説明

Fターム[2H171LA06]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 駆動機構,制動機構 (6,339) | 駆動機構 (6,227) | 駆動機構の要素 (5,190) | 回転駆動源(例;モータ) (1,670) | 回転駆動源の共有 (191)

Fターム[2H171LA06]に分類される特許

1 - 20 / 191



【課題】駆動連結及び遮断の切換え動作を行う際の衝撃音や自由振動を、従来よりも低減できる遊星歯車クラッチ機構を提供する。
【解決手段】遊星歯車クラッチ機構に、回転規制部120に設けた規制アーム121の爪部125と、太陽歯車と同軸で一体に設けられたラチェット部112の突起部113とを噛み合わせる駆動連結状態と、離間させる遮断状態に切換える切換手段130を設けた。また、切換手段130に設けたソレノイド131のプランジャ133の端部を係合ピン134で連結した。そして、ソレノイド131を保持するソレノイドケース132とプランジャ133に設けたエンドリング135の間のプランジャ133の外周に圧縮ばね136を設けた。そして、圧縮ばね136が、その荷重−たわみ関係が弾性範囲内の非線形特性領域で変形しながら、この圧縮ばね136が圧縮されて線間接触し、規制アーム121の回動を規制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】下流側に設けられた駆動ユニットの双方向回転に対応可能な、遊星歯車機構を用いたクラッチ機構を提供する。
【解決手段】太陽歯車111と一体に設けられたラチェット部112と、ラチェット部112の被規制部突起113と面で噛み合う噛み合い状態で太陽歯車111を固定状態にする規制レバー121を備えた。この規制レバー121には、ラチェット部112の被規制部突起113と面で噛み合う正回転規制突起126や逆回転規制突起127を有している。そして、規制レバー121がラチェット部112の被規制部突起113と噛み合わない非噛み合い状態では、太陽歯車111を固定解除状態になる。また、規制レバー121のラチェット部112の被規制部突起113との噛み合い状態と、非噛み合い状態とを切換える動作を与えるアクチュエータ131も備えた。 (もっと読む)


【課題】回転トルクの増大やカム軸へ駆動力を伝達するクラッチ容量不足を抑制しながらモノクロ用、カラー用リンク部材が脱落するのを防止する。
【解決手段】 カラー用リンク部材である第2リンク部材22の脱落を防止する脱落防止部(第2、第3脱落防止部236、237)をモノクロ用カム部(第1カム部233)に設けられる。つまり、大きな回転トルクを要する、カラー用カム部である第2カム部234に脱落防止部を設ける必要がない。これによって、カム23が駆動源によって回転される際に、第2カム部234の脱落防止部が第2リンク部材22に作用することがなく、回転トルクの増大やカム軸へ駆動力を伝達するクラッチ容量不足が発生することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】レバーの復帰時の衝撃を緩和できて、衝撃音の発生を抑えることができるレバー切換装置、定着装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】レバー切換装置は、第1部材46と、第2部材47と、第1部材46と第2部材47を圧接する方向に付勢する弾性部材とを備えた構造体に対して付設される。レバー50の操作によって、第1部材46と第2部材47とは、低圧接状態と高圧接状態との変位が可能である。低圧接状態から高圧接状態に切換える方向にレバー50を揺動させる際に、この揺動に対して抵抗を付与する抵抗付与手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送路のうちのいずれかの搬送路でジャムが発生した場合、一つのジャム処理部材の操作にてジャムの解除を可能とするシート材搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1搬送ローラー62aが正回転すると上流側搬送ローラー61a及び第2搬送ローラー63aが夫々正回転し、第1搬送ローラー62aが逆回転すると第2搬送ローラー63aが正回転するように出力ギア89の回転方向を切り替える回転方向切り替え機構を備える。ジャム処理部材94の一方向への操作によって第1搬送ローラー62aが正回転させられたとき、用紙は第1搬送路P1を搬送可能となるとともに第2搬送路P2を搬送可能となり、ジャム処理部材94の他方向への操作によって第1搬送ローラー62aが逆回転させられたとき、用紙は第3搬送路P3を搬送可能となる。 (もっと読む)


【課題】 感光体を回転駆動するモーターの速度変動に起因する画像不良の抑制を図った画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置100では,各色の感光体ドラム21Y,21M,21C,21Kと,中間転写ベルト101と,1次転写ローラー111と,2次転写ローラー115とを1つのモーターMで回転駆動している。モーターMのトルク特性は,回転速度が速いほど発生トルクが小さく,回転速度が遅いほど発生トルクが大きい。モーター制御部350は,画像形成に供するシートの厚みが薄い場合に,モーターMの回転速度として高い回転速度D1を設定する。画像形成に供するシートの厚みが厚い場合に,モーターMの回転速度として遅い回転速度D3を設定する。 (もっと読む)


【課題】軸間距離の精度を高めることができ、重量、製造コストおよび配置スペースの増加を抑制でき、高い精度で駆動力を伝達することができる駆動力伝達装置を提供する。
【解決手段】モールドギヤ軸42Yと、モールドギヤ軸42Yの周りを回転自在かつ移動自在になるよう設けられた現像アイドラギヤ44Yと、現像アイドラギヤ44Yを駆動する現像駆動モータ52とを備え、モールドギヤ軸42Yが、軸線方向の移動を規制するフランジ部62と、組立体112に接触するようフランジ部62に設けられた突出部63と、駆動面板41に装着される装着部64とを有し、モールドギヤ軸42Yが回転する際の回転方向に応じて、突出部63が組立体112を押し付けるスラスト力F、または、モールドギヤ軸42Yが駆動面板41を押し付けるスラスト力Fのいずれかが作用するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 現像剤補給手段にかかる負荷トルクが異常に高くなるなる場合であっても現像剤補給手段の破損を防止し得る画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数のスクリュー3を駆動する単一のモータ29と、複数のスクリュー3にそれぞれ対応して設けられ、単一のモータ29から複数のスクリュー3への駆動力の伝達または遮断をそれぞれ切替え可能な複数のソレノイド1及びバネクラッチ2からなる切替え手段と、トナーカートリッジ11の新品情報を記憶する不揮発メモリ40と、該不揮発メモリ40からトナーカートリッジ11の新品情報を読み取るCPU300aとを備え、該CPU300aによって読み取ったトナーカートリッジ11の新品情報により該トナーカートリッジ11が新品である場合には、当該トナーカートリッジ11の切替え手段と、当該トナーカートリッジ11以外の少なくとも一つの切替え手段とを切替えて、単一のモータ29から複数のスクリュー3へ駆動力を伝達させる。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムに透過部材を透過させて光を照射して静電潜像を形成する、現像ローラよりも下方に位置する露光手段と、感光体ドラムと現像ローラとの当接及び離間を行う離間手段と、を有し、透過部材へ粉塵やトナーの付着防止のできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】透過部材30を清掃するための清掃手段31を、離間手段80の動作に連動して移動して透過部材30の清掃を行う。 (もっと読む)


【課題】回転駆動源の回転駆動力をブラック現像ローラに伝達/伝達遮断することができながら、回転駆動源を他の部材の駆動源としても使用することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1モードでは、第3現像伝達ギヤ36およびブラック現像ギヤ25の両方と第1中間ギヤ37とが噛合する。第2モードでは、ブラック現像ギヤ25と第1中間ギヤ37との噛合が解除される。第1中間ギヤ37の回転中心は、第3現像伝達ギヤ36の回転中心とブラック現像ギヤ25の回転中心とを結ぶ線分に対して当該線分上におけるブラック現像ギヤ25のギヤ歯の移動方向の上流側に配置されている。これにより、ブラック現像ギヤ25と第1中間ギヤ37との噛合が解除されるときに、第1中間ギヤ37がブラック現像ギヤ25から抜けやすい。 (もっと読む)


【課題】回転駆動源の回転駆動力をブラック現像ローラおよびカラー現像ローラの両方またはブラック現像ローラのみに切り換えて伝達することができながら、回転駆動源を他の部材の駆動源としても使用することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラーモードでは、第1中間ギヤ37および第2中間ギヤ38がそれぞれブラック現像ギヤ25およびイエロー現像ギヤ25と噛合し、第1中間ギヤ37からブラック現像ギヤ25に回転駆動力が伝達されるとともに、第1中間ギヤ37から第2中間ギヤ38を介してイエロー現像ギヤ25に回転駆動力が伝達される。モノクロモードでは、イエロー現像ギヤ25と第2中間ギヤ38との噛合が解除される。非駆動モードでは、ブラック現像ギヤ25と第1中間ギヤ37との噛合が解除される。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対する円滑な装着が可能である、プロセスカートリッジおよびそのようなプロセスカートリッジを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラムフレーム21には、感光ドラム5と、感光ドラム5を回転させるための駆動力が入力される連結部材47とが保持されている。また、ドラムフレーム21には、感光ドラム5の回転軸線方向に突出する略円筒形状の保護部が30形成されている。連結部材47は、保護部30の内側に配置(収容)されている。保護部30の後側部分31の突出量は、その前側部分32の突出量よりも小さい。そのため、プロセスカートリッジ3が本体ケーシング2に装着される際に、保護部30の後側部分31が本体ケーシング2内に配置されている部材に引っ掛からず、本体ケーシング2に対するプロセスカートリッジ3の円滑な装着が可能である。 (もっと読む)


【課題】制振部材50を含む像担持体3の配置スペースを画像形成装置1内で大きく取らずとも、前記制振部材50による前記像担持体3への振動伝播抑制効果を高いものにする。
【解決手段】本願発明の像担持体駆動装置は、駆動源40の動力にて回転駆動する像担持体3と、前記駆動源40から前記像担持体3に動力伝達する第1動力伝達系41と、前記像担持体3よりも動力伝達下流側に位置する回転体6と、前記像担持体3から前記回転体6に伝達する第2動力伝達系45とを有する。前記像担持体3の内部には、動力伝達に伴い前記像担持体3に伝わる振動を減衰させる制振部材50を配置する。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジが電子写真画像形成装置本体に装着される際、カップリング部を電子写真画像形成装置本体側とスムーズに係合可能とする。
【解決手段】感光体ドラムの回転軸線方向一端側に設けられ、第一本体駆動伝達部材と係合して感光体ドラムを回転させる駆動力が入力されるための、感光体ドラムの回転軸線と直交する断面の形状が略多角形である突出したドラムカップリング部16と、現像ローラの回転軸線方向一端側に設けられ、第二本体駆動伝達部材と係合して現像ローラを回転させる駆動力が入力される駆動入力部を有し、現像ローラの回転軸線方向と交差する方向へ駆動入力部が移動することを許容する現像カップリング部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの挿抜時に、カートリッジに内蔵された回転体との係合状態を解除するように画像形成装置側の駆動軸を退避させる連動機構を不要にする。
【解決手段】レーザプリンタ1の本体ケーシング2の装着口から挿抜自在に装着されるプロセスカートリッジ6の挿抜時には、その挿入方向に向けて現像カートリッジ100に付設された動力伝達部120の入力カップリング121が本体ケーシング2の奥部に配設された駆動部140の出力カップリング141に対して着脱自在に連結される。そして、駆動部140の出力カップリング141から現像カートリッジ100の入力カップリング121に回転動力が入力されると、その回転動力が動力伝達部120の一対の傘歯車によりプロセスカートリッジ6の挿抜方向と直交する方向に向きを変えて伝達され、こうして現像ローラなどに回転動力が伝達される。 (もっと読む)


【課題】定着装置内で記録シートが詰まった場合であっても、容易にジャム処理を行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、各プロセスカートリッジ46内の部材に駆動力を伝達する複数のカートリッジ側入力部材65と、複数のカートリッジ側入力部材65に対して軸方向に進退可能な複数の第1カップリング64と、定着装置44内の部材に駆動力を伝達する定着側入力部材75と、定着側入力部材75に対して軸方向に進退可能な第2カップリング74と、装置本体に形成された開口部を開閉するカバーと各カップリング64,74とを連動させる連動機構(直動カム83等)を備える。連動機構は、カバーを開いたときに各カップリング64,74を退避位置に移動させ、カバーを閉じたときに各カップリング64,74を接続位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムの新旧検知が容易に行え、印刷履歴の初期化を確実に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体に着脱可能に装着され、端部にフランジギアを有する感光体ドラムと、前記感光体ドラムのフランジギアと噛合する伝達ギアと、この伝達ギアと連結し溝部を有するスクリュー部材と、前記感光体ドラムの回転に伴い前記溝部に沿って移動可能な移動部材と、この移動部材の有無を検知する検知センサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】被駆動体の回転運動にがたつきが生じることを抑えることができる回転駆動力伝達部材、感光体ドラム、プロセスカートリッジ、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】モータ部300と感光体ドラム3の本体部3Aとの間に設けられる回転駆動力伝達部材を感光体ドラム3側に設け、断面形状が円形のオス型のらせん溝を有する凸部500Aを有する凸部材500と、凸部500Aと螺合する断面形状が円形のメス型のらせん溝を有する凹部400Aを有し、モータ部300側に設けられる凹部材400とによって構成し、さらに、凸部500Aと凹部400Aとが嵌合した状態でモータ部300が回転運動することによって、凸部材500が凹部材400の方への引込力を受けた状態で凸部材500と凹部材400とを介してモータ部300による回転駆動力を感光体ドラム3に伝達するように構成する。 (もっと読む)


【課題】第1回転体13と第2回転体15とを同一の動力伝達系に配置して、動力伝達系の簡素化及び小型軽量化を図る場合において、第1回転体13の回転速度ムラをなくせるようにする。
【解決手段】本願発明の画像形成装置1は、動力を発生する駆動源40と、前記駆動源40の動力にて回転駆動する第1回転体13と、前記駆動源40から前記第1回転体13に動力伝達する第1動力伝達系41と、前記第1回転体13よりも動力伝達の下流側に位置する第2回転体15と、前記第1動力伝達系41から前記第2回転体15に動力伝達する第2動力伝達系45とを備える。前記第1動力伝達系41と前記第2動力伝達系45との間に、振動減衰用の制振部材44を介在させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 191