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Fターム[2H300KK02]の内容

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Fターム[2H300KK02]に分類される特許

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【課題】多色トナー像を構成する複数のトナー像の面積比率が変動することに起因する転写不良の発生を抑える。
【解決手段】2次転写電源82から2次転写対向ローラ24に出力する2次転写電流の出力目標値を画像面積率に基づいて決定する画像形成装置において、Y,M,C,Kという順で中間転写ベルト21に転写される4色のトナーのうち、少なくとも2つについて、中間転写ベルト21に対する転写の順番が先になる方のトナー像の2次転写ニップにおける単位面積あたりの必要転写電流量を、転写の順番が後になる方のトナー像の2次転写ニップにおける単位面積あたりの必要転写電流量よりも多く見積もって、出力目標値を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】透明トナーを使用する場合も有色トナーのみで形成されたトナー像と同様に良好な転写性を得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト上にトナー付着量検知パターンを形成する手段と、中間転写ベルト上に形成したトナー付着量検知パターンのトナー付着量を検知するトナー付着量検知部と、トナー付着量検知部の検知結果に基づき、画像形成条件を制御する制御部とを備え、有色トナーで画像を形成するときには有色トナーのトナー付着量検知パターン91を形成し、有色トナーと透明トナーの両方で画像形成するときには有色トナー及び透明トナーの両方でトナー付着量検知パターン91、92を形成する。 (もっと読む)


【課題】 文字領域と写真領域が混ざった画像を立体的に形成する画像表示装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、画像を取得する画像取得部と、前記画像取得部が取得した画像を、写真画像で構成される第1画像領域とそれ以外の画像で構成される第2画像領域とに分離する画像分離部と、前記画像分離部が分離した領域に応じて、透明トナー画像及び有色トナー画像の一方又は双方の画像を形成し、形成された画像を記録材に転写する画像形成部とを備え、前記画像形成部は、第1及び第2画像領域をそれぞれ透明及び有色トナー画像で形成して記録材に転写し、その後、第1画像領域を有色トナー画像で形成して前記記録材に転写する画像形成装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】各色の残留トナーを黒色画像の形成に寄与するように再利用しつつ、黒色画像の色を安定させることを可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】異常発生時に中間転写ベルト5上の残留トナーの量を各色について認識する認識手段と、黒色用のトナー供給容器42Kに回収される各色のトナーの比率が、各色のトナーを混ぜた場合に黒色となるように、前記認識手段に基づいて、各色に対応した現像器4から感光ドラム1を介して各色のトナーを中間転写ベルト5上に供給することによって、黒色用のトナー供給容器42Kに回収される各色の残留トナーの量を調整する調整手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 クリアトナーを用いて作成した光沢プリント物を、高光沢付与装置を通して高光沢プリント物(例えば、測定角度20°で、光沢度80以上の高光沢プリント物)を作成する方法の提供。
【解決手段】 少なくとも画像支持体上にクリアトナーを用いてクリアトナー粒子層を作成する工程、該クリアトナー粒子層を形成した画像支持体を高光沢付与装置のオイルレスの加熱加圧手段と冷却・剥離手段を通して高光沢クリアトナー層を有する高光沢プリント物を作成する工程とを有する高光沢プリント物の作成方法において、前記クリアトナーが少なくとも樹脂とワックスを含有し、前記樹脂のガラス転移点(Tg)が30℃以上70℃以下であり、前記ワックスの結晶化温度(Tc)が60℃以上99℃以下であることを特徴とする高光沢プリント物の作成方法。 (もっと読む)


【課題】 複数の感光ドラム上に形成された各トナー像を中間転写ベルト上に順次重ね合わせて画像を形成する画像形成装置において、電圧電源の数を減らしつつ、各感光ドラム専用のトナー回収容器を設けることを抑制する。
【解決手段】 複数の清掃部材が中間転写ベルトと電気的に導通であり、2次転写手段から供給された電流が前記中間転写ベルトの周方向に流れることで、複数の1次転写部で中間転写ベルトにトナー像が1次転写され、且つ、清掃部材の電位を中間転写ベルトの電位と同極性にする。 (もっと読む)


【課題】回収した残留トナーが現像器内で混色することによる色味変動を発生させることなく、回収した残留トナーを処理することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の画像形成部の少なくとも各現像器は画像形成装置の本体に対して着脱可能なカートリッジとされ、画像形成装置は更にカートリッジの交換時期を検知する検知手段を有しており、検知手段がいずれかのカートリッジが交換時期になったことを検知した場合に、一時回収手段に一時的に回収されたトナーを、移動体上に転移させ、交換時期になったカートリッジが設けられた画像形成部の像担持体に転移させた後、該画像形成部の現像器に回収する構成とする。 (もっと読む)


【課題】単色モード時のベルト部材の波打ちによる転写不良を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ベルト16と最上流転写ニップを形成する感光体を、モノクロモード実行時に用いるK色の感光体2Kとすることで、K色の感光体2Kを、転写ベルト16と最下流転写ニップを形成する感光体としたものに比べて、モノクロモード実行時の張架ローラからK色の感光体2Kまでの距離を短くすることができる。よって、この領域間でベルトの波打ちが発生するのを抑制することができ、波打ちによる転写ニップの変動を抑制することができ、モノクロモード時の転写不良を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の感光ドラム上に形成された各トナー像を中間転写体上あるいは転写材上に順次重ね合わせて画像を形成する画像形成装置において、低コスト化、小型化を図りつつ再転写の発生を抑制する。
【解決手段】 中間転写ベルト8は導電性を備え、中間転写ベルト8に接触する電流供給部材に電圧を印加することにより、電流供給部材から中間転写ベルトを介して複数の感光ドラム2に電流を流すことで、各1次転写部の上流側で放電を発生させことが可能になる。
このことで、再転写の発生を抑制しつつ、画像形成装置の低コスト化、小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの駆動ローラ及び感光体ドラムを共に駆動する駆動モータの回転速度の変動を防ぐことができる転写ユニット及びそれを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ユニット15において、第1テンションローラ14の周長が、2次転写バックアップローラ12の周長と同一に形成されており、そして、2次転写バックアップローラ12の外周面12cにおける最大半径部Drmaxが中間転写ベルト8における当該外周面12cに接している範囲Jの周方向中心部Jcと相対したときに、第1テンションローラ14の外周面14cにおける最大半径部Srmaxが中間転写ベルト8における当該外周面14cに接している範囲Kの周方向中心部Kcと相対するように、第1テンションローラ14が組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】各色の現像装置においてトナー消費量がどのような組み合わせでばらついても、記録材上の最終的な各色のトナー像の濃度が正確に再現されて、色再現性の高い画像を出力できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像比率に基づいてトナー帯電量を算出し、そのトナー帯電量から転写電流を算出し、そのトナー帯電量と下流ステーションの転写電流から下流側の画像形成部における再転写効率を算出し、その再転写効率の変化を相殺するように上流側の画像形成部の現像装置における現像コントラストや露光装置のルックアップテーブルを変更して、上流側で形成されるトナー像のトナー載り量を調整する。 (もっと読む)


【課題】感光体ロールの交換を前提としないことを利用して、良好な画質と、構造の簡易さおよび組立ての容易さとを高度に両立させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置が、一対の立壁311,312と両者を相互に繋ぐ板金部313とを有するフレーム310と、上記一対の立壁311,312に支持された2つのロールに架け回されて循環移動する中間転写ベルトを有するベルト転写部200と、感光体ロールが組み込まれ、その感光体ロールのシャフトの両端部が上記一対の立壁311,312を貫通した状態にフレーム310に支持されて中間転写ベルトに沿って配列され、一方の立壁311に各々がネジ止め固定された4つの画像形成ユニット100Y,100M,100C,100Kとを備えた。 (もっと読む)


【課題】使用頻度が互いに異なる作像ユニットを複数備える画像形成装置であっても、作像ユニット毎の構成を大幅に変更することなく、使用頻度の高い作像ユニットの寿命を他の作像ユニットよりも延ばすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】使用頻度の高いブラック用作像ユニット10Kに配設された保護層形成ユニット7Kには圧縮成型された保護剤ブロック14Kを用い、使用頻度の低いカラー用作像ユニット10C、10Y、10Kに配設された保護層形成ユニット7C、7Y、7Kには溶融成型された保護剤ブロック14C、14Y、14Kを用い、且つ圧縮成型された保護剤ブロック14Kは、溶融成型された保護剤ブロック14C、14Y、14Kに比べ窒化ホウ素の含有率が高い。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトタンデム方式の画像形成装置において、モノクロモードにおける逆転写ゴーストの発生を抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
用紙Pを搬送する搬送ベルト18と、用紙Pに転写されるトナー像を担持する各色の感光ドラム12と、搬送ベルト18を挟んで各感光ドラム12に対向される各転写ローラ19とを備えるカラーレーザプリンタ1において、カラー(イエロー、マゼンタ、シアン)の転写ローラ19を対応する感光ドラム12に向かって付勢する圧縮ばね31の付勢力を、直動カム機構30により、カラーモードにおいて設定される第1の付勢力と、モノクロモードにおいて第1の付勢力よりも小さく設定される第2の付勢力とに変更する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を図れると共に、一部の作像部を使用して画像形成を行う際に、画像形成に用いない作像部の劣化を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体Pを供給する記録媒体供給部6と、供給された記録媒体Pを搬送する記録媒体搬送手段8Y,8M,8C,8Bkと、記録媒体Pを搬送するための搬送経路Bに沿って並設されると共に、搬送される記録媒体Pに画像を形成する複数の作像部1Y,1M,1C,1Bkとを備えた画像形成装置である。搬送経路Bの搬送方向上流端に接続され最上流の作像部1Yへ記録媒体Pを供給するための第1の供給経路A1と、搬送経路Bの途中で合流し最上流の作像部1Yとは異なる作像部1Bkへ記録媒体Pを供給するための第2の供給経路A2を備える。 (もっと読む)


【課題】 電気基板が撓み剛性の異なる複数種類の部材に跨るように配設された状態で組み付けられた画像形成装置おいて、電気基板の撓み変形を抑制する。
【解決手段】 電気基板29は、第2フレーム27に比べて撓み剛性の高い第1フレーム25に対して位置決めされた状態で第1フレーム25に組み付け固定された構成とする。これにより、第2フレーム27が大きく撓み変形した場合であっても、その影響を強く受けてしまうことを抑制できるので、電気基板29の撓み変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 置決めユニットによる正確な位置決めを確保しつつ、軽量化を図ることのできる画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】 位置決めユニットは、画像形成空間の開口側から装置本体の位置決め位置に取付られ、この取付動作に基づいて、各感光体ドラムの他端支持軸を軸支して各感光体ユニットを装置本体に対して位置決めする画像形成装置において、位置決めユニットは、各感光体ユニットを装置本体に位置決めする位置決めフレーム板を備え、位置決めフレーム板は、各感光体ドラムの他端支持軸を軸支する複数の位置決め手段を有し、各位置決め手段を金属製フレーム板で構成するとともに、各位置決め手段以外を樹脂製フレーム板で構成してなることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】付勢部材が撓むことで生じる異音等の不具合を防止できるベルト装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ベルト部材8と、ベルト部材8を支持するベルト支持部材11と、ベルト支持部材11を移動させるために第1の位置と第2の位置との間で回動可能に構成された回動部材23と、回動部材23に当接して回動部材23を第1の位置へ付勢する付勢部材24とを備えたベルト装置におけるものである。回動部材23は、第1の位置に配置されたときに付勢部材24が当接する第1の当接面Xと、第2の位置に配設されたときに付勢部材24が当接する第2の当接面Yを有する。 (もっと読む)


【課題】像担持体及び中間転写体の着脱を容易にしつつ、画像形成装置を小型化する。
【解決手段】像形成ユニット96は、画像形成装置10に用いられるものであって、少なくとも像担持体50と中間転写体64とをユニットして構成されていて、画像形成装置10が有する現像器42と定着装置90とに挟まれた空間に配置され、画像形成装置10の正面側に向かって斜め上方向に画像形成装置本体10から取り外されるように、像形成ユニット96を案内する案内溝102に案内される突出部104を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の感光体2Y,M,C,Kの配列方向における位置決めと、その配列方向に直交する直交方向における位置決めとを、それぞれ設計上で要求される位置決め精度に合わせた材料からなる位置決め部で行う。
【解決手段】配列方向に移動しようとする感光体2Y,M,C,Kに、それぞれ個別に当接して感光体2Y,M,C,Kの配列方向への動きを規制する複数の切り欠き部を設けた前側ピッチ位置決め部材82及び後側ピッチ位置決め部材92と、直交方向に移動しようとする感光体2Y,M,C,Kに、それぞれ個別に当接してそれら感光体2Y,M,C,Kの直交方向への動きを規制する複数の案内溝(81Y〜K、91Y〜K)を設けた前側板80及び後側板90とを筺体内に設け、前側ピッチ位置決め部材82と前側板80とを互いに別体である異なる部材で構成し、且つ、後側ピッチ位置決め部材92と後側板90とを互いに別体である異なる部材で構成した。 (もっと読む)


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