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Fターム[2H300HH39]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 具体的な機械的構造 (6,471) | ローラに関し具体的に開示 (417)

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【課題】 ベルト部材の寄り制御のためにステアリング動作を行うステアリングローラ側にベルトクリーニング装置を設け、ベルトクリーニング装置のクリーニングブレードがステアリングローラと連動する一方、回収容器は装置本体側に固定されて変位しない構成において、回収容器内のトナーが飛散するのを抑制する。
【解決手段】 トナー像を形成する像形成部と、トナー像を転写されて担持する無端のベルト部材と、ベルト部材の長手方向の寄りをステアリングするステアリング機構と、クリーニング装置と、を有し、回収容器は装置本体側に固定され、クリーニング部材はステアリング部材の傾斜動作に連動するように支持される画像形成装置において、クリーニング部材と回収容器とを封止する封止部材であってステアリング部材の傾斜動作のときには変形してクリーニング部材と回収容器とを封止する封止部材を有する。 (もっと読む)


【課題】モノクロモードでの画像形成にも容易に対応可能で、かつコンパクトなベルト装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】対をなす転写部材46および像担持体32をそれぞれに備えた複数の画像形成部48を順次通過する無端状のベルト43と、各画像形成部48を通過したベルト43の外周面をクリーニングするクリーニング部44と、前記ベルト43の外周面を押圧する押し当て部材45とを備え、かつ画像形成部48の転写部材46をベルト43に対する接離方向に移動可能としたベルト装置において、前記押し当て部材45をクリーニング部44と最上流の画像形成部48との間に配置し、一部の画像形成部48の転写部材46をベルト43からの離反方向に移動させた状態で、他の画像形成部48の転写部材46と押し当て部材45とでベルト43を支持したことを特徴とする (もっと読む)


【課題】モノカラーモード時に画像形成に寄与していない画像形成ステーションにおけるクリーニングブレード先端部でのポジ系微粒子の蓄積を抑える。それによりフルカラーモード時に画像を出力した時に帯電ローラ周期横白スジの発生を抑制する。
【解決手段】モノカラーモードで画像形成を行う際に、画像形成に寄与していない画像形成ステーションにおいて、非画像形成時に正規の極性とは逆極性に帯電したトナーをクリーニングブレード先端部に送る。 (もっと読む)


【課題】現像ロールと像保持体との距離を決められた範囲に保った上で、現像ロールを回転させるためのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥(所謂バンディング)を抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】フロント側では、プレート部材を介して像保持体の位置が決まるため、像保持体の位置決め精度が低下する場合があるが、位置決めロール194を用いているため、現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。リア側では、像保持体の筒部にシャフト部材を挿入するため、像保持体の位置決め精度が向上するため、現像器72と像保持体とを離間させた状態で現像器72の位置を決めても現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。モータが配置されるリア側では、現像器72と像保持体とが離間しているため、モータのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥が抑制される。 (もっと読む)


【課題】モノクロ画像形成モードにおいて用紙が厚紙である場合における、一次転写ベルト及び像担持体の劣化並びに転写不良を抑制できるようにする。
【解決手段】画像形成装置10は、一次転写駆動ローラ32、二次転写ベルト41、二次転写ローラ42、バックアップローラ46を備える。バックアップローラ46は、用紙搬送方向91における二次転写ローラ42の上流側において二次転写ベルト41を張架し、一次転写駆動ローラ32に離接する方向に変位する。モノクロ画像形成モードにおいて用紙が厚紙である場合、フルカラー画像形成モードにおける場合よりも、バックアップローラ46は一次転写駆動ローラ32側へ配置される。 (もっと読む)


【課題】無端状のベルトの安定搬送を実現しつつ、外力によるベルト搬送速度の変動を抑制し得る張力変動吸収装置、並びに、これを用いたベルト駆動装置、ベルトユニット及び画像形成装置の提供。
【解決手段】無端状のベルトと接触しこれを押し込むとともに従動回転する押込ローラ102と、その同軸上に固定され、慣性モーメントを与えるフライホイール124と、押込ローラ102の軸方向両端に位置し、押込ローラ102に固定された内輪104及び内輪104を回転自在に支持する外輪106からなる軸受110と、外輪106を前記ベルトに向けて押し込むように支持する支持部材112と、押込ローラ102の軸方向両端に位置する2つの支持部材112同士または外輪106同士を、押込ローラ102の前記ベルトとの接触側と反対側で連結する連結部材122と、を備える張力変動吸収装置、並びにこれを備えたベルト駆動装置、ベルトユニット及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、本来所望した色味との違いに基づくフィードバックが反映されるのは次ページ以降の印刷についてであり、色味のずれが生じたページ自体については対応できていなかった。
【解決手段】画像形成装置が、印刷データに基づいて記録媒体に画像を印刷する印刷手段と、前記記録媒体に印刷された画像の色を検出する印刷結果検出手段と、前記印刷結果検出手段で検出した色と該検出した色に対応する前記印刷データにおいて指定された色との差分を検出する色値差分検出手段と、前記色値差分検出手段で検出した差分を基に、前記印刷データの画像と前記記録媒体に印刷された画像との色の違いを示す差分画像を生成する差分画像生成手段と、生成された前記差分画像を他の画像形成装置に送信する通信手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単色モード時のベルト部材の波打ちによる転写不良を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ベルト16と最上流転写ニップを形成する感光体を、モノクロモード実行時に用いるK色の感光体2Kとすることで、K色の感光体2Kを、転写ベルト16と最下流転写ニップを形成する感光体としたものに比べて、モノクロモード実行時の張架ローラからK色の感光体2Kまでの距離を短くすることができる。よって、この領域間でベルトの波打ちが発生するのを抑制することができ、波打ちによる転写ニップの変動を抑制することができ、モノクロモード時の転写不良を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】頻繁に短時間で各色のトナー画像のずれを補正を行うことが可能なカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】二次転写ローラ26aを中間転写ベルト21に圧接させた状態で中間転写ベルト21上の各色のテストパターンのずれを測定すると共に、二次転写ローラ26aを中間転写ベルト21から離間させた状態で中間転写ベルト21上の各色のテストパターンのずれを測定し、圧接させた状態と離間させた状態との間で生じた各色のテストパターンのずれの差分を求め、これらの差分をメモリ75に記憶させている。そして、調整モードが設定されると、離間させた状態で、中間転写ベルト21上の各色のテストパターンの転写位置を検出して、各色のテストパターンの転写位置からそれらのずれを測定し、この測定した各色のテストパターンのずれをメモリ75内の各差分を用いて補正している。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの駆動ローラ及び感光体ドラムを共に駆動する駆動モータの回転速度の変動を防ぐことができる転写ユニット及びそれを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ユニット15において、第1テンションローラ14の周長が、2次転写バックアップローラ12の周長と同一に形成されており、そして、2次転写バックアップローラ12の外周面12cにおける最大半径部Drmaxが中間転写ベルト8における当該外周面12cに接している範囲Jの周方向中心部Jcと相対したときに、第1テンションローラ14の外周面14cにおける最大半径部Srmaxが中間転写ベルト8における当該外周面14cに接している範囲Kの周方向中心部Kcと相対するように、第1テンションローラ14が組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中間転写ベルトにおける濃度むらの発生を抑制可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感光体ドラム31Cと転写ローラ34Cとの間に中間転写ベルト11が配されており、中間転写ベルト11に転写ローラ34Cを接触させて、中間転写ベルト11の表面にトナー像を転写させる構成を有するプリンタであって、転写ローラ34Cは、軸方向において、中間転写ベルト11にトナー像が転写される領域に対応する転写領域34fCと、当該転写領域34fCの外側に位置する非転写領域34gCとを有しており、非転写領域34gCの中間転写ベルト11と対向する位置には、外径が転写領域34fCの外径よりも大きい部分を有する弾性部材234Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】転写ベルト駆動制御装置を具備する電子写真方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる色相のトナー画像がそれぞれ形成される複数の感光体と、複数の感光体と対面して循環走行しつつ互いに異なる色相のトナー画像が重畳されてカラー画像が形成される転写ベルトと、転写ベルトの内側に所定間隔をおいて設けられる複数のローラのうちいずれか1つの回転軸に自由回転自在に設けられ、転写ベルトに巻かれて回転するアイドルローラ、アイドルローラと共に回転するエンコーダ・ホイール、エンコーダ・ホイールの回転情報を検知するエンコーダ、エンコーダが測定したエンコーダ・ホイールの回転情報を基に、支持ローラを駆動する駆動源をフィードバック制御し、転写ベルトの線速度を制御する制御部を具備する転写ベルト駆動制御装置と、カラー画像を用紙に融着させる定着ユニットと、を具備する電子写真方式の画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を防止しつつ、画像形成装置本体に対する着脱操作性を高め、かつ、部品点数を削減してコスト低減を図れる転写装置を提供する。
【解決手段】ベルト7と、画像を担持する像担持体1Y,1M,1C,1Kにベルト7を介して当接すると共に像担持体1Y,1M,1C,1K上の画像をベルト7に転写する転写部材11Y,11M,11C,11Kと、転写部材11Y,11M,11C,11Kを支持する支持部材を有し、画像形成装置本体10に対して着脱可能に構成された転写装置6において、少なくとも1つの支持部材25が、転写部材11Kをベルト7に対して接触させる接触姿勢と離間させる離間姿勢とに切換可能に構成されている。さらに、画像形成装置本体10に対する転写装置6の着脱の際に、前記支持部材25が離間姿勢に保持されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】連続通紙中において種々の画像モードを切り替えながらおこなう場合であっても、出力画像上に色ずれやピッチムラ等の異常画像が生じることなく、連続通紙における高生産性と作像部の高寿命化とが両立される、画像形成装置を提供する。
【解決手段】連続通紙がおこなわれている場合であって、5つの像担持体持体1Y、1M、1C、1K、1W上に形成されたトナー像をすべて被転写体8に重ねて転写する特殊カラー画像モードから、第3像担持体1Wを除く4つの像担持体1Y、1M、1C、1K上にそれぞれ形成されたトナー像を被転写体8に重ねて転写するノーマルカラー画像モード、への切り替えがおこなわれるときに、ノーマルカラー画像モードによって連続通紙される枚数に応じて第1の離間手段73による離間動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】帯電に併用された交流電圧の影響を除いて、像担持体に形成された静電像指標を正確に検出して、トナー像の位置合わせを高精度に行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム1K上に、静電像目盛り35を形成する静電像目盛り形成領域26に隣接させて、帯電のみ行う帯電ムラ形成領域27を設ける。交流帯電ムラ検出プローブ12は、帯電ムラ形成領域27を検出して交流帯電ムラ43のみを抽出する。静電像目盛り検出プローブ11は、静電像目盛り形成領域26を検出して静電像目盛り35を検出する。静電像目盛り検出プローブ11の出力信号から交流帯電ムラ検出プローブ12の出力信号を引き算することで、交流帯電ムラ43を相殺した静電像目盛り35の位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の像担持体と像担持体上に現像された画像を転写する対象とを当接及び離間させる機能を備えた画像形成装置において、転写される画像の濃度の調整を正確に行うこと。
【解決手段】複数の感光体に静電潜像を描画する光書き込み装置であって、黒色の感光体のみが搬送ベルトに当接した状態でパターンを描画し、濃度の判断及び補正値の算出を実行する補正Aと、全ての感光体が搬送ベルトに当接した状態でパターンを描画して濃度を判断すると共に黒色の感光体のみを当接させて濃度を判断し、両者の濃度のオフセット値の算出及び補正値の算出を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多数の作像装置を有する画像形成装置において高い生産性を維持したまま、高画質化、省設置面積化を図り、しかもコストダウンする。
【解決手段】画像形成ユニット10Y,10M,10Cからトナー像を転写する中間転写ベルト4aと、画像形成ユニット10R,10G,10Gでトナー像を転写する中間転写ベルト4bを1台の書込ユニット200を挟んで配置し、転写搬送装置15に2組のカラートナー像を転写する。両中間転写体7a,7bの間にはブラックのトナー像を転写搬送装置15の記録媒体Pに転写する画像形成ユニット10Kを配置する。書込ユニット200は、画像形成ユニット10Y,10M,10Cと、画像形成ユニット10R,10G,10Gと画像形成ユニット10Kに向けて書込項を射出する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体搬送ベルトの周期的な速度変動に起因する画像間の位置ずれを抑えつつ、小型化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルトのおもて面に対向して配設された第1の像担持体上から中間転写ベルト上に一次転写された画像を記録媒体上に二次転写し、二次転写位置よりも記録媒体搬送方向上流側または下流側に設けられた第2の像担持体上に担持された画像を記録媒体上に直接転写する直接転写位置と二次転写位置とを通過するように、駆動ローラなど複数のローラ部材で回転可能に張架された記録媒体搬送ベルトによって記録媒体を担持搬送する画像形成装置において、記録媒体搬送ベルトの周期的な速度変動を検知する速度変動検知手段と、速度変動検知手段の検知結果に基づいて、記録媒体搬送ベルトの周期的な速度変動を低減するように駆動ローラの駆動を制御する駆動制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成装置同士を接続した場合において、双方の両画像形成装置のトナー像の画像ずれを補正するトナー像の画像ずれ補正装置を提供すること。
【解決手段】転写ニップNを基点として搬送上流側に設けられ、搬送中のシート材の第1のトナー像を検出する第1の検出部301と、転写ニップNを基点として搬送下流側に設けられ、転写ニップNでシート材に転写された搬送中の第2のトナー像を巻き取るように転写される再転写ローラ304と、再転写ローラ304に転写された第2のトナー像を検出する第2の検出部と、第1の検出部の検出情報と第2の検出部の検出情報とを用いて、第1のトナー像と第2のトナー像との画像ずれ量を検出し、その画像ずれ量から画像ずれを補正可能に第2の画像形成装置2の動作を制御させる画像ずれ補正制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】速度センサを用いることなく、簡単な構成で高精度な色ずれ補正を行うことができるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー画像形成装置は、転写ベルトに搬送方向に沿って形成された複数の色のパターン画像62を読み取るCMOSセンサ60と、画像形成時の転写ベルトの速度変動周期のプロファイルを記憶するメモリ90と、CMOSセンサ60により読み取られたパターン画像62に基づいて、レジストレーションずれの補正量を算出して色ずれを補正する補正手段80と、CMOSセンサ60により読み取られたパターン画像62−1の部分62bの読取データに基づいて、転写ベルトの移動速度を算出する算出手段80とを備える。補正手段80は、算出手段により算出された移動速度とメモリ90から読み出した画像形成時の転写ベルトの移動速度との速度比に基づいて、レジストレーションずれの補正量を算出する。 (もっと読む)


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