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Fターム[2H300FF11]の内容

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Fターム[2H300FF11]に分類される特許

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【課題】用紙の同一領域に対して光沢処理が繰り返し施されることを防止する印刷装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置126の画面126aに原稿画像Hを表示し、更に原稿画像H上の写真領域haを囲う点線hbを表示して、写真領域haを区別表示する。この状態で、原稿画像におけるロゴ領域hcを指定する。複写済みの原稿画像において写真領域ha(樹脂コーティングされた領域)と、ロゴ領域hcの位置とを比較し、両者の領域ha、hcが重複するか否かを判定する。そして、両者の領域ha、hcが重複していなければ、ロゴ領域hcを樹脂コーティングする。 (もっと読む)


【課題】有色トナーとして定着後の光沢度が異なるトナーを用いると共に透明トナーを用いて画像の光沢度を調整する場合における、定着後の画像の光沢ムラを抑制することのできる画像形成装置を提供する
【解決手段】有色画像形成手段と、透明画像形成手段と、定着手段と、を有し、有色トナーとして、所定のトナー載り量における定着後の光沢度が異なる第1、第2の有色トナーが用いられ、有色トナーで形成される有色トナー像と、有色トナー像のトナー載り量に応じてトナー載り量が調整されて透明トナーで形成される透明トナー像と、を記録材上で重ね合わせた後に、定着を行う所定の画像形成モードを実行可能な画像形成装置は、所定の画像形成モードにおいて、一定領域中の有色トナー像における第1の有色トナーが占める割合に応じて、一定領域中の有色トナー像に重ね合わせる透明トナー像のトナー載り量を調整する調整手段を有する構成とする (もっと読む)


【課題】トナーセーブモードで印刷を行う場合に、特定の印刷画像についてはトナーセーブモードを解除又は緩和できるようにする。
【解決手段】画像形成モードとしてトナーセーブモードを有する画像形成装置であって、入力されたマッチングデータをマッチンググループ141aとしてデータ部140に登録する手段と、前記マッチンググループ141aのトナーセーブ設定条件を設定する手段110dと、印刷データ中における登録された前記マッチンググループ141aと一致する印刷データを検出する手段と、を備え、トナーセーブモードで画像形成を行う場合に、前記マッチンググループ141aに設定されたトナーセーブ設定条件にしたがって、トナーセーブを解除して又は設定されたトナーセーブ量で画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】プロセスカラーよりも多色印刷の方が色材コストを下げられる場合に、プロセスカラーよりも低い色材コストで多色印刷する。
【解決手段】モード指定部1で高画質モード以外のモードが指定されている場合、分解方式決定部2はプロファイル記憶部3を参照して、CMYKデータの色材コストと、特色αを含むCMYKαデータの色材コストを計算し、色材コストが低いCMYKデータまたはCMYKαデータを決定し、色変換部4は入力画像データをプロファイル記憶部3を参照して、決定したCMYKデータまたはCMYKαデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】より詳細にクリアトナーによる表面効果の利用度を把握すること。
【解決手段】印刷制御装置は、記録媒体に付与する視覚的または触覚的な効果である表面効果の種類と表面効果を付与する記録媒体における領域を特定するための光沢制御値が指定された光沢制御版データに基づいて、有色版データ、印刷装置に接続される1または複数の後処理機の有無及びその種類に応じて、画素ごとの濃度値を設定したクリアトナー版データを生成する生成部と、生成されたクリアトナー版データを出力する出力手段と、クリアトナー版に設定された濃度値に基づいて、クリアトナー版データに指定された表面効果を解析する解析部と、クリアトナー版において、表面効果の種類ごとに、指定された表面効果の数をカウントし、カウントされた、表面効果の種類ごとの表面効果の数をカウント値として算出する算出部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明トナーによる光沢ムラを抑制する。
【解決手段】画像処理装置10では、スキャナ400で読み取られた画像データを構成する各画素に付与する透明トナー量の最大値を示す最大光沢付加量として、網点領域を構成する網点画素の濃度及び密度の少なくとも一方が低いほど、高い最大光沢付加量を設定する。そして、地肌領域を構成する各地肌画素毎に、各地肌画素と各地肌画素の周辺画素とのばらつきを算出する。そして、地肌画素におけるばらつきが小さいほど、設定された最大光沢付加量に向かって高い光沢付加量を地肌画素毎に設定する。 (もっと読む)


【課題】有彩色の模様を含む画像を印刷するときの模様の色の再現性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データの各画素の色の度数分布を取得する度数分布取得部12と、模様色を取得する色設定部13と、模様の画素数がサイズ判定値に満たず、かつ少なくとも一つの有彩色を含む画像をシートに形成するための模様モードを有する画像形成制御部16とを備え、模様モードは、画像を模様色を用いてシートに形成する単一色模様モードを含み、度数分布取得部12は、度数分布を3次元座標で表した3次元度数分布情報を生成し、色設定部13は、3次元座標上で、白が属する階級と黒が属する階級とを直線的に結ぶ領域を含むように設定された設定領域に属する階級を3次元度数分布情報から除外した残余の階級である残余階級のうち、最も大きな度数を有する階級を第3階級とし、第3階級の色を模様色として取得する。 (もっと読む)


【課題】原稿画像の種類に応じた色調整を行なうことができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作部54において、表示パネル80は、画面を表示し、CPU70は、画像読取部55によって入力された画像データにおける変換対象色を確定するとともに、入力された画像データが、第1の画像及び第2の画像のうちのいずれに基づく画像データであるかを判定し、表示画面生成部60は、画像データが第1の画像に基づく画像データであると判定された場合には、表示パネル80に対し、変換色を属性毎に指定するための第1の色指定用画像を表示させ、入力された画像データが第2の画像に基づく画像データであると判定された場合には、表示パネル80に対し、変換色を直接指定するための第2の色指定用画像を表示させ、表示パネル80は、第1の色指定用画像又は第2の色指定用画像に対する入力操作を受付けることで、変換色の指定を受付ける。 (もっと読む)


【課題】 文字領域と写真領域が混ざった画像を立体的に形成する画像表示装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、画像を取得する画像取得部と、前記画像取得部が取得した画像を、写真画像で構成される第1画像領域とそれ以外の画像で構成される第2画像領域とに分離する画像分離部と、前記画像分離部が分離した領域に応じて、透明トナー画像及び有色トナー画像の一方又は双方の画像を形成し、形成された画像を記録材に転写する画像形成部とを備え、前記画像形成部は、第1及び第2画像領域をそれぞれ透明及び有色トナー画像で形成して記録材に転写し、その後、第1画像領域を有色トナー画像で形成して前記記録材に転写する画像形成装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を掛けることなく、画像が形成される記録媒体に対してクリアトナーによる所望の表面効果を与えることができ、かつ記録媒体内の1ページにおいて複数の種類の表面効果を与えること。
【解決手段】情報処理装置は、画像データを生成する印刷制御装置に接続された情報処理装置であって、記録媒体に付与する表面効果の種類と前記表面効果を付与する前記記録媒体における領域を特定する光沢制御版データを生成する生成部と、前記光沢制御版データを、前記印刷制御装置に送信する送信部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】同一記録媒体上で異なる光沢を有する画像を形成し、特にプリントオンデマンド(POD)分野に対応可能な超高速プリントシステムで、同一記録媒体上で部分的に写真光沢に近い高光沢となる部分を形成し得る画像形成方法及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】1種以上の有彩色トナーと、透明トナーと、キャリアと、を用いてトナー画像を現像する二成分現像工程を備え、前記二成分現像工程は、線速300〜2000mm/secであり、前記透明トナーは、熱可塑性樹脂(A)及び滑剤を含有し、損失弾性率(G”)/貯蔵弾性率(G’)=正接損失(tanδ)で表される正接損失が80〜160℃に最大ピークを有し、かつ正接損失の最大ピーク値が3以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定着後の光沢度が異なる着色トナーと透明トナーとを用いて画像を形成する場合に、設定された光沢度の画像を形成する。
【解決手段】定着後に第1の光沢度となり各々色が異なる複数種類の着色トナーと、定着後に透明となり第1の光沢度とは異なる第2の光沢度となる透明トナーとを使用して複数のトナー像を形成し、該複数のトナー像を記録媒体に重ねて定着させることにより画像を形成する場合に、該形成する画像の光沢度を設定し、形成する画像の光沢度を該設定された光沢度にするために必要な透明トナー像の1画素あたりの濃度値と、各色の着色トナー像の1画素あたりの濃度値の各々とを合計した合計濃度値が予め定められた閾値を超えないように、各色の着色トナー像の各々の1画素あたりの濃度値を規定する画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】濃、淡トナーを併用することによるトナー付着量増加を抑制する。
【解決手段】Bk・Lk分版部113でK信号(ブラック画像信号)はLk信号(淡トナー画像信号)とBk信号(濃トナー画像信号)とに分解される。Lk使用制御部114で、画素毎に、Bk信号値と判定閾値との比較判定を行い、Bk信号値≧判定閾値の画素についてLkトナー(ブラック淡トナー)の使用抑止を中間調処理部109に指示する。出力エンジン110において、ブラック濃トナーに関し、安定した所定のトナー付着量を得るためのBk信号値が、上記判定閾値として設定される。 (もっと読む)


【課題】トナーを用いて光沢度の高い良好な仕上がりの光沢面を連続的に形成することが可能な光沢面形成装置と光沢面形成方法を提供する。
【解決手段】溶融したトナーを介して画像支持体を密着させ、当該画像支持体を搬送しながらトナーを冷却、固化して光沢面を形成する際、分子構造中にフッ素原子を有するポリイミド樹脂を含有し、トナー層と接触する面の中心線平均粗さRaが0.3μm以下のベルト部材を用いる光沢面形成方法と光沢面形成装置。 (もっと読む)


【課題】 トナーの飛び散りが抑制された細線のトナー像を形成する。
【解決手段】 像形成部StY、StM、StC、StKでベタのパッチ像601y、601m、601c、601kと細線パッチ像602y、602m、602c、602kを形成し、ベタのパッチ像のトナー高さHt1y、Ht1m、Ht1c、Ht1kと、細線のパッチ像のトナー高さHt2y、Ht2m、Ht2c、Ht2kとから算出した平均トナー高さRaveに基づき、細線領域の信号レベルを補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指定なしで所定領域に対する透明トナーの塗布量を変えることができ、且つ透明トナーの消費量を低減させることが可能な画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】入力された画像データと前記画像データに係る画像情報とに基づき、画像形成の際に透明トナーを塗布する画像形成装置であって、前記画像情報に基づき前記画像データにおける被写体を検出する被写体検出手段と、前記被写体の検出結果に基づき、前記被写体における画素毎の透明トナーの塗布量の最大値を設定する設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像に落書き・フレーム・スタンプなどの加工を行って画像形成する技術において、ユーザに違和感を与えることなく、色材残量の偏りを減らす技術を提供する。
【解決手段】 画像取得部201が、画像を取得し、色材残量検知部202が色材の残量を検知し、色設定部203は、色材残量検知部202の結果に応じて、色を設定する。加工部206は、設定された色を用いて、前記画像に加工を行い、出力部207は、前記加工された画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の表面がカバー部材によって覆われる場合の画像の変化を低減させる。
【解決手段】記録媒体の表面を覆うために用いられるカバー部材の光学特性を取得する特性取得部201と、記録媒体に形成する画像の画像データを取得する画像取得部204と、カバー部材の光学特性に基づいて画像データを補正する画像補正部(γ補正カーブ導出部203、γ変換部205、及び、色変換部206)と、補正された画像データに基づいて画像を記録媒体に形成する画像形成部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】トナー不足となる前後で印刷色が変わることがなく、トナー不足となった後も高印刷品質で印刷できる安価な印刷装置の提供。
【解決手段】印刷装置1は、通常の画像処理を原稿画像のデータに行う通常画像処理部5aと、原稿画像のうち文字及び/または細線からなる部分のみを抽出する文字/細線画像抽出処理を含む画像処理を原稿画像のデータに行う文字/細線画像抽出処理部5bと、を備え、トナー残量が所定値より多い場合、通常の画像処理が行われた原稿画像のデータに基づいて記録媒体に印刷し、トナー残量が所定値より少ない場合、通常の画像処理が行われた原稿画像のデータに基づいて記録媒体に印刷した後、該記録媒体上の原稿画像に重ねて、文字細線画像抽出処理部5bにより抽出された原稿画像の文字及び/または細線からなる部分を印刷する。 (もっと読む)


【課題】ページ全体の総画素数に対するカラー画素数の比率に左右される事無く、確実に対象画像のカラーモードの判定をすることができる画像処理装置、画像処理方法、画像読取装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】ページ単位で画像データの画素数を各画素のカラーモード別にカウントし、また、ページ単位で画像データの総画素数を取得する。そして、所定のカラーモード順の1番目のカラーモードは、このカラーモード順の1番目のカラーモードの画素数の総画素数に対する画素比率に基づいて判定する。また、カラーモード順の2番目以降のカラーモードは、判定を行う前に、カラーモード順の1つ前の順番までのカラーモードの合計画素数を、総画素数から減算した減算総画素数を算出して、カラーモード順の2番目以降のカラーモードの画素数のそれぞれの減算総画素数に対する画素比率に基づいて判定する。 (もっと読む)


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