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Fターム[2H171QB01]の内容

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【課題】シート積載装置と両面搬送装置の両面搬送部を一体化することで、シート材の先端が画像形成装置本体まで到達してジャムが発生した場合に、ユーザが誤ってシート積載装置を抜き出して両者による負荷でシート材が破れたり、画像形成装置内部にシート材が取り残されてしまう問題を解決する画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】シート材Pの両面の画像形成を行う両面画像形成装置Aにおいて、第1面画像形成後に前記シート材の反転及び搬送を行う両面反転搬送装置が、画像形成装置本体Bの後方と、該画像形成装置本体Bの最下方位置に設置され、両面反転機構13と両面搬送機構14とで構成される前記両面反転搬送装置10の前記両面搬送機構14がシート材積載装置1と一体化され、前記画像形成装置本体Bから着脱可能である画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】収容枚数が少ない薄型の引出し式給紙カセットを備えた小型のプリンタを机上に設置した場合においても、給紙カセットの引出し時に、その取っ手にかけた手と机上面との干渉が問題となることがない画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】画像形成部2と、複数枚の印字用紙を収容する給紙カセット21、及び該カセット内の印字用紙を画像形成部に向けて給送する給送手段を有する給紙装置20と、を備えた画像形成装置であって、画像形成部の上方に給紙装置を配置した。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、しかも、小さな力でもプロセスカートリッジが交換可能な画像形成装置の提供。
【解決手段】 側板80はフロントカバー11Aの開閉に連動して軸83を中心にして揺動され、プロセスカートリッジ30が収納されたドロワユニット70は側板80と一体に揺動する。フロントカバー11Aの閉鎖時には、4つの感光体ドラム31は搬送ベルト23に当接しているが、フロントカバー11Aが開放されて側板80が図3に示す位置に揺動されると、プロセスカートリッジ30の配列方向に用紙突入ガイド18等が重畳しなくなる。このため、この状態からは、ドロワユニット70を、側板80に設けられたガイド81,82に沿って引き出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 駆動力伝達機構の周期的な剛性の変化がなく、従動軸に確実に駆動力を与えるよう連結部分の剛性を高くし、かつ偏芯の少ない回転駆動力伝達機構を提供する。
【解決手段】 金属製のハブに樹脂をモールド成形する回転駆動力伝達機構である歯車において樹脂製の駆動力伝達部である歯の数と同数または、その整数倍数の凸部を有することで樹脂製の歯の噛み合い位置から金属製のハブまでの法線方向距離が一定となるため周期的な回転方向の剛性変化をなくし、かつ軸との連結部分をテーパとすることで偏芯の少ない構成とする。 (もっと読む)


【課題】
スペース効率に優れ、簡単な構成であっても装着された操作感が得られる係止機構、および、それを備えた画像処理装置を提供する。
【解決手段】
機器本体30には、トナーカートリッジ10を機器本体30に装着する係止機構を備える。係止機構は、係止部5、被係止部6、支持部7bを有する。係止部5は、トナーカートリッジ10の差し込み側端部10aから突出する凸部5aを有する。被係止部6は、トナーカートリッジ10側に向かって突出し、凸部5aと係合する凹部6cを備える。凹部6cには、凸部5aを挿入するための開口6dが形成される。
上記構成により、凹部6cは、凸部5aの差し込み時、引き抜き時に弾性変形をする。具体的には、開口6dに凸部5aが挿入されると、開口6dは、凸部5dに沿って徐々に広がる。そして、凸部5aの最大幅の位置が開口6dを過ぎると、開口6dは、元の形状に復元する。 (もっと読む)


【課題】装置の外観性を保ちつつ、第1の戸および第2の戸の開閉順序の調整を簡易に行うことが可能な戸開閉順序規定機構および画像形成装置を提供する。
【解決手段】ジャム解除用扉14には取っ手16が設けられるが、ドラム交換用扉18には取っ手が設けられない。スプリング44は、ドラム交換用扉18に対して第1のドアストッパ42を介して開く方向に力を加えるように構成される。第2のドアストッパ40および羽根状部材182の係合用凸部184は、第1の扉が開かれて突出片142および孔186係止状態が解除されたときに、スプリング44の付勢力に抗してドラム交換用扉18を半開き状態で係止するように構成される。第1のドアストッパ42は、ドラム交換用扉18が開かれてドラム交換用扉18との当接が解除されたときに、スプリング44の付勢力によって、ジャム解除用扉14の閉位置への移動を妨げる干渉位置まで移動する。 (もっと読む)


【課題】キャスターを備えた装置等を運搬するときに使用される取手部材であって、設置後は移動防止部材として使用する。
【解決手段】取手部材100は、金属製の平板103に、金属製の中空円筒101を溶接して構成される。中空円筒101には、弾性部材からなるカバー102が被されている。中空円筒101の係止部分101Bが、画像形成装置の筺体側面に設けられた略半円弧状の切欠部111を有する係合穴110に嵌合して、取手部材100が取手として機能する。嵌合状態から解放された取手部材100は、平板103を床面に当接させて、穴部102Aに画像形成装置の筺体下部に設けられた軸が挿入されて、取手部材100が移動防止部材として機能する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を達成しつつ、中間転写ベルトユニットの保守性や操作性を改善し、且つ装置本体フレームの剛性を確保することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の画像形成部と、ベルト状の中間転写体と、装置本体に対して着脱自在に保持する中間転写体ユニットと、前記装置本体に設けられ、前記中間転写体ユニットを前記装置本体から着脱する際に前記中間転写体ユニットが通過する開口部と、前記中間転写体ユニットを前記開口部から着脱する際に案内する部材であって、前記中間転写体ユニットを水平面に対して重力方向下方に傾斜して案内する第1の案内部と、前記第1の案内部に対して前記開口部側に配置された第2の案内部であって、前記中間転写体ユニットを案内する方向が、第1の案内部で案内する方向に対して、上向きに案内する第2の案内部とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】電子機器等の操作パネルに設けられる隣接する操作キー間には、製造上の理由により所定の隙間が形成されるが、この隙間によって操作キーがガタつき、操作性が低下する問題があった。
【解決手段】枠部材44と、所定の隙間Tを介して互いに隣接して配置され、各々が、支持アーム36f,36g,37f,37g,39d,39eを介して枠部材によって保持され、側面に当接部36d,36e,37d,37e,39cが形成された操作キー37,37,39と、これらの操作キーが一緒に嵌入するボタン孔56を有するケース部材33とを備え、枠部材、アーム部材、及び操作キーは一体成型され、これらの操作キーが、ボタン孔への嵌入により各当接部がボタン孔に当接し、所定の隙間Tが小さくなるように変位するように構成する。 (もっと読む)


【課題】回転軸を有無に拘わらず回転部材の回転力を抑制する。
【解決手段】駆動ホルダ35に、回転部材(第1歯車52)と所定間隔をもって平行に位置するように従動部材66を配設するとともに、該従動部材66の回転を抑制する抵抗部(液状抵抗材73)を設け、回転部材52および従動部材66のうち、一方に第1磁石部64を設けるとともに、他方に第1磁石部64とは逆極性の第2磁石部79または第1磁石部64の磁力によって吸着する磁性部68を設け、回転部材52が回転されると、従動部材66が磁力による吸着で略同期して回転する構成としている。 (もっと読む)


【課題】 ユニットの着脱操作性や信頼性(安全性)を向上させるとともに、部品点数が少なく機構を単純にすることでローコスト効果を得ること。
【解決手段】 画像形成のためのユニットを載せて、装置本体内外に移動可能なユニット支持台を備えた画像形成装置において、前記ユニット支持台が、画像形成装置幅方向両端部に配置された可倒式のレールである構成とする。 (もっと読む)


【課題】過攪拌によるトナーの劣化に起因した画像不良の発生を従来にもまして有効に抑える。
【解決手段】感光体ドラム121と、トナーを攪拌するスパイラルフィーダ21を備えた現像装置20と、転写された用紙P上のトナー像に定着処理を施す定着部13と、これら感光体ドラム121、現像装置20および定着部13にギヤ列を介して駆動力を伝達する駆動モータ30とが内装され、各所への電力の供給をオン・オフする電源スイッチ170と、駆動モータ30の駆動力のスパイラルフィーダ21への伝達を入切するクラッチ50とが設けられ、定着部13の所定の部位の温度を検出する温度センサと、クラッチ50の入切を制御する制御手段60とが備えられ、制御手段60は、電源スイッチ170がオンされた後に温度センサの検出温度が予め設定された温度に到達するまでの間、クラッチ50へ向けて当該クラッチ50が切られるための制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】単一のモータを用いて複数のユニットを駆動することができるとともに、簡単な構成でユニットの駆動を切り替えることができ駆動伝達装置を提供することに。
【解決手段】モータ25の回転を複数の駆動列を介して複数のユニットに伝達して各ユニットを回転駆動する駆動伝達装置において、複数の前記駆動列を2つに分け、第1の駆動列G1には前記モータ25の正逆転によって2つの被動ギヤG13,G13’の何れか一方に選択的に噛合する回転移動ギヤG12を設け、第2の駆動列G2にはワンウェイクラッチを設け、前記モータ25の正逆転によって全ユニットを駆動する駆動モードと一部のユニットのみを駆動する駆動モードに切り替え可能とする。 (もっと読む)


【課題】
プロセスカートリッジを交換の際、トナー汚染がなく、持ち運びおよび交換作業が容易なプロセスカートリッジ、および、それを備えた画像処理装置を提供する。
【解決手段】
プロセスカートリッジ32,35は、把持部50、切替部51、ベルト押さえ52を備える。プロセスカートリッジ32,35の上面に備えられた把持部50は、固定側端50bがプロセスカートリッジ32,35に固定され、可動側端50cが切替部51に接続される。切替部51は、プロセスカートリッジ32,35を装置本体1から取り外すとき、スライドレール1bに押されて回転起立した状態となる。把持部50は、突出した切替部51によって押され、プロセスカートリッジから一部が突き出た第2姿勢に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジを交換する作業の際に、プロセスカートリッジが不十分な姿勢のまま装置本体に収容されようとしていることを、ユーザに初期の段階で認知させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】図14(a)に示す状態では、ドラム軸16の軸線が環状部45外側に位置する。この場合、カートリッジ引出を第一の位置から第二の位置へ矢印A2方向に移動させると、図14(b)に示すように、ドラム軸16の挿入部16Aは、軸挿入側部44のテーパ面46に接触する。カートリッジ引出を矢印A2方向にさらに押し込むと、ドラム軸16における挿入部16Aの面に対してプロセスカートリッジ41のテーパ面46が滑って、軸挿入側部44が矢印B1方向に押し上げられる。 (もっと読む)


【課題】部品の加工精度に頼ることなく,高精度に現像ギャップDsの調整を行うことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像形成装置10は,表面に静電潜像が形成される感光体21と,感光体21に対して空隙を介して配置され,感光体21の静電潜像を現像する現像ローラ32とを有するものであって,感光体21を回転可能に支持する側板31と,現像ローラ32を回転可能に支持する軸受け板34とを有し,側板31と軸受け板34とが,感光体21の支持箇所以外の箇所と現像ローラ32の支持箇所以外の箇所とで互いに回転可能に結合されるとともに,回転可能な結合箇所以外の箇所で互いに固定されているものである。 (もっと読む)


【課題】装置本体に装着された制御用の基板が発する熱によって形成された上昇気流により、装置本体の直上位置に設けられた画像読取部内の精密機器に悪影響が及ぶことのないようにする。
【解決手段】用紙Pに対し画像形成処理を施す画像形成部30が内装された画像形成部本体15と、画像形成部本体15に支持される画像読取部が装着された画像読取部本体12と、画像形成部本体15の外側面の下部に装着された基板Bを冷却処理する基板冷却機構50とが備えられ、基板冷却機構50は、基板Bの発する熱が画像読取部本体12内へ導かれるのを防止し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】廉価版消耗品カートリッジが動作する・しないの設定を行うことができる画像形成装置に装着される画像形成装置用消耗品カートリッジを提供するものである。
【解決手段】本発明は、画像形成装置に装着されて利用されると共に、タグメモリを備え、該タグメモリに、通常消耗品カートリッジであるのか、廉価版消耗品カートリッジであるのかに係る情報が記憶される画像形成装置用消耗品カートリッジであって、前記タグメモリに、通常消耗品カートリッジであるとの情報が記憶される画像形成装置用消耗品カートリッジは、装着された画像形成装置の全てで画像形成動作が実行可能であり、前記タグメモリに、廉価版消耗品カートリッジであるとの情報が記憶される画像形成装置用消耗品カートリッジは、装着された画像形成装置のうちの所定の画像形成装置のみで画像形成動作が実行可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ電気接点と本体電気接点の接触軌跡を小さくしてカートリッジの電気接点を小さくする。
【解決手段】プロセスカートリッジ100を画像形成装置本体1に挿入する途中、カートリッジ100の第1当接部120が可動部材220の第1位置決め部221に係合して可動部材220とカートリッジ100の挿入方向及び挿入方向と交差する方向の位置決めがされる。第1当接部120に押されて可動部材220の規制軸222,223が装置本体1の規制溝211,212に案内され、可動部材220が挿入方向にスライド移動をしながら第1規制軸222を中心にカートリッジに近づく方向に回転を始める。可動部材220の第2位置決め部225がカートリッジ100の第2当接部130に当接して可動部材220の回転方向の位置決めがされて、カートリッジ電気接点112と本体電気接点250とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】作像フレームの重量増加、治具のコストアップ、組み立て工数の増加を防止する。
【解決手段】前,後,左,右フレーム53,54,55,56によって、長方形状の外枠を構成し、4本の補強ステーで前フレーム53と後フレーム54とを連結して補強する。この際、補強ステー60の前端部を1本の第1ねじ部材61によって前フレーム53の取付板57に固定し、後端部を1本の第2ねじ部材62によって後フレーム54の取付板65に固定する。4本のフレーム53,54,55,56と、4本の補強ステー60によって、いわゆる平行クランク機構が構成されるので、作像フレーム51は、平行四辺形に湾曲していた場合でも、本体フレーム50に装着されるとこれに倣って、長方形状となる。 (もっと読む)


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