説明

Fターム[2H300HH40]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 具体的な機械的構造 (6,471) | ローラに関し具体的に開示 (417) | 張架ローラ (271)

Fターム[2H300HH40]に分類される特許

1 - 20 / 271


【課題】画像形成モードの変更等により中間転写ベルトの張力が変化しても、クリーニング不良を生じさせず良好な画像形成を行うことが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】制御手段が、調整機構に対して、中間転写ベルトの張力に基づいて、クリーニング部材と中間転写ベルトとの当接条件を記録材料のクリーニングに適した条件となるように調整させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の作像モードが切り替わったときに、画像形成の生産性低下を招くことなく、高画質な画像を形成できるようにする。
【解決手段】ベルト部材(中間転写ベルト)1の走行方向に沿って画像形成ユニット8〜11が配置され、その各感光体ドラム8a〜11aに対してベルト部材1を挟む位置に転写ローラ8e〜11eを備える。作像モードの切り替えにより、転写ローラ8e〜10eをベルト部材1に接触又は離れる位置に移動させる接離機構6等を有し、ベルト部材1の従動ローラ3をステアリングローラとし、ベルト部材1の周長を変えない方向に傾けてその寄り変動を制御する。さらに、作像モードの切り替え時にベルト部材1の姿勢が変化する領域に配置した位置調整ローラ20を、転写ローラ8e〜10eがベルト部材1から離れる作像モードでベルト部材1に所定の巻き付き角で接触させ、それを傾けることによりベルト部材1の幅方向の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】リンク部材の熱伸縮による一次転写ローラの配置精度の低下を抑制する。
【解決手段】転写装置10は、一次転写ローラ、第2リンク部材22及び規制部材26を備える。規制部材26は、第2リンク部材22の所定位置よりも第2方向95への移動を規制する。第2リンク部材22は、移動にともなって一次転写ローラを変位させる。第2リンク部材22は、全長L1が所定範囲内で変動自在な複数のリンクアーム27,28に分割され、連結部には、第2リンク部材22をカム軸231から最も離間させる第3角度にカム23が回転した状態において全長L1が長くなる方向に付勢する伸縮部材29、及び、全長L1が最大値を超えて長くならないように互いに係合させる第1係止部272及び第2係止部282が設けられ、カム23が第3角度に回転した状態における全長L1は最小値及び最大値を除く値である。 (もっと読む)


【課題】 中間転写ベルトの1次転写面を傾斜させて、2次転写面を略垂直にした画像形
成装置では、中間転写ベルトを安定して回転させることが困難である。
【解決手段】 1次転写面と2次転写面間に中間転写ベルトを駆動するローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】無端帯状の像保持体と無端帯状の搬送部材片寄り制御の干渉防止(色ずれ)と媒体上の像縮み防止を両立させること。
【解決手段】無端帯状の像保持体(B)の片寄りを補正する方向に回転軸が傾斜する第1の片寄補正部材(Rw)と、転写領域(Q4)に配置されると共に表面に媒体(S)を支持して搬送する無端帯状の搬送部材(1)と、無端帯状の搬送部材(1)の片寄りを補正する方向に回転軸が傾斜する第2の片寄補正部材(2)と、を備え、媒体(S)に対する像保持体(B)の表面の第1の静止摩擦係数をμAとし、媒体(S)に対する搬送部材(1)の表面の第2の静止摩擦係数をμBとした場合に、μA<μBに設定された画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】全ての転写部材が無端ベルトの裏面と接触する複数色転写状態からも、1個の転写部材が無端ベルトの裏面と接触する単色転写状態からも直接全ての転写部材が無端ベルトの裏面から退避する退避状態に移行することができる転写装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】画像形成装置は、複数色転写状態から、単色転写状態へ切り換え可能とする第一切替機構110と、単色転写状態から一の前記転写部材を前記無端部材の裏面から退避させて全ての前記転写部材を前記無端部材の裏面から退避させる退避状態へ切り替え可能とすると共に、複数色転写状態から退避状態へ切り替え可能とする第二切替機構130とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無端状のベルトの安定搬送を実現しつつ、外力によるベルト搬送速度の変動を抑制し得る張力変動吸収装置、並びに、これを用いたベルト駆動装置、ベルトユニット及び画像形成装置の提供。
【解決手段】無端状のベルトと接触しこれを押し込むとともに従動回転する押込ローラ102と、その同軸上に固定され、慣性モーメントを与えるフライホイール124と、押込ローラ102の軸方向両端に位置し、押込ローラ102に固定された内輪104及び内輪104を回転自在に支持する外輪106からなる軸受110と、外輪106を前記ベルトに向けて押し込むように支持する支持部材112と、押込ローラ102の軸方向両端に位置する2つの支持部材112同士または外輪106同士を、押込ローラ102の前記ベルトとの接触側と反対側で連結する連結部材122と、を備える張力変動吸収装置、並びにこれを備えたベルト駆動装置、ベルトユニット及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】単色モード時のベルト部材の波打ちによる転写不良を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ベルト16と最上流転写ニップを形成する感光体を、モノクロモード実行時に用いるK色の感光体2Kとすることで、K色の感光体2Kを、転写ベルト16と最下流転写ニップを形成する感光体としたものに比べて、モノクロモード実行時の張架ローラからK色の感光体2Kまでの距離を短くすることができる。よって、この領域間でベルトの波打ちが発生するのを抑制することができ、波打ちによる転写ニップの変動を抑制することができ、モノクロモード時の転写不良を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの駆動ローラ及び感光体ドラムを共に駆動する駆動モータの回転速度の変動を防ぐことができる転写ユニット及びそれを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ユニット15において、第1テンションローラ14の周長が、2次転写バックアップローラ12の周長と同一に形成されており、そして、2次転写バックアップローラ12の外周面12cにおける最大半径部Drmaxが中間転写ベルト8における当該外周面12cに接している範囲Jの周方向中心部Jcと相対したときに、第1テンションローラ14の外周面14cにおける最大半径部Srmaxが中間転写ベルト8における当該外周面14cに接している範囲Kの周方向中心部Kcと相対するように、第1テンションローラ14が組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】副走査方向の画像の位置の調整をより精度良く行うことが可能な光書き込み装置、画像形成装置、および光書き込み制御方法を得る。
【解決手段】補正制御部124Aは、複数の感光体ドラムの一つ(一例としては黒の感光体ドラム)が搬送ベルトに当接した状態で算出されたオフセットに基づいて、複数の感光体ドラムの全てが搬送ベルトに当接した状態で光源装置281に光ビームを照射させるタイミングを補正する。また、補正制御部124Aは、複数の感光体ドラムの全てが搬送ベルトに当接した状態で算出されたオフセットに基づいて、複数の感光体ドラムの一つが搬送ベルトに当接した状態で光源装置281に光ビームを照射させるタイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】単色モード時のベルト部材の波打ちによる転写不良を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ベルト16と最上流転写ニップを形成する感光体を、モノクロモード実行時に用いるK色の感光体2Kとすることで、K色の感光体2Kを、転写ベルト16と最下流転写ニップを形成する感光体としたものに比べて、モノクロモード実行時の張架ローラからK色の感光体2Kまでの距離を短くすることができる。よって、この領域間でベルトの波打ちが発生するのを抑制することができ、波打ちによる転写ニップの変動を抑制することができ、モノクロモード時の転写不良を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】高寿命かつ安価にベルトの寄り規制を行い、高品質な画像形成を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト5aを回転させる駆動ローラ40と、従動する加圧ローラ41と、加圧ローラ41の両端部に設けられたコロと、駆動ローラ40の両端部に設けられたコロと、中間転写ベルト5aの内周面の両端部に帯状に設けられたリブとを有し、コロはベルト幅方向に中間転写ベルト5aが寄った場合に、リブと接触する斜面を備え、中間転写ベルト5aの幅方向の寄りを、リブが斜面の少なくとも一方に接触することで規制し、コロの接触面はコロの斜面よりもベルト幅方向において中央側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置のコストを抑え、かつ、装置のコンセントが抜かれた状態で長期間放置されていても、転写ベルトに巻き癖が発生するのを抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】テンションローラ20は、駆動ローラ12とクリーニング装置10との間の転写ベルト8の表面移動領域のうち、画像形成手段たる作像ユニットが配置されている領域Bに配置する。領域Bにおいては、テンションローラ20によってベルトの張りが常に調整されているので、長期間装置が放置されベルトが長期間停止状態であっても、感光体1に巻き付いている転写ベルト8の部分に巻き癖が発生するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】一ページ単位の展開処理中に補正実行条件が成立する場合、印刷データの展開処理にずれ量測定結果を反映させるのが遅れることを抑制可能な印刷装置及び印刷プログラムを提供する。
【解決手段】印刷装置1は、展開済データに基づき画像を印刷する印刷部10と補正実行条件が成立する場合に、補正対象のずれ量を測定する測定部15と、印刷データを、その測定結果に基づき展開処理をして展開済データを生成する展開部40と、一ページ単位の展開処理中に補正実行条件が成立する場合には、当該一ページ単位の展開処理を中断し、ずれ量を測定し、その中断後の測定結果に基づき、前記一ページ単位のうち未展開部分の展開処理を開始させる制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多数の作像装置を有する画像形成装置において高い生産性を維持したまま、高画質化、省設置面積化を図り、しかもコストダウンする。
【解決手段】画像形成ユニット10Y,10M,10Cからトナー像を転写する中間転写ベルト4aと、画像形成ユニット10R,10G,10Gでトナー像を転写する中間転写ベルト4bを1台の書込ユニット200を挟んで配置し、転写搬送装置15に2組のカラートナー像を転写する。両中間転写体7a,7bの間にはブラックのトナー像を転写搬送装置15の記録媒体Pに転写する画像形成ユニット10Kを配置する。書込ユニット200は、画像形成ユニット10Y,10M,10Cと、画像形成ユニット10R,10G,10Gと画像形成ユニット10Kに向けて書込項を射出する。 (もっと読む)


【課題】接離部材の接離動作に起因して発生するベルト位置ずれによる色ずれの発生量および発生期間を極力小さくする。
【解決手段】複数の感光体のうち少なくとも1つの感光体上に形成されたトナー像が転写されるベルトと、前記ベルトに所定のタイミングで接離される、少なくとも前記複数の感光体のうちの1つを含む接離部材と、前記ベルトの移動経路に直交する幅方向の該ベルトのエッジ位置を検出する幅方向位置検出手段および幅方向位置移動手段とを備え、ベルトのエッジが目標位置になるように幅方向位置移動手段を制御する第1の制御手段と、前記接離部材の接離動作後、ベルト位置が予め定めた幅方向移動速度より小さい速度で目標位置に到達するように前記幅方向位置移動手段を制御する第2の制御手段と、前記第2の制御手段が稼働した後に前記トナー像が前記ベルトに転写されるように前記複数の感光体への潜像の形成を制御する画像形成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の像担持体への光ビーム照射位置が一直線上に配置されていない装置構成であっても高品質な画像書き込みを行うことができ、また、装置構成を複雑化・大型化させること無くコストも抑制する。
【解決手段】4つの感光体10に対し、同一構成の2つの光走査装置4(4A,4B)を用いて書き込みを行う。ブラック感光体への走査光照射位置U は、他の感光体への走査光照射位置U,U,U を結ぶ直線x上に無い。光走査装置4A,4Bは偏向器から各光ビームの焦点までの集光長が同一であり、ブラック感光体10Kのみ光路長が異なるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】現像剤を用いて現像を行う画像形成装置の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】4つの画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kの列を水平方向(X軸方向)に対して傾斜した状態で配置させているため、各画像形成ユニットを水平に配置した場合に比べて、画像形成装置1の幅方向(X軸方向)の距離が短くなって、幅方向の小型化が図られる。さらに、画像形成装置1では、最も高い(Z(+))位置にある現像器5Yとトナー収容部30Yとを接続するトナー搬送路35Yを、縦管路を用いず横管路351Yで構成しているため、全てのトナー搬送路を横管路と縦管路で形成する場合に比べて、画像形成装置1の高さ方向(Z軸方向)の距離が短くなって、高さ方向の小型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】肌色の色再現性に優れる画像を形成することのできるカラー画像形成方法の提供。
【解決手段】カラー画像形成方法は、各々、結着樹脂および着色剤を含有する少なくとも4色の静電荷像現像用トナーを用いてカラー画像を形成する方法であって、前記4色の静電荷像現像用トナーが、イエロートナー、マゼンタトナー、シアントナーおよびオレンジトナーであり、前記オレンジトナーは、当該オレンジトナーのみにより形成された画像の分光吸収スペクトルにおける吸収極大波長λ2 と、前記マゼンタトナーのみにより形成された画像の分光吸収スペクトルおける吸収極大波長λ1 との差(λ1 −λ2 )が30〜120nmのものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次転写対向ローラの副走査方向下流側にローラをさらに設け、両ローラ間で中間転写ベルトを用紙搬送路と平行に張架させた画像形成装置において、生産性を低下させることなく、副走査方向の等倍度ずれを補正する。
【解決手段】中間転写ベルト10が用紙搬送路と平行に張架された部分に、中間転写ベルト10を挟持し、中間転写ベルト10の内周側方向および外周側方向の双方向に可動する可動ローラ対210と、可動ローラ対210を、中間転写ベルト10の内周側方向および外周側方向に移動させ、トナー像が前記中間転写ベルトから前記記録紙に転写されるニップ部Nにおいて、二次転写ローラ14による中間転写ベルト10の押圧状態を可変させる移動機構200と、移動機構200が移動させる可動ローラ対210の移動量を制御する移動機構制御部と、を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 271