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Fターム[2H171QA06]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成 (21,259) | 感光体 (16,644) | トナー像転写後他のトナー像を形成 (483)

Fターム[2H171QA06]に分類される特許

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【課題】駆動軸100を備えた電子写真画像形成装置の装置本体1から、駆動軸の軸線と実質的に直交する方向に取り外し可能なプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】装置本体側の回転力付与部100bと係合して、感光体ドラムを回転させるための回転力を受けるカップリング部材150を有する。カップリング部材150は、装置本体1にドラムの軸線と実質的に直交する方向にカートリッジ2を移動させて取り付ける際には、カップリング部材150が、係合前角度位置から回転力伝達角度位置に移動することによってカップリング部材が駆動軸と対向する。取り外す際には、カップリング部材150が、回転力伝達角度位置から離脱角度位置に移動することによってカップリング部材150が駆動軸100から離脱する。 (もっと読む)


【課題】ユニットの装着又は移動によって、ユニットに設けられた電極端子と装置本体の接続端子とが電気的に接続する電子装置において、電極端子への汚れ付着による導通不良を防止する。
【解決手段】プリンタ本体10の接続端子74よりも、現像ユニット24の回転方向上流側に、現像ユニット24の回転移動の際に電極端子271に摺接する清掃部材75を設ける。電極端子271と接続端子74との間の導通不良を一層確実に防止する観点からは、清掃部材75が導電性を有し且つ接続端子74と電気的に接続し、現像ユニット24が回転移動した後も電極端子271に接触しているようにするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】転写時に像担持体に接触する転写部材を装置本体に対し開閉する開閉体で支持する画像形成装置において、装置停止時における転写部材と像担持体との接触による悪影響を防止すると共に、開閉体を閉める動作の操作性を向上する。
【解決手段】少なくとも転写時は接触スプリング75による付勢により転写ベルト17を感光体10に接触させ、少なくとも装置停止時は接触スプリング75による付勢を規制して転写ベルトを感光体から離間させる接離カム70と、転写ベルトと接触スプリングとを支持すると共に、装置本体に対し開閉する扉4とを備え、扉を閉める動作に伴い接触スプリングが接離カムにより規制されように戻す際に扉が接触スプリングから負荷をうける装置において、扉を開く動作に伴い接離カムが、扉が接触スプリングから受ける負荷を低減する方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】例えば駆動開始時に力のアンバランスに起因して揺動支点軸がフレームの装着溝に支持された状態の現像装置が浮き上がってしまうような不都合の発生を防止する。
【解決手段】揺動支点軸41回りに揺動することにより現像ローラ122eが感光体ドラム121に当接した現像姿勢と、現像ローラ122eが感光体ドラム121から離間した非現像姿勢との間で姿勢変更する現像装置122を備えた画像形成装置10において、現像装置122が着脱可能に装着される作像フレーム30が設けられ、作像フレーム30の対向壁面である前後の側板31,32には上端面が開放したU字形状を呈するU字溝421がそれぞれ設けられ、揺動支点軸41は、前後の端壁122d,122hから前後の側板31,32の各U字溝421に嵌り込むようにそれぞれ突設されている。 (もっと読む)


【課題】開閉する扉ユニットに転写ユニットを設けた中間転写方式の画像形成装置の態様で、転写ユニットによる転写性能を良好に保つ。
【解決手段】感光体ドラム31と、中間転写ベルト230と、二次転写ロール522とを備えた画像形成装置において、画像形成装置本体に対して回動自在に設けられて画像形成装置本体を開閉する扉ユニット70と、この扉ユニット70の内側に設けられ且つ二次転写ロール522を有する二次転写ユニット52とを備え、この二次転写ユニット52は、二次転写ロール522位置よりも上側に回動支点524を有し、かつ、二次転写ロール522と中間転写ベルト230との転写ニップ域にて下から上に向かう記録材の搬送方向に沿うように二次転写ロール522を回転させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の端面カップリング構成では、一方を軸方向にバネ付勢して移動可能とし、2部品の干渉の際には一方を退避可能な構成としていた。この場合、退避スペース、付勢バネ等を要する。
【解決手段】 本件では、何れも退避させることなく、干渉レスで駆動力伝達装置の係合を可能とする構成を提供する。駆動伝達部材に対して被駆動伝達部材を組み込む際、両者が最初に当接するのは第1、及び、第2稜線とする。このとき、第1、及び、第2稜線(また、延長線)は、軸線方向、且つ、軸直角方向から見て交差する関係にある。また、第1、及び、第2稜線は、軸線方向から見てその線分内における法線は軸中心を通らない構成である。このため、第1、及び、第2稜線当接部で発生した力は、各々に互いに逆向きの回転方向成分を有することになる。この回転方向成分の力により、双方が相対的に逆方向へ回転することで、軸線方向での干渉を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カバー部の垂直方向上側に回動可能に取り付けられるストッパ部であって、カバー部を開状態にすることで内部部材の交換時に邪魔にならない位置に回動移動するストッパ部を有する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コピー機1は、装置本体Mの外形を構成するケース体Cと、ケース体Cにおける側面の一部を構成し閉状態と開状態とに回動移動可能に構成されるカバー部C2と、カバー部C2における上側端部C2aに回動軸Z2を中心に回動可能に取り付けられ、カバー部C2が開状態において、重心が回動軸Z2よりも水平方向外側に位置するよう配置される第1ストッパ部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムユニットを構成するユニットの一部を分離して配置させることにより、感光ドラムユニットを小型化させるとともに、各ユニットを露光や現像、転写といったプロセスにとって適した位置に配置させることにより、画質を向上させる。
【解決手段】感光体ドラム14と、感光体ドラム14に残留した廃トナーを除去する清掃器20と、清掃器20との間に間隙15を確保して配置されるとともに、感光体ドラム14を帯電させる帯電器40と、を有し、画像形成装置本体12に着脱自在に装着される感光ドラムユニット13と、画像形成装置本体12に配置され、間隙15を通して感光体ドラム14に対して除電光を照射する除電器30と、を備えた画像形成装置11とする。 (もっと読む)


【課題】現像ムラのない良好な画像形成を行えるにようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム40及び現像ローラ44の周囲の環境中に飛散しているトナーがスペーサコロと感光ドラム40との転接部分にリング状に付着しても、そのトナーをトナーリングクリーニングブレード60,61によって掻き落とすことができ、その掻き落としたトナーのうちでトナーリングクリーニングブレード60,61の内側端側から感光ドラム40の回転方向下流側へ落下する場合、そのトナーをクリーニングブレード50によってハウジング52内に収容することができる。その結果、本発明によれば、感光ドラム40の表面から掻き落とされたトナーが感光ドラム40の有効現像幅領域内に再付着することに起因する現像ムラの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化することができるとともに、反転経路を短くすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、画像形成位置において用紙Pに感光ドラム52上のトナー像を転写して画像を形成する画像形成部4と、画像形成部4の下方に配置された給紙トレイ31と、給紙トレイ31から搬送された用紙Pを画像形成位置へ案内する供給経路7と、供給経路7に設けられ、用紙Pを画像形成位置へ搬送するレジストローラ38と、画像形成部4から搬出された用紙Pを本体筐体2の外部へ案内する排出経路8と、正逆回転可能に構成され、正回転時に用紙Pを本体筐体2の外部へ排出する排出ローラ82と、排出ローラ82の逆回転により用紙Pが案内され、用紙Pを反転させて再び供給経路7に合流するように案内する反転経路9と、を備えている。反転経路9は、感光ドラム52とレジストローラ38との間で供給経路7と合流する。 (もっと読む)


【課題】画像形成部を備えた筐体を面で支持し、記録媒体の搬送精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置10は、本体フレーム12の中に、画像形成部64、搬送ベルト26、及び定着装置40が配置された画像形成本体11と、給紙カセット68が配置された支持台13との上下二体の構成とされている。画像形成本体11は、画像形成本体11の重心Gの下にある支持面78と、本体フレーム12と支持台13とを位置決めする支持面76によって支持される。そのため、画像形成本体11の荷重が支持面78に集中して、支持面78にかかる荷重よりも支持面76にかかる荷重が小さくなる。従って、支持面78のたわみ量δ2と比較して、支持面76のたわみ量δ1が相対的に小さくなり、支持台13から送り出させる用紙Pの搬送ずれが抑制される。 (もっと読む)


【課題】シールド性とユーザー保守性とを両立することができるコントローラのシールド構造及びこれを備えた画像形成装置を簡易な構成で安価に提供する。
【解決手段】その内部へのアクセスを可能とする保守用の開口部121を有する金属製のケーシング120と、ケーシング120の開口部121に対してスライド可能に取り付けられたシールドカバー120Cとを備え、ケーシング120又はシールドカバー120Cのいずれか一方には、開口部121の周辺に対応する領域に沿って、複数の金属製の突起部123Pが一体に形成されており、一方、ケーシング120又はシールドカバー120Cのいずれか他方には、複数の突起部123Pとの係合を可能とすると共に、弾性変位可能に形成された係合部125Dが一体に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面実装型における素子のプリント基板面に対する位置ずれを抑制でき、面実装型の有利性を十分に享受できる光学センサを提供する。
【解決手段】面実装型の光学センサ10は、発光素子12と、正反射光を受光するための第1受光素子14と、拡散反射光を受光するための第2受光素子16とから構成されている。各素子が実装されるプリント基板面18は、中間転写ベルト20のベルト面に対して略直角に配置されている。発光素子12、第1受光素子14及び第2受光素子16は、それぞれ左右の側面に、下端側がプリント基板面18の厚み方向に突出する薄肉板状の補助部材22を有しており、その突出部分をプリント基板面18上に設けられたスリット状の貫通孔24に挿入して設置されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを損傷させることとなく保持することのできるケーブルガイド、画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2ガイド部材34,36により、原稿自動送り装置5とスキャナ本体2Aとを接続するケーブル40を内部に挿通するケーブルガイド35を構成する。そして、第2ガイド部材36の固定端を、ヒンジ部27の回動中心となる軸32と一致させることにより、原稿自動送り装置5がスキャナ本体2Aに対して閉じられた第1の状態及び原稿自動送り装置5がヒンジ部27の回動中心を支点として回動してスキャナ本体2Aに対して回動した第2の状態にあるとき第1及び第2ガイド部材34,36が連結部を支点として折り畳まれた状態となり、原稿自動送り装置5が第3の状態にあるとき第1及び第2ガイド部材34,36が伸長するようにする。 (もっと読む)


【課題】接点部材へ異物が付着して導通不良となることを防止する。
【解決手段】所定の電気信号を供給するCPU、およびCPUと導通して外部に面して設けられた接点部材22−4を備えたプリンタ本体10と、プリンタ本体10に対して着脱可能に設けられ、電気信号を受けて電気的動作を実行する記憶手段23−10、および記憶手段23−10と導通するとともに着脱方向と交差する方向に面して設けられてプリンタ本体10に装着されると突出した接点部材22−4と接触して電気信号を記憶手段23−10に送る電極23−8を備えたインク収容容器23と、プリンタ本体10に設けられ、インク収容容器23がプリンタ本体10に着脱される過程で接点部材22−4と接触して当該接点部材22−4に付着した異物を除去する穴部23−9cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、画像形成装置内の所定の位置に配設される画像形成ユニットの位置関係に起因する像担持体のクリーニング不良の発生を防止し、像担持体のクリーニング性のばらつきを低減することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
記録媒体に現像剤画像を形成するための複数の画像形成ユニットと、現像剤画像を記録媒体に定着させる定着装置とを備えた画像形成装置であって、画像形成ユニットは、少なくとも現像剤画像が担持される像担持体と、像担持体に残留する現像剤を除去するクリーニング装置とを備え、定着装置に近接する画像形成ユニットは、当該画像形成ユニットよりも定着装置から遠方にある画像形成ユニットの少なくとも1つとは異なるクリーニング装置を備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】定着装置に触れることによる火傷から作業者を保護すると共に,ドラムユニットが取り外されて作業者が機台奥まで手を差し込めるようになった時には,冷却ファンの駆動部への給電を停止して,回転中の冷却ファンに作業者が触ることによる危険性を回避すること。
【解決手段】機台の開口から見て前記ファンが前記ドラムユニットによって概略遮蔽されてなると共に,前記開閉カバーを開けても前記冷却ファン駆動部への電源が遮断されないように構成されてなる画像形成装置において,前記ファン駆動部への給電回路が,前記ドラムユニットに設けられた中間回路を経て配線されており,前記ドラムユニットが取り除かれることによって前記給電回路が遮断されるように構成されてなることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】装置の正面がプリンタとMFPとで異なっても、イメージングカートリッジの着脱用の取手とガイドが共通使用できるようにする。
【解決手段】第1の画像形成装置11に対しては第1の方向S1に着脱可能で、第2の画像形成装置12に対しては前記第1の方向S1と90度異なる第2の方向S2に着脱可能にする。第1の画像形成装置11への着脱時に当該第1の画像形成装置11に設けたガイド受け14に支持される1対の第1ガイド3a,3bと、第2の画像形成装置12への着脱時に当該第2の画像形成装置12に設けたガイド受け19に支持される1対の第2ガイド5a,5bとを備える。第1の画像形成装置11への着脱時には第2ガイド5a,5bが取手となり、第2の画像形成装置12への着脱時には第1ガイド3a,3bが取手となる。 (もっと読む)


【課題】画像形成されて装置本体の手前側から背面側へ排出され、ステープル綴り等の後
処理を受けたシート束を装置本体の正面側から容易に取りですことができる画像形成装置
を実現する。
【解決手段】後処理部FSは、載置された状態のシートに後処理を施すための後処理載置
部114aを備え、後処理を施すときに、排出されたシートが後処理載置部114aとシ
ート積載部41とに跨って載置されるよう構成され、後処理載置部114aにおけるシー
ト排出方向下流端および、後処理部から連続して形成されたシート積載部におけるシート
排出方向の少なくとも上流端が、原稿読取部の手前側端部よりも装置手前側に位置し、後
処理載置部の最上部が、シート排出部における装置本体上面におけるシート排出方向の接
線方向よりも上方に突出しない。 (もっと読む)


【課題】騒音や防塵の対策としてウレタンフォーム製のシール部材が広く用いられているが、フォームの裁断部がそのままシール部材の厚みとなる。このシール部材の適用にあって、これを機材間に挟み込む際に、機材の縁がこのシール裁断面に当たってしまうという不具合があった。
【解決手段】シール構造に採用されるウレタンフォーム部材にあって、ウレタンフォームを所望の形状に裁断した後、その一方の面に接着剤を施し、他方面の少なくとも一辺の稜線近傍に対して、前記ウレタンフォームを熱圧縮して永久歪みを付与し、この部位から離れるにつれて徐々に厚みを増すようにした。 (もっと読む)


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