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Fターム[2H171SA15]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 最終転写材,最終転写材の搬送 (36,899) | 最終転写材の搬送 (36,806) | 循環搬送路,中間トレイ,反転機構 (877)

Fターム[2H171SA15]に分類される特許

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【課題】 組立製造時又はメンテナンス時に、光走査装置をシャーシ又はフレームに取り付ける作業工程の作業性を向上可能に構成した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 フレーム部材36の略垂直な取り付け部分38に対し、光走査装置12を設置する際、光走査装置12が自重で位置決め支受手段40、54を中心として回動しようとするが、可動範囲規制手段38Aがこの動作を制止して仮固定状態に保持し、光走査装置12の姿勢がほぼ完全に組付いた状態に近い状態にする。このように仮固定状態にした光走査装置12を、フレーム部材36に固定して組付けるので、組付作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 グリス等の潤滑剤を塗布することなく、歯車の端面とモールド成形品からなる側板等の板状部材とが摺接するのを防止することができ、像担持体を安定して回転駆動することができ、いわゆるバンディングと呼ばれる画質欠陥が発生するのを防止して高画質化が可能な駆動力伝達装置及びこれを用いた画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 歯車の一側面をモールド成形によって成形された板状部材で支持し、当該歯車を介して駆動力を伝達する駆動力伝達装置において、前記歯車と板状部材との間に、高摺動性部材を介装して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 開閉部の回動を抑制しつつ、開閉部の軸方向の位置を位置決めする。
【解決手段】 動吸振手段120は、両面ユニット98に対して支軸100の軸方向両端側それぞれに設けられたシャフト122a,122bと、画像形成装置本体12に固定されてシャフト122a,122bそれぞれを挟持する挟持部材124a,124bとを有する。また、両面ユニット98には、回転半径方向に延びた長穴126が両側面それぞれに設けられており、シャフト122a,122bが両面ユニット98の回転半径方向に移動することができるようにされている。支軸100の軸方向に対する挟持部材124aの幅Aは、支軸100の軸方向に対する挟持部材124bの幅Bよりも広くされており、挟持部材124aによってシャフト122aが挟持される力が、挟持部材124bによってシャフト122bが挟持される力よりも強くなっている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体と画像読取部とを備えた画像形成装置において、原稿台において読み取る本などの原稿が、操作パネルの操作キーを誤って押下することを防止する。【解決手段】 押下規制部としての上規制突部75は、上端パネル面72と操作パネル面73との境界の屈曲部分において、上端パネル面72から連続する操作パネル面73の左右方向全幅にわたる上端部が上方に突出するように湾曲させることによって形成されている。これによって、原稿台82に本77を開けて載置した場合に、その本77の一部が操作パネル面73の操作キー群74の上方にかかることがあっても、この上規制突部75によって、その本77の一部が、上端パネル面72と操作パネル面73との境界の屈曲部分に追従して屈曲することを防止でき、本77による操作キー群74の押下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 記憶手段に記憶された特性データが、装置本体側のデータと一致するか否かを判別する必要や、記憶手段に余分な判別データを記憶させる必要がなく、記憶手段の記憶容量を有効に利用することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記憶手段には、画像形成動作に必要な特性データ群を複数保持し、画像形成装置本体は、前記プロセスカートリッジが装着されたときに、当該プロセスカートリッジに設けられた記憶手段に記憶された複数の特性データ群のうち、常に、特定の領域に記憶された特性データ群を読み出す読出手段を備えるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 画像形成ユニット内の交換部品や装置の交換を容易に行うことができる画像形成ユニット、該画像形成ユニットを備えた画像形成装置、該画像形成ユニットのリサイクル方法を提供すること。
【解決手段】 交換可能な部品や装置を収納した枠体に不揮発性記憶手段を備え、この不揮発性記憶手段に交換可能な部品や装置個々の寿命情報を記憶している。これにより、枠体内の交換可能部品や装置個々の寿命情報から、寿命がきた部品があるかどうかを把握することができ、交換作業を容易に行うことができる。また、画像形成ユニット内の交換可能な部品や装置は、枠体から個別に取り外し可能に構成している。このため、寿命がきた部品のみを枠体から取り外して交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 文字の中抜け等による転写不具合の無い良好な転写特性を確保するとともに、良好な印字倍率特性を確保して、良好な画像を形成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像情報に応じて形成された現像剤像を担持する感光体ドラム32と、記録材を搬送するPSローラ31と、感光体ドラム32に当接して感光体ドラム32上の現像剤像を静電的に記録材上に転写する転写ユニット36と、記録材上に転写された現像剤像を記録材上に定着させる定着ローラ38cとを備えた画像形成装置1において、PSローラ31による記録材搬送速度をVps、感光体ドラム32による回転周速度をVdr、転写ローラ103による回転周速度をVtr、定着ローラ38cによる記録材搬送速度をVfuとした時の各々の速度の関係を、Vdr<Vps<Vfu<Vtr、としたものである。 (もっと読む)


【課題】 設置スペースが小さく、用紙の取り出しやメンテナンス時の作業性がよい画像形成装置を提供する。
【解決手段】 印刷ユニットと、前記印刷ユニットの上方に伸びる支柱と、前記支柱の上部に後端部が連結され回転可能な箱形の上ケースと、前記上ケースの上部に支持された透明な原稿台と、前記上ケースに収容され、前記原稿台に載置された原稿を読み取る撮像部と、前記上ケースの底部に設けられ、前記原稿台の盤面が水平な状態において前記上ケースの回転中心線から離れる程に下方に延び前記支柱に支持される後端面を有し前後方向に延びる凸部と、を備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 封筒、葉書、厚紙などの腰の強い転写紙でもジャムを起こすことなく搬送できる手差しトレイを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体の下方に設けられた給紙装置5と、該給紙装置から前記感光体の転写部に至る主搬送路aと、前記感光体の上方に設けられた定着装置と、転写紙を上下方向に保持する手差しトレイと、該手差しトレイから給紙された転写紙が鉛直下方に送り込まれる下降搬送路bと、該下降搬送路に形成されたスイッチバック部と、該スイッチバック部22と前記主搬送路aのほぼ直線の部分a’とを接続する中継搬送路cとを有し、前記手差しトレイから送り込まれた転写紙が下降搬送路に入り、転写紙後端が前記スイッチバック部を通過後にスイッチバック部が切り替わり転写紙が逆方向に進行して前記中継搬送路を経由して前記主搬送路に合流する。 (もっと読む)


【課題】コロナ帯電器などの帯電器により感光体ドラムの表面を帯電させる方式の画像形成装置において、帯電器内で発生したオゾンを確実かつ効率的に除去する。
【解決手段】感光体ドラムを帯電器にて帯電し、画像情報に像露光を行って静電潜像を形成し、その静電潜像を現像剤により可視像に現像して用紙上に転写することにより画像情報を得る画像形成装置において、感光体ドラム3及び帯電器5を有するドラムユニット30内で発生したオゾンを含む空気を排気するための排気用のダクト33と新鮮な空気を取り入れる吸気用のダクト32とをドラムユニット30内に設けて、ドラムユニット30内の換気を効率良く行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】安価で耐久性の高いベルトマーク検知システムが可能な画像形成装置と、これに用いる転写装置を提供することを可能にするものである。
【解決手段】透過光センサ203、204と、光を透過するベルト201と、少なくとも一つ以上のローラで回転駆動するベルト駆動装置を持つ画像形成装置において、ベルト201端部にベルト蛇行防止用のガイド202を持ち、そのガイド202は光をベルトの201表面から裏面方向もしくは裏面から表面方向に透過しないことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 当該電源ユニットを収納したケーシングの蓋を開けることなく内部観察をすることができ、また、ケーシング蓋を開いた場合においても、部品の破損や発火事故、および感電事故が防止できる電源ユニット、および該電源ユニットを使用した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 開閉可能な蓋を備えたケーシングに収納してなる電源ユニットであって、前記蓋(ケーシング蓋412)またはケーシング(411)に、内部視認用の窓(412a)を設けた構成としてある。このようにすれば、窓412aを介して電源ユニット400の内部を、一目で視認(確認)することが可能となり、例えば、故障時にサービス従事者がケーシング蓋412を開けること無く、故障対策を速やかに判断できる。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム等のLEDヘッドの近傍に配設される消耗部材・部品を装置本体から取り外す際に、LEDヘッドをそれ等の部材から離間した位置に移動させておくことにより、取り外す部材から飛散するトナーが、LEDヘッドに付着することを防止する。【解決手段】 感光体ドラム11を取り外すために、サイドドア24を開く動作に連動させて、LEDヘッド15を感光体ドラム11の表面から離間させるようにし、飛散したトナーによりLEDヘッド15の光照射面が汚れることを防止する。また、前記サイドドア24を開いて、転写ローラ14がLEDヘッド15に圧接される状態を解除しなければ、感光体ドラム11を取り外すことができないように構成しているので、感光体ドラム11の表面を擦って傷めることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジを装置本体から取り出した後にそれを装着しても、その装着後に直ぐに画像形成を再開できるようにする。
【解決手段】 電源ユニット2からの電力の供給をプロセスカートリッジ10にのみ遮断する電源スイッチ5を、電源ユニット2とプロセスカートリッジ10との間に設ける。メインスイッチ8が閉状態にあるときに電源スイッチ5を開にしてプロセスカートリッジ10を装置本体から取り出しても、定着装置12への電力の供給は維持されるので、定着装置12は加熱された温度が維持される。それにより、プロセスカートリッジ10を装置本体に取り付けた後に画像形成動作を再開させても、定着装置12の加熱昇温を待つことなしに画像形成を再開することができる。 (もっと読む)


【課題】 クリーニング装置が大型化することがなく、しかもクリーニングローラを配置する設計上の自由度に制約が少ないように構成した画像形成装置。
【解決手段】 中間転写ベルトに圧接して付着した残留トナーを除去する複数のクリーニングローラと、複数のクリーニングローラと各々一体的に回転する複数のクリーニングローラ歯車と、中間転写ベルトを内側から支持するバックアップローラと、バックアップローラと同軸に遊嵌され複数のクリーニングローラ歯車と歯合する中間歯車とを設け、所定のクリーニングローラ歯車に回転駆動力を入力することにより、クリーニングローラ歯車と一体的に回転するクリーニングローラを中間転写ベルトとの圧接位置において中間転写ベルトの回転方向に対して逆方向に回転させると共に、中間歯車を回転させ、中間歯車の回転により他のクリーニングローラ歯車と他のクリーニングローラを回転させること。 (もっと読む)


【課題】上方に原稿読取装置が装着されてジャムアクセス空間が異なる場合でも、搬送ガイドを分割して回転させるか、ガイド支持部材を取り付け一体で回転開放させるかを選択するだけでどちらにも対応でき、主要部分が同一の中継搬送装置を使用することができる。
【解決手段】上方に原稿読取装置Eが装着可能な画像形成装置Aから排出されたシート材Pを、別デバイスへ中継搬送する中継搬送装置Cにおいて、原稿読取装置が装着された場合には、上流側にある第1ヒンジ部31を回転中心として下流側搬送路を開放させたうえに、さらに搬送ガイド301の下流側にも設けられた第2ヒンジ部32を中心にガイドの下流側一部がさらに分割回転することで、横方向からのシート材除去アクセス空間を最大限に確保する。また、原稿読取装置が未装着の場合には、ガイド支持部材33を取り付けて一体に回転させ、上方からのシート材除去アクセスを可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数の機能ユニットを回路基板と電気的に接続する際に、誤接続を防止でき、かつ、最短距離で接続でき、機能ユニットごとの面倒な波形調整が不要な配線構造及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】隣接し合う受側コネクタ(例えば、312c,312d)間の間隔Dを、隣接し合う機能ユニット(例えば、227c,227d)間の間隔Dと略同一に設定すると共に、規制手段240(例えば、240c,240d)から対応する受側コネクタ(例えば、312c,312d)までの距離Dを、機能ユニット間間隔Dよりも短く設定している。 (もっと読む)


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