説明

Fターム[2H171QB01]の内容

Fターム[2H171QB01]の下位に属するFターム

Fターム[2H171QB01]に分類される特許

101 - 120 / 216


【課題】作像フレームの重量増加、治具のコストアップ、組み立て工数の増加を防止する。
【解決手段】前,後,左,右フレーム53,54,55,56によって、長方形状の外枠を構成し、4本の補強ステーで前フレーム53と後フレーム54とを連結して補強する。この際、補強ステー60の前端部を1本の第1ねじ部材61によって前フレーム53の取付板57に固定し、後端部を1本の第2ねじ部材62によって後フレーム54の取付板65に固定する。4本のフレーム53,54,55,56と、4本の補強ステー60によって、いわゆる平行クランク機構が構成されるので、作像フレーム51は、平行四辺形に湾曲していた場合でも、本体フレーム50に装着されるとこれに倣って、長方形状となる。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニットを搭載して,本体フレームに出し入れされる作像フレームにおいて,2種の補強用のステーを使用することで、前フレームと後フレームとの間の内寸を所定の寸法を確保し,また、組み立て性を良好にする。
【解決手段】前フレーム53の後面53aに後方に向けて取付板57を突設し、取付板57の上面に前位置決めピン58を突設する。4本の前位置決めピン58及び4本の後位置決めピン66のうち、内側のそれぞれ2つに、2本の第1ステー61の前端と後端の丸孔aを係合させ、外側のそれぞれ2つに、2本の第2ステー62の前端の丸孔aと後端の長孔bを係合させる。第1ステー61により、後面53aと前面54aとの間の距離(内寸)を確保し,第2ステー62により組み立て性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】駆動入力部と駆動出力部とを回転軸部とともに一体成形した駆動力伝達部材を用いる場合に、熱膨張による駆動力伝達部材の回転負荷の増大を抑制する。
【解決手段】側板110a,110bに対して大径ボス部133bと小径ボス部133cとで回転自在に支持された感光体ギヤ133の線膨張係数がスリーブ軸受部材134bの線膨張係数よりも大きい材料で成形され、基準温度におけるスリーブ軸受部材の内半径R1と感光体ギヤにおける回転軸部の外半径r1との差Δx1が、下記の式(1)を満たすように構成した。
Δx1 > r1×Δt×a−R1×Δt×b ・・・(1) (もっと読む)


【課題】カバー部材を傷付けることなく装置カバーを操作性良く開閉することができるとともに、装置カバーとカバー部材間の隙間を均一に保って外観性を高めることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】装置本体2に設けられた回動支点を中心に回動して開閉される装置カバー5と、該装置カバー5を開いたときに外観面となる2次外観カバー(カバー部材)6を装置本体2に設けて成るカラーレーザープリンタ(画像形成装置)1において、前記2次外観カバー6の前記装置カバー5と対向する面の一部に突起6aを突設する。又、前記突起6aを前記装置カバー5の回動支点を中心とする円弧状とする。更に、前記突起6aの高さを前記装置カバー5の閉まり方向に高くする。 (もっと読む)


【課題】良好にシートを検出可能な画像形成装置の提供。
【解決手段】定着手段と排出ローラの間で、かつ排出ローラ68の幅内のシート搬送経路上にアクチュエータ25の突起部45を配置する。シート搬送時において、シート1が熱定着部12から排出されるとき、アクチュエータ25の突起部45にシート1があたることで回動し、センサ部23からアクチュエータ25に設けられた遮光部41が退避する。この構成において、アクチュエータ25はシート1の撓みを排出ローラ68のニップによって矯正された部分と当接する。したがって、アクチュエータ25はシート1の撓みが矯正された位置にて、良好にシート1の後端を検知可能となる。 (もっと読む)


【課題】より高速なプロセス線速に対応できるとともに、高速なウォームアップを実現でき、しかも消費電力を少なく保ちながら、加熱手段から発生した熱が画像形成手段に伝播しにくく、画像形成手段でトナーが溶融して固着するといった不具合が発生することを防止する。
【解決手段】エンドレスベルト状の像担持体35が走行可能に支持されている。その像担持体の走行方向に沿って、像担持体が担持するトナー像を形成する画像形成手段100と、像担持体が担持するトナー像を加熱溶融する加熱手段40と、その加熱手段で加熱溶融したトナー像を記録媒体Pに圧接して転写定着する加圧手段42とが順に備えられている。そのような画像形成装置において、加熱手段40が、画像形成手段100の上方で、像担持体35に接触または近接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】高さ調整手段により光学系ユニットの高さ位置を調整しても、光学系ユニット側カバーの変位に本体側カバーを追従させて両カバーの位置ずれを抑制し得るようにする。
【解決手段】画像形成装置本体と、画像形成装置本体の上側に設けられ、画像読取用の光学系ユニットを載置するための上部フレーム16dと、上部フレーム16dの上に高さ調整手段1を介して載置されていて高さ調整手段1により一側面の高さが調整され、かつ少なくとも側面がカバーされる光学系ユニット側カバー21を一体的に有する光学系ユニット20と、画像形成装置本体の側面11b及び上部フレーム16dの側面を覆うとともに、前記上部フレーム16dの側面とは垂直な軸部材160cの回りを揺動可能に設けられた本体側カバー160とを具備し、光学系ユニット側カバー21と本体側カバー160とが上下に隣接し、かつ光学系ユニット20と本体側カバー160とが係合している。 (もっと読む)


【課題】カラー画像形成装置において、画像の色ずれを防ぐため転写ベルトに位置ずれ検出用パターンを形成してそれを検出し、回転位相制御を行う方法が知られている。この方法は回転ムラの位相を一致させることはできるが振幅が異なる場合の補正はできていない。インボリュートスプラインジョイントを使用する高精度な回転手段が公知であるが、コストが嵩む。
【解決手段】駆動源から減速機構、継手を経て被駆動体である感光体に到る間にある回転速度の変動要因は減速機構部と継手部である。それぞれの変動の周期は同じなので、位相が互いに逆になるように角度πだけずらして組み合わせて連結することによって、変動が互いに相殺されて小さな変動に収まる。 (もっと読む)


【課題】装置本体の回動軸に対し、回動部材の軸受を開閉可能且つ位置決め精度良く装着することにより、部材の損傷及び作業者の負担を軽減することを可能とする回動部材及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】両面ユニット25の下端部25aの係合部25aa、25bbには、シャフト29と着脱可能且つ回動可能に係合する軸受部30a、30bが設けられている。軸受部30a、30bの開口端から略平行に突出する第1突出部34a、34b及び第2突出部35a、35bに挟まれて連通溝33a、33bが形成されており、第1突出部34a、34bの先端部にはガイド部36a、36bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】色ずれの発生を最小限にすることが可能な、転写ベルトユニットおよびそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】前記転写ベルトが巻架された状態で該転写ベルトを回転駆動する第1ローラと、前記転写ベルトが巻架された状態で、前記転写ベルトの回転に伴って従動回転する1または複数の第2ローラと、前記第1ローラの回転駆動を制御するローラ制御部とを備えており、前記第2ローラは、前記転写ベルトの巻き付き角度が所定値よりも低い低巻付きローラを含み、前記第1ローラの回転数をRaとし、前記低巻付きローラの回転数をRbとすると、以下の式(1)を満たすように、前記第1ローラの直径を基準として前記低巻付きローラの直径を設定している。
Rb=N*Ra ・・・(1)
但し、N=nまたは1/n(n:2以上の整数)、記号*は乗算を示し、記号/は除算を示す。 (もっと読む)


【課題】照明装置に設置されたミラーと原稿からの反射光を折り返すミラーとの位置精度を向上させることのできる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置において、光源から発する光束を複数の照明ミラー212、213によって偏向させて原稿面の撮像領域に照射し、原稿面からの反射光を複数の読取ミラー210、211によって折り返して1次元撮像素子に結像させ、主走査方向に走査して1次元の画像読取りを行い、前記主走査方向と直交する副走査方向に走査して2次元の画像読取りを行う画像読取装置において、照明ミラー212、213および読取ミラー210、211の主走査方向における両端側を1対の板状の固定部材121a、121bで固定する。また、固定部材121a、121bの表面の色を黒または黒系統とする。 (もっと読む)


【課題】回転体を画像形成装置本体から着脱可能としつつ、回転体の回転軸の傾きを抑制することが可能な回転体支持部材、その製造方法及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転体支持部材70は、回転体31を介して対向し当該回転体31の軸31Aをそれぞれ軸受けする一対の側板72,72を有し、画像形成装置1の本体ケース2内に着脱可能に設けられ、前記一対の側板72,72は、同一の抜き型でプレス加工して形成されている。 (もっと読む)


【課題】現像剤を現像装置本体に供給するための駆動源の数を削減できる現像装置を提供する。
【解決手段】トナー供給歯車92は、各伝達歯車100のいずれかと噛み合うことによって駆動が伝達されて回転して、トナー供給オーガ64が回転するようになっている。各伝達歯車100は軸102に装着されている。軸102は、切替装置110に回転自在に支持されている。切替装置110は、各トナー供給歯車92と噛み合う各伝達歯車100を切り替えるようになっている。切替装置110は、軸102を回転自在に支持する支持部材112、支持部材112をトナー供給歯車92側に付勢する付勢手段118、付勢手段118を支持するラックギア120、ラックギア120に駆動を伝達する歯車122、および、歯車122を駆動させるモータ124を有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、受部に堆積した紙粉を容易に画像形成装置の本体の外部に排出する。
【解決手段】回転ローラ100によって記録用紙を搬送すると共に上記記録用紙に画像を形成する画像形成装置であって、上記回転ローラ100に付着した紙粉を掻き落とすことによって上記回転ローラ100から除去する除去部200と、画像形成装置の本体S2に固定されると共に上記除去部200によって掻き落とされた上記紙粉を受ける受部300と、上記本体S2から引き出し可能な引出部材41と、該引出部材41に固定されると共に上記本体S2からの上記引出部材41の引き出し動作に伴って上記受部300に溜まった紙粉を上記受部300から掻き出す掻き出し部材500とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置に変形が生じることなく、ベルト部材の交換を含む装置のメンテナンス性が高い、ベルト装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト部材8の外周の外側であって画像形成装置本体100に設置された2つのスライドレール140、150にそれぞれ保持された2つの横フレーム130と、2つの横フレーム130の間に後方で架設されるとともに箱型構造を有する後フレーム110と、前方からみてベルト部材8の内周よりも小さな投影面を有する前フレーム115と、後フレーム110に対して前フレーム115を片持ち支持する支持フレーム120と、横フレーム130と後フレーム110との間に架設されるとともに三角形状に形成された補強部材125と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特性の異なるプロセスカートリッジを用いた場合であっても画像形成を好適に実行可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】プロセスカートリッジ18の交換により消耗部材を補充する画像形成装置1であって、エンジン制御部112と、プロセスカートリッジ18を用いて画像形成を実行するプリントエンジン100と、プロセスカートリッジ18に付与された情報を取得するメモリリーダライタ201と、プリントエンジン100を制御する際の設定情報を取得するコントローラ101とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】筐体2において、第1筐体3の第1前側面15(略垂直面)と第2筐体4の第2上面67(略水平面)とは、傾斜面95によって連結されており、この傾斜面95において、排出口71の上方には、操作パネル90が配置されている。そのため、ユーザは、操作パネル90の表示画面92を見るために傾斜面95に視線を向けることで、筐体2の第2上面67と第1前側面15とを一緒に見ることができる。これにより、プリンタ1の状態を広範囲に亘って把握することができ、操作性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】回転軸の周面に付着したトナーなどの異物を効果的に排除できて導通不良を効果的に防止できる電気接点部を備えた画像形成装置を得る。
【解決手段】トナーが付着するおそれのある現像ローラなどを支持する回転軸14の周面に接触する電気接点板16を備えた画像形成装置。回転軸14の周面に対する電気接点板16の接触面には、回転軸14の回転方向Dに対して所定の角度で斜めに交差するトナー掻取り部17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】レジスト部近傍でジャムが発生しても引出し部の着脱動作に障害をきたさない構造の画像形成装置を提供する。
【解決手段】レジストローラ、2次転写部、搬送部、定着装置、排紙ローラが一体で着脱可能な引出し部を設けた画像形成装置において、手差し給紙ユニット部の前側板24及び画像形成装置本体の前側板25にガイドとして切り欠き部24a、25aを設けた構成とする。切り欠き部24a、25aを設けたことにより、レジスト部近傍部の弾性シート部の領域からはみ出した用紙(P’)が、手差し給紙ユニット部の前側の側板24及び画像形成装置本体の前側板25に引っ掛かって引出し部の操作が出来なくなる不具合が防がれる。 (もっと読む)


【課題】 着脱ユニット内の駆動負荷を切り替えることにより着脱ユニットの装着有無を正確に判別する。
【解決手段】 駆動源であるモータに対しての負荷をすべて駆動する状態でモータへの給電を遮断し、モータが所定の速度まで減速する時間を計測する第一の計測と、モータに対しての負荷のうち少なくとも一つの負荷を切り離し駆動する状態でモータへの給電を遮断し、モータが所定の速度まで減速する時間を計測する第二の計測をおこない、第一、第二の計測値を比較することで着脱ユニットの有無検知を行う。 (もっと読む)


101 - 120 / 216