説明

Fターム[2H171LA03]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 駆動機構,制動機構 (6,339) | 駆動機構 (6,227) | 駆動機構の要素 (5,190) | 回転駆動源(例;モータ) (1,670)

Fターム[2H171LA03]の下位に属するFターム

Fターム[2H171LA03]に分類される特許

881 - 888 / 888


【課題】 モータ自体に変更を加えることなく、容易にモータから発生する音鳴きを防止することができる廃トナー回収装置を提供する。
【解決手段】 廃トナー容器2内に回収された使用済みトナーを攪拌するトナー回収装置1において、前記廃トナー容器2の両側壁に回転可能に支持された軸部材3と、該軸部材3と一体に設けられた羽根3Aと、前記廃トナー容器2の外側に設けられ、前記軸部材3の一端を回転駆動するためのモータ4と、前記モータ4と前記軸部材3の一端との間に設けられ、モータ4の回転を前記軸部材3に伝達するとともにモータ軸4Aにスラスト力を発生させる円筒ウォームギア16と、前記軸部材3の一端側に設けられ前記軸部材3を他端方向へ付勢する弾性部材17とを備え、前記モータ4による前記軸部材3の回転駆動時、前記弾性部材17が前記軸部材3に付与する付勢力による前記軸部材3の回転トルクの増大を利用して前記モータ軸4Aに発生するスラスト力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 高価な正・逆両方向の回転が可能な駆動モータを用いることなく、被記録用紙の両面印刷が可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチバックローラ対40に駆動力を伝達する伝達機構100を、スイッチバックローラ対40の駆動用ローラ40aの軸141に結合されたローラ側ギア110と、スイッチバックローラ対40を駆動する駆動源の軸201に結合された駆動ギア121を有する駆動側ギア部120と、ローラ側ギア110と駆動側ギア部120との間に介在されたアイドリングギア部130と、アイドリングギア部130を移動させるための移動手段300とから形成し、移動手段300によりアイドリングギア部130をローラ側ギア110と駆動側ギア部120との間で移動させることにより、スイッチバックローラ対40を正回転または逆回転させる。 (もっと読む)


【課題】像担持体の交換を容易とした、小型かつ多色画像の形成が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において潜像を各色成分に対応するトナーにより現像する複数の現像手段と、トナー像を中間転写体上に順次転写する一次転写手段と、前記中間転写体上に形成された多色画像を一括して転写する二次転写手段と、前記多色画像を前記記録材に定着する定着手段と、記録材を前記二次転写手段から前記定着手段に搬送する第一の記録材搬送路と、前記記録材を装置本体から排紙する第二の記録材搬送路とを有する画像形成装置において、着脱可能に支持する支持手段と、前記現像手段を前記支持手段に連結する連結手段と、前記現像手段を現像位置または非現像位置に移動させるために前記支持手段を移動させる移動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体と電子写真感光体ドラム間の駆動伝達をすると共に電子写真感光体ドラムの本体に対する位置決めを行う。また、駆動伝達の精度を向上させ、画質を向上させることを目的とする。
【解決手段】 装置本体から感光体ドラム7の駆動を軸継手で行い、軸継手の一方18aはねじれた三角柱の穴18aであり、他方17aは回転軸の回転方向で三等分した角度で、回転軸芯から等距離の位置に、穴の内面と当接する球状当接部17a2を設けた。自動調心作用と感光体ドラム7をカップリング凹軸18の方向へ引き寄せるので、感光体ドラムの回転中心及び軸方向の位置が定まる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の動作不良、画像形成不良をなくし、資源の再利用可をより助長する。
【解決手段】 原稿に綴じ具及び、附箋があった場合、その綴じ具及び附箋をその性質に応じて分別、収納する手段を画像形成装置の操作部近傍に取り外し容易に設けた。 (もっと読む)


【課題】 光学走査装置の内部で走査中心に対して左右の温度差が生じるのを低減し、画像上で左右のずれが大きくなるのを防止する。
【解決手段】 画像形成装置の内部に、光学走査装置20の上面を覆うように金属部材70を配設し、金属部材70に光学走査装置20と定着器との間に配置される壁部76を設ける。金属部材70の両側には、サイドフレームに取付けられる連結部72,74を備えており、同期光検出装置66の側の連結部72とサイドフレームとの接触面積を連結部74よりも大きくする。また、走査中心を境として同期光検出装置66の側の壁部76と基部71との間に、開口部80を設ける。これにより、定着器から壁部76に伝達された熱は、開口部80のない側から基部71に伝達され、さらに連結部72,74を介してサイドフレームに伝達される。その際、走査中心の左右で熱伝達に差があるため、光学走査装置20内の温度を均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置本体内に対して着脱自在な各ユニットの位置関係を良好に保ちながら、使い易さを向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の作像ユニット10Y〜10Kにそれぞれ内蔵されて回転する像担持体12と、複数のローラ部材32,33,34の間に架設され、各像担持体上に形成されるトナー像が転写される中間転写体32が設けられた中間転写ユニット30とを備えた画像形成装置において、各像担持体の軸10Aとローラの軸32Aをそれぞれ位置決め板104上に設置し、それぞれの軸を独立して加圧することにより、各像担持体と中間転写体を正規の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】 感光体駆動装置において、組付け容易なかつ安価な構造によって、歯車噛み合い振動による回転ムラを低減し、歯車噛み合い周期の振動、回転ムラによる画像不良を抑える感光体駆動装置を提供する。
【解決手段】 デジタルコピー機、レーザープリンタなどの画像形成装置に利用できる感光体駆動装置において、モジュール、歯数、ピッチ円直径、圧力角、ねじれ角が等しい2枚の歯車3、4を同軸上で、一方の歯車の歯底ともう一方の歯車の歯先が対応する位置にあり、かつ前記2枚の歯車3、4の間に噛み合う相手の歯車の歯幅以上の幅の直径が歯底円直径以下の領域を有する2重歯車を減速系として用いる。 (もっと読む)


881 - 888 / 888