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Fターム[2H300EH17]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置の潜像形成 (9,145) | 露光に関する具体的開示があるもの (5,387) | デジタル露光について開示 (5,194) | 配列された光源による露光 (668)

Fターム[2H300EH17]に分類される特許

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【課題】テストプリント紙の仕分け作業をユーザーに強いることなく多次色を精度良く再現し、且つ、ユーザーが出力する画像の中から測色適応領域が見つからないという事態が長期に渡って継続することに起因する色調の大きな乱れの発生を回避する。
【解決手段】画像の中から多次色を測色するのに適した測色適応領域が見つかった場合には、色再現精度向上処理を実施する一方で、見つからなかった場合には付着量安定化処理を実施するように、メイン制御部を構成した。色再現精度向上処理では、多次色トナー像の測色適応領域を測色した結果を本来の色に近づけるように制御パラメータを補正する。また、付着量安定化処理では、複数のテスト用1次色トナー像を作像手段によって形成し、それらテスト用1次色トナー像に対するトナー付着量を検知した結果をそれぞれに対応する付着量目標値に近づけるように、作像手段の制御パラメータを補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成部で形成される像をそれぞれ像担持体に転写してカラー画像を形成する装置において、各画像の書き出し位置を高精度に調整して高品質なカラー画像を形成する。
【解決手段】色別垂直同期信号Vsyncを受信したタイミングT1での感光体ドラム21の回転位置に応じた待機時間だけタイミングT1から遅れて遅延垂直同期信号が出力され、同信号に基づき感光体ドラムの露光が開始される。このため、色別垂直同期信号Vsyncの受信タイミングT1から一次転写開始タイミングT3までの時間を、回転ムラの影響を受けることなく、一定になっており、各画像形成ステーションで形成される画像の先端位置が相互に一致して画像先端色ズレが抑制される。 (もっと読む)


【課題】極性が変化した現像剤が感光体に逆転写した場合であっても、ゴースト画像の発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】制御装置は、全色印字を実行する場合には(S1;No)、第1極性とは逆の第2極性であり、かつ、第1の電位V1となるクリーニングバイアスを各クリーニングローラに印加し(S2)、単色印字を実行する場合には(S1;Yes)、感光体から離間させた現像ローラに対応したクリーニングローラに印加するクリーニングバイアスを、第2極性であり、かつ、第1の電位V1よりも絶対値の小さい第2の電位V2とするバイアス低下制御を実行する(S6)。 (もっと読む)


【課題】省資源化やコスト低減を図りつつ、記録媒体上に転写された画像の位置ずれを抑制できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数の第一のトナー画像の位置ずれを中間転写体上の第一検知手段で検知し、第一のトナー画像と記録媒体上に転写された第二のトナー画像との位置ずれを第二検知手段で検知し、第一検知手段および第二検知手段の検知結果に基づいて各画像間の位置ずれを抑えるように画像形成条件を制御する。 (もっと読む)


【課題】同一光源で複数色を画像形成する光学系において、部品点数を増加することなく転写紙に対する各光束の副走査方向の配列に合わせて画像データを形成する。
【解決手段】第1ビームを発光する複数光源50a、50bと、複数の第1ビーム分割するハーフミラープリズムと、第2ビームを検出する受光素子150a、150bによる検出結果に基づいて、いずれの色に対応するかを検知する同期検知計測部142と、取得された画像データから次に走査される色に対応する複数の光源それぞれに対応する複数ラインのデータを取得し、検知された色の次に走査される色が所定の色であるか否かを判定し、所定の色であると判定した場合に、次に走査される色の複数の光源にそれぞれ対応するラインのデータを相互に入れ替えるデータ入替部132と、入れ替えられたデータに対応する第1ビームを発光するようにLDB50a、50bを制御する光源制御部133と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置では、被転写媒体に先に転写されている現像剤画像が下流側に配置されている像担持体41上に移る、いわゆる逆転写現象により画質が低下する。
【解決手段】被転写媒体を搬送する被転写媒体搬送手段30と、被転写媒体搬送方向に沿って配設され、現像剤像を用紙に転写する複数の画像形成手段40を有する画像形成装置10において、画像形成手段40は、現像剤像を担持する像担持体41と、この像担持体41と対向し、且つ像担持体41に対して被転写媒体搬送方向の下流側に一定距離だけずらされて配設された転写部材49と、像担持体41と転写部材49が対向して現像剤像を用紙に転写する接触領域を有しており、被転写媒体搬送方向の下流側に配設された画像形成手段40は、上流側に配設された画像形成手段40と比べて、像担持体41と転写部材49とが大きくずらされて配置されている。 (もっと読む)


【課題】露光手段の基板から発生するノイズを低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子が基板40上に設けられ、複数の被露光体28をそれぞれ露光する複数の露光手段70と、各露光手段70を下方から被覆し、基板40に接続された配線56が沿うように配置されるとともに、基板40の接地部が電気的に接続される底板82を少なくとも備えた導電性の被覆部材80と、を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】トナーが接触する感光体等の表面損傷を抑制しつつ、光輝効果を発現するトナー及びそれを用いたトナー収容容器、現像剤及びそれを用いたプロセスカートリッジ、並びに、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】結晶性樹脂の割合が全結着樹脂中3〜90質量%の範囲内である結着樹脂と、アスペクト比(長径/短径)の平均が1.2以上15以下の範囲内で、長径粒径の平均D50nが200nm以上400nm以下の範囲内である光輝顔料を含むことを特徴とするトナー及びそれを用いたトナー収容容器、前記トナーを含む現像剤及びそれを用いたプロセスカートリッジ、並びに、画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 複数の光ビーム間のビームピッチの細かいズレを精度良く検出できるようにする。
【解決手段】 1つの光源ユニットに含まれる光源ch1と光源ch2の2つの光源について、それらの照射する各光ビーム間の主走査ビームピッチのズレを検出する場合、中間転写ベルト上に光源ch1と光源ch2の同期検知信号を基準にして斜めパターン画像(主走査方向又は副走査方向に対して45°の傾斜を持つパターン画像)をそれぞれ作成し、この各斜めパターン画像を1つの検知センサで検知した結果、斜めパターン画像間の副走査ビームピッチの計測値と副走査ビームピッチの理想値との差分は、主走査ビームピッチのズレに相当する。 (もっと読む)


【課題】特に弔事用途に好適に用いられる、色バランスが整い、光沢が抑制された灰色画像を形成することのできる画像形成方法の提供。
【解決手段】本発明の画像形成方法は、少なくとも着色剤および結着樹脂を含有するトナー粒子よりなる静電荷像現像用グレートナーを用いて画像を形成する方法であって、前記静電荷像現像用グレートナーは、当該静電荷像現像用グレートナーのみにより形成されたトナー付着量4.0g/m2 の画像における光沢度が20〜40のものであり、前記着色剤が、カーボンブラックよりなるブラック色材および無彩色補償用色材よりなるものであり、当該無彩色補償用色材の含有量が、前記ブラック色材100質量部に対して4〜75質量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度の高いカラーバランスを実現する画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】中間転写ベルトにイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの順にトナー像を転写する画像形成装置において、ガンマ補正の対象画素の色がレッドやグリーン、プロセスブラックである場合には、1次色であるイエロー色についてのみ単色用ガンマ補正S803を行い、マゼンタ、シアン、ブラック色については多層色用ガンマ補正S802を行う。また、画素の色がブルーである場合には、1次色であるマゼンタ色についてのみ単色用ガンマ補正S803を行い、シアン色については多層色用ガンマ補正S802を行う。 (もっと読む)


【課題】高い画像品質を維持しつつ、消費電力を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置2010Aは、4つの感光体ドラム(2030K、2030M、2030Y、2030C)に潜像を描く光走査装置であり、光走査装置2010Tは、感光体ドラム2030Tに潜像を描く光走査装置である。光走査装置2010Aにおける各光源の発光部の数は40個であり、光走査装置2010Tにおける光源の発光部の数は10個である。そして、光走査装置2010Aは4800dpiで、光走査装置2010Tは1200dpiで潜像を描き、光走査装置2010Aでの1ビームあたりの光出力を光走査装置2010Tでの1ビームあたりの光出力の1/4倍として、光走査装置2010Aでの露光エネルギの和と、光走査装置2010Tでの露光エネルギの和を略同一としている。 (もっと読む)


【課題】トナー層厚に落差があるような画像でも、転写不良を発生させることなく安定して転写材104に転写可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数のトナー像が順次重ね合わさるように1次転写され、その1次転写された積層トナー像を搬送させる中間転写ベルト100と、その中間転写ベルト100に1次転写された積層トナー像を転写材104に2次転写させる2次転写手段とを備え、その2次転写手段は、所定値の2次転写バイアスで2次転写を実行する第1の2次転写部102、103と、積層トナー像の領域のうち、所定値の2次転写バイアスでは転写バイアスが不足する画像領域を抽出する2次転写バイアス不足領域抽出部と、その2次転写バイアス不足領域抽出部で抽出された画像領域に対し、不足分の2次転写バイアスで2次転写を実行する第2の2次転写部105、108とを備えて画像形成装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成位置や画像形成濃度の推定ずれ量と実際のずれ量との乖離により、画像補正機能が不適切な時期に実行されることを抑制することが可能な画像形成装置、及び、ずれ量測定プログラムを提供する
【解決手段】画像形成装置1は、補正対象のずれの発生要因の変動量を取得する取得部47,48と、その取得部が取得した変動量に基づき補正対象のずれ量を推定し、その推定ずれ量が基準値以上となったことを条件に補正部40にずれ量の測定を指示する制御部40と、を備え、制御部は、補正部が測定した実測ずれ量に基づき、推定ずれ量を推定するための算出要素及び基準値の少なくとも一方を変更する変更処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】各感光ドラムの回転位相の補正に要する時間を短縮化することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置1は、各感光ドラムのうち一つを基準とした場合に基準とされた感光ドラムとその他の複数の感光ドラムとの間について、位相補正時間演算部17によって算出された各位相補正時間のうち最大のものを基準とされた感光ドラムに対応する最大位相補正時間として取得し、このようにして得られた各最大位相補正時間のうち最小のものに対応する感光ドラムを基準感光ドラムとして設定する。 (もっと読む)


【課題】転写ローラーと像担持体ベルトとの間の転写ニップに転写材を通過させる画像形成装置および画像形成方法において、把持を解除された転写材の姿勢を適正に制御して、像の乱れやジャムの発生を防止する。
【解決手段】像を担持する像担持体ベルト31と、周面に凹部41を有するとともに回転軸4211周りに回転し、該凹部41と異なる周面が像担持体ベルト31と転写材Sを介して当接して転写ニップNPを形成するとともに、転写材Sを把持、または回転軸4211中心を含み鉛直方向に垂直な仮想水平面よりも鉛直方向の下方で転写材Sを解放する把持部材44を凹部41に配設した転写ローラー4と、転写ニップNPを通過した転写材Sに気流を吹き付ける気流発生部8と、把持部材44から転写材Sを解放したときに転写材Sに対し気流発生部8から気流を吹き付けさせる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、像保持体の周速度と転写部材の周速度とを異ならせた場合であっても、記録材に形成される画像の画質の低下を抑制することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置1は、画像形成部10と、第1の周速度で回転するように設けられ画像を保持する感光体ドラム11と、第2の周速度で回転するように設けられ用紙Sに対し画像を転写する転写ドラム21と、用紙Sを転写ドラム21の外周面に保持させるグリッパ23と、転写ドラム21への用紙Sの保持の可否を設定する制御部100と、転写ドラム21に保持された用紙Sに画像を転写する場合と、転写ドラム21に保持されない用紙Sに画像を転写する場合とで、感光体ドラム11に形成される画像の感光体ドラム11の回転方向の倍率を変更する制御部100とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録材に形成される画像の画質の低下と、記録材への画像形成に要する時間とを、選択的に抑制することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置1は、外周面に画像を保持する感光体ドラム11と、感光体ドラム11との間に挟み込んだ用紙Sに対し画像を転写する転写ドラム21と、用紙Sを転写ドラム21の外周面に保持させるグリッパ23と、感光体ドラム11に保持された複数色の画像を1枚の用紙Sに色毎に順次転写する第1の画像形成動作では、グリッパ23によって転写ドラム21に用紙Sを保持させる制御を行い、感光体ドラム11に保持された単色の画像を1枚の用紙Sに転写する第2の画像形成動作では、グリッパ23によって転写ドラム21に用紙Sを保持させない制御を行う制御部100とを含む。 (もっと読む)


【課題】副走査方向の周期的な画質低下を抑えること。
【解決手段】主走査方向および副走査方向に複数の発光素子(L11〜L65)が配列された光源(1)と、露光用の画像情報に応じて前記発光素子(L11〜L65)を制御して発光させる発光制御手段(30)であって、画像処理手段(22)で行われた画像処理に応じた副走査方向の周期性(T)と、発光素子(L11〜L65)の副走査方向の配置の周期性と、に基づいて発光させる発光素子(L11〜L65)を制御する発光制御手段(30)と、を備えたことを特徴とする露光装置(ROS)。 (もっと読む)


【課題】通常は、出力原稿の大半を占めるモノクロに対応するようにし、カラー出力は真に必要なときにすることができ、これにより、不要な各色の濃度調整、位置ずれ補正を行わないようにし、不要なトナー消費、調整時間の発生を抑制するとともに、ユニット劣化を防止し、効率的にカラー画像形成が行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】モードスイッチ60は、装置電源をオフにする電源オフモード位置と、電源オン位置であるモノクロモード位置と、同じく電源オン位置であるフルカラーモード位置のいずれかに設定可能である。モノクロモードに設定されている時は、モノクロモード以外の作像に必要な部分への電力供給が遮断される。カラー作像ユニットにおける現像剤濃度センサ24、光学センサ75、光学センサ85からの検出値又は感光体・現像モータ25からの動作信号とROMに記憶された所定値とを比較し、カラー作像ユニットの故障を判断する。故障の時はモノクロモードに切り換えるように表示する。 (もっと読む)


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