説明

Fターム[2H171JA39]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 複数ユニットの相互の関連 (1,397)

Fターム[2H171JA39]の下位に属するFターム

Fターム[2H171JA39]に分類される特許

541 - 560 / 694


【課題】本発明は、装置を小型化できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像記録装置の代表的な構成は、レーザ光を感光ドラム117上に走査するレーザスキャナユニット107と、感光ドラム117上に形成されたトナー像を記録シートに転写するCRG108と、CRG108を駆動する高圧駆動回路部131aと画像形成装置の全般制御を行う周辺回路部131bとレーザ光を感光ドラム117に照射するための開口部131cとを有する高圧周辺回路基板131と、レーザスキャナユニット107を配置するためのスキャナユニットステイ130と、を有する画像形成装置において、スキャナユニットステイ130の上に高圧周辺回路基板131を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の感光体ドラム間の速度変動などによって画像むらや色ずれが生じるのを防ぎ、高画質出力を可能にする画像形成装置を提供する
【解決手段】感光体ドラム1Y,1M,1C,1Kをばね部材で中間転写体ドラム20の外周面に押し付け、ドラム中心に向けて押圧付勢する。押圧付勢された感光体ドラムの回転駆動は、中間転写体ドラムとの接触による発生する摩擦により駆動される。一方、図3のように、放射状に配置された感光体ドラム1Y,1M,1C,1Kの隣り合うもの、1Yと1M、1Cと1Kをそれぞれブラケット(連結部材)24,25で回転可能に連結させて軸支する。ブラケット24,25の長さ方向の中間地点にて垂直ニ等分線方向へ背後からばね部材27,28(付勢手段)27で常時向心方向へ、つまり中間転写体ドラム20の回転中心に向かって押圧付勢することもできる。 (もっと読む)


【課題】 軸受保持部がローラ軸線方向へ倒れることを防止して、ローラ位置の精度低下、筐体や軸受の破損、ローラの軸や軸受への負荷増大等が発生することを防止できる軸受、現像装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像ローラ軸18aを支持し、開口部25aを有する現像ローラ軸受保持部25に保持される現像ローラ軸受19であって、開口部25aが開口を開く方向へ変形することを防止する開き防止部19a、19bを備えた現像ローラ軸受19において、現像ローラ軸受保持部25が現像ローラ18の軸線方向へ倒れることを防止するつば部19cおよび倒れ防止部19fを有する。 (もっと読む)


【課題】 プリンターを流用した低コストの画像形成装置を容易に構成可能とすると共に、画像読み取りユニットの回転移動機構や、画像形成ユニット及び交換ユニットの移動機構を設けることなく、画像形成ユニット内の消耗品等の交換部品を容易に交換することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像読み取りユニット7と、交換ユニットCRUを含んだ画像形成ユニット5とを有し、画像読み取りユニット7は、画像形成ユニット5の上方に配置されていると共に、記録媒体Sは画像読み取りユニット7と画像形成ユニット5との間の空間に排出され、交換ユニットCRUを交換する際には、その上方からアクセスして交換する画像形成装置1において、画像形成ユニット5に対して、画像読み取りユニット7を略水平方向に移動させる水平移動手段50を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 読取部及び操作部の設置位置を移動した場合であっても、排紙処理に支障が生じることがなく、多くの利用者にとって使いやすい環境を提供することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置において、制御部10は、位置調節部4による操作部1及び読取部2の移動にともない、当該操作部1及び読取部2が記録媒体の排紙エリアに干渉する状態である場合には、当該操作部1及び読取部2を介して入力された情報を記憶部13に記憶させ、当該操作部1及び読取部2が排紙エリアに干渉しない状態となってから、記憶部13に記憶した情報に基づいて、画像出力部3によって記録媒体に画像を形成して出力させる。 (もっと読む)


【課題】 コストの上昇を抑制し、簡素な構成で、現像カートリッジに関する情報を判断でき、設計の自由度を高くすることのできる画像形成装置、ならびにその画像形成装置に着脱自在に装着される画像形成ユニットおよび現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】 現像カートリッジ32がドラムユニット10とともに本体ケーシング2に装着されると、モータ56の駆動とともに検出ギヤ170が回転され、ドラムサブユニット46のレバー91が検出ギヤ170の当接突起82に通過されて移動し、光センサ85が、そのレバー91の移動を検出する。そして、CPU90が、光センサ85の検出結果に基づき、現像カートリッジ32に関する情報を判断する。そのため、簡易な構成で、コストの低減を図りつつ、現像カートリッジ32に関する情報を判断できる。また、現像カートリッジ32を本体ケーシング2に隔間させて装着できるため、設計の自由度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 開閉可能なガイド板を閉めた時の位置決めが不十分であった。
【解決手段】 解除部材85によって、下ガイド81に対してスラスト方向にスライドするピン84a,84b,84c,84dが上ガイド86a,86bの嵌合部材87a,87bより解除され下ガイド81は下方に開放される。上ガイド86aと上ガイド86bが独立して下ガイド81のピン84に位置を決められることにより片閉りの状態を防止できるとともに、ガイド間のギャップとローラ同士のアライメントを確保できる。 (もっと読む)


【課題】容器の脱着時に変位する現像剤供給容器を提供すること。
【解決手段】現像剤を収容する現像剤収納部と、現像剤排出開口と、前記現像剤収納部を固定するための容器側係合部と、容器が固定された状態で前記現像剤排出開口を開閉する容器シャッタ部材を開閉自在に操作する操作部材と、容器装着した際に、装着方向と略反対側の付勢力を受ける付勢力受け部と、を備え、前記操作部材の移動に伴って前記シャッタ部材を開く方向に移動した際は、前記容器側係合部は前記本体側係止部との係合を維持し、前記操作部材を前記容器シャッタ部材を閉じる方向に移動した際に、前記容器側係合部は所定の係止解除位置において、前記本体側係止部との係合は解除され、それとともに前記付勢部材の付勢力により前記容器は装着方向と反対側に付勢力を受けて装着位置より変位することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新らたに開発する制御装置のコストを低減するとともに、開発期間を短縮することを図る。
【解決手段】 CPUボード100が複数のI/F部を備え、中継ボード300−1〜300−3の各々が、CPUボード100に対して複数のI/F部を介してそれぞれ接続可能である。CPUボード100の記憶装置は、CPUボード100に接続を許される中継ボードのID番号を記憶する。CPUボード100は、CPUボード100のI/F部に接続された中継ボードのID番号を獲得し、記憶装置に記憶されたID番号に基づき、I/F部に接続された中継ボードが正常な接続状態にあるか否かを判定する。前記判定によって正常な接続状態にあると判定された場合、I/F部に接続された中継ボードのCPUボード100への接続を確定する。 (もっと読む)


【課題】画像品位を向上させることができるようにする。
【解決手段】像担持体と、該像担持体の表面を帯電させる帯電部と、該帯電部によって帯電させられた像担持体の表面に静電潜像を形成する露光部と、該露光部によって形成された静電潜像を現像して現像剤像を形成する現像部と、該現像部によって形成された現像剤像を被転写体に転写する転写部とを有する。そして、像担持体は、帯電部によって印加される帯電電圧の極性と逆の極性の電荷の暗減衰特性率が95〔%〕以下にされる。像担持体は、帯電部によって印加される帯電電圧の極性と逆の極性の電荷の暗減衰特性率が95〔%〕以下にされるので、像担持体に蓄積した正の極性の電荷が原因で画像欠陥が発生するのを防止することができ、画像品位を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが定着器を交換する際に、より確実にレーザー光を画像形成装置外に漏らさないようにする。
【解決手段】 レーザー発射手段により発射されたレーザー光の光路を遮蔽する第1位置と前記光路を開放する第2位置との間を移動可能に設けられたシャッタ部材205と、定着手段の着脱動作に応じて移動し、かつ、定着手段が装置本体から取り外された場合にはシャッタ部材205を前記第1位置に位置させる第1移動部材304と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送又は保管する場合における感光体表面への損傷を防止することができるプロセスカートリッジの搬送・保管方法を提供する。
【解決手段】 電子写真感光体10と、これに対向する現像ローラ22とを一体に形成し、画像形成装置本体に着脱自在に設けられたプロセスカートリッジを搬送・保管する方法において、電子写真感光体10と現像ローラ22との間に、気体封入手段40−2と排出手段40−4とを有するナイロンシート40−1からなる袋状保護部材40を現像ローラ22の全長にわたって介在させて、搬送又は保管する。袋状保護部材40の厚みは、電子写真感光体10と現像ローラ22との間の隙間(Gp)以下とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置と付属装置間や付属装置同士間で、インターフェイスケーブル無しで接続できて、機械的位置決めがなされていないと正常に信号のやり取りを行わない印刷システムの提供を目的とする。
【解決手段】 画像形成装置に複数の付属装置を直列に接続してなる印刷システムにおいて、前記画像形成装置及び前記付属装置にそれぞれ信号の授受を行う無線通信部と、接続する対向面に相対的位置決めを行う凸部及び凹部配設し、無線通信部を凸部の内部に配し、接続された装置の凸部と凹部が嵌合した時のみ装置相互間で正常に無線通信を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、且つ、簡易な構成で、感光体ドラムと現像ローラの離間動作を行うことが可能な機構を有した現像装置を提供すること。
【解決手段】感光体ドラムを支持する第1枠体と、現像ローラと駆動入力ギアを支持する第2枠体と、から構成され、前記第2枠体は、感光ドラムと現像ローラが当接し、画像形成を行う第1の姿勢と、感光体ドラムと現像ローラが離間する第2の姿勢を取り、駆動入力ギアは、第1枠体に対する第2枠体の回動中心と同軸上に設けられているプロセスカートリッジを着脱自在な画像形成装置に設けられる現像装置において、前記現像ローラは、画像形成時と逆方向に回転するのを防止するワンウェイクラッチを介して軸支され、画像形成装置の駆動モータが画像形成時とは逆方向に所定量回転することで、第1の姿勢から前記第2の姿勢への切り替えが行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はADFの開放時に原稿積載トレイのスウィングを防止し、また原稿積載トレイ閉時には確実に所定位置に装着されADFの給紙搬送性に影響を及ぼさない、自動原稿給送装置のトレイラッチ機構を実現すること。
【解決手段】 ADFを画像読取装置本体に対し開放するときにのみ原稿載置トレイがADF本体に対し係合するように、重力を利用したラッチ部材が原稿載置トレイ側に、またはADF本体側に設けた。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を招くことなく確実にユニットの収納位置および引き出し位置とに移動できるようにすると共に各位置での保持および保持解除が確実に行える構成を備えたユニット支持装置を提供する。
【解決手段】収納位置と外部からの操作が可能な引き出し位置とに移動可能な複数のユニットを支持するための装置であって、収納位置および引き出し位置の間を移動可能に上記ユニットを支持する部材14と、ユニットの移動を行わせるユニット移動手段17と、ユニットを上記収納位置および引き出し位置にそれぞれ移動させる駆動手段100とを備え、駆動手段100には、上記ユニット移動手段17が移動する前にユニットの移動を阻止する位置と阻止を解除することによりユニット移動手段17の移動に連動してユニットを移動させる解除位置とを移動可能な手段21が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 定着ユニットの取り替えを容易に行える構成でありながら、より小型化を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着ユニット170がシート排出トレイ152の下方に配置されている状態において、定着ユニット170の外殻となるユニットカバー173と、シート排出トレイ152に形成される凹部の最下部を構成するトレイ部材154とが一体として構成されるように、ユニットカバー173とシート排出トレイ152とを形成する。定着ユニット170を筐体102から取り出す場合には、トレイ部材154も定着ユニット170と同時に取り出すことができるため、定着ユニット170を取り出す際にシート排出トレイ152が邪魔にならない。よって容易に定着ユニット170の取り替えを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置等の処理機器と共に使用する情報処理装置を少ない設置スペースで配置することができるようにする。
【解決手段】 床上に配置される平板状の基台部60と、基台部に立設された脚部70と、前記脚部に設けられ、情報処理機器を床面から所定の高さに保持する取付部80とからスタンド装置50を構成し、情報処理装置30を取付部80に取付ける。基台部60を画像形成装置本体10及びフィニッシャ20の下部に配置し、情報処理装置30と画像形成装置本体10及びフィニッシャ20とが相互に操作の妨げとならないようにすると共に情報処理装置30を画像形成装置本体10及びフィニッシャ20の床投影面内に配置する。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化や、コストダウン、消費電力の抑制を図る。
【解決手段】 クリーニング装置20を駆動する駆動モータ91がピックアップローラ10、給紙ローラ12A及びレジストローラ13Aの駆動を兼ねるため、クリーニング装置20専用の駆動手段を設ける場合に比べて、装置の小型化や、コストダウン、消費電力の抑制を図ることができる。給紙ローラ12Aにおいては用紙4の突入・離脱時に、ピックアップローラ10及びレジストローラ13Aにおいては間欠駆動時に負荷トルクが大きく変動するが、その変動により駆動モータ91に回転ムラが生じた場合であっても、駆動モータ91が搬送ベルト18を駆動する第1駆動手段と独立に構成されているので、駆動モータ91の回転ムラが搬送ベルト18に伝達されずに済み、従って画質の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を妨げることなく、装置側面から引き出し可能な所定のユニットを引き出す際に、装置側面に設けられメンテナンス時に装置内における所定の電気部品への電源供給を遮断するためのスイッチユニットが、当該所定のユニットの引き出し動作を妨げないようにする技術を提供する。
【解決手段】 装置側面から引き出し可能な所定のユニットと、装置側面に設けられ、メンテナンス時に装置内における所定の電気部品への電源供給を遮断するためのスイッチユニットと、前記所定のユニットを装置側面から引き出す際に、前記スイッチユニットを該所定のユニットの引き出し動作を妨げない位置に退避させる退避機構とを有する。
(もっと読む)


541 - 560 / 694