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Fターム[2H171WA15]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 配置に言及 (8,713) | 配置位置 (1,961)

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【課題】画像形成装置内でジャムが発生した場合において、搬送ベルトを順方向又は逆方向に回転させることによって強制排紙すると、用紙上に付着した未定着の現像剤が吸着ローラに付着してしまい、用紙を汚してしまうという問題があった。
【解決手段】画像形成装置1内でジャムが発生した場合において、スライダを用いて現像器14と転写ベルトユニット10を離間させることで、吸着ローラ15を汚すことなく、ジャム発生の原因となった用紙を容易に取除くことができる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化およびコストの低減を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】各現像カートリッジ32ごとに、現像カートリッジ32(カップリング雌部材143)に駆動力を伝達するためのカップリング雄部材153、このカップリング雄部材153を現像カートリッジ32に向けて付勢するためのばね191およびカップリング雄部材153の進出を規制するための規制部材156を備えるとともに、各規制部材156を1本の連結部材157で連結し、その連結部材157の一端部に、連結部材157を回動させて、各規制部材156を一斉に移動させるためのレバー158を設ける。 (もっと読む)


【課題】転写部位近傍からのこぼれトナー、飛散トナーをプロセスカートリッジ内に捕集し、これが画像形成装置本体内に拡散することを抑制すること、及びユーザーがプロセスカートリッジを画像形成装置本体外に取り出した際に、プロセスカートリッジ内に捕集されたこぼれトナー、飛散トナーがプロセスカートリッジ外に流出することを抑制することである。
【解決手段】転写ベルト及び像担持体は、各々転写部位において、下方から上方に向かう方向に回転移動し、現像剤担持ローラは、前記像担持体の周囲であって、帯電手段、クリーニング手段、転写部位よりも下方に位置し、プロセスカートリッジの開口部下面が、該開口部から露出する前記像担持体の水平方向最外部を通る接線よりも転写ベルト方向に突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タンデム式の画像形成装置において現像手段間で冷却むらを小さくする。
【解決手段】 像担持体上にトナー像を形成する複数の現像手段と、前記現像手段の一部を冷却するためにそれぞれの現像手段毎に、かつ、現像手段の長手方向に沿って設けられる複数の冷却風路と、前記冷却風路に流す空気を画像形成装置外から取り込む外気取入口と、熱を生ずる発熱部と、を有する画像形成装置において、前記外気取入口から取入れられる空気を前記冷却風路まで案内する入口案内部は、熱を生ずる発熱部から隔てて設けられている。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジの付近に定着器通過後のシート搬送路が配置される画像形成装置において、シート搬送路及びシート搬送路と定着器との間に蓄積された熱がプロセスカートリッジに伝達することを防止し、プロセスカートリッジの温度上昇を抑えることを目的とする。
【解決手段】プロセスカートリッジ上部に配置された把持部に空洞部を設ける、又は、プロセスカートリッジのトナー容器と定着器との間に風路遮断部材を設ける等の断熱部材をシート搬送路とプロセスカートリッジの間の配置する。 (もっと読む)


【課題】設置のための省スペース化を図った画像形成装置における操作性の改善。
【解決手段】作像エンジンと、シート排出手段と、作像エンジン上に配置され、シート排出手段により排出されたシートを積載するシート積載部と、シート積載部の上に空間を隔てて配置され、原稿画像情報を作像エンジンに供給するスキャナ手段と、シート積載部が作像エンジンとスキャナ手段との間に位置する状態でスキャナ手段をシート積載部の上に空間を隔てて支持する支持手段と、装置本体の上記空間より上方でかつ該空間の一側面側に配置された操作パネルとを有し、作像エンジンとスキャナ手段との間であって、かつ上記空間の一側面とこの一側面側に隣接した該空間の他側面側との2つの側面側に、シート積載部に積載されたシートを取り出すための開放部が設けられ、その開放部の下縁におけるシート排出手段側位置が、シート積載部におけるシート排出手段側シート積載面より高くなっている。 (もっと読む)


【課題】走査光学系を簡略な構成とし、低コストで小型化が可能な、メンテナンス性が優れたカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】両端をローラ3a及び3bにより張架された無端ベルトからなるトナー像を担持する中間ベルト4を水平面から傾斜するように設け、感光体ドラム5の表面に画像を形成する光源と、感光体ドラム5と、現像ローラと、を中間ベルト4の下側に配置し、定着器14を中間ベルト4の上側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 コストが高くならずにシュレッダ部に処分する紙を自動的に送り込み、用紙投入の時間や手間が大幅に削減されたシュレッダ内蔵型画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿を自動的に画像読取り位置Rに順次搬送する自動原稿搬送部14と、読取られた原稿の画像を形成する画像形成部36と、用紙を裁断するシュレッダ部51を備えた画像形成装置100において、自動原稿搬送部14は、画像形成装置の操作部の指示により、自動原稿搬送部14に載置された用紙を自動的にシュレッダ部51に順次搬送させる。シュレッダ部51に順次搬送される用紙の搬送路Fは、自動原稿搬送部14内において原稿搬送経路Dから分岐されており、画像形成装置端部に上下方向に形成されている。シュレッダ部51で裁断された用紙は、シュレッダ部51下側に形成された裁断紙案内空間52中を落下して、裁断紙案内空間52下側に形成された裁断紙収納部53に収納される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置の主電源が遮断された状態でも、その最低限動作を維持することが可能な電気機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電気機器は、装置各部の動作制御を行う全体制御部1と、直流電圧を生成する主電源部2と、駆動時に熱エネルギを放出する発熱体31と、放出された熱エネルギを電気エネルギに変換する熱電変換手段32と、得られた電気エネルギを蓄えて直流電圧を生成する補助電源部4と、少なくとも全体制御部1の電源として主電源部2と補助電源部4の一方を選択する電源選択手段12と、を有して成る構成としている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、平面的な位置関係を含めて、無線タグと本体側送受信装置との間のより正確な位置関係を確保することである。
【解決手段】画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジ20のカートリッジ筐体22に1組の位置決め穴40,42が設けられる。装置本体部12側は1組の位置決めピン50,52が設けられる。無線タグ72には1組の穴76,78が設けられ、この穴76,78は、位置決め用のピン50,52にちょうど通される配置関係と大きさを有する。装置本体部12側にプロセスカートリッジ20が位置決めされて固定されると同時に、無線タグ60も位置決めされ、装置本体部12側とプロセスカートリッジ20との間に挟まれて固定される。また、プロセスカートリッジの感光体ドラムの中心軸を基準に無線タグを配置することもできる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成ユニットの上方に画像読取ユニットを配置し、画像形成されたシートの排出口を装置本体の手前側と背面側とに備えた構成において、装置前面からの操作性と装置背面からの操作性とを両立させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1の排出口130は、装置本体100の前後方向(E方向)において、フラットベットスキャナ101を構成する筐体の略中心付近に設けられている、すなわち、Df:Drは約1:1になるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】転写紙の両面にワンパス方式で画像を形成し、且つ、第1転写ユニットと第2転写ユニットとのレイアウトを縦横にバランスのとれたものにすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1転写ユニット20内で互いに最も離れた位置にある2つのローラのうち第2転写ユニット40からより離れた位置にある方をローラRa、他方をローラRbと表し、第2転写ユニット40内で互いに最も離れた位置にある2つのローラのうち第1転写ユニット20からより離れた位置にある方をローラRd、他方をローラRcと表し、ローラRaの中心とローラRbの中心とを結ぶ線分、ローラRcの中心とローラRdの中心とを結ぶ線分、ローラRaの中心とローラRdの中心とを結ぶ線分をそれぞれL1、L2、L3と表した場合に、線分L1、L2及びL3をそれぞれ鉛直方向及び水平方向の何れからも傾斜させ、これら線分のうち線分L3を最も長くした。 (もっと読む)


【課題】画像形成時間の短縮化でき、しかも2次転写から定着までの必要な距離を確保しつつも装置本体の高さを抑えた小型化を図ることができるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】作像部の作像手段8が中間転写ベルト7の下部側走行辺に沿って並列に所定の間隔で配置され、その中間転写ベルト7の下部側の走行辺が、走行方向下流側へ向う程、作像手段8高さレベルが下方となる方向に傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】 清掃が必要なときに、簡単に装着して使用することができる、ローラ状部材のための手動操作タイプの清掃用具と、清掃方法とを提供すること。
【解決手段】 清掃用具20として、帯電ローラ(ローラ状部材)11の外周面に沿った内径面を有する一対の半円弧部材21,22と、清掃部材23,24と、操作部27とを備え、一対の半円弧部材21,22が、円弧の垂線方向xに見たときに、その内径面によって円周が形成されるように、半円形部材21,22の互いの弦が向き合わされていて、かつ、円弧の垂線方向xに、帯電ローラ11の直径以上に間隔があけられているものを使用する。清掃時には、一対の半円弧部材21,22を帯電ローラ11の外周面の左右両側に挿入して90°ひねることにより、清掃部材23,24を帯電ローラ11の外周面に当接させて、操作部27を帯電ローラの長さ方向zに移動させる。 (もっと読む)


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