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Fターム[2H300EH15]の内容

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【課題】画像安定化制御において、コストアップおよびトナーの消費量をできるだけ抑制するとともに、狙い通りにトナー付着量を設定すること。
【解決手段】像担持体上にトナーを付着させて画像形成を行う画像形成装置1において、トナー付着量制御を行なうためのテスト用の線画像TPSを像担持体41上に形成するテスト画像形成手段124と、テスト用の線画像を検出する検出センサ47と、検出センサによるサンプリング周期を変更するサンプリング周期変更手段112と、検出センサの各サンプリングにおける検出レベルの変化に基づいて、線画像の線幅を検出する線幅検出手段113と、実画像の画像形成時において所定のトナー付着量となるように、線幅検出手段により検出された線幅に基づいて画像形成条件GJを設定するトナー付着量制御手段121とを有する。 (もっと読む)


【課題】直接転写ベルトのフィルミングを抑制し,良好な転写性を得られる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明のカラープリンタ10は,各色ごとのトナー像を担持する感光体12と,感光体12に沿って用紙を搬送する直接転写ベルト11と,直接転写ベルト11を挟んで感光体12に対向して配置される転写装置24とを有するものであって,直接転写ベルト11の用紙と接触する面の純水に対する接触角が90°以上であり,転写装置24を感光体12に向けて圧接するスプリングを有し,スプリングによる感光体12と転写装置24との圧接圧が8〜33kPaの範囲内であるものである。 (もっと読む)


【課題】クリーニングブレードのびびり、めくれ、欠け対策のための非画像形成時のトナー供給の際、停止頻度を少なくすることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置内部または装置周辺の温湿度と、前回の現像剤供給動作によるクリーニング手段6への現像剤供給時から次回のクリーニング手段6への現像剤供給時までの画像形成時の平均印字率と、に応じて次回のクリーニング手段6への現像剤の供給を制御する制御手段を200具備し、制御手段200は、現像剤のクリーニング手段6への現像剤供給タイミングを複数の画像形成ステーションY、M、C、Bkで同時に供給することが可能で、且つ、現像剤の供給量を複数の画像形成ステーション毎に独立して設定することが可能であって、制御手段200は、各画像形成ステーション毎の平均印字率に応じて、現像剤供給量を調整する。 (もっと読む)


【課題】透明トナーを使用する場合においても、定着後の画像を基に濃度、階調情報をフィードバックして高画質な画像を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、濃度及び階調を補正するための画像として、複数の色のトナーのパッチと透明トナーに他の色のトナーを混ぜたパッチとをシートに形成する画像形成手段(ステップS102)と、画像形成手段によりシートに形成された前記トナー画像を該シートに定着させる定着手段(ステップS102)と、定着手段によりシートに定着された前記トナー画像を読み取る読取手段(ステップS103)と、読取手段により読み取られた画像情報に基づいて、濃度及び階調を補正する補正手段(ステップS105)とを備える。 (もっと読む)


【課題】トナーを現像剤として用いる画像形成装置において簡単な方法で現像剤の濃度を高精度で判定して現像剤の濃度制御を正確に行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】一般的に色材として蛍光を発色させるために配合する量(10〜40%)よりも少ない1〜10重量%未満の蛍光材をトナーに配合する。このトナーによる基準パッチを転写ベルト上に形成し、その読取位置に紫外線発光光学センサ20を配置する。基準パッチのトナーに含まれる蛍光材を光学センサ20の紫外線発光で励起し、蛍光を発光させ、その蛍光の発光波長を受光し、センサ出力/トナー付着量データテーブルによってトナー付着量に換算し、予め記憶装置に格納されている濃度データテーブルと比較し、トナー濃度の高低に応じて現像バイアスを変化させて濃度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成中であってもレジストの検出が実施可能であり、更に当該レジスト検出時の印字率とレジスト補正時における印字率が異なる場合であっても高精度でレジスト補正を行うことが可能なカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】前記中間転写体上の画像形成領域外に形成された位置ずれ検出用のレジストマークの通過タイミングを検出するレジスト検出部を有し、
補正制御部は、レジストマークの通過タイミングを検出した時における中間転写体6上の画像形成領域内の印字率p1と、
レジスト補正を実行する時の前記中間転写体上の画像形成領域内の印字率p2と、
を比較し、その比較結果に基づいて前記シフト量の補正を行い、補正したシフト量に基づいて該レジスト補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来のクラウド現像方式で問題であったトナー飛散による地汚れを解決し、小粒径トナーの使用を可能とするだけでなく、小粒径トナーの使用により非接触現像の特徴であるドット再現性をより良好なものとする画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー供給部材と静電潜像担持体間に両者に離間して設置されたトナークラウド発生用電極に直流電圧と交流電圧を重畳させて印加することにより、前記トナー供給部材により供給されたトナーに電位を与えて飛翔させ、前記トナー供給部材と対向する位置に離間配置された前記静電潜像担持体上の静電潜像を現像する現像手段と、前記静電潜像担持体とを画像形成に用いるトナー色毎に有するタンデム型画像形成装置であって、前記トナーは、重量平均粒径(D4):2〜7μm、D4/Dn:1.0〜1.2、形状係数SF−1:110〜150、形状係数SF−2:110〜150であり、F=q*(Vc+Vpp/2√2)/dcの値が50≦F≦300を満たすこと。 (もっと読む)


【課題】検知手段の受光部の設置誤差を検知でき、該設置誤差を補正可能なタンデム型カラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1パッチ画像45を、中間転写ベルト8のベルト幅方向に、イエロー画像Y1を挟んで第1及び第2ブラック画像B1、B2を、両者の境界がベルト幅方向とは垂直方向となるよう配置されている。制御部32は、検知センサ21の第1及び第2受光部23、24により検知される第1パッチ画像45の検知時間差に基づき第1及び第2受光素子23、24の走査方向の設置誤差を検知し、設置誤差補正を行う。 (もっと読む)


【課題】静粛性を大きく損なうことなく、現像ローラを安定的に回転させることが可能な画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体と、現像ローラを介してトナーを感光体に供給し静電潜像を現像する現像部と、現像ローラを駆動する現像モータと、現像ローラが高負荷状態であるか非高負荷状態であるかを判定する判定手段と、現像モータの動作を制御する駆動制御手段とを備える。駆動制御手段は、現像ローラが高負荷状態であると判定される場合には、現像ローラが非高負荷状態であると判定される場合よりも現像モータへの入力電流Idを大きな値(例えばId=I53(>I50))に設定し、現像モータの駆動により現像ローラを回転させて感光体へトナーを供給する。 (もっと読む)


【課題】かぶりが発生することがなく、画像品位を向上させることができるようにする。
【解決手段】複数の像担持体と、静電潜像に現像剤を付着させるための現像剤担持体と、各像担持体上の現像剤像を媒体に転写するための転写部材と、各現像剤担持体及び各転写部材のうちの一方の各電圧印加部材に電圧を印加する電圧印加処理手段とを有する。電圧印加処理手段は、限定色の印刷を行う場合に、現像剤像が形成されない色の電圧印加部材に印加される電圧を、現像剤像が形成される色の電圧印加部材に印加される電圧より絶対値で高くする。限定色の印刷を行う場合に、現像剤像が形成されない色の電圧印加部材に印加される電圧が高くされるので、かぶりが発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 モータを滑らかに起動させると共に、定常速度制御時においても速度変動が小さくなるようにモータを制御することを課題とする。
【解決手段】 画像形成装置は、回転体を駆動する複数のモータは回転数に応じたFG信号を出力する。そして、制御モード選択ブロック107は、FG信号の検出に応じて、速度報知信号に従わない間欠速度制御ち、速度報知信号に従う速度制御とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト21若しくは感光体ドラム31に常時機械的なストレスが加えられる事態を回避して、その長寿命化を実現する。
【解決手段】中間転写ベルト21が各感光体31から離間すべきである旨の離間情報(電源スイッチ41がオフされたか、或いは、筐体カバーが開放された旨の情報)が取得され、かつ、転写ブラケット27K,27YMCが圧接位置にある旨の位置情報が取得されたとき、駆動制御部67は、転写ブラケット27K,27YMCを退避位置に駆動させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性の粉体を用いる記録方法で画像が形成された被記録材から、極力、余分なエネルギーを使用することなく、画像の一部が残らないように画像を完全に除くことができる画像形成・画像除方法、画像形成・画像除去装置システムを提供する。
【解決手段】熱可塑性の画像形成物質粉体を用いて画像を記録する手段、画像が形成される前の被記録材に無色または被記録材の地肌色、白色、淡色のいずれかの色の粉体を付与する手段を有し、該粉体を定着処理することなしに該粉体が付与された被記録材上に画像を形成した後、熱可塑性の画像を熱定着せしめる手段、及び、画像形成物質の付着量が少ない画像部分(低画像濃度部)及び/又は画像の周辺部近傍にのみに、無色または被記録材の地肌色の物質を被記録材への付与する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、2次転写ローラに付着したトナーによる記録媒体の裏面汚れを防止する。
【解決手段】中間転写体2に転写された画像調整パターン22を構成するトナー像を検出して画像調整を行う画像形成装置において、中間転写体2上に、画像調整パターン22に用いるトナーのうち明度が最も高いトナー又は画像調整パターン22に用いるトナーよりも明度が高いトナーを用いて、画像調整パターン22よりも中間転写体進行方向の先行位置に、2次転写ローラ13の周長以上の長さの先行パターン21を形成する。 (もっと読む)


【課題】弾性変形可能な帯電スリーブを有する電子写真方式の画像形成装置であって、上記帯電スリーブの回転速度を検知できるものを提供すること。
【解決手段】感光体190の長手方向Yに関して、現像部193aによる現像の対象となる現像領域Bの境界と、現像領域Bよりも狭くトナー画像が形成される画像領域Aの境界との間の隙間に相当する感光体環状領域Cが存在する。帯電スリーブ199は、感光体環状領域Cに対応し、かつ周方向に関して特定の位置に、帯電スリーブの他の領域に対して帯電の仕方が異なる帯電特異領域199aを有する。感光体190の外周面のうち感光体環状領域Cに形成された現像剤を観測して、帯電特異領域199aに対応する第1現像剤特異領域149を表す信号を出力する第1センサを備える。第1センサが出力する第1現像剤特異領域149を表す信号のタイミングに基づいて、帯電スリーブの回転速度を検知する。 (もっと読む)


【課題】表面拡散光を用いて定着条件を制御することにより、所望とする色再現を可能とし、定着後の画像における色再現を良好な状態で得る。
【解決手段】トナー像を形成して記録材に転写する画像形成部100と、画像形成部100により記録材に転写されたトナー像を定着する定着装置30と、を有する画像形成装置であって、定着装置30で定着された記録材上のトナー像表面からの表面拡散光を得る定着後画像特性取得部150と、取得された表面拡散光に基づいて定着装置30の定着条件を制御する定着制御部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】転写ベルトの回転と同期する感光体ドラムの回転の制御を適切に切換可能なプリンタを提供する。
【解決手段】モータ同期判別手段611がDCブラシレスモータ4041aの回転速度をステッピングモータ402aの回転速度とともに加減速すると判別すると、DCブラシレスモータ制御手段604に、ステッピングモータ402aの回転にDCブラシレスモータ4041aの回転を同期させ、DCブラシレスモータ4041aの回転速度をステッピングモータ402aの回転速度とともに加減速しないと判別すると、DCブラシレスモータ制御手段604に、上記回転速度曲線の特性に合わせた制御信号に基づいて、DCブラシレスモータ4041aの回転を制御させる同期切換手段612を備える。 (もっと読む)


【課題】 ベルト部材の長寿命化のためベルト部材の張力を小さくしているが、張力が小さい状態ではベルト部材上に形成されたパッチ画像の読取精度が低下する。
【解決手段】 画像形成時におけるベルト部材にかかる張力よりも大きい張力にした状態でベルト部材上のパッチ画像が読取られる構成にする。 (もっと読む)


【課題】露光ユニットを移動させるときの抵抗を小さくして露光ユニットの感光体に対する位置を正確に決めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、LEDユニット40が装着される過程において、案内部45の前端部45Dが開扉当接部134に当接して第1傾斜面137上を摺接することで、揺動アーム130をLEDユニット40から離間する方向に揺動させる。そして、当接部133を案内部45から離間させた状態で、案内部45が開扉当接部134と摺接しながら露光位置に向けて移動する。その後、逃げ部451が開扉当接部134を受け入れたときに当接部133と案内部45とが当接することで、揺動アーム130がLEDユニット40を付勢するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】より確実にショックジッタを防ぐ。
【解決手段】エンコーダ135の出力が入力され、ギャップ調整機構136のステッピングモータ136-4を駆動制御する制御IC130-1とメモリ130-2から2次転写ローラ130Rと第2支持ローラ119-2の中心130C,119-2C間の距離(ギャップG)を調整する制御機構を構成し、制御IC130-1ではエンコーダ信号から搬送ローラ対133の速度算出処理を行い(S101)、速度変動量を抽出し(S102)、その変動量をもとに2次転写部130のギャップGの補正量を求め(S103)、ギャップ調整機構136のステッピングモータに補正指令値に対応する駆動ステップ数を出力し(S104)、ギャップ調整機構136では、補正指令値どおりのステップ数ステッピングモータを駆動し、支持支点を中心に2次転写ローラ130Rを揺動させることにより前記ギャップGを調整する。 (もっと読む)


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