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Fターム[2H186DA07]の内容

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【課題】ピエゾ方式のインクジェット印刷プロセスにおける要件を満たしつつ、優れた印刷品質を提供するインク組成物を提供する。
【解決手段】インクビヒクルと、アクリレート反応性基またはメタクリレート反応性基を含む硬化性固体成分と、を含有する、輻射線硬化性相変化インク組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の集積回路内蔵カードの場合、規格上の制限などで、困難であった集積回路内蔵カード購入者による印刷を、集積回路内蔵カードの規格を満足しつつ、集積回路内蔵カード購入者が、自由な図柄などを、容易にかつ自在に、集積回路内蔵カードに印刷できる様にした集積回路内蔵カードを提供する。
【解決手段】レーベル印刷を施す領域に凹部領域を形成し、凹部領域内に下地インクを塗布し、下地インクの上層部に受理インクを塗布する (もっと読む)


【課題】ヘッドからの記録液の吐出性能を担保しつつ、処理液を付与することなく滲みを抑制する、ヘッドにより記録液を中間転写体に付与して画像形成を行うインクジェット方式の画像形成装置、これを用いた画像形成方法の提供。
【解決手段】ヘッド61Y、61M、61C、61BK(以下「ヘッド61Y」と略す)に備えられたノズル61cにより吐出された記録液を付与される、表面が導電性の中間転写体37と、ヘッド61Yから吐出され中間転写体37との間を一時的にブリッジした状態の記録液が電気分解するように中間転写体37とヘッド61Yとの間に電圧を印加する電圧印加手段33とを用いる。かかる状態の記録液の、ヘッド61Yと中間転写体37との中間位置における面dMによる断面積をS1と、ヘッド61Y側の電極が記録液に接触する面積をS2とが、S1×100≦S2を満たす。 (もっと読む)


【課題】印画濃度が高く、彩度、耐擦過性、定着性、耐マーカー性に優れた硬化膜を光照射により形成することが可能な水性インク組成物を提供する。
【解決手段】水性インク組成物を、着色剤(A)と、下記一般式(1)で表される疎水性構造単位(a)を含有するポリマー(B)と、重合開始剤(C)と、エチレン性不飽和結合を有する重合性化合物(D)と、水(E)と、を含んで構成する。


(一般式(1)中、Rは水素原子、メチル基、またはハロゲン原子を表す。Lは−COO−、−OCO−、−CONR−、−O−、またはフェニレン基を表し、Rは水素原子またはアルキル基を表す。Lは単結合または2価の連結基を表す。Rは水素原子、アルキル基、アルキルオキシ基、アリール基、アリールアルキル基、アリールオキシ基、アシル基、ハロゲン原子、シアノ基、またはニトロ基を表す) (もっと読む)


【課題】記録媒体と硬化性溶液層における画像部との剥れを抑制した画像記録装置を提供すること。
【解決手段】例えば、中間転写ベルト10と、第1硬化性材を含む疎水性の硬化性溶液12Aを、中間転写ベルト10上に供給し、硬化性溶液層12Bを形成する硬化性溶液層形成装置12と、疎水性の硬化性溶液12A及び水性インク14Aの双方に相溶し不揮発成分である第2硬化性材料が含まれる水性インク14Aを、第2硬化性材料を含む水性インク14Aを中間転写ベルト10上に形成された硬化性溶液層12Bに付与するインク付与装置14と、硬化性溶液層12Bを記録媒体Pに接触させ、中間転写ベルト10から記録媒体Pに硬化性溶液層12Bを転写する転写装置16と、硬化性溶液層12Bの第1硬化性材料及び水性インクの第2硬化性材料を硬化させる刺激を硬化性溶液層12Bに供給する刺激供給装置18と、を有する画像記録装置101である。 (もっと読む)


【課題】種々の食品、食品と接する材料、食品包装材料等に記録した場合において、不透明の明瞭な印字記録を形成して十分な視認性を有し、水に濡れても色素の溶出がないインクジェットインキが望まれている。
【解決手段】このインクジェットインキは、いずれも食品添加物として認可されている、炭末色素、セラック樹脂、セルロース系樹脂、エタノール、および水を含んでなることを特徴とする。このインクジェットインキは、水を溶剤全体の50重量%以上含有する第1溶剤にセルロース系樹脂を溶解させた樹脂溶液に、炭末色素を分散させて分散体を得る第1工程と、エタノールを溶剤全体の50重量%以上含有する第2溶剤にセラック樹脂を溶解させたセラック溶液に、前記第1工程で得られた分散体を更に分散させる第2工程とを備えている製造方法により製造される。エタノール、水、および炭酸アンモニウムを含んでなる希釈溶剤でインクジェットインキを希釈してインクジェットプリンタで使用する方法もある。 (もっと読む)


【課題】食品等へ直接高精細で美しい印刷を可能とするため、高解像度印刷が活かせるインクジェット用着色組成物であり、生産性、保存安定性が良好な可食性のインクジェット用インクの提供。
【解決手段】樹脂、水性溶媒、及びクチナシ黄色素を含んでなる可食インクジェット用インクであって、前記クチナシ黄色素の色価が200以上、2000以下であって、前記クチナシ黄色素の色価と、インク中の前記クチナシ黄色素含有率(重量%)とを乗じた数を100で割った値が、7.0以上33.0以下であることを特徴とする可食インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録を適用した中間転写方式の画像記録において、インクと反応する反応液が中間転写体上に適切に形成されるようにするための親液部と撥液部とを有するパターンが精度高くかつ容易に形成できるようにする。
【解決手段】撥液性の処理対象物表面に界面活性剤を含む液体を液滴状に付着させ、液滴外側部分を親液化し、これによって液滴径を拡大させた後、撥液面の上にある液滴中心部分を水洗等により除去する。これにより基材表面にリング状の親液部を有する親液性パターンが形成される。内径およびリング幅(ひいては外径)などリングのサイズは、付着させる液滴の量や付与密度、界面活性剤の種類や濃度、プラズマ処理時の条件等を調整することで容易にコントロール可能である。 (もっと読む)


【課題】粘度変動及び撥インク性低下を防止し、吐出安定性、形成画像の柔軟性、耐候性、安全性、耐臭気性に優れた活性エネルギー線硬化型インクジェットインクと、インクジェット記録方法及び印刷物を提供する。
【解決手段】カチオン重合性化合物及び光カチオン重合開始剤を含有する活性エネルギー線硬化型インクジェットインクにおいて、該カチオン重合性化合物としてビニルエーテル基を反応基として有する化合物を含有し、該光カチオン重合開始剤が、熱酸発生量が、1×10−4(mol/L)以下である光酸発生剤で、ラジカル重合禁止剤を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型インクジェットインク。光酸発生剤の0.02mol/Lのジオキサン溶液を、大気圧下で20時間リフラックスしたとき、調製直後のジオキサン溶液とリフラックス後のジオキサン溶液との水素イオン濃度(mol/L)の差 (もっと読む)


【課題】 貝殻を可食性色素として用いても二酸化チタンを用いたものに比較して遜色のない白色を呈するように白色度の向上を図る。
【解決手段】 貝殻の粉末からなる白色の可食性色素を、展着剤,湿潤剤を含む溶媒に混合して液状に生成され、対象物に塗布させられる白色の可食性インクにおいて、上記可食性色素を、貝殻を160℃〜400℃で加熱処理し、粒径を20μm以下の炭酸カルシウムの粉末で構成している。望ましくは、上記可食性色素を、貝殻を180℃〜380℃で加熱処理する。より望ましくは、上記可食性色素を、貝殻を250℃〜380℃で加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】貨幣引受機、チケット検証機、または携帯用認証機などの機械によって、紙幣、書類、切符、ホイル、糸、ラベル、カードまたは商品などの機密物品を認証するために、これらをマーキングし且つ適正に認証する方法を提供する。
【解決手段】本方法により、機密物品にはユーザー認証デザインの形状のマーキングが付与される。前記マーキングは、市販の四色デスクトップ再現装置によって再現できない広い(expanded)、または濃色(hyperchromic)色空間に属する染料または顔料を含む。前記マーキングの認証は、ありのままのスペクトル情報を統計的に独立したハイパーカラー座標に数学的に転換させること、及び選択したハイパーカラー座標と対応する参照値とを比較することを含む。 (もっと読む)


【課題】極めて微細な水不溶性色材の微粒子を含有し、しかもその凝集を抑制して長期にわたり安定な微粒子の分散状態を維持する分散体およびその製造方法を提供する。また、上記の高い分散安定性を高濃度の再分散液としたときにも示し、保存安定性が高く長期間の貯蔵が可能な記録液及びインクセットを提供する。さらにまた、上記記録液及びインクセットを用いた印画物、精度の高い画像形成を可能とする画像形成方法及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2種の色材を含む水不溶性色材の微粒子と、特定の繰り返し単位から選ばれる少なくとも1つを有する高分子化合物とを含有する水不溶性色材分散体。 (もっと読む)


【課題】記録媒体をガイドに適切に搬送すること。
【解決手段】レンチキュラーレンズであって、前記レンチキュラーレンズの少なくとも一辺に凹部を有し、前記凹部の深部が前記レンチキュラーレンズの2つのシリンドリカルレンズの間に位置する、レンチキュラーレンズ。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、食品等へ直接高精細で美しい印刷を可能とするため、高解像度印刷が活かせるインクジェット用着色組成物を提供することにある。
また、本発明は、生産性、保存安定性が良好な可食性のインクジェット用インクの提供を目的とする。
【解決方法】
樹脂、水性溶媒、及びクチナシ青色素を含んでなる可食インクジェット用インクであって、
前記クチナシ青色素の色価が200以上、400以下であって、
前記クチナシ青色素の色価と、インク中の前記クチナシ青色素含有率(重量%)とを乗じた数を100で割った値が、7.0以上33.0以下であることを特徴とする可食インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】、良好な画質を提供するとともに、記録媒体への画像の定着性を向上させるインクジェット用インクセットを提供する。
【解決手段】水分散性ポリイソシアネートと、多価金属塩と、SP値が7.5(cal/cm1/2〜23.5(cal/cm1/2の溶剤とを含有する前処理剤、及び、ポリオールと、顔料分散体と、水とを含有するインクジェット用水性インク、を有する、インクジェット用インクセットである。 (もっと読む)



【課題】耐擦性に優れた画像を与える光硬化型インク組成物、特に優れた硬化性を有する
とともに、耐擦性にも優れた画像を与える光硬化型インク組成物を提供すること。
【解決手段】重合性化合物および光重合開始剤を少なくとも含む光硬化型インク組成物で
あって、前記重合性化合物の少なくとも1種がプロピレンオキサイド変性モノマーである
ことを特徴とする光硬化型インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 ヒトが食しても健康上の被害を齎さず、また、粘度適性、乾燥性、防腐性を両立した、様々な色相の可食性インキジェットインキを提供する。
【解決手段】 溶剤成分がエタノール、水、グリセリンのみであり、これら全てが必須成分であるインキジェット印刷用可食性インキ。更には、水に対するエタノールの重量比率が15%以上65%以下であり、更に、水に対するグリセリンの重量比率が5%以上45%以下であることを特徴とする、請求項1に記載のインキジェット印刷用可食性インキ。 (もっと読む)


式(1)の化合物およびその塩:[式中:RおよびRは、独立して、Hまたは置換されていてもよいC1−4アルキルであり;Rは、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロアリールであり;XおよびYは、独立して、アセチル基、酢酸エステル基、カルボンアミド基、スルホキシド基、スルホン基、ホスホネート基、ニトロ基、ニトリル基、イソニトリル基、第四アミン、カルボニル基(カルボン酸を除く)、ポリハロアルキル基、またはハロゲン原子であり;a+b=0〜4であり;そして、n=1〜6である]。同様に、インクジェット組成物、方法およびカートリッジ、ならびに印刷された材料。

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【課題】各部位での色むら、濃度むら、筋むらを抑制することができるカラーフィルタの製造方法を提供すること。
【解決手段】カラーフィルタの製造方法は、描画データに基づいて基板上のセルにインクを付与する仮インク付与工程と、この工程で各セル内にそれぞれ付与されたインクの量を検出し、インクの量が目標値との乖離が大きいセルを補正対象セルとして特定し、補正対象セルにおける乖離の度合いを特定する補正対象セル特定工程と、補正対象セルのセル番号と、セル番号の補正対象セルにおける乖離の度合いとを記憶する記憶工程と、補正対象セル内のインクの量が目標値になるように、補正対象セルに付与する、乖離の度合いに対応したインクの液滴数の補正データを作成する補正データ作成工程と、補正データに基づいて補正対象セルに液滴数のインクを付与する本インク付与工程とを有する。インクの樹脂材料は、重合体W、Zの少なくとも一方を含む。 (もっと読む)


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