説明

Fターム[2H171JA39]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 複数ユニットの相互の関連 (1,397)

Fターム[2H171JA39]の下位に属するFターム

Fターム[2H171JA39]に分類される特許

481 - 500 / 694


【課題】シート処理装置が使用できない場合でもシート処理装置を取り外すことなく画像形成動作を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体1の側方に画像形成装置本体1から排出されるシートSを処理するシート処理装置3を接離可能に接続する。そして、画像形成装置本体1からシート処理装置3を離間させたときには、画像形成装置本体1から排出されるシートを、画像形成装置本体1とシート処理装置3との間で補助シート積載部20に積載するようにする。 (もっと読む)


【課題】像担持体に対する現像剤担持体の離間および押圧の安定した各動作を達成することができる現像ユニットおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ドラムユニット26に装着された現像カートリッジ27の現像ローラ39を感光ドラム29に対して離間および押圧するための離間押圧機構303を備える。この離間押圧機構303は、1対の直動カム部材310を備える。各直動カム部材310に、現像ローラ39を感光ドラム29から離間させるときに現像カートリッジ27の離間突起212と係合させる接離作用部318を設けるとともに、現像ローラ39を感光ドラム29に押圧させるときに現像カートリッジ27の押圧突起227と係合させる押圧作用部317を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジャム処理時の作業スペースを最低限に抑制でき、ジャム処理時に感光体ドラム等の像担持体や転写ローラなどの転写体の破損を防止すること。
【解決手段】画像形成装置には、画像形成装置から脱離可能に配設された現像器ユニット5及び定着ユニット18と、可視像を担持する感光体ドラム6と、これに形成されるトナー像をシートに転写する転写ローラ7と、転写ローラ7を感光体ドラム6に圧接する転写スプリング15とを備えている。そして、現像器ユニット5と転写ローラ7の軸受けに併設して揺動軸16aを中心にして揺動する第1揺動アーム16を設け、定着ローラ18と転写ローラの軸受けに併設して第2揺動アーム20を設け、第1揺動アーム16を現像器ユニット5と軸受け14に係合可能に配置し、第2揺動アーム20を定着ユニット18と軸受け14に係合可能に配置している。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトを感光体ドラムの回転によって駆動する画像形成装置において、ベルト状部材の滑りによる画像障害の発生を防止し、高品質な画像を安定して形成することができる画像形成装置を簡易な構成で安価に提供する。
【解決手段】ドラム状の像担持体11と、この像担持体と面接触している領域Wにて該像担持体11上に形成された各色画像が転写されるベルト状部材15とを備え、ベルト状部材15は、像担持体11の回転により駆動されると共に所定の非画像形成領域T0を有し、ベルト状部材15の非画像形成領域T0が、面接触している領域Wに配される滑り防止位置にベルト状部材15を移動停止させる滑り防止モードが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置のLEDヘッドは、一般にアッパーカバーに一体的に固定されるため、アッパーカバー全体の重量が大きくなって開閉動作の操作性が悪くなると共に、画像形成装置内にLEDヘッドの移動空間を確保する必要が生じるためにスペース効率が悪く、トナーカートリッジを大容量化できない問題があった。
【解決手段】現像装置2に対して、LEDヘッドユニット1を直接挿脱可能に装着出来るように構成することにより、LEDヘッドをアッパーカバーに一体的に固定する構成を避ける。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理時に感光体ドラム等の像担持体や転写ローラなどの転写体を離間させるジャム処理機構を提供すること。
【解決手段】画像形成装置には、画像形成装置から脱離可能に配設された現像器ユニット5及び定着ユニット18と、感光体ドラム6と、転写ローラ7と、転写ローラ7を感光体ドラム6に圧接する転写ローラ軸受け14及び転写スプリング15とを備えている。現像器ユニット5と転写ローラ7の軸受けに併設して揺動軸16aを中心にして揺動する第1揺動アーム16を設け、定着ローラ18と転写ローラの軸受け14に併設して第2揺動アーム20を設け、第1揺動アーム16を現像器ユニット5と軸受け14に係合可能に配置し、第2揺動アーム20を定着ユニット18と軸受け14に係合可能に配置し、第1揺動アーム16及び第2揺動アーム20には、連動スプリング22を取付けている。 (もっと読む)


【課題】無駄な部品交換によるコストアップを防止すること。
【解決手段】画像形成装置2は、感光体ドラム10と、装置本体4内に配設されたガイド面6A、8Aに沿って感光体ドラム10に対し接近及び離隔する方向に移動可能に装置本体4に装着される現像器14と、感光体ドラム10の周表面の一部を開閉する保護カバー30とを備えている。保護カバー30は、閉位置と開位置との間を回動可能に装置本体4に支持される。装置本体4には、保護カバー30に駆動連結されて保護カバー30を開閉しうるアーム部材70が回動可能に配設される。アーム部材70の一端部は、現像器14の移動軌跡上に存在するよう位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】装置本体側からの現像ローラへの電力供給と、現像ローラの安定的な位置決めとを、カートリッジ構成を複雑化することなく簡易に実現する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、装置本体1aに現像カートリッジ26を備えたプロセスカートリッジ18が着脱可能に装着されており、その現像カートリッジ26には、表面に静電潜像が形成される感光体ドラム28と対向配置される現像ローラ38と、現像ローラ38を収容するフレーム部とが設けられている。現像カートリッジ38に設けられた現像ローラ38は、カートリッジ側端子部110によって感光体ドラム28側に付勢されると共に、装置本体1aに設けられた電源回路101からカートリッジ側端子部110を介して電圧が印加されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 装置本体の構成を簡略化でき、また、レーザユニットを取り付けるスティを専用に必要とすることなく、さらに、感光体ドラムとレーザユニットとの位置決めを容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】 樹脂モールド製のベース21と、このベース21の上面部に一体的に形成された樹脂モールド製のリアフレーム22と、ベース21の上面部に設けられ、リアフレーム22と離間対向する板金製のフロントフレーム23と、このリヤ及びフロントのフレーム22,23間に取り付けられ、感光体ドラム11を備えるプロセスユニット19と、リヤ及びフロントのフレーム22,23間に取り付けられた位置決め用のスティ25と、ベース21上に設けられて位置決め用のスティ25によって位置決めされ、プロセスユニット19の感光体ドラム11に対しレーザ光を走査して静電潜像を形成するレーザユニット16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】感光体2Y,M,C,Kやその周囲装置のメンテナンス性を向上させつつ、画像形成装置本体に位置決めすることが可能な光書込ユニット70の破損の発生を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1位置と第2位置との間で開閉する上カバー50と、上カバー50に固定された状態で光書込ユニット70を保持し、自らが保持している光書込ユニット70を上カバー50の開閉に伴って書込動作位置と待避位置との間で移動させる図示しないカバーフレームとを備える画像形成装置において、カバーフレームとして、光書込ユニット70に設けられた被保持軸を遊動可能に保持しつつ、光書込ユニット70を付勢コイルバネによって所定方向に付勢することで、書込動作位置から離間した状態の光書込ユニット70の被保持部軸を自らの被突き当て部に突き当てるものを用いた。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の初期導入時の現場での設定に掛かる手間を極力省く画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像装置5Yを本体に同梱して出荷する画像形成装置Aにおいて、前記現像装置5Yは現像位置に固定された状態で出荷される。 (もっと読む)


【課題】画像転写後の記録材の搬送方向が曲がっていることにより生ずる画像歪みの発生を防止する。
【解決手段】感光体や中間転写体などの像担持体上の画像を転写装置で用紙・OHPフィルム等の記録材に転写して後、その画像転写後の記録材を搬送して定着装置40に入れ、その定着装置の定着ニップに通して転写画像を記録材に定着する画像形成装置において、画像転写後の記録材の、曲がっている記録材搬送方向を定着装置で戻すように矯正する搬送方向矯正装置Aを備える。搬送方向矯正装置としては、画像形成装置本体に対して定着装置の取り付け角度を調整可能としたり、定着装置本体に対して、定着ニップを形成する定着ニップ形成部材の取り付け角度を調整可能としたり、画像転写後の記録材を定着ニップへと案内する定着装置の記録材搬送ガイドの取り付け角度を調整可能としたりするものを備える。 (もっと読む)


【課題】装置本体をコンパクトにすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、感光体58の潜像をトナーにより現像する現像装置64と、この現像装置64で用いられるトナーを搬送するトナー搬送路80と、現像装置64内の空気を該現像装置64外へ排気する排気路90とを有する。この排気路90とトナー搬送路80との少なくとも一部が一体に設けられている。トナー搬送路80は、現像装置46内へトナーを供給するトナー供給路52である。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスにおけるユーザの負担を低減し、色ずれ調整を不要とし、感光ドラムの帯電性能や現像性能の悪化を防止し、給電性能の優れたた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の像担持体、複数の現像ユニット、複数の帯電ユニット、少なくとも1個の中間転写体を含む画像形成ユニット02を一体組立体とし、この一体組立体を画像形成装置本体01に装脱可能に形成した。この一体組立体では像担持体軸が枠体に隙間を介して微動自在に支持され、画像形成装置本体の筐体に位置決め固定される機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニットを画像形成装置本体に確実に固定できるとともに、画像形成ユニットの画像形成装置本体に対する着脱時の操作性の向上を図ることのできる、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ドラムユニット21の本体ケーシング2に対する装着状態では、トグルばね114の付勢力によって、ドラムユニット21の着脱軸84にカム113の前側端面153を当接させて、ドラムユニット21を、本体ケーシング2の内部に向けて押圧して、本体ケーシング2に対してロックする。また、ドラムユニット21の本体ケーシング2に対する着脱準備状態では、トグルばね114の付勢力によって、ドラムユニット21の着脱軸84にカム113の後側端面154を当接させて、ドラムユニット21を、本体ケーシング2の外部に向けて押圧して、本体ケーシング2に対してロック解除する。 (もっと読む)


【課題】 破損し難い現像ユニットを提供すること
【解決手段】 現像ユニット70aは、感光体56aを有するプリンタ本体4に着脱可能に装着される。現像ユニット70aは、トナーを収容するトナーケース72と、トナーケース72に回転可能に支持されている現像ローラ76と、トナーケース72に収容されている収容位置とトナーケース72から突出している突出位置の間を移動可能である移動部材84を有する。移動部材84は、現像ユニット70aがプリンタ本体4に装着されている状態では突出位置に位置する。突出位置に位置する移動部材84は、プリンタ本体4の感光体56aに対して現像ローラ76を押圧する方向及び/又は離間させる方向にプリンタ本体4から付勢される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、画像形成装置本体に対して、タンデム型感光体ユニットを正確に位置決めすることのできる画像形成装置、および、その画像形成装置本体に着脱可能なタンデム型感光体ユニットを提供すること。
【解決手段】本体ケーシング2に対する装着状態において、ドラムユニット21の後端部を、各切欠部112によって基準軸125を上下方向から挟持することによって位置決めするとともに、ドラムユニット21の前端部を、各押圧アーム138によって各位置決め軸部94を斜め後側下方に押圧して各当接面136に当接させることによって位置決めする。これによって、各感光ドラム24は、前後方向(水平方向)において相対的に位置決めされるので、すべての感光ドラム24を、スキャナ部17に対して精度よく位置決めすることができる。その結果、精度のよいカラー画像の形成を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】面倒れ補正等のレンズの機能を向上させつつ、光走査ユニットにおける反射鏡の調整を容易とすること。
【解決手段】スキャナ部60においては、ミラー113と感光ドラム71との間に面倒れ補正レンズ115を配置し、各ミラー113から対応する感光ドラム71までの距離が等しく構成されている。なお、ミラー113は、各反射鏡群に含まれる反射鏡のうち感光ドラム71に最も近い反射鏡である直近反射鏡に該当する。このことにより、当該レーザプリンタ1において、スキャナ部60におけるミラー112,113の調整を容易とし、面倒れ補正レンズ115の有効範囲に光路を納めるための操作を各感光ドラム71間で等しくすることができる。 (もっと読む)


【課題】引き出し式の定着ユニットの位置決め精度を向上させるとともに、定着ユニット近傍でのジャム処理の作業性を向上させるようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】引き出し部材37を収納位置INにスライド移動させてプリンター本体7にロックした時に、定着ユニット4を付勢部材38の付勢力に抗して第2用紙搬送路32ト若しくは画像形成ユニット3に当て止めて位置決めするとともに、第3分割ユニット33´の内側部分33aに外側部分33bが近づいて用紙搬送隙間t2が狭められる一方、引き出し部材37を引き出し位置OUTにスライド移動させた時に、付勢部材38の付勢力で画像形成ユニット3の方向にスライド移動する定着ユニット4とともに第3分割ユニット33´の内側部分33aが外側部分33bから離れて用紙搬送隙間t1が広がるようになる。 (もっと読む)


【課題】ベルトユニットを装置本体の定位置に適度なテンションで精度高く配置しうる構成を簡易に実現する。
【解決手段】ベルトユニット15には、搬送ベルト18と、この搬送ベルト18を支持する支持ローラ16及び支持ローラ17とが設けられている。一方、支持ローラ16を、支持ローラ17から離間する方向に付勢する張力付与機構65が設けられている。さらに、ベルトユニット15には、支持ローラ17と一定の位置関係で基準突起110が形成されており、装置本体1Aのフレーム100において基準突起110よりも支持ローラ16側の位置に、基準突起110と対向配置される基準壁部101が形成されている。この基準突起110は、支持ローラ17の回転軸線J1と支持ローラ16の回転軸線J2とを結んだ仮想平面Mに対し、ユニット支持部60が設けられた側とは反対側において、仮想平面Mから所定距離隔てた位置に配置されている。 (もっと読む)


481 - 500 / 694