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Fターム[2H200GB25]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 前提とする装置全体の構成(続き) (18,583) | 定着に関する開示 (8,694) | 定着ローラを使用するもの (4,516)

Fターム[2H200GB25]に分類される特許

4,021 - 4,040 / 4,516


【課題】 両面記録をする際にシートの先端に対して画像位置にずれを生ずることのない画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シートの両面に画像形成可能な画像形成装置において、画像形成手段2で形成した画像をシートの1面目に転写する第1の転写部14と、前記画像形成手段2で形成した画像をシートの2面目に転写する第2の転写部15と、を有し、前記第1の転写部14で1面目に画像形成されたシートは、画像前方を搬送方向前方にしたまま前記第2の転写部15へ搬送され、且つ前記第1の転写部14を搬送されるシート幅方向端部と、前記第2の転写部15を搬送されるシート幅方向端部がシート搬送方向に対して同じ端部側として搬送されるよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ベルト状感光体が反りを生じた状態で絶縁性部材に接触しても、感光体ベルトの破損を低減可能で、高信頼性、高印刷品質であり、印刷コストが低い電子写真式印刷装置を提供することことが課題である。
【解決手段】
張架設置されたベルト状感光体と、前記ベルト状感光体を静帯電させるためにその周囲に配置されたコロトロン、またはスコロトロンを有する電子写真式印刷装置において、前記ベルト状感光体の端部と前記コロトロン、または前記スコロトロンの間に、繊維状である絶縁性部材を配置した。 (もっと読む)


【課題】 装置本体の傾き検知を簡易な構成で実現する。
【解決手段】 画像形成装置を工場出荷するときにレジコン動作を実施し(S201)、色ずれ量M1を記憶部に保存しておく(S202)。また、画像形成装置を実際に設置したときにもレジコン動作を実施し(S203)、色ずれ量M2を記憶部に保存する(S204)。そして、記憶部に保存されている色ずれ量の差分ΔM(=M1−M2)が制御部により算出される(S205)。そして、この色ずれ量の差分ΔMから傾き補正量が決定される(S206)。傾き補正量が決定されると、傾き補正機構の作動により、画像形成装置の傾きが補正される(S207)。 (もっと読む)


【課題】
印刷初期から各々の転写工程において、画像の乱れの発生が無く、安定した画像特性を長期間に渡って保持できる中間転写体及び電子写真装置を提供する。
【解決手段】
光導電体層を有する感光体表面のトナー画像を中間転写体に転写し、該中間転写体上の前記トナー画像を支持体上に転写して画像を形成する電子写真装置において、前記中間転写体最表面に少なくとも導電性微粒子及びトナーの外添剤の微粒子を1種含ませた層として用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 中間転写体上の通常画像及び パッチ画像の付着トナーを除去可能とした、画像形成装置及びクリーニング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 2つのモードの切り換え時に、極性が切り換わった第1のブラシロールからはき出され、かつ第2のブラシロールからすり抜けた中間転写体上のトナーを第1のクリーニング手段または、第2のクリーニング手段にて除去する。 (もっと読む)


【課題】 検知センサを設けなくても各々の画像形成ユニットに設けられたトナー回収容器があふれることがなく、かつ中間転写体が傷みにくい、トナー回収容器の小型化およびトナー強制消費動作による画質の維持が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像を形成するのに用いたデータに基づいて、画像形成ユニット50において使用されたトナー量および第1の廃トナー回収タンクに回収した廃トナー量を制御装置12で計算する。濃度の低い画像を連続して形成した場合はトナー強制消費動作で所定のトナー画像を形成し、画像形成に適しないトナーを感光体ドラムに転写して第1の廃トナー回収タンクだけで回収する。第1の廃トナー回収タンクに所定の量の廃トナーを収容したら、トナー強制消費動作で形成したトナー画像を感光体ドラム51から中間転写ベルト42に転写して、第2の廃トナー回収タンク48にも回収するようにする。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置の帯電部材として利用し得る導電性ロール表面に均一に無機化合物を塗布し、ロール表面へのトナー及び外添剤の付着を低減し、更に感光体の削れ粉付着による画像不良を防止し、使用期間の初期から最後まで良好に帯電する導電性ロールを得ること。
【解決手段】 導電性ロール表面に無機化合物からなる微粒子を擦りつけるための部材として5μm以下の繊維からなる布を用い、また、微粒子として、レーザー光散乱法測定による平均粒子径が0.01μm以上4.0μm未満である無機化合物を用い、導電性ロール表面に布を押し圧0.02Kg/cm2以上0.2Kg/cm2未満で擦りつけて押し当ることで微粒子の均一塗布を行なう。 (もっと読む)


【課題】 帯電ロールを清掃する清掃部材を帯電ロールに接離する機構を簡素化し、小型化する。
【解決手段】 帯電ロール清掃機構50では、クリーニングブラシ34が取付けられた導電性の板金36がガイド枠38によって帯電ロール26に接離可能に設けられている。クリーニングブラシ34の両端部にはクリーニングブラシ34よりブラシが長い半導電性の接触ブラシ40が取付けられており、この接触ブラシ40が帯電ロール26に接触している。板金36は、スイッチ回路46を備える接地用配線44で接地されている。スイッチ回路46によって板金36の接地がオンになると、接触ブラシ40が、帯電ロール26の静電吸着力で帯電ロール26側に撓み、クリーニングブラシ34が帯電ロール26に接触する。一方、スイッチ回路46によって板金36の接地がオフになると、接触ブラシ40が、帯電ロール26の静電吸着力が消えて、板金36が下降し、クリーニングブラシ34が帯電ロール26から離間する。 (もっと読む)


【課題】 両面印刷を含む印刷動作を連続的に実行する画像形成装置において、連続印刷動作中にレジスト制御量を適宜調整して色ずれが発生するのを効果的に防止する。
【解決手段】 温度センサが駆動ローラに配置されて駆動ローラの温度を検出可能となっている。そして、両面印刷を行った後に該温度センサによる検出結果に基づきレジスト制御量を調整する。したがって、両面印刷に起因する駆動ローラの熱膨張により中間転写ベルトの速度変動が生じたとしても、駆動ローラのローラ径変動に応じてレジスト制御量が調整される。したがって、連続印刷動作に両面印刷が含まれたとしても、その連続印刷動作中に色ずれが発生するのを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリイミド無端ベルト製造方法において、化学イミド化剤を気相にて作用させることで、焼成温度低減、・焼成時間短縮を実現すること。また、従来の高温での焼成のため発生するベルト表面のボイドなどの表面欠陥を低減しつつ、十分な強度などの特性を備える無端ベルトを得ること。また、ポリアミック酸溶液中に直接化学イミド化剤を添加しないことで、ポリアミック酸溶液の安定性を高め、工程信頼性の向上を図ること。
【解決手段】ポリイミド無端ベルト製造において、その前駆体であるポリアミック酸を円筒状基材上に塗布して、乾燥処理を行った後に、化学イミド化剤を気体にて作用させて焼成処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
比較的大口径のループ状無端ベルトを交換時、特に装填する際、ベルトを支える部材がないため両腕を大きく広げ無理な姿勢で装填を行う必要がある。ベルトの内径がφ500mmを越えるような大口径なループ状ベルトの場合、装填時に傷や折れを引き起こす。
【解決手段】
ループ状に形成された中間転写体ベルト等の無端ベルトを有しが、該無端ベルトは搬送ローラ、従動ローラ、及びテンションローラによって懸架されてなる電子写真方式印刷装置ベルトユニットにおいて、前記無端ベルトの脱着時に該無端ベルトを重力方向に支える脱着プレートを設けた。 (もっと読む)


【課題】 転写時と逆極性の電源を用いなくても、転写部材に付着したトナーを、転写部材に対向する部材を通じてクリーニングすることにより、液だれなどの汚染を防止して高画質に画像を形成する。
【解決手段】 感光体ドラム10のクリーニングを開始する(ステップS10)。転写ローラ40を感光体ドラム10に接触させる(ステップS11)。感光体ドラム10と転写ローラ40とを所定の速度で回転させる(ステップS12)。感光体ドラム10のクリーニングを行いながら、転写ローラ40を感光体ドラム10に接触させた状態において、感光体ドラム10と転写ローラ40とを複数回、回転させる。適宜のタイミングで、転写部材クリーニング装置41による転写ローラ40のクリーニングを開始させる(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】
駆動装置により搬送される感光体ベルトと、該感光体ベルト上にトナー画像を形成する現像手段と、該感光体ベルト上のトナー画像が転写される中間転写手段と、トナー画像を用紙に転写するため用紙を該中間転写手段に押し付ける転写ローラとを有する画像形成装置を小型でありかつ、低価格で提供する。
【解決手段】
用紙は所定の大きさにあらかじめカットされたシート状形態をなし、前記感光体ベルトの周長は前記用紙の搬送方向長さよりも短いことを特徴とする。また、感光体ベルトの搬送方向の周長は、中間転写ベルトの搬送方向の周長より短いことを特徴とする。さらに、前記感光体ベルトの搬送方向の周長は、前記中間転写ベルトの搬送方向の周長より短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】像担持体に帯電部材が圧接して配置され、帯電部材により像担持体表面を所定の極性・電位に均一に帯電処理する接触帯電方式を用いた画像形成装置において、帯電部材の抵抗値上昇に伴う帯電能低下による異常画像の発生を防止すること。
【解決手段】前記帯電部材は、その抵抗値が該帯電部材への加圧力により変化するものであり、前記帯電部材に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記帯電部材の像担持体への加圧力を調整する加圧力調整手段と、を有することを特徴とする画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】 動摩擦係数の上昇を防止し、放電生成物の付着を抑えて画像流れやトナー付着等の発生を防止する。
【解決手段】 帯電電圧補正部221によって、感光体ドラムのトルク電流を検出するトルク電流検出部21により検出されたトルク電流検出情報と、特性記憶部108に記憶された所定の使用基準時(初期使用時)における感光体ドラムを回転駆動させるためのトルク電流に関する特性情報とに基づいて、当該検出されたトルク電流値がこの所定の使用基準時での基準値から変化(例えば増加)したと判別された場合に、この変化したトルク電流値を基準値に戻すべく帯電電圧Vppの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 画質の悪化を抑制しつつ、転写効率を向上させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 転写ニップNPおよびその近傍に、転写ローラ16によって転写電界を及ぼし、感光体ドラム10上に形成されたトナー像を記録シートSに転写する構成を有する画像形成装置において、前記転写ニップNPを通過後の前記感光体ドラムの表面であって、前記転写電界が及ぶ表面に向けて超音波を発する超音波発生器32を設けた。 (もっと読む)


【課題】 薄い転写媒体および厚い転写媒体のいずれにおいても、転写不良を防止できる、プロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 可撓性を有するフィルム部材からなる第1案内部材71および第2案内部材72を、転写位置の上流側に設ける。第1案内部材71は、第1先端部74が転写位置の上流側で感光ドラム27に近接するように、第1基端部73を第1先端部74の上流側で位置固定する。第2案内部材72は、第2先端部76が転写位置と第1案内部材71の第1先端部74との間で感光ドラム27に近接するように、第2基端部75を第2先端部76の上流側で位置固定する。第1案内部材71の第1先端部74および第1基端部73を結ぶ平面77と、第2案内部材72の第2先端部76および第2基端部75を結ぶ平面78とを、第1基端部73の上流側で交差させる。 (もっと読む)


【課題】 感光体表面のクリーニング性向上、フィルミング防止効果の向上を一層図り、高画質で高精細の画像を形成する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像面積(クリーニング部へのトナー入力量)に応じた最適の潤滑剤塗布動作を行うことで、潤滑剤17bの摺擦性と感光体11への潤滑剤塗布性を向上させる。具体的には、感光体11のフィルミング、白抜けの発生防止には潤滑剤17bの消費量が感光体走行距離1500mで0.1g以上が必要であり、帯電ローラ14aの汚れによる黒スジの発生防止には走行距離1500mで1.2g以下である必要がある。これを実現するために、潤滑剤塗布手段は、ブラシ状ローラ17aに対し潤滑剤成型体17bを200mN以上の圧力で押圧させ、感光体11に当接する弾性ブレード15aからなるクリーニング手段の線圧を0.1〜0.5N/cmとする。 (もっと読む)


【課題】像担持体に接触させて固定配置されたブラシを有する画像形成装置であって、該ブラシを簡易に清掃でき、ひいては、それだけ良好な画像を形成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト4(像担持体の1例)に接触させて固定配置されたブラシ5を有する画像形成装置であり、ベルト4表面の移動方向を横切る方向に、ブラシ5に接触しつつ移動可能のブラシ清掃部材54を有している。ブラシ5は、ベルト4上のトナーを清掃、回収する回転ブラシ501の上流側に配置され、該回転ブラシによるトナーの回収に先立って、ベルト4上のトナーをプレ帯電させるプレ帯電部材である。 (もっと読む)


【課題】 転写残トナーを現像装置によって回収する画像形成装置において、放電生成物の発生量を少なくするとともに、帯電不良を防止して長期に渡り高画質な画像を得る。
【解決手段】 感光体1を帯電装置3により帯電した後静電潜像を形成し、この静電潜像を感光体と帯電極性と同極性に帯電したトナーでトナー像化する現像装置と、感光体と被転写体との間に転写電界を形成してトナー像を被転写体上に転写する転写装置6とを備えた画像形成装置において、帯電装置は感光体表面に近接して配置された帯電ローラ3aを用い、転写装置6により転写されずに感光体上に残った転写残トナーを感光体表面に散布する転写残トナー散布手段40を備え、トナーは個数平均粒径における1μm以下の比率を10%以下のものを用いる。 (もっと読む)


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