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Fターム[2H186FA18]の内容

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Fターム[2H186FA18]に分類される特許

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1モルあたり平均して約1.6から約2.0の官能基を備え、平均分子量が約350から約600であり、ガラス転移温度が約−20℃から約+25℃であるアクリル酸エポキシ樹脂に、分散させた一の又は複数の顔料を用いることにより、単官能基モノマーの含有量を20重量%以下とした放射線硬化型インクジェット用インクを作製可能とした。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも65重量%の1つ以上の単官能エチレン性不飽和モノマーおよび少なくとも1つの3官能以上のエチレン性不飽和モノマーを含み、かつ25℃で36 dynes/cm以下の表面張力を有する、放射線硬化型ジェットインクに関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリアゼチジニウム基含有成分を含むインクジェットインク、このインクを含む種々のインクセットであって、少なくとも1種の共反応性インクを有する1種のインクセットを含むインクセット、および前記インクおよびインクセットで印刷する方法に関する。インクを基材上に印刷する時、ポリアゼチジニウム基は化学的に反応して、印刷された画像の耐久性を強化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】にじみが少なく、良好かつ鮮明な画像を形成することができる着色剤調合物を提供する。
【解決手段】本発明は、
少なくとも一種の粒子状着色剤a)、
大気圧下、247℃以上の沸点を有する少なくとも一種の有機溶媒b)、および、
水c)、を含み、
大気圧下、247℃未満の沸点を有する少なくとも一種の有機溶媒を、0.25質量%未満含む着色剤調合物により上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、顔料着色剤と塩素化ブタジエンモノマーに基づく規定ラテックス結合剤とを含むインクジェットインク、特に水性インクジェットインクに関する。このインクは織物基材上に噴射させるために特に有利である。 (もっと読む)


本発明は、各種の印刷工程によって利用できる水性紫外線硬化印刷インクに関するものである。本発明は、(i)水と、(ii)ポリマー主鎖に沿って複数の1,2−および/または1,3−ジオール基を有し、それに結合した側鎖光架橋性基を有するポリマーとを含むインクを提供する。ポリマーは典型的に、ポリビニルアルコールであり、側鎖光架橋性基の例はスチリルピリジニウムおよびアクリレート基を含む。 (もっと読む)


本発明は、改善されたデキャップのための非イオン界面活性剤を含む非水性インクジェットインクに関する。 (もっと読む)


インクジェット方式で充分使用可能で、かつ鮮明な立体模様を形成することができるインクジェット用インク、前記インクを用いた立体模様形成方法、およびそれによって得られた立体模様形成布帛を提供する。すなわち、本発明は、炭酸グアニジンおよび水からなるインクジェット用インクである。また、前記インクジェット用インクを、インクジェット方式にて布帛に付与し、立体模様を形成する布帛の立体模様形成方法である。さらに、前記立体模様形成方法によって得られた立体模様形成布帛である。 (もっと読む)


本発明は、インクジェット印刷用インクセット、特にある種の顔料着色剤系の1種または複数のインクを含む非水性インクセットに関する。また、本発明は、このインクセットを用いたインクジェット印刷方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】染色後の基体の手触り及び外観を良好とし、従来技術の不都合を有さない粒子状の顔料の処理方法を提供する。
【解決手段】a)粒子状の顔料と、非イオン性界面活性物質とを混合する工程、b)前記粒子状の顔料と非イオン性界面活性物質との混合物を水性媒体に分散する工程、c)前記分散液の存在下に、第一のモノマーを付加重合に付すか、又は第一のコモノマー混合物を付加共重合に付して、粒子状の顔料の表面に水に不溶性の重合体又は共重合体を形成する工程、及びd)1種類の第二のモノマー、又は第二のコモノマー混合物を添加して、付加重合又は付加共重合する工程、を含むことを特徴とする粒子状の顔料の処理方法。 (もっと読む)


腐蝕耐性インクをインクジェット印刷により金属または合金の選択された領域へ塗布し、該腐食耐性インクを化学線放射及び/または粒子ビーム放射に露光して重合を行い、場合によって該腐蝕耐性インクを熱処理し、次いで露出した金属または合金を化学エッチング法で除去することを含有する金属または合金表面をエッチングする方法であって、該腐蝕耐性インクは実質的に溶媒を含まず、そして成分として、
(A) 30乃至90部のアクリレート官能性単量体;
(B) 0乃至50部の金属接着促進有機化合物;
(C) 0乃至20部のポリマー及び/またはプレポリマー;
(D) 0乃至20部のラジカル開始剤;
(E) 0乃至5部の着色剤;そして
(F) 0乃至5部の界面活性剤;
を含有し、該インクは40℃で200cPs(mPa.s)以下の粘度を有し、そして全ての部は重量基準であり、そして(A)、(B)、(C)、(D)、(E)及び(F)の合計部数は100であり、ただし、該金属または合金が非腐食性の基材により支持されている場合は、印刷回路板を構成しない、金属または合金表面をエッチングする方法。 (もっと読む)


本発明はインクジェット印刷のためのインキに関し、詳しくは、自己分散顔料着色剤およびジェット性能を損なわずにプリント品質を強化する特定の可溶性ポリマーを含む水性インキに関する。 (もっと読む)


液体媒体および着色剤を含み、該液体媒体は水および 水混和性有機溶媒を含み、該着色剤は式(1)であり、該着色剤は該液体媒体中に溶解しているインク:


(式中、各Xは独立にスルホ、カルボキシ、ホスフェートおよびポリ(エチレンオキシド)から選択される水溶性基であり;各Zは独立に、場合によっては置換されているアルキル、場合によっては置換されているアリールまたは場合によっては置換されているアラルキルであり;各Qは独立に、直接結合または-NR-(式中、RはH、場合によっては置換されているアリールまたは場合によっては置換されているアルキルである);環A、B、CおよびDはそれぞれ独立に、未置換であるか又は場合によっては置換されているアルキル、場合によっては置換されているアリールおよび場合によっては置換されているアラルキルから選択される置換基を有し;各nは独立に1〜3であり;各mは独立に0、1または2であり;ただし、Qにより表される基の一方または両方が直接結合である場合には少なくとも1のnは少なくとも2の値を有する)。さらに、着色剤およびインクジェットプリント方法、カートリッジおよびプリント。
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