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Fターム[2H200PB36]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 検知、計数 (12,351) | 検知、計数手段の開示があるもの (2,851)

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【課題】 近接放電に起因する被帯電体表面の化学的劣化を抑制し、被帯電体の耐摩耗性およびクリーニング性が高く、被帯電体を繰り返し使用しても画質劣化が発生しにくく、耐摩耗性と画質安定性に優れ、高画質画像を長期に亘って安定に出力可能な画像形成装置、および該画像形成装置に用いられる画像形成装置用プロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】 少なくとも、被帯電体1と、被帯電体1を帯電させる帯電ローラ2aと、静電潜像を形成する露光装置3と、静電潜像の画像部にトナーを付着させる現像装置4と、を有する画像形成装置において、被帯電体1が表面に電荷輸送層を有し、電荷輸送層が構成成分としてポリアリレート樹脂を含有し、かつ被帯電体1表面に保護物質を付着させる保護物質供給手段30を備えた。またこれら部材を一体としてプロセスカートリッジとした。 (もっと読む)


【課題】トナー消費の無駄を極力低減させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】最終紙が二次転写位置Tを通過した後、4個の各感光体ドラム7への画像データの光書き込み、トナー像の現像、現像トナー像の転写ベルト14への転写が、それぞれ用紙P一枚分だけ終了した時点で駆動を停止し、4個の感光体ドラム7、クリーニングローラ35及び二次転写ローラ26がそれぞれ転写ベルト14から離隔される。用紙Pが給紙カセット21に補給されると、転写ベルト14が回転し、一次転写されていたトナー像の先端を画像検知センサ43により検知し、そのトナー像の後端が感光体ドラム7kを通過したとき転写ベルト14がトナー像転写位置に戻って各部との離隔動作が解除され、トナー像の先端部と用紙Pの印字開始位置とが位置Tで同期するように画像形成処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】クリーナブレードに堆積した残トナーによって画像が汚れるのを防止すること。【解決手段】
中間転写ベルト18に対して当接および離脱を行うことが可能であって当接したときに中間転写ベルト18の表面に付着した残トナーを掻き取るクリーナブレード19aと、中間転写ベルト18を高電圧に帯電させる帯電手段としての転写ローラ17fとを有し、中間転写ベルト18を帯電させることによって、クリーナブレード19a上に堆積した残トナーTZを静電気により吸引して中間転写ベルト18に再付着させ、中間転写ベルト18に再付着した残トナーをクリーナブレード19aによって再度掻き取る。 (もっと読む)


【課題】記録媒体サイズより大きなトナー画像を転写した場合の転写部材のクリーニング手段を有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体上のトナー像を記録媒体上に転写する転写手段を有し、前記転写手段は記録媒体に接触する転写部材を有し、前記転写部材のクリーニング手段を有する画像形成装置において、複数の異なる方式の前記クリーニング手段を有し、トナー画像サイズが記録媒体サイズより大きく記録媒体の縁からはみ出す場合と記録媒体サイズよりも小さく縁からはみ出さない場合とでクリーニング方式を選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成時とキャリブレーション時とで転写、吸着電圧を変化させることにより、画像濃度不良や色ずれがなく高画質な画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 機内温湿度センサ34及び機外温湿度センサ35で検出された装置内部及び外部の温度及び湿度が環境補正テーブル格納メモリ27に入力されると、装置が画像出力時か、キャリブレーション時かを判断し、画像出力時であれば機外の温度及び湿度を用いて環境補正テーブルにより補正値を選定して演算部28に出力し、キャリブレーション時であれば機内の温度及び湿度を用いて環境補正テーブルにより補正値を選定して演算部28に出力する。選定された補正値を用いて演算部28で基準電流値又は基準電圧値を補正し、最適な電流値又は電圧値を転写ローラ4及び吸着ローラ14に出力して転写電圧及び吸着電圧を制御する。 (もっと読む)


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