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Fターム[2H171LA05]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 駆動機構,制動機構 (6,339) | 駆動機構 (6,227) | 駆動機構の要素 (5,190) | 回転駆動源(例;モータ) (1,670) | 複数の回転駆動源 (181)

Fターム[2H171LA05]に分類される特許

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【課題】 機械的な制御により転写ベルト21の斜行を抑制する。
【解決手段】 従動ローラ23の軸方向端部のうち少なくとも一方側の端部に、転写ベルト21が斜行した際に転写ベルト21により押圧されて軸方向に変位するカラー27を設け、従動ローラ23側からバックアップローラ26B側に延びるとともに、カラー27が変位した際にカラー27により押圧されることにより、バックアップローラ26Bのうちカラー27と同一側の軸端側を押圧する押圧アーム31を設け、軸方向に対して傾いた傾斜面28A及び傾斜面28Aに摺接する可動部31Cを有し、カラー27を変位させる力の向きを転向させて押圧アーム31を押圧する力に変換する斜行力変換部30を設けるとともに、傾斜面28Aを転写ベルト21の幅方向端部から離れるほど従動ローラ23の回転中心線に近づくように傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】面板やプロセスカートリッジの大きさ等に対する制約が比較的小さく、アイドラギアを回転可能に保持する軸部に倒れが生じにくい、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体と現像剤担持体とをそれぞれ回転軸方向の端部で回転可能に支持して、双方の部材の回転軸の軸間距離を定める面板61が設置されている。この面板61には、画像形成装置本体に形成された位置決め用穴部に嵌合する位置決め用軸部材61cが、面板61上において回転軸方向に起立するように設置されている。そして、面板61の位置決め用軸部材61cは、その内径部に、アイドラギア54が回転可能に設置される軸部13kが嵌挿されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動モーターを用いた駆動ユニット装置であっても、駆動モーター同士の振動の増幅や、不要な駆動騒音の増大という問題を解消できるようにする。
【解決手段】本願発明の駆動ユニット装置40は、駆動モーター43,44から感光体ドラム3等への動力伝達を中継するギヤ列45,46を、それぞれの軸方向両端側から挟持して軸支する駆動ホルダー体41及びカバー体42を備える。駆動モーター43,44を少なくとも2つ有する。駆動ホルダー体41及びカバー体42を連結支持する第1壁部51を、その縦幅方向Vを駆動モーター43,44群のモーター軸43a,44aの並び方向と交差させるようにして配置する。駆動ホルダー体41及びカバー体42を連結支持する第2並びに第3壁部52,53を、第1壁部51の縦幅方向Vと直交する横幅方向Hに延びると共に、第1壁部51の縦幅方向V両側から前記第1壁部51を挟むようにして配置する。 (もっと読む)


【課題】回転ムラや振動を低減できるとともに、組み立て性やコスト面で不利とならず、小型の製品への搭載も可能な、はすば歯車列を有した動力伝達機構を提供する。
【解決手段】第1駆動モータ151に近い動力伝達方向上流側の第1はすば歯車111と、駆動源から遠い下流側の第2はすば歯車112と、これらの間に配置された第1中間はすば歯車121とを有したはすば歯車列を備えた。そして、第1中間はすば歯車121の前方側及び後方側いずれの歯面にもδの段差を形成し、第1はすば歯車111と接触する幅をLB1とし、第1中間はすば歯車121の歯面領域S1を形成する。また、第2はすば歯車112と接触する幅をLB2とし、第1中間はすば歯車121の歯面領域S2を形成する。そして、これらの歯面領域(S1,S2)を、各はすば歯車の端面位置を揃えた状態で軸方向で異なるように設定し、双方の噛み合う位相が打ち消し合うように構成した。 (もっと読む)


【課題】定着部と反転手段とのアライメントを高精度に保証しながら装置の小型化および低コスト化を実現し、かつ反転操作時の生産性を向上させることが出来る画像形成装置を提供する。
【解決手段】反転手段を保持する反転手段保持部材が前記定着部に対して連結手段を介して回転自在に一体的に連結され、前記定着部は、前記画像形成装置本体に対して反転手段保持部材と一体的に着脱可能となっており、前記定着部と反転手段保持部材は、前記画像形成装置本体に対してそれぞれ独立した位置決め手段を有し、前記定着部を画像形成装置本体に装着して定着部用の位置決め手段により位置決めした際に、連結手段において回転方向に自由度を有する反転手段保持部材が、反転手段保持部材用の位置決め手段によって画像形成装置本体側と位置決めされ、画像形成装置本体に対して姿勢が固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジの使用開始時において、ユーザーの待ち時間の増加を抑制しつつ、簡易な構成で封止部材を開封することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像ローラ3eと開封機構3vとを駆動するモータ11と、感光ドラム3bを駆動するモータ12とを有する画像形成装置において、開封機構3vによりシール部材3を開封する期間に、感光ドラム3bを画像形成時よりも大きい周速で駆動して現像ローラ3eの回転を補助することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸間距離の精度を高めることができ、重量、製造コストおよび配置スペースの増加を抑制でき、高い精度で駆動力を伝達することができる駆動力伝達装置を提供する。
【解決手段】モールドギヤ軸42Yと、モールドギヤ軸42Yの周りを回転自在かつ移動自在になるよう設けられた現像アイドラギヤ44Yと、現像アイドラギヤ44Yを駆動する現像駆動モータ52とを備え、モールドギヤ軸42Yが、軸線方向の移動を規制するフランジ部62と、組立体112に接触するようフランジ部62に設けられた突出部63と、駆動面板41に装着される装着部64とを有し、モールドギヤ軸42Yが回転する際の回転方向に応じて、突出部63が組立体112を押し付けるスラスト力F、または、モールドギヤ軸42Yが駆動面板41を押し付けるスラスト力Fのいずれかが作用するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】転倒防止脚を自動で出し入れする転倒防止脚の出し入れ装置を提供する。
【解決手段】転倒防止脚20の出し入れ装置1は、筐体10の下部に配置される転倒防止脚20と、転倒防止脚20を上下方向に移動させるモータ25と、転倒防止脚20が最下部に到達したことを検知する第1センサ31と、転倒防止脚20が最上部に到達したことを検知する第2センサ34と、第1センサ31によって最下部に転倒防止脚20が到達していることを検知している場合に、第2センサ34によって最上部に転倒防止脚20が到達したことが検知されるまで転倒防止脚20を上方向に移動させるようモータ25を制御し、第2センサ34によって最上部に転倒防止脚20が到達している場合に、第1センサ31によって最下部に転倒防止脚20が到達したことが検知されるまで転倒防止脚20を下方向に移動させるようモータ25を制御する制御部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送ユニットを備えた画像形成装置において装置構成の簡素化を図る。
【解決手段】搬送ユニット60には、シート搬送のための第1、第2、第3搬送ローラー631A、632A、633A、並びに、シート検知のための第1、第2アクチュエーター64A、64Bという簡単な機械部品だけが搭載される。装置本体10側には、上記ローラーの駆動のための第1、第2モーター71M、72M、並びに第1、第2光学センサー73A、73Bが搭載される。搬送ユニット60が装置本体10に装着状態とされたとき、ローラー631A、632A、633Aへの駆動力の伝達が可能となり、また、第1、第2アクチュエーター64A、64Bの揺動片643A、643Bも、第1、第2光学センサー73A、73Bに対して実質的に遮光片として機能する。従って、搬送ユニット60への電気的な配線は不要となり、またドロワーコネクターを設置する必要もない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸部を中心として複数の現像部を回転させる際に用いられる付勢力の蓄積開始および/または蓄積終了を、電気的な駆動制御で行なわずに機械的な動作によって行うことを目的とする。
【解決手段】本発明の現像装置は、回転軸14Aとともに回転可能である複数の現像器と、回転軸14Aとともに回転可能であり現像器を予め定めた位置に配置する回転円板120と、回転軸14Aに固定されることなく回転軸14Aの周囲を回転するギアプレート150と、付勢された状態から解放された状態となることに伴い回転円板120の回転を開始させるとともに、回転円板120は停止するがギアプレート150は回転している状態にて付勢された状態となるトーションスプリング140と、付勢されたトーションスプリング140とギアプレート150との接続を切断するガイドリブ170とを含む。 (もっと読む)


【課題】液体現像剤担持ローラーの速度むらを抑制して、より一層の高画質の画像を得る。
【解決手段】現像装置は、トナー及びキャリアー液を含む液体現像剤で潜像を現像する現像ローラー28と、現像ローラー28の軸方向の一端部側に配設されて、駆動力を発生させる第1の駆動源35と、第1の駆動源35に接続されて、第1の駆動源35で発生された駆動力で回転する駆動軸38と、第1の駆動源35が配設された現像ローラー28の軸方向の一端部側と反対側に配設されて、駆動軸38の回転を現像ローラー28に伝達して現像ローラー28を回転させる第1のベルト42とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子写真画像形成装置本体へのプロセスカートリッジの装着性の向上を図る。
【解決手段】感光体ドラムを回転可能に支持する第1枠体と、現像ローラを回転可能に支持する第2枠体であって、感光体ドラムと現像ローラが互いに接触した状態と互いに離間した状態とを取り得るように軸線を中心に第1枠体に対し回転可能に結合された第2枠体と、第2枠体の軸線方向一端側に設けられ現像ローラを回転させるための駆動力が入力される駆動入力部を有し、第2枠体の軸線方向と交差する方向へ駆動入力部が第2枠体に対し相対移動するのを許容する軸継手部材と、を有し、電子写真画像形成装置本体に現像ローラを感光体ドラムに対して離間した状態で装着可能なプロセスカートリッジであって、現像ローラを感光体ドラムに押圧させるための付勢力を第2枠体に与える付勢部材を有する。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチから発生する熱を適切に発散させる駆動機構及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定の処理を行う処理装置を駆動させる駆動力を伝達する駆動機構であって、前記駆動力を出力する出力部と、前記出力部への駆動力の伝達を制御する電磁クラッチと、前記出力部が収容される第1収容空間を形成する第1収容部と、前記電磁クラッチが収容される第2収容空間を形成する第2収容部と、を含む筐体と、を備え、前記第2収容部は、前記第1収容部から外方に突出し、前記電磁クラッチを取り囲む周壁と、前記電磁クラッチを支持するための支持壁と、を含み、前記周壁は、前記電磁クラッチの上方に配設された上部壁と、前記電磁クラッチの下方に配設された下部壁と、を含み、前記上部壁には、開口部が形成されることを特徴とする駆動機構。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトと二次転写ローラの駆動源で生じる負荷異常の原因特定を正確に行うことを課題とする。
【解決手段】第1の回転体および/または第2の回転体の負荷異常を検知する負荷異常検知装置であって、第1の制御要素及び第2の制御要素を装置から取得し、第2の制御要素の変化の傾きを算出する。第1の制御要素と第1閾値とを比較し、かつ、第1の制御要素と第1閾値より大きい第2閾値とを比較する。第2制御要素の変化の傾きと負の値である第3閾値とを比較し、かつ、第2の制御要素の変化の傾きと零とを比較し、かつ、第2の制御要素の変化の傾きと、正の値である第4閾値とを比較する。第1比較結果及び第2比較結果に基づき、第1の回転体および/または第2の回転体の負荷異常を検知すると共に、該負荷異常の原因を特定する。 (もっと読む)


【課題】駆動に伴って移動する移動体を外部から停止させた際に、移動体で生じる衝撃を低減する。
【解決手段】ロータリ現像装置14を矢印C方向に回転させるための駆動力を伝達するウォームホイール14cと、ウォームホイール14cと噛み合うことでロータリ現像装置14を矢印C方向に回転させるための駆動力を伝達するウォーム32eと、ウォーム32eとウォームホイール14cとの接触領域において駆動伝達方向(矢印C方向)とは逆の駆動反力方向への移動を許容するようにウォーム32eを支持する回転軸32bと、回転軸32bに支持されたウォーム32eを駆動伝達方向に付勢する圧縮バネ32fと、ロータリ現像装置14に設けられた位置決めホイール14bに対して接触することでロータリ現像装置14の回転を規制するストッパ33aとを備える。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラム近傍に配置された各機器に省スペースで効率良く駆動力を伝達するともに、バンディングや画像の位置ズレを防止して高品質な画像を得る。
【解決手段】感光体ドラム1を有する画像形成装置において、感光体ドラム1が駆動源111から一段変速ギヤである大口径ギヤ112を介して駆動され、現像スリーブ31及び転写駆動ローラの駆動部品であるベルト124,プーリ125,現像駆動軸126,現像ジョイント127,ベルト131,ギヤプーリ132,転写駆動入力ギヤ133が、感光体ドラム1の軸方向において大口径ギヤ112と感光体ドラム1の間であって、かつ大口径ギヤ112の軸方向投影面内に配置される。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに無駄なコスト負担を強いることなく且つ高度な作業教育を受けなくとも容易に、トナー色構成をフレキシブルに追加・削除することが可能となる作像デバイス保持装置を提供する。
【解決手段】作像デバイスの駆動源を保持する駆動源保持フレームであって、画像形成装置本体に着脱自在に構成される駆動源保持フレームと、駆動源保持フレームに保持された駆動源に設けられる連結手段であって、対応する作像デバイスに駆動源からの駆動力を動力連結するための連結手段と、駆動源保持フレームを画像形成装置の所定位置に位置決めするための駆動源保持フレーム位置決め手段と、を備えて成り、さらに、駆動源保持フレーム内で、連結手段により作像デバイスが対応する駆動源に接続され、且つ、作像デバイスが駆動源保持フレームに挿入される方向と、駆動源保持フレームが画像形成装置に挿入される方向とが同一である作像デバイス保持装置で解決される。 (もっと読む)


【課題】被検出ギヤの損傷を生じさせることなく、摩擦帯電した被検出ギヤと検出装置との間で絶縁破壊が生じることを抑制することが出来る駆動伝達装置、並びに、これを備えた駆動装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動装置500は、透過センサ51に対する電磁波の影響を抑制する形状変更可能なセンサカバー54を有し、透過センサ51及びセンサカバー54は、同一の部材であるセンサホルダ55に対して組み付けられるものであり、センサカバー54に精度誤差が生じていても、透過センサ51及びセンサカバー54を組み付けるときに、センサカバー54が透過センサ51に突き当たり、センサカバー54の発光保護部54a及び受光保護部54bの透過センサ51に対する位置が感光体駆動ギヤ52に接触しない範囲内となるように、センサカバー54の形状が透過センサ51の外周面によって矯正されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】駆動源の低速時のトルク余裕度による発熱、振動を、スペース、コスト、制御容量を増やさずに低減する画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動源1に設けた駆動源回転軸2は、第一の回転軸群であるY色像担持体ギヤ7、M色像担持体ギヤ8、C色像担持体ギヤ9に連結する。また、電磁クラッチ19を介して廃トナー回収容器4に設けた第二の回転軸である攪拌板駆動ギヤ10に連結する。駆動源1が高速回転時にはY色像担持体ギヤ7等を駆動させ、攪拌板駆動ギヤ10は駆動させないための駆動遮断機構を備える。駆動源1の低速回転時にはY色像担持体ギヤ7等を駆動させ、駆動源1の高速回転時の上限トルクと、駆動源1の高速回転時の上限トルクより大きくなる低速回転時の上限トルクとの差分トルクを用いて攪拌板駆動ギヤ10を駆動し、トルク余裕度を低減させ、駆動源の発熱、振動を低減する。 (もっと読む)


【課題】適正に画像形成可能であってランニングコストが低く、かつ、ユーザが容易に部材の交換を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置のプロセスユニットは、感光体ユニット310と、感光体36に接触する帯電ローラ331を保持する帯電ユニット330と、現像ユニット350と、押圧レバー370とを有している。感光体ユニット310の着脱時に帯電ユニット330を支える押圧レバー370がレバー支点371を中心に回転すると、帯電ローラ331が、支点軸337が支点長穴335に貫入した状態で感光体36の表面の法線方向に変位し、感光体36から離れる。その後、押圧レバー370の回転に伴い、帯電ユニット330が支点軸337を中心に回転し、帯電ローラ331が、清掃ローラ333により清掃されながら感光体36から離れ、帯電ユニット330が水平姿勢となる。 (もっと読む)


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