段1000に対して上ユニット1500が開く方向への付勢力を上ユニット1500に付与する付勢手段とを備えた画像形成装置において、上ユニット1500の第一の軸1300が取り付けられた側とは反対側から第一の軸1300が取り付けらた側に向かう方向へスライド部1800が上ユニット1500に対してスライドするに従い上記付勢力が小さくなるように変更する付勢力変更手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 着脱ユニット内の駆動負荷を切り替えることにより着脱ユニットの装着有無を正確に判別する。
【解決手段】 駆動源であるモータに対しての負荷をすべて駆動する状態でモータへの給電を遮断し、モータが所定の速度まで減速する時間を計測する第一の計測と、モータに対しての負荷のうち少なくとも一つの負荷を切り離し駆動する状態でモータへの給電を遮断し、モータが所定の速度まで減速する時間を計測する第二の計測をおこない、第一、第二の計測値を比較することで着脱ユニットの有無検知を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の現像装置を一括して本体外に容易に取り出すことができると共に、IDCを実行できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置本体の扉18には、転写ベルトに転写されたトナー画像を検出するセンサユニット19が回動可能に取り付けられている。センサユニット19は、センサ130とホルダ134とねじりコイルばね139とにより構成されている。ねじりコイルばね139は、扉18が閉じている状態よりも扉18が開いている状態の方が、扉18に対する垂直な方向へのセンサユニット19の突出量が小さくなるようにセンサユニット19の位置を維持する。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーに設けられた表示部を簡易な構成で見やすくする。
【解決手段】転写ユニット52が回転すると、転写ユニット52の回転力は、リンク部材56によって表示部54に伝達され、表示部54が揺動する。このとき、表示部54は、表示面が上方へ向いた状態で維持されるように、表示部54の手前側が持ち上げられて揺動する。このように、表示部54は、開閉カバー50を開放しても、上向きを向いた状態で維持されるので、開閉カバー50が開放された際でも表示部54が見やすくなる。転写ユニット52と表示部54とをリンク部材56で連結し、転写ユニット52の回転力を利用して表示部54を揺動させるので、別途、表示部54を移動させるための構成を必要とせず、表示部54を簡易な構成で見やすくできる。 (もっと読む)


【課題】異物を簡単に回収することができるクリーニング装置、このようなクリーニング装置を有し、良好な画像形成を行うためのプロセスカートリッジ、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定方向と該所定方向とは逆方向とに回転方向が切り換わるロール状の被クリーニング体と当接し、該被クリーニング体の回転に対して従動回転して、該被クリーニング体に付着した付着物を排除するクリーニング部材と、上記被クリーニング体が上記所定方向とは逆方向に回転するときに上記クリーニング部材の従動回転を抑制する制動部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】押し当て圧力減少部材を容易に取り外すこと。
【解決手段】部材間挿入部(11e)が被接触部材支持部材(F1)と接触部材支持部材(2)との間に挿入された場合に付勢部材(6)による付勢力に抗して被接触部材(Fh)に対する接触部材(Fp)の押し当て圧力を減少させると共に、操作部(11b)を付勢部材(6)による付勢方向に沿った方向に操作部(11b)を操作することで部材間挿入部(11e)を傾斜させて付勢部材(6)の付勢力に抗して被接触部材支持部材(F1)と接触部材支持部材(2)との間隔を広げ且つ付勢部材(6)の付勢力を利用して部材間挿入部(11e)の傾斜方向に移動して取り外される押し当て圧力減少部材(11)、を備えた押し当て接触部材内蔵装置(F)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、装置内に収容するユニットの引出機構の設計の自由度を高める。
【解決手段】ガイドレールAは、ユニットC側に固定された第1レールと、第1レールと向かい合うように配置され、装置本体Bに固定された第2レールと、第1レールと第2レールに介在された中間レール300とを少なくとも含み、第1レール、第2レール及び中間レールのには、第1ラックギヤ、第2ラックギヤ及び中間ラックギヤが設けられ、更にガイドレールAを引き出す側の第1レールの端部には、中間ラックギヤが噛合う第3ピニオンギヤが設けられ、中間レールには、回転軸に軸支され、第1ラックギヤ及び第2ラックギヤに、噛合う主ピニオンギヤが設けられ、ユニットCを装置本体Bに引き出す時、第3ピニオンギヤは、中間レールの作用による第1レールの移動量を規制する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラと感光体ドラムとの離隔を確実に保持できるプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ5を支持して、ドラムユニット8に対して移動可能な現像ユニット4を、移動部材19によって、静電潜像を現像するために電子写真感光体ドラム1と現像ローラ5とを接触させる接触位置と、電子写真感光体ドラム1と現像ローラ5とを離隔させる離隔位置との間で移動させる。電子写真感光体ドラム1を保護し、プロセスカートリッジ7に着脱可能な保護カバー60を有し、保護カバー60は、プロセスカートリッジ7に装着された時に移動部材19に設けられた被係止部14dと係合して、移動部材19の移動を規制する係止部66を有する。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニットの廃トナーの排出口のシャッタと、廃トナー回収容器の受入口のシャッタとが、廃トナー回収容器を取り外したときにはともに閉鎖され、使用時にはともに確実に開放されるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】受入シャッタ30に、廃トナー回収容器7の着脱方向に突出した結合突起33を設け、排出シャッタ32に、排出シャッタ32および受入シャッタ30の開閉状態が一致するときだけ結合突起33を受け入れる結合穴35が形成され、排出シャッタ32と受入シャッタ30との開閉状態が不一致のときは、結合突起33に当接して廃トナー回収容器7の装着を不能する結合規制板34を設ける。 (もっと読む)


【課題】滑剤および滑剤塗布部と帯電部をカートリッジから着脱自在にし、塗布、帯電各部を別個にカートリッジから自在に分離できるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】像担持体と、像担持体を帯電する帯電部と、像担持体上の転写残トナーを除去するクリーニング部と、クリーニング部を保持しこれを像担持体へ当接する保持板と、像担持体の両端を支持する側板に、保持板の両端に保持される当接部を設け、像担持体に滑剤を塗布する滑剤塗布部を備えたプロセスカートリッジにおいて、帯電部と滑剤塗布部とをモジュール化し、プロセスカートリッジから帯電部または滑剤塗布部の少なくとも1つの部を着脱自在としたことを特徴とするプロセスカートリッジを主たる構成とする。 (もっと読む)


【課題】カセットの持ち方が正しい場合のカセットの抜き取り操作を行いしやすくし、かつカセットを筐体から引き出して抜き取るときのカセットの持ち方が悪くてもカセットの脱落を防止すること。
【解決手段】シート供給装置32は、シートsが積載されてプリンタ本体1Aから引き出して抜き取り可能なカセット2を備え、さらに、カセットに設けられた係合部24と、プリンタ本体に設けられて係合部が係合可能な被係合部12aと、を備えている。係合部24は、カセットがプリンタ本体から引き出されて自重によって下方に傾いたとき、被係合部に係合して、カセットの落下を防止する。また、係合部24は、カセット2がプリンタ本体に収納された姿勢を維持して引き出されるとき、被係合部12aに干渉することがなく、カセットの引き出しを許容する。 (もっと読む)


【課題】転写部材の劣化度に応じて簡易的なカートリッジの装着判定方法、または、より正確な装着判定方法を選択的に用いる。そして、カートリッジの装着判定においてユーザビリティに優れた画像形成装置及びカートリッジの装着検知方法を提供することを目的とする。
【解決手段】転写手段119の劣化度を検知する劣化度検知手段と、前記劣化度検知手段によって検知された劣化度に基づいて、前記カートリッジ115の装着状態を判断する判断手段とを有し、前記判断手段は、検知された前記劣化度が所定値未満である場合に、第一の検知手段によって前記カートリッジの装着状態を判断し、検知された前記劣化度が所定値以上である場合に第二の検知手段によって前記カートリッジの装着状態を判断することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の初期導入時の現場での設定に掛かる手間を極力省く画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像装置5Yを本体に同梱して出荷する画像形成装置Aにおいて、前記現像装置5Yは現像位置に固定された状態で出荷される。 (もっと読む)


【課題】 シャッタ装置のリンク機構がシャッタアームに押さえ込まれてロック状態となることを防止することにより、ジャムアクセスカバーの開閉軌跡とリンク機構の回動軌跡との位置関係に影響を受けることなく、常にジャムアクセスカバーをスムーズに閉じる手段を提供する。
【解決手段】 本画像形成装置1は、内部アクセスカバー9に、その閉じ動作に連れ、リンク機構27を押し上げてシャッタ装置25を開いた後、リンク機構27を押さえ込んでシャッタ装置25を開いた状態で保持するシャッタアーム46が、感光ドラム14側へ突出して設けられ、リンク機構27に、シャッタアーム46側に突出して早押し用突出部38が設けられる一方、シャッタアーム46に、早押し用突出部38を押圧してリンク機構27の押し上げを開始させる押し上げ突起49が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 特色の画像形成ユニットが取付けられても装置が大型化を防止しつつ、特色の画像形成ユニットを用いない場合の部品点数を軽減。
【解決手段】 イエロー色、マゼンタ色、シアン色、ブラック色の各色のトナー像をそれぞれの像担持体上に形成する複数の画像形成部と、この複数の画像形成部のそれぞれの像担持体に像露光するための第一光学ユニットと、有し、前記各色と異なる色のトナー像を形成する特別色用画像形成部と特別色用画像形成部に像露光するための第二光学ユニットとの設置が可能である画像形成装置において、第一光学ユニットは一体で画像形成装置に対して着脱可能であり、前記第二光学ユニットは第一光学ユニットから独立して画像形成装置に対して着脱可能である構成。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスカバーを操作者があまり大きな力をかけなくても比較的ゆっくりと開閉させる。
【解決手段】第1の軸16を中心にして回動可能なメンテナンスカバー1cと、第2の軸17を中心にして回動可能なアッパーユニットケース12とを連結部材20によって連結しておき、メンテナンスカバー1cが開く際には、アッパーユニットケース12をメンテナンスカバー1cの方向に引っ張り、ねじりスプリング21の付勢力に逆らって上方に回動させる。よって、メンテナンスカバー開閉動作に対するダンパー14の抵抗作用が小さくても、メンテナンスカバー1cが急激に開くような事態を防止することができる。また、メンテナンスカバー1cを閉じ始めたときも、そのメンテナンスカバー1cには、ねじりスプリング21の付勢力によって閉じる方向に力が加えられているから、操作者はあまり力を入れなくてもメンテナンスカバー1cを閉じ始めることができる。 (もっと読む)


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