説明

Fターム[2H200HB48]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 帯電器(除電器を含む)の構成要素 (24,910) | 帯電器の電圧電流回路 (1,449)

Fターム[2H200HB48]に分類される特許

281 - 300 / 1,449


【課題】白抜けなどの転写不良を防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、感光体ドラム20と、転写ローラ24と、転写ローラ24に転写バイアスを印加する転写バイアス印加回路52と、記録紙80を除電する除電針29と、除電針29に除電バイアスを印加する除電バイアス印加回路53と、プリンタコントローラ70とを備える。プリンタコントローラ70は、記録紙80の先端領域84が除電針29を通過してから記録紙80の先端81が搬送ガイド30に接するまでの間における除電針29と記録紙80との間の電位差が、記録紙80の先端領域84が除電針29を通過している間における電位差より小さくなるように、除電バイアス印加回路53を制御する。 (もっと読む)


【課題】トナー再配置電極にトナーが付着することを抑制し、付着した場合には除去することで画質劣化を防止し得る画像形成装置及び像担持体ユニットを提供すること。
【解決手段】移動する感光体11Yに現像されたトナー像に電界を印加することにより、トナー像のトナーの再配置を行うトナー再配置電極16Yと、感光体11Yに現像されたトナー像のトナー量を検出するIDCセンサ17Yと、IDCセンサ17Yにより検出されたトナー量に基づいてトナー再配置電極16Yに付着したトナー量を算出し、又は感光体11Yに現像されたトナー像の濃度分布を算出し、算出されたトナー量又は濃度分布に基づいてトナー再配置電極16Yに印加する印加電圧のAC成分又はDC成分を制御する制御部42と、を備えた画像形成装置10とする。 (もっと読む)


【課題】感光体を帯電する帯電帯電ローラにはトナーや外添剤が付着する可能性が高い。そのため、外添剤に対するクリーニング効果が高いブラシローラを配備して、帯電ムラ、帯電不良の発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】直毛のブラシローラでは、帯電ローラを清掃しても十分なクリーニング効果を得ることができなかった。そこで、帯電ローラの清掃用のブラシローラの構成を検討、評価した。具体的には、ブラシローラの毛体が回転方向の下流側に向けて斜めに起立するように、ブラシローラの毛体の斜毛処理を行った。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式や静電記録方式など画像形成装置において、定着フィルムへの紙粉の付着を抑えて、この紙粉付着に起因するトナー汚れ現象を防止する。
【解決手段】トナー像を担持し移動する像担持体と、前記像担持体の前記トナー像を担持する表面と記録材を介して当接し、電圧が印加され前記記録材に前記トナー像を転写させる転写部材と、前記トナー像が転写された記録材を、前記トナーと同極性の電圧で印加された定着フィルムを介して加熱加圧して、前記トナー像を前記記録材に定着させる定着装置と、画像形成動作を制御する制御手段とを備えた画像形成装置であって、制御手段は、記録材の先端から画像先端までの非印字領域S1および画像後端から記録材の後端までの非印字領域S2に対して、転写部材にトナーと同極性の転写バイアスVnを印加させる画像形成装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 DC帯電方式を用いる画像形成装置において、電位センサを用いることなく、感光体ドラムを目標電位に帯電させる。
【解決手段】 直流バイアスと交流バイアスを重畳させたテストバイアスを印加した時に流れる直流電流に基づき、直流バイアスを決定する。 (もっと読む)


【課題】像担持体の磨耗およびフィルミング、帯電部材の汚染、ならびにトナーすり抜けを防止し、かつ、経時に渡ってその効果を維持することができる像担持体保護剤を提供する。
【解決手段】感光体ドラム1に対向して配設されると共にクリーニング機構4の下流に配置された保護層形成装置2は、少なくとも無機潤滑剤と脂肪酸金属塩とを含む固形ブロック状の像担持体保護剤21、保護剤供給部材22、押圧力付与機構23、保護層形成機構24等から主に構成されている。像担持体保護剤ブロック21の高さ方向に密度の粗密状態が変わり、像担持体保護剤ブロック21の密度が、保護剤供給部材22により削り取られ、消費され始める表面から消費し終わりの裏面に向かって連続的に小さく(密→粗)形成されている。 (もっと読む)


【課題】電圧制限回路を備える場合において、より確実にオーバーシュートの発生を抑制できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成用の電気的負荷を駆動する駆動電圧Vchgを生成し、駆動電圧Vchgを電気的負荷に対して出力する電圧出力回路と、駆動電圧Vchgの値を検出し、駆動電圧値Vchgが制限値Vmt以上となった場合に電圧出力回路による駆動電圧Vchgの生成を制限する電圧制限回路と、制御手段とを含む。制御手段は、電圧出力回路の起動時t0における制限値Vmtである起動時制限値Vmt1を、起動時t0から所定時間K1経過後t2における、あるいは駆動電圧Vchgが安定した時における、制限値Vmtである安定時制限値Vmt2より低い値に設定する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を抑制しつつ帯電電圧の検出精度を向上させる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、帯電ワイヤ29aおよびグリッド29bを有する帯電器29に印加する帯電電圧Vchgを算出する算出手段61と、帯電電圧Vchgを検出する制御手段61と含む。算出手段61は、帯電器の帯電ワイヤとグリッドとの間を、検査用抵抗50に置換える検査モード時において、帯電電圧を、検査用抵抗の値と、グリッド電流検出回路84による検出値S3とを用いて算出する。制御手段61は、検査モード時において、帯電電圧検出手段73によって検出されたフィードバック電圧Vdに対する、算出手段によって算出された帯電電圧Vchgの関係を用いて、実際に画像を形成する画像形成モード時において、フィードバック電圧Vdから帯電電圧Vchgを検出する。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体表面の帯電処理およびクリーニング処理ならびに潜像担持体表面への潤滑剤の塗布処理を行う画像形成装置および方法において、少ない部品数で帯電均一性を長期間にわたって維持する。
【解決手段】導電性ブレード4と塗布ブラシローラー31の少なくとも一方に一次帯電バイアスVcg1を印加して一次帯電処理を行っているため、少ない部品点数で一次帯電処理を行うことができる。また、導電性ブレード4による感光体2表面の一次帯電を継続して行うと、導電性ブレード4の耐久進行により帯電均一性が劣化するが、その前に導電性ブレード4による一次帯電から塗布ブラシローラー31による一次帯電に切り替えているので、帯電均一性を長期間にわたって維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の放電電流量制御では帯電ローラに印加する交流電圧のピーク間電圧値を複数回変更して帯電ローラに流れる電流値に基づき放電電流量を算出していた。そのため、放電電流量制御を行うために時間を要していた。
【解決手段】 感光体と帯電装置の間に流れる電流のうち、前記交流電圧に対応する交流電流成分を除去することによって放電電流成分を抽出する処理部と、前記処理部によって抽出された前記放電電流成分に基づき、前記交流電圧のピーク間電圧値を制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】回転駆動体と従動回転体との間での周速差の発生を低減すること。
【解決手段】回転駆動する回転駆動体(PRy)と、給電される被給電部(1a)を有し、前記回転駆動体(PRy)に接触して、従動回転する従動回転体(CRy)と、前記従動回転体(CRy)と共に回転する前記被給電部(1a)に接触する接触位置と、前記被給電部(1a)から離間する離間位置と、の間で移動可能な給電端子(6c)と、前記給電端子(6c)に電気的に接続されて給電を行う電源(7)と、前記従動回転体(CRy)に給電が行われる場合に、前記給電端子(6c)を前記接触位置に移動させ、且つ、前記従動回転体(CRy)に給電がされない場合に、前記給電端子(6c)を前記離間位置に移動させる端子移動制御手段(C1)と、を備えたことを特徴とする画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】 現像剤中の劣化したトナーを減らすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 帯電器が、像保持体の表面を、予め決められた端部を除いて帯電させるものであり、現像器が、表面に現像剤を保持して回転することで現像剤を、像保持体に面した上記端部に面した部分も含む現像領域へと搬送する現像ロールと、内部に現像剤を収容して現像剤を現像ロールに供給する、収容した現像剤を攪拌しつつ回転軸に沿って、端部から遠い方から端部に近づく方へと向かう第1方向に搬送する第1収容部と、第1収容部に並んで延びた、両端に、第1収容部との間で現像剤が移動する移動口が設けられた、内部に現像剤を収容しトナーが供給されて現像剤とトナーを攪拌して混合しつつ第1方向とは逆の第2方向に搬送する第2収容部と、トナー供給口を通じて第2収容部へトナーを供給するトナー供給部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】交流と直流とを重畳させた高圧電源を帯電器に印加する際に、直流出力を検出するフィードバック回路に混在する交流成分による直流回路駆動トランジスタの間欠動作の発生を防止して、バンディング画像の発生を防止するようにする。
【解決手段】直流出力フィードバック回路163の抵抗R2、R3、およびコンデンサC2により構成されるローパスフィルタのカットオフ周波数を交流周波数より十分に小さくして、直流出力フィードバック回路163に混在する交流成分を小さくすることにより、出力制御IC165による直流回路駆動トランジスタQ1のON/OFF制御が交流成分の影響を受けなくなって、間欠動作が発生するのを防止することができ、それに伴うバンディングの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】異なるプロセススピードに対応した異なる帯電周波数を用いる画像形成装置において、画像の生産性の低下を抑えつつ、適切な帯電電圧を設定することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】同じプロセススピードで周波数を切り替え複数回の放電電流制御を実施する通常放電電流制御と、同じプロセススピードで1つの周波数にて放電電流制御を実施する簡易放電電流制御と、を有し、通常放電電流制御次に異なる周波数間の適正電圧比を補正値として求め、簡易制御を実施した場合に制御結果に補正値を掛け合わせることで他の周波数における制御電圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】作像部に用いられる感光体、いわゆる、像担持体や中間転写体さらには転写部材の寿命を延ばすことができる構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】黒トナー、特殊トナーおよび補色関係にある色のトナーを用いた作像モードを選択可能な画像形成装置において、黒トナーを用いる画像の一次転写部、フルカラートナーを用いる画像の一次転写部および特殊トナーを用いる画像の一次転写部を独立して一次転写部材である中間転写体に対して接離可能に設け、各一次転写部での像担持体3に中間転写体2の離間状態に拘わらず、この一次転写部に隣接して接触状態にある像担持体3に対する中間転写体2の進入角度を中間転写体2の展張方向である水平方向に一致させて転写圧を変化させないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に使用する導電性ゴムローラのゴム成分にエピクロロヒドリンゴムを使用しても長時間にわたって抵抗値の変化が少なく、抵抗ムラの無い導電性ゴムローラを提供する。
【解決手段】導電性軸体と、該導電性軸体の外周に設けられた導電性ゴム層と、を少なくとも有する画像形成装置に使用する導電性ゴムローラにおいて、
前記導電性ゴム層は、エピクロロヒドリンゴムと、ステアリン酸又はステアリン酸亜鉛と、を少なくとも含有し、金属酸化物又はハイドロタルサイトを含有しないゴム組成物を、加硫することにより形成されたものであることを特徴とする導電性ゴムローラ。 (もっと読む)


【課題】環境変化に応じた、より正確な適正Vppを短時間で求めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム29を帯電する帯電デバイス34と、帯電デバイス34に直流電圧に交流電圧を重畳した帯電バイアスを印加する帯電バイアス発生部41と、所定のタイミングでキャリブレーションを実行するキャリブレーションモード実行部54と、所定の機内雰囲気温度単位で予めテーブル設定された第1の交流ピーク間電圧(Vpp1)を記憶する記憶部52と、記憶部52に記憶された第1の交流ピーク間電圧(Vpp1)を利用して帯電バイアス発生部41を制御すると共に、キャリブレーションモード実行部54によるキャリブレーション実行タイミングで感光体ドラム29の帯電に必要な第1の交流ピーク間電圧(Vpp1)を決定し且つ印字開始時には第1の交流ピーク間電圧(Vpp1)を基準値として補正した第2の交流ピーク間電圧(Vpp2)で帯電させる制御回路部51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり電圧のオーバーシュートを含め出力電圧の安定領域内で、帯電ロールの周面に発生する変形度合いによって決定されるリップル電圧を許容範囲内とする。
【解決手段】平滑部・リップル抑制部158では、整流後の電圧変動をなまらせるという通常の役目に加え、リップル電圧の振幅を抑制している。このリップル電圧抑制は、平滑部・リップル抑制部158に入力される、整流された二次側電圧の立ち上がりにオーバーシュートを発生させる要因にもなる。そこで、一次側において、すなわち、メインコントロール部70からの入力信号を入力信号立ち上がり時間調整部150へ入力させ、平滑部・リップル抑制部158でオーバーシュートする分、先に、入力信号の応答性を鈍くしておく。これにより、立ち上がり時のオーバーシュートを回避しつつ、リップル電圧も抑制するという、所謂トレードオフの関係にある目的が同時に実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】 感光体寿命を大幅に低減させることなく、同一画像を高速に出力し、さらに画像書き換えの際に多くのダウンタイムを発生させないで、同一画像を高速に出力できる静電潜像形成装置と、電子写真記録装置を提供する。
【解決手段】 レーザー発生装置1によりレーザー光を第1帯電作像ローラ2に照射し、第1帯電作像ローラ2の表面に凹凸像を形成する。ロータリー回転装置13により第1帯電作像ローラ2を感光体ドラム4に接触させる。帯電作像ローラ2に電圧を印加し、感光体ドラム4上に凹凸像に対応した潜像を形成する。この静電潜像形成工程と、現像工程と、転写工程と、除去工程と、除電工程を繰り返すことで同一画像を高速に出力する。その間に第2帯電作像ローラ12に書き換え画像の凹凸像を形成しておき、ロータリー回転装置13を切り替えることで多くのダウンタイムを発生させずに画像を切り替える。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムから用紙を剥離し易くすることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、感光体ドラム20と、転写ローラ24と、転写ローラ24に転写バイアスを印加する転写バイアス印加回路52と、用紙80を除電する除電針29と、除電針29に除電バイアスを印加する除電バイアス印加回路53と、環境条件を測定する温度センサ61及び湿度センサ62と、プリンタコントローラ70とを備える。用紙80の中央領域83が転写ローラ24を通過する間、環境条件に基づいて設定された転写バイアスが転写ローラ24へ印加され、先端領域84が転写ローラ24を通過する間、上記転写バイアスより小さい値が印加される。更に、先端領域84が除電針29を通過する間、中央領域83が除電針29を通過する間に印加される除電バイアスより大きい除電バイアスが除電針29へ印加される。 (もっと読む)


281 - 300 / 1,449