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Fターム[2H300EL07]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置のクリーニング (4,823) | クリーニング部材が具体的に開示 (1,359) | クリーニングブレードについて開示 (1,016)

Fターム[2H300EL07]に分類される特許

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【課題】画像品質を低下させることなく、作業効率を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 反射型光学センサは、主方向に沿って等間隔で配置された11個の発光部を含む照射系、11個の受光部を含む受光系などを備えている。そして、主方向に関する発光部間隔Le、1つの矩形パターンを照明する検出用光スポットの数m、検出用光スポットの大きさD、発光部の個数N、主方向に並ぶ矩形パターンの数T、主方向に隣接する2つの矩形パターンの間隙PI、矩形パターンの主方向の長さLtを用いて、T×(m+1)≦N、m×Le+D≦Lt≦((N−1)×Le+D)/T、PI<((N−1)×Le+D−T×(m×Le+D))/(T−1)+Le/(T−1)、の関係が満足されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上することのできる画像形成装置、画像形成装置の制御方法および画像形成装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、およびブラック(K)の各々のトナー像を担持可能な感光体3a〜3dと、感光体3a〜3dの各々に対して、YMCKの各々のトナー像を現像可能な現像ローラ4a〜4dの各々と、現像ローラ4a〜4dの各々に付着したトナーを除去するブレード7a〜7dとを備える。感光体3a〜3dの各々は、現像ローラ4a〜4dのうち少なくとも1つがトナー像を現像する際に、互いに同期して駆動される。モノクロ画像の印字ジョブを受け付けた場合において、ブレード7a〜7cの破損のおそれがあるときは、現像ローラ4a〜4cのうち少なくとも1つは、印字ジョブの実行中に、駆動された感光体3a〜3cのうち少なくとも1つに対してトナーを付着させる。 (もっと読む)


【課題】同一画像が連続する場合であってもページ毎の印刷位置のずれを発生させることなく、発光素子の負荷を軽減させ、ラインヘッドの劣化を防ぐ。
【解決手段】LEDAヘッドを用い、画像データに対応する発光素子を発光させて露光し、像担持体上に形成される潜像を顕像化して画像を形成する際に所定の画像処理を行う画像処理装置において、前記画像データ64の中から副走査方向に伸びる線状画像60を検出し、検出した線状画像60を露光する発光素子の発光エネルギが小さくなるよう画像の濃度を濃度調整処理65で調整する。その際、濃度調整処理65では、調整前の濃度に対する調整後の濃度の比率を設定したフィルタ66によって調整後の画素の濃度を設定する。 (もっと読む)


【課題】記録材の裏汚れを確実に防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体上にトナー像を形成する画像形成部(16)と、ローラ間に掛け回され、その搬送面に記録材を載置して像担持体(18)と転写ローラ(31)との間を走行しており、トナー像を記録材に直接的に転写する転写ベルト(50)と、搬送面に付着した残トナーを回収して搬送面を清掃するクリーニングユニット(57)と、転写ベルトの走行方向で見て転写位置の下流側であってクリーニングユニットの上流側に配置されており、搬送面上のトナー濃度を検知する濃度検知手段(56)と、像担持体の画像濃度を補正する際には、搬送面に基準画像を形成した後の濃度検知手段の検知結果から画像濃度を補正する一方、搬送面を清掃した後にも濃度検知手段の検知結果から搬送面の清掃が必要である旨を判定したときには、搬送面をクリーニングユニットに清掃させる制御手段(92,94)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用状態に応じた印刷モード切替を自動的に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】計数部402は、複数の画像データを連続的に印刷する際、識別部401の識別結果に基づいて単色の画像データが連続する数を計数する。閾値演算部403は、連続的な印刷において、マルチカラーモードの状態にあり、次に印刷すべき画像データが単色画像データである場合、画像形成履歴に基づいて、マルチカラーモードのまま当該単色画像データを印刷するか、単色モードに切り替えて当該単色画像データを印刷するかを決定するために使用する、計数部402の計数結果に対する閾値を求める。印刷モード切替部404は、単色画像データを印刷する際に、当該単色画像データに該当する計数部402の計数結果が閾値以下であるときはマルチカラーモードで印刷し、当該計数結果が閾値より大きいときは単色モードに切り替えて印刷する。 (もっと読む)


【課題】装置コストを増大させることなく、画像形成動作中に転写体に生じる周面速度の変動を低減し、色ずれの発生を低減する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、複数ページの画像を印刷する場合に、1ページ目の画像形成動作の開始後、現像ローラが離間していることで感光ドラム上のかぶりトナーが到達していない1次転写ニップ部に廃トナーを供給する。具体的には、画像形成装置は、現像ローラの当接によって感光ドラムに付着したかぶりトナーが少なくとも1つの1次転写ニップ部に到達するタイミングで、かぶりトナーが到達していない他の1次転写ニップ部に廃トナーを潤滑剤として供給する制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の環境変動や耐久劣化等によるレジストレーション補正用パターンの濃度低下および、これによるレジストレーション補正精度の低下を抑えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】色ずれ検出用パターンを形成する際に用いられる前記レーザビームの光量である第一光量と、外部装置または読取装置から入力される画像データに基づく画像を形成する際に用いられるレーザビームの光量である第二光量とが、複数の画像形成部の少なくとも一つにおいて、異なる光量に設定され、レーザビームの前記第一光量の設定範囲における上限値は、前記第二光量の設定範囲における上限値よりも高い値に設定する。 (もっと読む)


【課題】微細な指標を中抵抗領域のベルト部材に転写して、下流側へ搬送された位置で、その指標の位置をアンテナ型の電位センサによって精密に検出可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置18aは、露光装置16aを用いて感光ドラム12aに形成した静電像指標に帯電したトナーを付着させてトナー像指標を形成して中間転写ベルト24に転写する。ベルト目盛り読み取り電位センサ33は、中間転写ベルト24の回転に伴って下流側へ搬送された位置で、トナー像指標と平行に配置された導線を用いてトナー像指標の通過に伴う誘導電流を検出する。制御部110は、ベルト目盛り読み取り電位センサ33の検出結果に基づいて、感光ドラム12aで形成される画像のトナー像と感光ドラム12bで形成される画像のトナー像との重ね合わせを調整する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 環境変動等の影響によりレジパターンを基準濃度で形成できない場合がある。その場合、レジパターンが基準濃度で形成できるような装置状態に制御されるまで、レジパターンを形成することができなかった。
【解決手段】 CPU401が各色のレジパターン501を基準濃度未満の濃度で一致するようにパターン形成条件を制御する。CPU401は、制御されたパターン形成条件に基づいてレジパターン501が形成されるように各画像形成ユニットを制御する。 (もっと読む)


【課題】3個以上の発光部と受光部とを有する反射型光学センサを用いてテストパターンを検知する方式において、トナーマークを小さくして不寄与トナーの消費量を抑制しつつ、光スポットに対するテストパターンの位置に拘わらずトナー位置検知の高精度化を維持でき、センサ数を多くしたことによる検知エネルギの無駄を解消できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト等の移動体上に形成されたテストパターンを検出する際に、テストパターンの主方向の位置を認識するテストパターン位置認識工程と、その結果に基づいて照射系の動作を決定する照射系動作決定工程と、受光系の動作を決定する受光系動作決定工程と、反射光取得工程と、トナー位置を演算的に求めるトナー位置演算工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】電子写真プロセスにおいて、ポリゴンミラーの各反射面での傾き差である面倒れに起因して、形成画像で副走査方向の走査線間隔が不均一となり、画質が低下する。
【解決手段】チャート記録制御部15が、ポリゴンミラーにおける色毎の使用開始反射面の組み合わせを変えた複数のテストチャートを記録媒体上に形成する。チャート評価部16が全テストチャートについて副走査方向での主走査ライン濃度のばらつき度合いを評価し、反射面組み合わせ選択部17が、該評価値が許容範囲内であるテストチャートに対する、色毎の使用開始反射面の組み合わせを選択する。そして各色ユニットにおいて、使用開始反射面指定部14が該選択された組み合わせに応じた使用開始反射面を指定してポリゴンモータを制御し、画像形成を行う。これにより、位置ズレ測定手段等の特別な構成を備えることなく、かつ画像形成速度を維持しつつ、面倒れに起因する画質劣化を低減可能となる。 (もっと読む)


【課題】 通常のトナー像と情報パターンのトナー像とを転写させて画像形成を行う際に、画像形成時における温度や湿度等の環境条件や、記録媒体の種類等に応じて転写効率が変化した場合においても、情報パターンのトナー像が記録媒体に適切に転写されて、情報パターンのトナー像を正確に確認できるようにする。
【解決手段】 感光体11に形成されたトナー像を中間転写部材2に転写させ、さらにこのトナー像を中間転写部材から記録媒体Sに転写させる画像形成装置において、感光体に通常のトナー像以外の情報パターンのトナー像Tpを形成し、この情報パターンのトナー像を感光体から中間転写部材に転写させるにあたり、情報パターンのトナー像と中間転写部材との間に透明トナーを供給する透明トナー供給手段20を設けた。 (もっと読む)


【課題】透明トナー層とカラートナー層の積層順が相互に異なる第1状態と第2状態を選択的に切り替え可能、かつ装置大型化を抑制可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】中間転写ベルト81に沿って列設された感光体ドラム11〜15と、各感光体ドラムに対応する現像部41〜45を配置する。各現像部は、異なる色用の2つの現像器が回転ラックに収容されてなり、回転ラックの回転により、目的の現像器を感光体ドラムの現像位置まで移動させる。光沢モードのための第1状態では、各現像位置に、上流から下流の順に透明用の現像器41T、Y色用の現像器42Y、M色用の現像器43M、C色用の現像器44C、K色用の現像器45Kを配置させ、非光沢モードのための第2状態では、Y色用の現像器41Y、M色用の現像器42M、C色用の現像器43C、K色用の現像器44K、透明用の現像器45Tを配置させる。 (もっと読む)


【課題】 感光ドラム1と現像ローラ3の当接時間よりも画像形成にかかる時間の方が短い場合には、不要な当接時間が発生してしまうことがある。
【解決手段】 形成する画像の大きさに応じて、感光ドラム1と現像ローラ3の当接離間を行うカム35の駆動速度を制御することによって、不要な当接時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】画像形成と並行して形成されたテストパターンによる画質調整をより効率的に行う。
【解決手段】時間Qを、テストパターンの露光位置からセンサまでのテストパターンの搬送時間Q1と、センサでテストパターンが検知されてから、検知結果に基づき算出される色ズレ補正値がシステムに対して設定され画像形成に反映されるまでの時間Q2の合計時間とする。時間Pを、テストパターンを形成するページの画像を書き出すタイミングから、テストパターンによる補正値を反映した画像を書き出すタイミングまでの時間とする。中間転写ベルトの駆動速度をVとした場合に、テストパターンの長さLが、L≦{P−(Q1+Q2)}×Vを満足するように定める。 (もっと読む)


【課題】装置が複雑化・高コスト化することなく、ショックジターの発生を確実に軽減できるとともに、作像部の高寿命化が達成される、画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の像担持体1Y、1M、1C、1Kのすべてを中間転写体8に当接させる第1の状態と、特定色に対応した像担持体1Kのみを中間転写体8に当接させてそれ以外の像担持体1Y、1M、1Cを中間転写体8から相対的に離間させる第2の状態と、を切り替える切替手段72を備える。そして、特定色のみによって画像形成をおこなう特定色モードが選択されている場合に、中間転写体8の表面摩擦係数が所定の閾値以下になるときには第1の状態になり、中間転写体8の表面摩擦係数が所定の閾値を超えるときには第2の状態になるように、切替手段72を制御する。 (もっと読む)


【課題】良好な画質を維持しつつ、画像安定化処理実行のユーザの待ち時間を短縮することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】異なる現像色のトナー像を被転写体に多重転写してカラー画像を形成し、複数の現像色の各色ごとに画像安定化処理を実行する画像形成装置であって、画像安定化処理中に画像形成ジョブを受け付けた場合に、受け付けた画像形成ジョブの実行に使用すべき現像色に関する色情報を取得し(ステップS33)、取得された色情報に含まれる現像色が一部の現像色であって、かつ、当該一部の現像色について画像安定化処理が終了している場合には(ステップS34:YES)、残りの現像色について画像安定化処理を実行するのを中断して(ステップS35)、受け付けた画像形成ジョブを優先的に実行するよう制御する(ステップS37)。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト等の像担持体への転写残トナーの固着を防止して良好な画質を維持し、且つ、像担持体の長寿命化および消費電力の抑制を実現すること。
【解決手段】2次転写位置近傍の内部温度T1および外気温度T2を内部温度センサおよび外気温度センサによりそれぞれ取得し、取得されたT1およびT2に基づき、内部温度検出位置38からクリーニングブレード37までの停止候補区間の温度分布を推測し、一の画像形成ジョブの終了の際に、停止候補区間内に温度が転写残トナーが中間転写ベルト31に固着しないトナー固着安全温度Tsとなる安全位置がある場合には、中間転写ベルトの転写残トナーが付着した領域の後端部が安全位置まで移動したときに、中間転写ベルトを停止させ、安全位置がない場合には、クリーニングブレード37により転写残トナーを除去した後に中間転写ベルトを停止させる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の大きさに対応したトナーによる画像を形成する場合でも、画像形成領域の外側縁部での局所的な濃度むらを抑える。
【解決手段】複数種類の大きさの記録媒体5に対して、記録媒体5の大きさに対応した画像を形成する画像形成部7と、記録媒体5の外側に予め設定された隙間領域Uを介して第1のトナー画像TBを作成する第1トナー画像作成部11と、第1トナー画像作成部11による第1のトナー画像TBの作成履歴情報に基づいて、第1のトナー画像TBの作成回数内における記録媒体5の進行方向に交差する幅方向寸法のうち最大幅寸法SWmaxの記録媒体5における画像形成領域Mに対応して作成された第1のトナー画像TBの内側端部と、最小幅寸法SWminの記録媒体5における画像形成領域Mの外側端部との中間領域に対し第2のトナー画像TBを作成する第2トナー画像作成部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複合トナーパターンを形成する画像形成装置において、イエロー、シアン、マゼンタのトナーパターンの形成位置を、それぞれを検出することによって得られるアナログ信号の1つの出力波形から特定していた。一方、ブラックのトナーパターンの形成位置は複合トナーパターンを検出することによって得られるアナログ信号に含まれる2つの波形に基づいて特定していた。そのため、トナーパターンに濃度変動等が生じるとブラックの検出精度が他の色の検出精度よりも低下するおそれがあった。
【解決手段】 複合トナーパターンとして、第2のトナー像802を中間転写ベルト109の搬送方向下流側において、第3のトナー像803を中間転写ベルト109の搬送方向上流側において、それぞれが第1のトナー像801に少なくともその一部が重なるように形成される。 (もっと読む)


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