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Fターム[2H200PB39]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 検知、計数 (12,351) | 検知、計数手段の開示があるもの (2,851) | 光学的に検知するもの (1,491)

Fターム[2H200PB39]に分類される特許

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【課題】着脱可能な放電器を軽量化しつつ、放電器が着脱される際に電極を清掃する部材の位置がずれて放電不良が発生することを抑制すること。
【解決手段】第1の電極部材(11)に接触可能に配置されて第1の電極部材(11)の清掃を行う電極清掃部材(22、26)と、電極清掃部材(22、26)を第1の電極部材(11)に沿って基準位置に向かう方向と基準位置から離れる方向とに移動させる清掃移動部材(6+18+19)と、放電器本体(1)が被着脱体(U3)に装着された場合に、清掃移動部材(6+18+19)を基準位置から離れる方向に移動させ、検知部(SN1)が被検知部(21b)を検知不能になると、清掃移動部材(6+18+19)を基準位置に向けて移動させて、基準位置に移動させる移動制御手段(C4)と、を備えたことを特徴とする放電器(CCy〜CCk)。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの駆動を開始してから蛇行補正制御が行われるまでの時間を短縮して生産性を向上させるとともに、低コスト化を実現すること。
【解決手段】 駆動ローラ11に取り付けられたエンコーダ61から出力される信号のカウント値に関連付けて、中間転写ベルト8の端部の1周分の形状データを示すエッジプロファイルデータPをRAM504に記憶する。エンコーダ61から出力される信号のカウント値に対応するエッジプロファイルデータPをRAM504から読み出し、読み出したエッジプロファイルデータPと、中間転写ベルト8の回転移動中にエッジセンサ203の出力により得られるエッジデータEとに基づき、中間転写ベルト8の蛇行量を算出する。 (もっと読む)


【課題】像担持体ベルトが伸縮した場合であっても良好に画像を形成することが可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】潜像担持体10と、露光部12と、液体現像剤で現像する現像部30と、潜像担持体上の現像された像が転写される像担持体ベルト40と、像担持体ベルト40の所定の位置を検知する第1の検知部91と、像担持体ベルト40に担持された像を転写材に転写する転写ローラー61と、第2のローラー43に巻き掛けられた像担持体ベルト40の所定の位置を検知する第2の検知部92と、像担持体ベルト40の所定の位置が第1の検知部91で検知されてから第2の検知部92で検知されるまでの移動時間の情報に基づいて、露光部12Y,12M,12C,12Kを制御する制御部100と、を有する。 (もっと読む)


【課題】搬送体の走行速度の適否判断の信頼性が高い画像形成装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,例えばプロセス部50Kが形成し,搬送ベルト7によって搬送されるマーク66Kをマークセンサ61が読み取ることで,プロセス部50Kがマークを形成してからそのマーク66Kがマークセンサ61によって読み取られるまでの時間(マークの移動時間)を取得する。プロセス部50Kがマークを形成する時点からマークセンサ61がマーク66Kを読み取る時点までの距離(マークの移動距離)は設計値であることから,取得した移動時間に基づいて搬送ベルト7の走行速度を計算する。 (もっと読む)


【課題】像担持体ベルトが伸縮した場合であっても良好に画像を形成する画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】トナー及びキャリアー液を含む液体現像剤で現像された像を担持する像担持体ベルト40と、像担持体ベルト40を巻き掛ける第1のローラー41と、張力を付与する第1テンションローラー81と、像担持体ベルト40を巻き掛ける第2のローラー43と、周面に凹部63を有し、凹部63と異なる周面が像担持体ベルトを介して前第2のローラー43と当接し、像担持体ベルト40に担持された像を転写材に転写する転写ローラー61と、第2のローラー43に巻き掛けられた像担持体ベルト40を巻き掛ける第2テンションローラー82と、第1テンションローラー81の位置を検知する検知部90と、検知部90で検知された情報に基づいて第2テンションローラー82の位置を調整する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】停止モードが割り込み実行されてベルト部材の回転が停止される際に、案内部材周りで新たな記録材ジャムが発生しないで済む画像形成装置を提供する。分離補助装置の作動を伴ってベルト部材を緊急停止させた際に、ベルト部材に変形を残さないで済む画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙部で記録材のジャムが発生すると、画像形成を中断して二次転写部N1のニップ圧力を解除した後に転写ベルト24を緊急停止させる。そのとき、先端コロ41によって転写ベルト24を押し上げて転写ベルト24から記録材Pを分離させた後に、先端コロ41による転写ベルト24の押し上げを解除し、その後、記録材Pの先端を分離爪29に保持させた状態で転写ベルト24を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの駆動を開始してから蛇行補正制御が行われるまでの時間を短縮することで、生産性を向上させること。
【解決手段】 HPセンサ205により検知された中間転写ベルト8上の複数の基準マークの間隔に基づいて中間転写ベルト8の搬送方向の位置を特定する。そして、特定した中間転写ベルト8の搬送方向の位置と、エッジセンサ203により検知された中間転写ベルト8の幅方向の端部の位置とに基づき、中間転写ベルト8の蛇行量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトの寄り量が大きい場合でも、画像不良を生じたり無端ベルトを損傷したりすることなく、短時間で寄りを補正することができるベルト搬送装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 第1の駆動ローラ32a及び第2の駆動ローラ32bのうち、中間転写ベルト31が寄っている側の駆動ローラを中間転写ベルト31から離間させるように第1の離間モータ39c及び第2の離間モータ39dを制御することで、幅方向における中間転写ベルト31の位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】転写搬送ベルトのトルクが無駄に増大するのを抑制しつつ、用紙分離補助装置の接離動作による浮遊トナー巻き込みに起因するベルト幅方向の汚れムラを抑制する。
【解決手段】転写搬送ベルト24の裏面クリーニング部材70は、幅方向において用紙分離補助装置40のコロ41と対応する位置で、幅方向に局所的に前記ベルト部材の裏面に当接する。 (もっと読む)


【課題】 記録材の分離を押し上げ手段を用いて行うと、分離後の記録材を案内するガイドへの搬送不良が生じるおそれがある
【解決手段】 記録材ガイド29の案内面の記録材搬送方向における上流側端部は、分離補助コロ41によりベルト面に形成される凹部から分離張架ローラ26までのベルト面の延長に対して前記分離張架ローラ26と同じ側に配置 (もっと読む)


【課題】対向部材の衝突による像担持体への回転負荷や振動を低減して良好な画像を得られる転写装置の提供。
【解決手段】像担持面21aと対向部材30の接触面30aとを接離手段で離間し、転写ニップNに記録媒体Pを供給し、同ニップに加わる圧力と転写バイアスによって像を記録媒体に転写する際、接離手段は、カム50,51と、カム駆動手段58を有し、カムが第1の回転位置では像担持面と接触面とは離間し、カムが第2の回転位置では像担持面と接触面とは接触し、供給された記録媒体が転写ニップに進入した後に、カムは第2の回転位置となり、像担持面と前記接触面が接触し、加圧手段45による圧力が転写ニップに加わり、記録媒体が転写ニップを抜ける際に、カムは、記録媒体の厚みに応じて第2の回転位置から第1の回転位置に向けて回転を開始するタイミングを変更し、転写ニップNにかかる圧力に対する除圧量を変更する。 (もっと読む)


【課題】転写面の上流側で寄りが発生した際に上流側の像担持体から転写されたトナー像に対して下流側の像担持体から転写されるトナー像が重ね合わせ誤差少なく転写される画像形成装置を提供する。
【解決手段】上流エッジセンサ38aの出力に基づいてベルト駆動ローラ34を制御して通常の寄り補正制御を行う。一方、第2コントローラ52は、感光ドラム21Yにて中間転写ベルト31の幅方向の寄り移動が発生すると、ステアリングローラ35を制御して、中間転写ベルト31が感光ドラム21Yから感光ドラム21Kまで移動する時間の遅れを持たせて、感光ドラム21Kを通過する中間転写ベルト31に前記寄り移動と同一方向の寄り量を意図的に発生させる。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトの蛇行補正制御を行うにあたり、簡易な構成で無端ベルトに対して幅方向への寄り力を十分に働かせることができるベルト搬送装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 第1の駆動ローラ32a及び第2の駆動ローラ32bは幅方向に並んで配置され、第1の駆動ローラ32aが中間転写ベルト31を送り出す方向と、第2の駆動ローラ32bが中間転写ベルト31を送り出す方向とは非平行に構成される。また、CPU81は、寄り量センサ38の検知結果に基づき、第1の駆動ローラ32a及び第2の駆動ローラ32bに速度差を与えることで、幅方向における中間転写ベルト31の位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】テストトナー像の画質を評価する際の作業者の手間を低減しつつ、適切な電位差条件を決定することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】2次転写バイアスの交流成分と直流成分とのうち、直流成分を異ならせた複数のバイアス条件でそれぞれ記録シートに転写した複数のテストトナー像からなる第1テストパターン像を形成する第1パターン形成処理と、第1テストパターン像の画質を評価したユーザーによって入力された情報に基づいて、直流成分の値を決定する直流成分決定処理と、決定した直流成分及び互いに異なる値の交流成分を含む複数のバイアス条件でそれぞれ記録シートに転写した複数のテストトナー像からなる第2テストパターン像を形成する第2パターン形成処理と、第2テストパターン像の画質を評価したユーザーによって入力された情報に基づいて、交流成分の値を決定する交流成分決定処理とを実施する。 (もっと読む)


【課題】 トナーをトナー容器に回収するときに、トナーの飛散を抑制し、検知手段の誤検知を抑制することができるトナー回収装置を提供する。
【解決手段】 クリーニング容器64と、クリーニング容器64の内部のトナーを搬送する搬送スクリュー63と、クリーニング容器64と繋げられた搬送路3と、搬送路3の内部のトナーを搬送する搬送スクリュー4と、第2搬送路3と繋げられた回収容器81と、回収容器81の内部のトナーの有無を検知する満杯検知センサ101と、クリーニング容器64と搬送路3の継ぎ目に配置され、搬送スクリュー63が搬送するトナーを圧縮するシャッタ機構68kと、を備え、シャッタ機構68kが搬送されたトナーを圧縮した後に、トナーを搬送して回収容器81に回収するように制御するコントローラ70を備えるトナー回収装置200を構成した。 (もっと読む)


【課題】 各色の現像ローラを順次感光ドラムに当接させて、形成された検知パターンを検知することで当接のタイミングを検知しようとすると、中間転写体上で検知パターンが重なってしまう可能性があり、当接のタイミングが検知できない可能性があった。
【解決手段】 中間転写体の移動方向と逆方向に順次現像ローラと感光ドラムの当接離間動作を行わせることで、現像ローラと感光ドラムの当接離間タイミングの検知を、検知パターンが重なることなく精度良く行い且つ検知時間にかかる時間をできる限り短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の生産性の低下を招くことなく、トナー濃度検出精度を得られて良好な画像が得られる画像形成装置を提供することを、その目的とする。
【解決手段】中間転写体10上に転写されたトナー像を、転写バイアスを印加することで記録媒体に転写するとともに、中間転写体上の紙間部に作像された濃度調整用のトナーパターンを2次転写体24の表面24aに転写する転写手段600と、トナーパターンの濃度を検出する検出手段310と、トナーパターンを2次転写体へ転写する際の紙間部での紙間転写バイアス条件Tpを、記録媒体Pに印加するバイアス条件に応じて求める制御手段500を有する。 (もっと読む)


【課題】劣化キャリアを簡単な構成で回収する。
【解決手段】感光体と、露光部と、現像装置と、中間転写体5と、第1および第2転写装置71ー74、8と、クリーニング装置10と、第1および第2モードを実行する制御装置34とを備え、現像装置にトナーとキャリアを含む二成分現像剤が使用されるとき、制御装置は、第1モードにおいて、露光部により感光体上に静電潜像を形成させ、現像装置により静電潜像をトナー像に現像し、第1転写装置によりトナー像を中間転写体の第1領域に転写させ、転写したトナー像を第2転写装置により記録媒体に転写した後、中間転写体上の残余トナーをクリーニング装置で回収する工程を実行し、第2モードにおいて、現像装置の劣化キャリアを感光体上に静電的に付着させ、付着した劣化キャリアを第1転写装置により中間転写体の第2領域に移転させた後、劣化キャリアをクリーニング装置で回収する工程を実行する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 画像サイズが記録媒体サイズより大きい場合に発生する記録媒体の裏汚れを、マシンサイズを大きくすることなく、またコストアップすることなく防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像サイズが、記録媒体サイズよりも大きいと検知した場合には、画像間隔および記録媒体の搬送間隔を広げることによって、記録媒体への裏汚れを防止する。 (もっと読む)


【課題】感光体表面上のクリーニング不良などの経時的な異常を検出可能にする。
【解決手段】画像形成が行われる感光体1、感光体1を帯電させる帯電部2、感光体1を露光する露光部3と、露光した感光体1をトナーによって現像する現像部4、感光体1上のトナー像を転写する感光体転写部5、感光体1上の残留トナーを除去するクリーニング部6を備え、さらにクリーニング部6と帯電部2との間で感光体1の主走査方向に亘って感光体1表面に検査光を照射する光源7、及び感光体1表面で反射した検査光を受光するラインイメージセンサ8を有する密着型イメージセンサと、ラインイメージセンサ8の受光結果に基づいて感光体1の表面状態の判定を行う制御部を備えることで、画像形成装置の感光体1やクリーニング部6で経時的に発生する異常を検出して、異常画像の発生を極力回避する。 (もっと読む)


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